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    元スレP「アイドルに彼氏ができたみたいだ…」

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    101 :

    なんかふつうの話になってきた

    102 = 92 :

    小鳥「でも、結構いいムードで……ねぇ?」

    春香「……だといいんですけど。すごくいい人で。私がアイドルってことで気を使ってくれて」

    春香「今日も、千早ちゃんのお誕生日プレゼントを選らぶの手伝ってもらって」

    小鳥「あぁ~……そういうことだったの」

    春香「……えへへ、ホントに3人だった方が気楽だったかも、なんて」

    小鳥「……好き、なのね」

    春香「……仕方ないんですよ。私アイドルですから!」

    春香「きっとみんなも、そうやって背伸びしたいんだと思います」

    小鳥「春香ちゃん……でもよかったわ。そんな節操のないことしてたらと思うと……」ブルッ

    春香「あはは、私なんてまだ……な、何言わせるんですか!」

    103 = 92 :

    小鳥「勝手に言ったんじゃないもう……ふふっ。でも青春か~いいな~!!」

    春香「まあ一応青春になるんですかねぇ」

    小鳥「そりゃそうよ!恋に悩んだらもうそれが青春よ!」

    春香「そうですかぁ……他の人のところにも行くんですよね?」

    小鳥「そうね……でも春香ちゃんを見て、安心した。きっと大丈夫だと思うわ」

    春香「特に無理してそうな、伊織とか無事だといいんですけど……」

    小鳥「そこは、この小鳥ちゃんにお任せ!それじゃ、気を付けてね春香ちゃん!」

    春香「あ、はい!……青春、か……」




    って普通の話になるわな
    これ続けるよりは>>21くらいにまとめた方がいいか

    104 = 83 :

    >>102
    次はこのアイドルを書く、みたいなのがあれば言ってくれ

    106 = 92 :

    >>104
    伊織は救ってあげたいよなぁ
    それ以外は今書いてたように書いてもらって良いと思う
    結局似たような話になっちゃうし

    107 = 83 :

    真美「え→、だって男の子たちの童貞丸出しの反応とかチョー楽しいんだもん!」

    真美(って、大人の女のカンジを出さなきゃ亜美にばれちゃう……)

    亜美「だからっていろんな人とセックスするのは辞めた方がいいと思うな」

    真美「ほ~、現場で監督さんを次々食べちゃう亜美の言い分とは思えませんな~」

    亜美「だって……おじさんたちのセックス気持ちよすぎるんだもん……」

    亜美(って、確か雑誌に書いてあったような……、
        何とかして真美にはばれないようにしないと)

    108 :

    アンディしね

    109 = 83 :

    美希「でもエッチってとってもキラキラできるからミキは好き!」

    美希(ハニーとならきっとキラキラできるっておもうな!!)

    伊織「そ、そうね。昨日なんてずっとだったから大変だわ。」

    伊織(ば、ばれないようにしないと!)

    美希「じゃあ美希はこれから彼氏とデートだから帰るの!でこちゃんまたね!」

    美希(さ、今日もハニーのお部屋の前まで行くの!)

    110 = 83 :

    伊織「え、ええ。今日も彼氏とのせ、セックスでも楽しんできなさいよ!」

    伊織(どうしよう……私だけ経験無いなんて……
     仕方ないわ!この掲示板にでも書き込んでさっさと経験するしか……
     で、でも初めては痛いっていうし。どうしよう……)

    ―妄想―
    伊織「い、痛い!痛いよ!」

    >>32「おいおい、誘ったのは嬢ちゃんだろ?」

    >>33「まだまだこれからだっての!」

    >>34「しっかし現役アイドルが出会い系でウリとはねぇ……」

    伊織「やだよ!パパ!ママ!助けて……」

    >>33「おーおー、泣いてる姿が扇情的だねぇ」

    >>34>>32まだかよ!俺も早く入れてぇよ!」

    >>32「後ろが開いてるだろ?」

    >>34「それもそうだな、俺はこっちをもらうか」

    伊織「やめて、痛い!痛い!痛い痛い痛い!」
    ―妄想終わり―

    伊織「って、こんな風に、小鳥の薄い本みたいになるに決まってるわ……」

    111 = 101 :

    まあアイドル達がかわいいならなんでもいいんですけどね

    112 = 83 :

    さ、続きを誰か書くなり、落とすなり

    113 = 92 :

    伊織「い、痛い!痛いよ!」

    「おいおい、誘ったのは嬢ちゃんだろ?」

    「まだまだこれからだっての!」

    「しっかし現役アイドルが出会い系でウリとはねぇ……」

    伊織「やだよ!パパ!ママ!助けて……」

    「おーおー、泣いてる姿が扇情的だねぇ」

    「おい、まだかよ!俺も早く入れてぇよ!」

    「後ろが開いてるだろ?」

    「それもそうだな、俺はこっちをもらうか」

    伊織「やめて、痛い!痛い!痛い痛い痛い!ど、どうしてこんなことに……」

    ――

    伊織(みんな、やってるのね……で、でもそんな……)

    伊織(……結構みんな本気、っぽいわね。こ、怖いけどそういう掲示板に書き込んでみようかしら)

    伊織(……早いもうメールが……ここに行けば、いいのかしら……一人でも怖くない、か)

    P(ん?伊織が珍しくパソコンを……?それになんだか様子が……)

    115 = 83 :

    あとは>>113がやってくれるはず

    116 = 85 :

    アンディと田辺は許されない

    117 :

    よくもここまで情熱を持って修正できるもんだ

    118 = 92 :

    伊織「それじゃあ私は先に失礼するわね」

    P「あ、おう……すまん伊織。……えっと、何だこれは……」

    P「バリバリやってるみたいなことを言っていたが……これじゃあ初めてみたいな……」

    小鳥「プロデューサーさん!」

    P「あ、音無さん、どうかしたんですか?」

    小鳥「今みんな回ってきたんですけど、伊織ちゃんみませんでした?」

    P「え?あっと伊織なら……というか、何かわかったんですか?」

    小鳥「それが、やっぱりさっきのはみんなの背伸びだったみたいで……」

    P「な、なんですって!そ、それじゃあこれは……伊織!!」バッ

    小鳥「え?ちょ、ちょっとプロデューサーさん!えっと……こ、これ……伊織ちゃん!!」

    P「はい、はい。その掲示板です。お願いします」ピッ

    P「……間にあってくれよ、伊織」

    ――

    ??「それじゃあ、予定通り」

    ??「あぁ、任せておけ」

    120 = 92 :

    伊織「……ここ、よね……」

    伊織「だ、誰か……掲示板を見てきたんだけど、いないの?」

    バタン

    伊織「ひっ!……ちょ、ちょっと誰んんっ!!!」ビクッ

    「おい、暴れるな」

    「こっちだ」

    「早くしろ、お待ちかねだ」

    伊織(や、やだ……こ、怖いよ……助けて、プロデューサー……)

    ――

    伊織(それで今、私は顔も見えない男たちに羽交い絞めにされて……服もめちゃくちゃ……)

    伊織(こんなことなら、やらなきゃよかった……)グスッ

    ガチャッ

    伊織「……え?プロ……!」

    「……こいつか」

    伊織「デュー……」

    122 = 83 :

    ドキドキ

    123 :

    貴音かわいいよ貴音

    124 = 92 :

    「まだ済んでないのか」

    「あ、そろそろやっちまおうかと思うんですけど、上モノなんでなかなか」

    「いいからさっさとしろ」

    「へいへい。よっと」ガシッ

    伊織「やぁ……」

    新堂「その辺にしておきましょうか」

    伊織「……新堂……?」

    新堂「……」

    伊織「で、でも……今来たら、ダメ……」

    新堂「もう、大丈夫ですよお嬢様」

    「……ふぅ、バイトでもちょっと後味悪いな」

    「全く、割に合わないぜ」

    「それじゃ新堂さんよ、俺たちは帰るぜ。後はよろしくな」

    伊織「え、えっ?……これって……」


    P「もう大丈夫だ、伊織」

    125 = 83 :

    流石新堂さん

    126 = 92 :

    伊織「え?プロデューサー……?ど、どうして……?」

    新堂「お嬢様がサイトを見たとプロデューサー殿から連絡がありまして」

    P「新堂さんが手をまわしてくれたんだ。本物は今、警察だ」

    伊織「そ、それじゃあさっきのは……」

    P「あぁ、偽物さ。でももうこんなことしないようにって新堂さんがな」

    新堂「……何かあってからでは遅いのです。少々手荒でしたが、どうかお許しくださいお嬢様」

    伊織「……」

    新堂「それでは私はこれで。後は頼みましたプロデューサー殿」

    P「はい、ホント、ありがとうございました。……それで、伊織」

    伊織「……怖かった」

    P「……うん」

    伊織「みんな、こういうことしてるんだって自分に言い聞かせて必死に我慢しようとしたけど」

    伊織「こんなに、怖い事だったなんて……もう、私……」

    P「それは、お前が悪いな」

    伊織「え……?」

    127 = 92 :

    P「こんなとこで、そんなことしたって何も楽しくない、気持ちよくない」

    伊織「……でも」

    P「うん、焦ってたんだよな。それは仕方ないけど、本当はすごくいいことなんだ」

    伊織「……」

    P「好きな人同士で、伊織がしたいって思った時にすればいい。焦る必要なんてない」

    伊織「プロデューサー……」

    P「そもそもあいつら口から出まかせだったみたいだし、ったくあいつらときたら……」

    伊織「な、なんだそうだったの……もう……でもよかった」

    P「……え?」

    伊織「みんな、同じだものね。大切なものまだ持ってるのよね」

    P「あぁ、そうだな」

    伊織「だったら、私……プロデューサーと……」

    P「……え?」

    伊織「な、なんて冗談よ冗談!本気にしないでよね!」

    P「ははっ、そうだな。まあ、どうしてもって時は4,5年後に来たら考えてやるさ」

    128 = 83 :

    そーだそーだ

    130 = 92 :

    伊織「ちょ、調子にのるんじゃないわよこの変態!」

    P「あーはいはい。それじゃ、帰るぞ」

    伊織「……もう、さっさと行くわよ」

    P「全く、すっかり機嫌治って。まあよかった、新堂さんもすごいよな」

    伊織「あいつ……やるなら最初から変なの寄こすんじゃないわよ!危うく……」

    P「まあそういうなって。こんなことしなきゃよかった、って戒めるためにやってくれたんだ」

    伊織「……そうだけど」

    P「まあ、あとは事務所に帰ったら好きなだけ怒鳴るといいさ。俺が許可する!」

    伊織「当たり前じゃない!あいつらには、これからきっちりお仕置きしてやるんだから!」

    P「助けにきた俺には何もないのか?」

    伊織「そうねぇ……それじゃあ目をつぶりなさい?」

    P「え?あ、こうか?」

    チュッ

    P「……ん?」

    伊織「……ちゃんと、待ってなさいよ?にひひっ!」
    Fin

    131 = 83 :

    よーーーし!(心から)

    132 = 92 :

    伊織を辛い目に合わせるとは言語道断
    いじめるまでにしておけとあれほど!
    流石に回り道だったが後悔はしていない

    133 :

    いい軌道修正だった、掛け値なしに

    134 = 117 :

    ブラボー

    137 :

    いおりんは可愛いなあ!

    139 = 87 :

    可能性はあった。本来はこういうギャグっぽいのが欲しかったんだ
    軌道修正乙。ちゃんと一本のすとーりーになってるのも素晴らしいです

    140 = 83 :

    いやあ、よかったよかった

    141 :

    伊織かわいいちゃんかわいい

    143 :

    乙。とても良かった

    145 = 83 :

    末尾なんて関係ない

    146 = 92 :

    いやむしろPなんで

    ごめんなさい

    147 = 87 :

    高校生組の意地と見栄の張り合いで、結局全員初心でしたっていうのをオネシャス

    148 = 83 :

    やよい「ねー、亜美、真美ー」

    亜美「なーに?やよいっち?」

    やよい「せっくすって何?」

    真美「へ?」

    やよい「小鳥さんに借りた本にせっくすって出てきて、
      気持ちよさそうなんだけど、良くわからないんだよねー」

    亜美(……どうしよう……)

    真美(まさか、やよいっちからこんな言葉が出て来るなんて……)

    亜美「……か、彼氏ができたりとかしたら、するんじゃないかな……あはは……」

    伊織「彼氏?彼氏がどうかしたの?やよい!」

    149 :

    軌道修正無くてよかった
    結局処女厨ばっかか

    150 = 87 :

    ふむ


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