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元スレ京太郎「おーいハギヨシ告りに行くってかよ?」
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胡桃「例えば?」
智紀「私とか」
塞「私とか」
ハギヨシ「私とかですね」
透華「ハギヨシが出なくてどーしますの!」
衣「衣もあんまり出番無い……なんか悪い事したのかな?」
一「衣はなんて言うか、台詞回しが面倒?」
衣「酷いぞ!!」
京太郎「ころたんは側にいるだけでいいんだよ」
衣「そ、そうか?」
京太郎「そうだよ」
衣「きょうたろー」ジーン
透華「さすがですわ京太郎さん!」
豊音「京太郎くん優しいよー」
エイスリン「カッコイイ!」
智紀「私とか」
塞「私とか」
ハギヨシ「私とかですね」
透華「ハギヨシが出なくてどーしますの!」
衣「衣もあんまり出番無い……なんか悪い事したのかな?」
一「衣はなんて言うか、台詞回しが面倒?」
衣「酷いぞ!!」
京太郎「ころたんは側にいるだけでいいんだよ」
衣「そ、そうか?」
京太郎「そうだよ」
衣「きょうたろー」ジーン
透華「さすがですわ京太郎さん!」
豊音「京太郎くん優しいよー」
エイスリン「カッコイイ!」
胡桃「やっぱり京太郎は良い事言うね!」
白望「京太郎のそう言う所、いいと思う」
一「あーもう!だからイチャイチャすんなーー!!」
ハギヨシ「うらやま私刑でござる」
透華「取り敢えず観光しましょうか」
純「ダーマ神社に行くんじゃなかったのかよ?」
透華「そうでしたわね」
一「透華がどんどんアホな子になって行くよ……」
京太郎「鹿児島まで来たのはいいけどダーマ神社って何処にあるんだよ?」
塞「今はダーマ神社って呼ばれてないらしいわね」パラパラ
胡桃「どうやって見つけるの?」
塞「大丈夫。ここに載ってるから」スッ
一「霧島神宮?」
塞「そう。ダーマ神社と呼ばれてたのは今から1万年と2千年前の話。現在はなんやかんやあって霧島神宮と名を変えてるみたい」
白望「京太郎のそう言う所、いいと思う」
一「あーもう!だからイチャイチャすんなーー!!」
ハギヨシ「うらやま私刑でござる」
透華「取り敢えず観光しましょうか」
純「ダーマ神社に行くんじゃなかったのかよ?」
透華「そうでしたわね」
一「透華がどんどんアホな子になって行くよ……」
京太郎「鹿児島まで来たのはいいけどダーマ神社って何処にあるんだよ?」
塞「今はダーマ神社って呼ばれてないらしいわね」パラパラ
胡桃「どうやって見つけるの?」
塞「大丈夫。ここに載ってるから」スッ
一「霧島神宮?」
塞「そう。ダーマ神社と呼ばれてたのは今から1万年と2千年前の話。現在はなんやかんやあって霧島神宮と名を変えてるみたい」
>>149
魔物を従えて百鬼夜行の主となるのか
魔物を従えて百鬼夜行の主となるのか
京太郎「そいつはさぞかしスゲー戦いがあったんだろうな」
ハギヨシ「なるほどザワールド」
豊音「場所は分かるの?」
塞「大丈夫よ。スカウターにインプットしたから」カチッ ピコンッ
衣「おー!カッコイイぞ!」
エイスリン「……」カキカキ サッ
\ / / ̄ ̄/ヽ::::::::/ o
ゴ た 闘 | ゙̄ヽ、 | ,,-─'''''"""" ̄,,-ヾ、l| ̄ ̄"''l" ||::::::/ |/
ミ っ 稗 ヽ、;;;;:::::゙ヽ、 | / □[二]⊿__ヾ|| .┌┤ ||::::| |/
め た 力 | ゙'''ヽ、::::゙ヽ、 | .l .| 「L[]‐'":;;-‐''l ̄ .||. |::::| ||::::| o
・ の ・ | ゙'o、;;;:゙'':| l .|,|,,,-‐、o‐'∧__∧ノ口<l || |::::| ||:::::| |/
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・ か ・ | ,,,,,,, | ,,,, ̄ ( )<l .|| _ ̄| ||::::<
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ハギヨシ「なるほどザワールド」
豊音「場所は分かるの?」
塞「大丈夫よ。スカウターにインプットしたから」カチッ ピコンッ
衣「おー!カッコイイぞ!」
エイスリン「……」カキカキ サッ
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ゴ た 闘 | ゙̄ヽ、 | ,,-─'''''"""" ̄,,-ヾ、l| ̄ ̄"''l" ||::::::/ |/
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胡桃「……」
一「あの子どうにかからないかな?」
胡桃「無理だから」
塞「こっちよ!」スッ
豊音「おー!」
透華「目指すは霧島神宮!待っていなさいな!オーッホッホッホ!!」
一「透華気合い入りすぎ」
白望「……ダルい」
-霧島神宮-
京太郎「到着!!」
透華「一瞬でしたわね」
豊音「だよねー」
一「いやいや、違うから!何時間も掛かったから!」
一「あの子どうにかからないかな?」
胡桃「無理だから」
塞「こっちよ!」スッ
豊音「おー!」
透華「目指すは霧島神宮!待っていなさいな!オーッホッホッホ!!」
一「透華気合い入りすぎ」
白望「……ダルい」
-霧島神宮-
京太郎「到着!!」
透華「一瞬でしたわね」
豊音「だよねー」
一「いやいや、違うから!何時間も掛かったから!」
ハギヨシ「驚異のボソンジャンプでした」
京太郎「フォールドだろ?」
エイスリン「ハイパードライブ!」
白望「次元波動超弦励起縮退半径跳躍重力波超光速航法」
塞「シロの長過ぎ」
豊音「???」
白望「……全カロリー消費したダルい、京太郎抱っこ」
京太郎「しょうがないお姫様だな」
エイスリン「ワタシモ!」
透華「でしたら私も!」
一「みんな……少し頭を冷やそうか?」ゴゴゴゴゴッ
透華「は、はじめが怖いですわ……」
白望「ダルこわ」
純「国広クンどうどう」
京太郎「フォールドだろ?」
エイスリン「ハイパードライブ!」
白望「次元波動超弦励起縮退半径跳躍重力波超光速航法」
塞「シロの長過ぎ」
豊音「???」
白望「……全カロリー消費したダルい、京太郎抱っこ」
京太郎「しょうがないお姫様だな」
エイスリン「ワタシモ!」
透華「でしたら私も!」
一「みんな……少し頭を冷やそうか?」ゴゴゴゴゴッ
透華「は、はじめが怖いですわ……」
白望「ダルこわ」
純「国広クンどうどう」
智紀「このままだと一が早死にしそう」
一「やめてよね」
「騒がしいわね」
一「す、済みません……ってデカ!?」
「デカい?」
京太郎「その豊満なビックバンは!!」
「京太郎くん?」
京太郎「かすみん?」
一「かすみん?誰?」
京太郎「かすみんのおぱーい!!」ピョーン ニギッ
霞「あらあら、久しぶりに会ったと思ったらいきなりおぱーいを鷲掴みなんて酷いわ」タプン タプン
豊音「はわわわ////////」
一「待てやコラ!」
一「やめてよね」
「騒がしいわね」
一「す、済みません……ってデカ!?」
「デカい?」
京太郎「その豊満なビックバンは!!」
「京太郎くん?」
京太郎「かすみん?」
一「かすみん?誰?」
京太郎「かすみんのおぱーい!!」ピョーン ニギッ
霞「あらあら、久しぶりに会ったと思ったらいきなりおぱーいを鷲掴みなんて酷いわ」タプン タプン
豊音「はわわわ////////」
一「待てやコラ!」
胡桃「ちょっ、京太郎なにやってんの!!」
京太郎「なにって?かすみんのおぱーい揉んでるんだけど」
胡桃「揉んでるんだけど、じゃないよ!」
透華「そうですわよ!それに気安く殿方に胸を触らせるなどなんてはしたない!それでも巫女ですの!?」
霞「正真正銘の巫女よ」タプン タプン
一「とんだ痴女巫女だね」
霞「貴女の格好で言われたくはないわね」
純「だとよ」
一「……」
衣「ちじょってなんだ?」
京太郎「なにって?かすみんのおぱーい揉んでるんだけど」
胡桃「揉んでるんだけど、じゃないよ!」
透華「そうですわよ!それに気安く殿方に胸を触らせるなどなんてはしたない!それでも巫女ですの!?」
霞「正真正銘の巫女よ」タプン タプン
一「とんだ痴女巫女だね」
霞「貴女の格好で言われたくはないわね」
純「だとよ」
一「……」
衣「ちじょってなんだ?」
エイスリン「……」カキカキ サッ
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豊音「私もだよー」
胡桃「三人は一生知らなくていい単語だから」
霞「それに、これは京太郎くんとの挨拶みたいなものよ」
京太郎「そうだぜ!」
透華「くっ……この売女巫女、許せませんわ!!」
胡桃「京太郎をダークサイドに堕とす女は倒すべき!」
塞「ちょと待って。この痴女巫女……永水の石戸霞じゃない?」
霞「今頃気付いたのかしら?岩手の宮守に……長野の龍門渕」
透華「どーでもいいですわ。今から消す売女の名前など、覚える必要はありませんので」
霞「……あのね、さっきから痴女とか売女とか言ってるけど、私一応処女なのよ?流石に傷付くわ」
一同「「……」」
エイスリン「ショジョってなに?」
衣「こ、衣は!一応知っているぞ……うん」
胡桃「三人は一生知らなくていい単語だから」
霞「それに、これは京太郎くんとの挨拶みたいなものよ」
京太郎「そうだぜ!」
透華「くっ……この売女巫女、許せませんわ!!」
胡桃「京太郎をダークサイドに堕とす女は倒すべき!」
塞「ちょと待って。この痴女巫女……永水の石戸霞じゃない?」
霞「今頃気付いたのかしら?岩手の宮守に……長野の龍門渕」
透華「どーでもいいですわ。今から消す売女の名前など、覚える必要はありませんので」
霞「……あのね、さっきから痴女とか売女とか言ってるけど、私一応処女なのよ?流石に傷付くわ」
一同「「……」」
エイスリン「ショジョってなに?」
衣「こ、衣は!一応知っているぞ……うん」
胡桃「えー……あー、これもエイちゃんは知らなくていい単語だよ」
エイスリン「キニナリマス!」
一「うん、だから知らなくていい……」
エイスリン「ワタシ、キニナリマス!!」
塞「だからね……」
エイスリン「キニナリマス……」ウルウル
一「あっ……」
京太郎「エイちゃん泣かすなよ!」
塞「だ、だってね……」
透華「困りましたわ」
霞「困る事ないでしょ?むしろ隠す事が罪よ」
透華「巫女の貴方がそれをいいますの!?」
エイスリン「キニナリマス!」
一「うん、だから知らなくていい……」
エイスリン「ワタシ、キニナリマス!!」
塞「だからね……」
エイスリン「キニナリマス……」ウルウル
一「あっ……」
京太郎「エイちゃん泣かすなよ!」
塞「だ、だってね……」
透華「困りましたわ」
霞「困る事ないでしょ?むしろ隠す事が罪よ」
透華「巫女の貴方がそれをいいますの!?」
霞「そうでしょ?あの子もいつかは経験する事なのだから。まあ、私は京太郎くんに捧げるけどね」
京太郎「任されてー」
一「ダメだコイツら」
透華「んま!安売り巫女のなんて汚らわし事でしょう!」
エイスリン「ショジョー!ショジョー!!」
豊音「あわわわわわ!エイスリンさんダメだよー!!」
塞「ちょ!大声で連呼しないの!」
エイスリン「ダッタラオシエテ」
胡桃「どーすんのよ」
白望「ダルい。適当にごまかせばいいだけ」
京太郎「んじゃ俺が」
一「京太郎は駄目だよ」
京太郎「なんで?」
一「平然とおぱーいとか言いながら胸を揉む人間は信用ならないからね」
京太郎「ひでーな」
京太郎「任されてー」
一「ダメだコイツら」
透華「んま!安売り巫女のなんて汚らわし事でしょう!」
エイスリン「ショジョー!ショジョー!!」
豊音「あわわわわわ!エイスリンさんダメだよー!!」
塞「ちょ!大声で連呼しないの!」
エイスリン「ダッタラオシエテ」
胡桃「どーすんのよ」
白望「ダルい。適当にごまかせばいいだけ」
京太郎「んじゃ俺が」
一「京太郎は駄目だよ」
京太郎「なんで?」
一「平然とおぱーいとか言いながら胸を揉む人間は信用ならないからね」
京太郎「ひでーな」
ハギヨシ「ならば私が説明を」
透華「ハギヨシ、ちゃんとオブラートに包んで話しますのゆ」
ハギヨシ「承知しております。ではエイスリン様」
エイスリン「オネガイシマス」
ハギヨシ「処女と言いますのは一度も性交渉をした事がない女性を指す言葉です」
エイスリン「セイコーショー?ワカラナイヨ!モット、クワシクヤサシク、コンパクトニセツメイシテヨ!」
ハギヨシ「簡単に述べますと、セックスした事がない女性の事です」
一「あちゃー……」
胡桃「君達の執事ってバカなの?」
エイスリン「!!」
透華「ハギヨシ、ちゃんとオブラートに包んで話しますのゆ」
ハギヨシ「承知しております。ではエイスリン様」
エイスリン「オネガイシマス」
ハギヨシ「処女と言いますのは一度も性交渉をした事がない女性を指す言葉です」
エイスリン「セイコーショー?ワカラナイヨ!モット、クワシクヤサシク、コンパクトニセツメイシテヨ!」
ハギヨシ「簡単に述べますと、セックスした事がない女性の事です」
一「あちゃー……」
胡桃「君達の執事ってバカなの?」
エイスリン「!!」
エイスリン「セ……セク……」カァァァァ
エイスリン「ハズカシイ!!」バッ
透華「このバカヨシがーーーー!!」ゲシィ
ハギヨシ「おうふっ!!」キーン
京太郎「うへぇ、痛そう~」
霞「あははははっ!そこのバカ執事のおかげで隠す努力が台無しね!貴様らの頑張り過ぎよ!」
透華「くぅぅぅ……ハギヨシのバカさ加減は認めざるを得ませんわ……」
一「ボクの知ってる萩原さんは死んだ。そう考えないとやって行けないよ」
純「そもそもハギヨシの為に来たんじゃなかったのかよ」
透華「だからこそ余計に悲しいですわよ!!」
霞「それで、貴女達は何の用事で来たのかしら?無いなら他の参拝客の邪魔になるので京太郎くん以外は帰って結構よ」
透華「ぬわぁんですって!ありますわよ!」
エイスリン「ハズカシイ!!」バッ
透華「このバカヨシがーーーー!!」ゲシィ
ハギヨシ「おうふっ!!」キーン
京太郎「うへぇ、痛そう~」
霞「あははははっ!そこのバカ執事のおかげで隠す努力が台無しね!貴様らの頑張り過ぎよ!」
透華「くぅぅぅ……ハギヨシのバカさ加減は認めざるを得ませんわ……」
一「ボクの知ってる萩原さんは死んだ。そう考えないとやって行けないよ」
純「そもそもハギヨシの為に来たんじゃなかったのかよ」
透華「だからこそ余計に悲しいですわよ!!」
霞「それで、貴女達は何の用事で来たのかしら?無いなら他の参拝客の邪魔になるので京太郎くん以外は帰って結構よ」
透華「ぬわぁんですって!ありますわよ!」
>>169君!いもげに帰ろう!
霞「なら何かしら?」
透華「この霧島神宮、転職が出来るらしいですわね」
霞「ええ、そうだけど。よく知ってるわね」
塞「鹿児島パーフェクトガイドに載ってたわ」バッ
霞「そう……道理で最近転職希望の参拝者が多かった訳ね」
京太郎「このハギヨシを転職させたいんだ」
ハギヨシ「はい」
霞「この執事さんを?」
京太郎「勇者にして欲しいんだよ」
霞「勇者?」
透華「ええ。可能かしら?」
霞「出来ない訳じゃないけど、勇者は定員1名よ。それに……」チラッ
京太郎「ん?」
透華「む?」
霞「勇者になって貰いたい人は他にいるから駄目よ」
透華「この霧島神宮、転職が出来るらしいですわね」
霞「ええ、そうだけど。よく知ってるわね」
塞「鹿児島パーフェクトガイドに載ってたわ」バッ
霞「そう……道理で最近転職希望の参拝者が多かった訳ね」
京太郎「このハギヨシを転職させたいんだ」
ハギヨシ「はい」
霞「この執事さんを?」
京太郎「勇者にして欲しいんだよ」
霞「勇者?」
透華「ええ。可能かしら?」
霞「出来ない訳じゃないけど、勇者は定員1名よ。それに……」チラッ
京太郎「ん?」
透華「む?」
霞「勇者になって貰いたい人は他にいるから駄目よ」
胡桃「あの汚れ巫女、一瞬だけど京太郎の事見てた」
白望「汚れ巫女ダルい」
エイスリン「ケガレミコ!」
霞「貴女達はぁぁぁぁ……」ギチギチ
透華「そこをお願い出来ませんか?」
霞「無理」
一「人助けだと思ってお願いします」ペコリ
霞「頭下げても駄目」
胡桃「ケチ!」
霞「ケチで結構」
純「男らしくねーぞ」
霞「私は女性ですので。貴女と違って」
純「んだとぉ!!」
エイスリン「オネガイ、ケガレミコ!」
霞「ぜっっっっったいに嫌よ!!」
白望「汚れ巫女ダルい」
エイスリン「ケガレミコ!」
霞「貴女達はぁぁぁぁ……」ギチギチ
透華「そこをお願い出来ませんか?」
霞「無理」
一「人助けだと思ってお願いします」ペコリ
霞「頭下げても駄目」
胡桃「ケチ!」
霞「ケチで結構」
純「男らしくねーぞ」
霞「私は女性ですので。貴女と違って」
純「んだとぉ!!」
エイスリン「オネガイ、ケガレミコ!」
霞「ぜっっっっったいに嫌よ!!」
ハギヨシ「ならば私の裸で……」ヌギヌギ
霞「死ね!」ブンッ
ハギヨシ「ごはぁ!!」バゴーン バタッ
豊音「うーん、どうすればいいのかな……あっ!そうだ!」ガサガサ
豊音「どうぞ!!」スッ
霞「これは……ひよこ饅頭ね」
豊音「お願いします!」
衣「ひよこ饅頭の前に屈服しない者はいないな」
透華「ひよこ饅頭美味しいですからね」
京太郎「俺だったら3秒だな」
純「1秒だろ?」
塞「低レベルな争いしないでよ」
エイスリン「マンジュウコワイ!」
霞「……このひよこ饅頭は頂くわ」
豊音「じゃあ!」
霞「死ね!」ブンッ
ハギヨシ「ごはぁ!!」バゴーン バタッ
豊音「うーん、どうすればいいのかな……あっ!そうだ!」ガサガサ
豊音「どうぞ!!」スッ
霞「これは……ひよこ饅頭ね」
豊音「お願いします!」
衣「ひよこ饅頭の前に屈服しない者はいないな」
透華「ひよこ饅頭美味しいですからね」
京太郎「俺だったら3秒だな」
純「1秒だろ?」
塞「低レベルな争いしないでよ」
エイスリン「マンジュウコワイ!」
霞「……このひよこ饅頭は頂くわ」
豊音「じゃあ!」
京ちゃんは遊び人からスーパースターになるから別に勇者位いいじゃないか
霞「それとこれとは話は別よ」
豊音「ガーーーン!!」
透華「ならばひよこ饅頭を返しなさい!」
胡桃「そうだよ詐欺師!」
霞「なんとでも言うといいわ」
透華「……ならば、京太郎さんお願いしますわ」ボソッ
京太郎「ん?ああ。俺でどうにかなるか分かんねーけど」
一「やってみる価値はあると思うよ」
京太郎「わかった。なぁ、俺からも頼むよ」
霞「え?」
京太郎「ハギヨシは俺の大切な友人なんだ。だから無理は承知で勇者にしてやってくんねーかな?」
霞「で、でも……」
京太郎「頼む!土下座しろって言うならトリプルアクセル土下座だってする!!」
霞「うぅぅぅ……」
豊音「ガーーーン!!」
透華「ならばひよこ饅頭を返しなさい!」
胡桃「そうだよ詐欺師!」
霞「なんとでも言うといいわ」
透華「……ならば、京太郎さんお願いしますわ」ボソッ
京太郎「ん?ああ。俺でどうにかなるか分かんねーけど」
一「やってみる価値はあると思うよ」
京太郎「わかった。なぁ、俺からも頼むよ」
霞「え?」
京太郎「ハギヨシは俺の大切な友人なんだ。だから無理は承知で勇者にしてやってくんねーかな?」
霞「で、でも……」
京太郎「頼む!土下座しろって言うならトリプルアクセル土下座だってする!!」
霞「うぅぅぅ……」
透華「フフフッ、効いていますわ」
胡桃「案外チョロイんだね」
エイスリン「チョロリア!」
一「君達には言われたくないと思うよ」
霞「でもね……」
透華「あらあら、せっかく京太郎さんがお願いしてると言うのに断るつもりですの?やはり、胸は大きくても器は小さい人ですわね」
霞「くっ……この私を恫喝するつもり?」
透華「なんとでも言えばいいですわー」
智紀「ここぞとばかり口撃してる」
一「性格悪すぎ」
豊音「ちょー怖いよー」
京太郎「俺からももう一度頼む!」パンッ
霞「……」
霞「……はぁ」
霞「分かりました」
胡桃「案外チョロイんだね」
エイスリン「チョロリア!」
一「君達には言われたくないと思うよ」
霞「でもね……」
透華「あらあら、せっかく京太郎さんがお願いしてると言うのに断るつもりですの?やはり、胸は大きくても器は小さい人ですわね」
霞「くっ……この私を恫喝するつもり?」
透華「なんとでも言えばいいですわー」
智紀「ここぞとばかり口撃してる」
一「性格悪すぎ」
豊音「ちょー怖いよー」
京太郎「俺からももう一度頼む!」パンッ
霞「……」
霞「……はぁ」
霞「分かりました」
京太郎「おっしゃ!かすみん愛してるー!」
霞「うっ……」カァァァ
塞「なんともまぁ」
純「以外と純なもんで」
胡桃「純なだけに?」
純「うるせー」
霞「ただし!条件があります」
透華「いいですわよ。ただし変な条件でしたら霧島神宮の巫女は痴女で売女なケガレ巫女と言い触らしますわよ。龍門淵を敵に回したら恐ろしいですわよー」
一「悪魔だ」
白望「食券乱用」
豊音「それを言うなら職権乱用だよー」
白望「訂正するのダルい」
胡桃「それってさすがにやり過ぎでしょ!」
透華「黙らっしゃい!!いいですか?もし仮に婿にでも入れなど言われたら、京太郎さんは一生窮屈な神社で生涯を過ごさなければなりませんのよ」ビシッ
霞「うっ……」カァァァ
塞「なんともまぁ」
純「以外と純なもんで」
胡桃「純なだけに?」
純「うるせー」
霞「ただし!条件があります」
透華「いいですわよ。ただし変な条件でしたら霧島神宮の巫女は痴女で売女なケガレ巫女と言い触らしますわよ。龍門淵を敵に回したら恐ろしいですわよー」
一「悪魔だ」
白望「食券乱用」
豊音「それを言うなら職権乱用だよー」
白望「訂正するのダルい」
胡桃「それってさすがにやり過ぎでしょ!」
透華「黙らっしゃい!!いいですか?もし仮に婿にでも入れなど言われたら、京太郎さんは一生窮屈な神社で生涯を過ごさなければなりませんのよ」ビシッ
胡桃「それは……」
透華「それでしたら、我が龍門淵で最高に満喫した生活を優雅に送る方がいいに決まってますわ」
霞「金を掛ければいいってもんじゃないのよ?必要なのは愛」
透華「貴女が愛を語ると胡散臭く聞こえますわね」
純「にしてもコイツら初対面でよくもまあこんだけいがみ合えるな」
塞「誰だって好きな人は取られたくないでしょうからね」
透華「それでしたら、我が龍門淵で最高に満喫した生活を優雅に送る方がいいに決まってますわ」
霞「金を掛ければいいってもんじゃないのよ?必要なのは愛」
透華「貴女が愛を語ると胡散臭く聞こえますわね」
純「にしてもコイツら初対面でよくもまあこんだけいがみ合えるな」
塞「誰だって好きな人は取られたくないでしょうからね」
エイスリン「」カキカキ スッ
発 者 同 . 。_ ____ 争
生 同 .じ . /´ | (ゝ___) い
.し 士 .レ .__/'r-┴<ゝi,,ノ ro、 は、
.な で .ベ ∠ゝ (ゝ.//` ./`| }⌒j
.い し .ル } ⌒ /`ヽ、_∠l,ノ ・ヽ´
.! ! か の / ´..:.} >、、___, .r、 ソ、`\
/ ..:.:.} / |∨ ` ̄
/ ..:.:./ | 丶
/ _、 ..:.:.:.{ .{.:.:. \
{ ..:Y .ゝ、 {.:.:.:.:. ヽ
|、 ..:/ 丿 .:〉 >.- ⌒ . ヽ
/ {. ..:./ ソ ..:./ .( ..:.:.:` ..:}
./..:.:}.:.:./ ヘ、 ..:./ .\ ..:.:r_,ノ、.:.:}
./..:.:/|.:/ {.:./ X.:.:}.} X X
/..:.:/ .}.:| }:/ .Y丶ヽ Y.:Y
. __/.:/ { } 《.〈、 _,,__>.:》丶 Y.:\
/.:.:.:.:.::/ !.:.:ゝ ゝ.:. ̄ヾ ´:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾゝ \.: ̄>
発 者 同 . 。_ ____ 争
生 同 .じ . /´ | (ゝ___) い
.し 士 .レ .__/'r-┴<ゝi,,ノ ro、 は、
.な で .ベ ∠ゝ (ゝ.//` ./`| }⌒j
.い し .ル } ⌒ /`ヽ、_∠l,ノ ・ヽ´
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智紀「愛が愛を重過ぎるって理解を拒み憎しみに変わってく前にどうにかしないと」
衣「きょうたろー二人の醜い争いに終止符を打つんだ」
京太郎「へいへい」
京太郎「はいはい、二人とも喧嘩は止め止め」
透華「ですがこの売女巫女が!」
霞「高飛車女に言われたくないわよ!」
京太郎「俺は可愛い女の子が喧嘩する所、見たくないなー」
透華「……」
霞「……」
京太郎「仲直りの握手だ」
透華「分かりましたわ。石戸さん」スッ
霞「ええ」ギュ
透華「……」グググッ
霞「……」グググッ
一「……駄目じゃん」
衣「きょうたろー二人の醜い争いに終止符を打つんだ」
京太郎「へいへい」
京太郎「はいはい、二人とも喧嘩は止め止め」
透華「ですがこの売女巫女が!」
霞「高飛車女に言われたくないわよ!」
京太郎「俺は可愛い女の子が喧嘩する所、見たくないなー」
透華「……」
霞「……」
京太郎「仲直りの握手だ」
透華「分かりましたわ。石戸さん」スッ
霞「ええ」ギュ
透華「……」グググッ
霞「……」グググッ
一「……駄目じゃん」
胡桃「目も血走ってるんだけど」
衣「一件落着だな」
エイスリン「ソウダネ」
一「そう見える君達はお気楽でいいね」
霞「……それで、先程の条件だけど大した事じゃないわよ。用件が終わったら勇者の職業を返してくれればいいだけだから」
透華「そ、そうでしたの……おほほほほ」
一「これは透華が悪いね」
エイスリン「センパン!!」
胡桃「だからエイちゃんは何処からそんなの覚えてくるの……」
京太郎「謝っとけよ」
衣「一件落着だな」
エイスリン「ソウダネ」
一「そう見える君達はお気楽でいいね」
霞「……それで、先程の条件だけど大した事じゃないわよ。用件が終わったら勇者の職業を返してくれればいいだけだから」
透華「そ、そうでしたの……おほほほほ」
一「これは透華が悪いね」
エイスリン「センパン!!」
胡桃「だからエイちゃんは何処からそんなの覚えてくるの……」
京太郎「謝っとけよ」
衣「トーカ、己に非がある時はきちんと謝罪するのが礼儀だぞ」
透華「わ、分かってますわよ」
透華「済みませんでしたわ。はやとちりをしてしまって」
霞「いいのよ、過ぎた事だし。それに、罪を認め赦すのは巫女のお仕事です」
透華「ありがとうございますわ」
霞「……」チラッ
京太郎「おー、さすが巫女さんは言う事が違うぜ」
霞「フフッ……」
一「……腹黒巫女だ」
塞「ええ」
霞「では参りましょう」
京太郎「所で他のみんなは?」
霞「小蒔ちゃんならいるわよ」
透華「わ、分かってますわよ」
透華「済みませんでしたわ。はやとちりをしてしまって」
霞「いいのよ、過ぎた事だし。それに、罪を認め赦すのは巫女のお仕事です」
透華「ありがとうございますわ」
霞「……」チラッ
京太郎「おー、さすが巫女さんは言う事が違うぜ」
霞「フフッ……」
一「……腹黒巫女だ」
塞「ええ」
霞「では参りましょう」
京太郎「所で他のみんなは?」
霞「小蒔ちゃんならいるわよ」
京太郎「残りの3人は?」
霞「近くに妖怪ワカメ王女が出たって話だから退治に向かったわ」
エイスリン「ワ、ワカメ……」ガクガク
胡桃「エイちゃん!」
京太郎「大丈夫だぞ。怖いワカメは巫女さんが退治してくれるからな」
エイスリン「ウ、ウン」
霞「なるほどね……」
京太郎「あーでも残念だな」
霞「なにが?」
京太郎「はっちゃんがいたらロリプルロリスターが出来たのに」
塞「ロリって……須賀君ってロリコンなの?」
一「本人はミニコンって否定してるけど、多分そうだよ。アニメ見てても小さい子ばっかり気に入るし」
塞「良かったわね胡桃」
霞「近くに妖怪ワカメ王女が出たって話だから退治に向かったわ」
エイスリン「ワ、ワカメ……」ガクガク
胡桃「エイちゃん!」
京太郎「大丈夫だぞ。怖いワカメは巫女さんが退治してくれるからな」
エイスリン「ウ、ウン」
霞「なるほどね……」
京太郎「あーでも残念だな」
霞「なにが?」
京太郎「はっちゃんがいたらロリプルロリスターが出来たのに」
塞「ロリって……須賀君ってロリコンなの?」
一「本人はミニコンって否定してるけど、多分そうだよ。アニメ見てても小さい子ばっかり気に入るし」
塞「良かったわね胡桃」
胡桃「だったらあの胸だけBBAはどう説明するのよ?」
霞「聞こえてるわよミジンコ」
胡桃「ミジンコより大きいわ!!」
一「京太郎はおっぱい魔人でもあるからね」
胡桃「それって要するに誰でもいいんじゃ……」
豊音「私にもチャンスあるかなー」
一「大丈夫じゃないかな?姉帯さん美人だし」
豊音「び、美人って、そんな事ないよー」フリフリ
エイスリン「トヨネカワイー」
霞(巨人族がぶりってんじゃないわよ)
霞「さぁ、着いたわよ」
霞「聞こえてるわよミジンコ」
胡桃「ミジンコより大きいわ!!」
一「京太郎はおっぱい魔人でもあるからね」
胡桃「それって要するに誰でもいいんじゃ……」
豊音「私にもチャンスあるかなー」
一「大丈夫じゃないかな?姉帯さん美人だし」
豊音「び、美人って、そんな事ないよー」フリフリ
エイスリン「トヨネカワイー」
霞(巨人族がぶりってんじゃないわよ)
霞「さぁ、着いたわよ」
-転職の間-
霞「小蒔ちゃん、お客様よ」
小蒔「はい。どちら様ですか?」
京太郎「こんにちは」
小蒔「京太郎様!!」
京太郎「久しぶり」
小蒔「お会いしたかったです!!」タッ ギュ
京太郎「……っと、俺もだよ」
一「あー、やっぱりそうなるんだ」
ハギヨシ「京太郎爆発しろです」
一「萩原さん京太郎の親友じゃないの?」
ハギヨシ「勿論です」
胡桃「脆い友情だね」
小蒔「そちらの方達は?」
霞「京太郎くんのお連れよ。インターハイでも見た事あるでしょう」
霞「小蒔ちゃん、お客様よ」
小蒔「はい。どちら様ですか?」
京太郎「こんにちは」
小蒔「京太郎様!!」
京太郎「久しぶり」
小蒔「お会いしたかったです!!」タッ ギュ
京太郎「……っと、俺もだよ」
一「あー、やっぱりそうなるんだ」
ハギヨシ「京太郎爆発しろです」
一「萩原さん京太郎の親友じゃないの?」
ハギヨシ「勿論です」
胡桃「脆い友情だね」
小蒔「そちらの方達は?」
霞「京太郎くんのお連れよ。インターハイでも見た事あるでしょう」
小蒔「わざわざ遠路遥々起こし下さってありがとうございます。私はこの霧島神宮の巫女をやっております神代小蒔と申します」
エイスリン「ジンダイコマダ?」
霞「こまきよ。間違えるんじゃないわよエイドリアン」
エイスリン「……」カキカキ スッ
∨: : :  ̄.: : ―<:..:.| ,.ィ二ヽ │ { ノ:.〉
__\: : : : :/ ⌒ヽ |: :| /ゝ ニ==〉 レ'ィ/
`ヽ : : : : :{ { 〉 :.:| ,.< 艾//ミ {-丐
乂 : : ∧ } 〈 |:..:| / :, }
>:.:小、__j:..:{ \ ∨
/レ{: : ト、{ r=':.:.:| │ -:.>′
´~| \乂_| /: :.. \ } ,:/  ̄ ̄ 〈 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.....| \ `¨フ:..:. \ { ィ ´ ̄Yハ` < 話は聞かせてもらったぞ!
.....{ 丶 `ヽ: : \ ー==='''} い、 | 胸だけBBAとワカメは殲滅する!
.......丶 丶 \:..: \_,ィ_,ィノヽ八 ヾ\ \____________
............\ \ ヾ: : } \::、
エイスリン「ジンダイコマダ?」
霞「こまきよ。間違えるんじゃないわよエイドリアン」
エイスリン「……」カキカキ スッ
∨: : :  ̄.: : ―<:..:.| ,.ィ二ヽ │ { ノ:.〉
__\: : : : :/ ⌒ヽ |: :| /ゝ ニ==〉 レ'ィ/
`ヽ : : : : :{ { 〉 :.:| ,.< 艾//ミ {-丐
乂 : : ∧ } 〈 |:..:| / :, }
>:.:小、__j:..:{ \ ∨
/レ{: : ト、{ r=':.:.:| │ -:.>′
´~| \乂_| /: :.. \ } ,:/  ̄ ̄ 〈 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.....| \ `¨フ:..:. \ { ィ ´ ̄Yハ` < 話は聞かせてもらったぞ!
.....{ 丶 `ヽ: : \ ー==='''} い、 | 胸だけBBAとワカメは殲滅する!
.......丶 丶 \:..: \_,ィ_,ィノヽ八 ヾ\ \____________
............\ \ ヾ: : } \::、
霞「……」
小蒔「お上手ですね!」
エイスリン「アリガトウコマダ」テレテレ
霞「だからコマダじゃなわよ」
エイスリン「?」
小蒔「構いませんよ。えっと……」
京太郎「エイちゃん……エイスリン・ウィッシュアート。ニュージーランドからの留学生なんだ」
小蒔「よろしくお願いしますねエイスリンさん」
エイスリン「オマエモナコマダ」
小蒔「はい。そうだ!あれを差し上げますね」スタスタ ガサガサ
塞「何を渡す気かしら?」
霞「まさか……」
小蒔「どうぞ。これを読んで日本語を沢山覚えて下さいね」スッ
エイスリン「オー!アリガトウ!」
小蒔「お上手ですね!」
エイスリン「アリガトウコマダ」テレテレ
霞「だからコマダじゃなわよ」
エイスリン「?」
小蒔「構いませんよ。えっと……」
京太郎「エイちゃん……エイスリン・ウィッシュアート。ニュージーランドからの留学生なんだ」
小蒔「よろしくお願いしますねエイスリンさん」
エイスリン「オマエモナコマダ」
小蒔「はい。そうだ!あれを差し上げますね」スタスタ ガサガサ
塞「何を渡す気かしら?」
霞「まさか……」
小蒔「どうぞ。これを読んで日本語を沢山覚えて下さいね」スッ
エイスリン「オー!アリガトウ!」
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