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    元スレ響「プロデューサーはさ、自分のこと好き?」

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    101 = 95 :

    ニヤニヤ

    102 :

    響はええこだのう

    103 = 69 :


    P「……でもひとつ、響に謝らないといけないことがあるんだ」

    「え? なになに? 今のうちに素直に言えば、許してあげるぞっ!」

    P「実はな……、さっき言った、『響のことがまあまあ好き』、っていうのが……あれはウソだったんだよ」

    「そーなの!!? てことは……自分、ほんとは……、プロデューサーにとって、小川さん以下だったのか……?」

    P「そうだよ」

    「!!」ガーン

    P「それもウソ」

    「!? ……プロデューサー、ウソ付かないって言ったのにウソばっかり! もう何言ったって信じないぞっ!!」

    P「本当は、響はもっと上のランクにいるんだよ」

    「……それもどーせ、ウソでしょ?」

    P「これはホント」

    「……」


    「ふーん……。えへへ……そ、そーなんだ。へー……」ニヤニヤ

    105 = 95 :

    いいぞ

    106 = 69 :


    「……それじゃあ自分も、プロデューサーにごめんなさいするね」

    P「え? 響も、なんかウソついてたのか?」

    「うん……。ウソじゃないけど、本当はホントでもなかったんだ」

    P「なんだ? 今のうちに素直に言えば、許してあげるぞっ!」

    「……それ、さっきの自分のマネ?」

    P「似てただろう~?」ドヤァ

    「ぜんっぜん似てないし! プロデューサーは色々、適当すぎるぞっ!」

    P「ははは……まあそれは置いておいて、どんなウソをついたんだ?」

    「……あの、その……。さっき、『自分のことが一番好きじゃなくても良い』って言ったでしょ?」

    「あれ……、本当にそう思うってのもあるけど、本当はちょっと違くて……」

    107 :

    ああもうかわいいなあ!

    109 :

    実にいい

    110 = 69 :


    「あ、でも! 全部ウソ、ってわけでもなくてねっ! みんなに優しいプロデューサーの方が良い、ってのは本当で……」

    「自分、そんなこと言うほど子どもじゃないんだけど……うう、なんか良くわかんなくなっちゃったぞ……」プシュー

    P「……無理に、言葉にしなくてもいいよ」ワッシャワシャシャ

    「な、なんでまたわしゃるの?」

    P「…………」ポンポン

    「……なんか言ってよー」

    P「なんか」

    「ばかっ!」

    P「……響の言いたいことは、わかってるからさ」

    「! えへへ……やっぱり、自分……」

    P「ん?」


    「……なんでもない! ばーかっ♪」

    111 = 70 :

    響可愛いよぉぉぉぉぉ!! 響のおへそぺろぺろさせて下さい

    112 = 69 :


    「ね、ねえねえ! じゃあさ、じゃあさ! プロデューサーは自分のこと、本当はどんくらい好きなの?」

    P「音無さん以上、貴音と同順位ってところかな」

    「そっか……。さっきよりはランクアップしたけど、まだ貴音には勝ってないのか」

    P「でも貴音なら、仕方ないだろ?」

    「うん、仕方ないね。貴音はめちゃくちゃ可愛くて、優しいもん。むしろ、自分なんかが同じ順位で申し訳ないぞ」

    P「ときどき変にネガティブになるな……」

    「ちなみに、貴音の上にはあと何人くらいいるの?」

    P「貴音は一位だよ。そして、貴音と同じ順位の子が、その他にあと十二人ほどかな」

    「そっか、貴音は一位なんだ……。まあ、貴音なら仕方ないけど」


    「……ん? あれ?」

    114 = 69 :


    P「ここで問題だ。響はいま、本当は何位でしょう!」

    「?? ……えーっと、765プロのアイドルは……」

    P「ちなみに、音無さんは一位の子たちの中に含まれてないぞ」

    「うぎゃー! ちょ、ちょっと待って! 頭こんがらがっちゃうから! え、えっと……」

    P「じゃあもう一個だけ、ヒントをあげよう。響、ちょっと、耳を貸してくれ」

    「な、なに?」ススッ

    115 :

    >>111
    はああ!?何響のへそ権取ろうとしてんだよ俺がprprすんだよおおおお!!響!響!ひびやよましましいいい

    116 = 107 :

    バカかわいい

    117 = 69 :


    P「実はな……」

    「は、はやく言ってよっ! なんかソワソワするぞ……」

    P「……響は、その同率一位の子たちの中にも入ってないんだ」

    「え!? そ、それじゃあ自分、本当は……、やっぱりピヨコ以下なのか……?」

    P「それも違う。貴音たちの他に、頭ひとつ飛びぬけてだいすきなアイドルがいるんだよ」

    「? ……?? どういうこと? ナンバーワンじゃなくてもいい、元々特別なオンリーワンってこと?」

    P「そうだ。一度しか言わないから、よく聞くんだぞ」

    「う、うん……」

    P「……」

    すすっ

    「? プロデューサー? 自分の前髪あげてどうしたのさー?」

    118 :

    ピヨちゃん……

    119 = 70 :

    響きゃわわ…抜けてる響のでこっぱにデコピンしたいよぉ…!

    120 = 69 :


    P「……」

    ちゅっ

    「……」

    「……? ……!?」

    「!!?? えっ、ちょっ、なに、なになにっ!? 今おでこに、なんか当たったぞっ!!!」


    P「ほらほら、慌てずにもっかい、耳を貸して」

    「は、はい……なんなの、もうわけわかんないさー……!」

    P「……響……」




    P「……かなさんどー」

    「!!!!」

    終わり

    121 = 70 :

    かなさんどっ!大変良かった…乙

    122 :

    かなさっさー!!

    128 = 69 :

    おわりです。読んでくれた人ありがとう
    かなさんどーっていうのは、響ちゃんにとって「好き」とは違う特別な言葉なんだよねかわいいよちゅっちゅ

    130 :

    >>128
    おちゅっちゅー

    131 :


    やっぱり響はなんくるねぇな

    132 = 107 :

    おつ
    響はかわいいなあ!!!

    133 = 73 :

    乙!
    やっぱ響は最高だぜ

    134 = 65 :

    非常に良かった乙

    135 :


    とてもとても良かった

    136 :

    珍しい響SSの記念に

    137 :

    貴音かわいいよ貴音

    138 :

    >>136
    可愛過ぎシコタふう…


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