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    元スレ響「プロデューサーはさ、自分のこと好き?」

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    51 = 1 :


    P「たとえば、そうだな……。中学生組の中に響を投入して、南の島で一緒に仕事、ってのはどうだ?」

    「中学生組? やよい、亜美、真美、伊織と……、あと、美希?」

    P「美希はちょっとイメージと違うから、外しとこう。それ以外のメンバーでユニットを組んで、フェスをやるんだよ」

    「それだと、自分、お姉さんになれるのかー?」

    P「なれるとも。だってメンバーは、亜美や真美だぞ?」

    「! たしかにっ! えへへっ、さすがに亜美たちには負けないもんね! プロデューサー、天才!?」

    P「はは、そう褒めるなよ。普段見られない、響のしっかり者っていう一面をアピールできるかもな。出来るか?」

    「なんくるないさーっ! 自分、ガンバルぞっ!」

    P(良い笑顔だ。だから、やよいや伊織の方が実はしっかりしているというのは……、今は黙っておこう)

    52 = 26 :

    元気褐色娘響ぺろぺろ^^

    53 = 1 :


    「プロデューサーは、なんだかんだで、自分のことよく見てくれてるよね」

    P「……別に響だけ、ってわけじゃないさ」

    「うん! だよねっ!」

    P「なんだか嬉しそうだな」

    「さっきも言ったでしょ? 自分、プロデューサーの、そういうところがだいすきなんだっ!」

    P「……旦那さんにしたいくらい?」

    「チョーシに乗っちゃだめさー。そうだなー……、プロデューサー風に言うなら、にーにー以上、いぬ美以下ってところ?」

    P「はは、やっぱり家族にしたいくらい大好きってことじゃないか!」

    「あ! うう……プロデューサーはイジワルだぞ」

    P「ちなみに、一番は誰なんだ?」

    「いちばん? んーと……」

    「あんまーに、……すーに……」

    「いぬ美、ハム蔵、ブタ太、へび香、オウ助、うさ江、ワニ子、シマ男、モモ次郎、ねこ吉……」

    「にーにー、アリサに……、あと、もっちろん! 765プロのみーんな!」

    「……ひとりだけ、なんて、決められないぞ」

    55 :

    響ちゃんかわいい

    56 = 1 :


    P「そっか……」

    「えへへ……。だってみんな、本当にだいすきなんだもん。みんなのおかげで、今の自分があるんだからねっ」

    P「本当に、響は……、立派になったな」

    「そお?」

    P「そうさ。最初の頃は、誰にも頼らなくても、自分はひとりで生きていける! なーんて言ってたじゃないか」

    「そ、そうだっけ? そんなの、忘れちゃったさー」

    P「間違いなく、響はここに来てからたくさんたくさん成長したよ。あの頃の、牙の抜けきれてない響はもういないな」

    「……そ、そこまで言われると、ちょっと照れくさいぞ……」

    57 = 10 :

    Pさん口説いてる

    58 = 1 :


    カタカタ……ッターン!

    P「……よし、こんなもんかな」

    「お仕事、終わった?」

    P「ああ、ばっちりだ。一区切りついたし、休憩にするよ」

    「今更だけど……、自分、ジャマになってなかった?」

    P「そんなことないぞ。むしろ落ち着いたくらいだ」

    「落ち着く?」

    P「響が近くにいると、良い匂いがするからなぁ」

    「に、におっ……!? ……自分、におう?」クンクン

    P「うまく言い表せないが、ずっと嗅いでいたいくらい素敵な香りがするよ。決してイヤな匂いじゃない」

    「……なーんか、プロデューサーがいうと変態っぽいぞ……」

    59 = 26 :

    虐められて輝く響もっともっとだ…

    61 = 1 :


    「じゃ、じゃあさ! 仕事済んだなら、その……」

    P「そうだな、それじゃあそろそろ昼飯いくか! たるき亭でいいか?」

    「たるき亭かー。自分、小川さんには勝ってるから、そこでいいぞ!」

    P「よし、それならさっそく食べにいこうか!」

    「……んじゃなくてっ! さっき言ってた……」

    P「さっき言ってた? なんか、響に約束してたっけか」

    「……う、うう……もうっ、だからーっ!」


    「だ、だっこ……」ボソボソ

    62 = 26 :

    響は可愛いなぁ!

    64 = 1 :


    P「……ん? なんだって?」ニヤニヤ

    「……聞こえてるくせに、本当にプロデューサーはイジワルだねっ!」

    P「なんのことだかなあ」

    「ホントーに、ほんっとーに! プロデューサーはイジワル! だいっきらいだぞっ!」

    P「…………そっか……」

    「あ……」

    P「それは、残念だな……。俺はこんなにも、響のことを愛してるというのに……」

    「ぁぅ……ま、またそんなこと言って……ううう」

    P(顔真っ赤で涙目な響かわいい)

    65 :

    うおおおおぉおぉぉぉぉおぞぉおぉお!!!

    66 = 1 :


    「……」チラ

    P(うるうるしながら上目遣いする響まじかわいい。天使)

    「……本当に?」

    P「なにがだ?」

    「本当に……、あ、愛してる……の?」

    P「もちろんだよ。でも響は俺のこと嫌いみたいだから、片思いだな」

    「……! うう、う……。ほ、本当は……、そんなこと……」カァァ

    P(デラかわいい)

    67 :

    お前等淫夢厨のせいでGHN姉貴はすっかり臭いイメージが定着したじゃないか(呆れ)

    69 :


    P「ひびきん、ちょっと耳を貸すんだ」

    「ひゃいっ! って、え? ひびきん?」

    P「……だっこするのは、ふたりっきりのとき、って言っただろ?」ヒソヒソ

    「!」ゾクゾク

    P「今この事務所では、音無さんが鬼の形相でこちらを見てるから……、あっちの会議室でな」

    「……う、うん」ドキドキ

    70 :

    敏感な耳でイケナイ快感を感じちゃう響…いいぞもっともっと

    71 :

    ピヨか…嫉妬乙

    72 = 69 :


    【会議室】

    「……んっ!」スッ

    P「どうした、両手をばんざいして」

    「だっこ、するんでしょ? んっ!」

    P「……」ワッシャワッシャ

    「な、なんで頭、わしゃわしゃするのさー?」

    P「いや、かわいいなーって思って」

    「かわっ、かわ? うう……」

    P「でも俺としては、もう少し違うシチュエーションの方がいいかな」ワシャシャ

    「しちゅえーしょん? なに言ってるの? ……っていうか、わしゃわしゃする手離せー!」スカッスカッ

    P「俺が椅子に座るからさ、そこに響が抱きついてきてくれよ」

    74 = 70 :

    敏感な響がだっこするとき体を弄られたらどうなっちゃうのっと…

    75 :

    ……ふぅ

    響はバカわいいなぁ……

    76 :

    >>72
    Pはスケベなことしか考えないのか

    77 = 69 :


    「……自分、ネコじゃないぞ」

    P「知ってるよ。響は響っていう生き物だろ?」

    「に・ん・げ・ん! ……そういうの、プロデューサーの趣味なの?」

    P「ああ!」

    「……」

    P「ドン引きはやめろよ!」

    「…………ま、まあ……。プロデューサーがそうして欲しいなら、そうしてあげるけど……」

    P「さっすがひびきん! 話がわかるぅ!」

    「プロデューサーのためだからねっ! べ、べつに、自分がしたいわけじゃないんだからねっ!」

    80 :

    響ください、いちゃラブ特盛りで

    82 :

    これは支援しなければ

    83 = 76 :

    >>77
    え、なにそれは(ドン引き)

    84 = 69 :


    P「んっ!」スッ

    「うう……プロデューサーがそれやると、気持ち悪いぞ……」

    P「そうか? 響がやるとめちゃくちゃかわいいんだけどな」

    「!!」

    たたたっ 

    P「不思議なもんだ……って、おい!?」

    ぴょんっ……がしっ

    「……!」ギュー

    ギシッ……

    P「……」

    P(響の体、熱いな。少し、汗もかいている)

    「……」


    「…………ばか」

    85 = 70 :

    …いいぞ発情響もっともっと

    86 :

    ああ可愛いな可愛い、キュンキュンする

    87 = 75 :

    >>81
    この響の水着、北半球と南半球が見える素晴らしいデザインだな

    89 = 69 :


    P「……どうしてばかなんだ?」

    「さっきから……、かわいい、って言いすぎさー……」

    P「だって、本当のことだからなぁ」

    「だ、だからって、そんなにたくさん言わなくても、いいし……。自分、カンペキだから、そんなの……わかってるし……」

    P「……」

    「そんなの、今更言われたって、ぜんっぜん……、嬉しくないし……」ギュー

    P「……」ポンポン

    「……ばか」

    90 :

    うむ、くるしゅうない

    91 = 69 :


    「ばかばか、ばかプロデューサーっ!」

    ポコポコ

    P「ああ、そうだな……。こんなプロデューサーで、ごめんな」

    「……だけど……」

    P「……だけど?」

    「…………」

    「なんでもないっ! ばかで変態なプロデューサーには、ナイショだぞっ!」ギュッ

    92 :

    Pはインポ

    93 :

    >>92
    今Pのpはビンビンに決まってんだろ

    94 = 69 :


    「こーやってプロデューサーに抱きついてると、落ち着くね……あったかいさー」

    P「俺もだよ。響はちびすけだから、この姿勢がちょうどいい」

    「じ、自分、ちっちゃくないぞ!」

    P「765プロの中でも、下から数えたほうが早いじゃないか。響よりちっちゃいの、やよいだけだぞ」

    「うう……亜美と真美が、成長しすぎなんだぞ……。伊織もちょっとだけ、背伸びたし」

    P「まあ、確かに響はちびだ。……だが、それがいい!」ニヤッ

    「ちっちゃいのが、いいことなの?」

    P「ああ! 小動物っぽさがマシマシじゃないかっ!」

    「よくわかんないけど……うん! プロデューサーが言うなら、だがそれがいいさっ!」ニヤッ

    95 :

    ガチャ
    小鳥「お茶はいりましたよー」ニヤッ

    96 = 69 :


    P「ところで、どうして急にあんなこと聞いてきたんだ?」

    「え? 自分、なんか聞いたっけ?」

    P「『自分のこと、好き?』ってさ」

    「あー……」


    「……なんか最近、プロデューサーに忘れられてる気がして……」

    97 :

    アイドル「ギリギリ」

    99 = 69 :


    「自分のプロデュースがひと段落着いて、今は他のユニットをプロデュースしてるから、なんだろうけどさ」

    P「……」

    「ちょっとだけ、寂しかった。自分のこと、忘れてないか、って心配になっちゃったんだ」

    「えへへっ……。ご、ごめんね! こんなの言われたって、困っちゃうよね」

    P「……俺の方こそ、ごめんな」

    「ちょ、ちょっとだぞ! ほ、ほんとは全然、気にしてないしっ!」

    P「わかってるよ。ちょっとだけ、なんだよな」

    「今日たまたま、事務所でプロデューサーに会えたのも……、ピヨコ以外のみんながいなかったのも……」

    「べつに、嬉しいわけじゃなかったしっ!」

    P「ああ……そうだよな」

    「ねえねえ、なんか笑ってるけど、ほんとにわかってる? 本当の本当に、ちょっとだけなんだし……」

    P「もちろん、わかってるさ。……俺が響にウソつくわけ、ないだろ?」

    「……うん、そうだね。わかってるならいいさー……」

    100 = 65 :

    ふむ


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