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    元スレさやか「魔法幼女さやか☆ロリ化」

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    みんなの評価 :
    タグ : - さやか ×2+ - ロリさやか + - 美樹さやか + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 1 :





    まどか「ねえやめようよ、さやかちゃん」

    さやか「へーきへーき!」

    まどか「だめだよ!おうちで大人しくしててって言われたでしょ?」

    まどか「それに、マミさんもほむらちゃんも遠くで戦ってるから、助けに来れないんだよ!?」

    さやか「あたしもまほーしょーじょなの!ひとりでできるもん!」ムスッ

    さやか「ほむらからぐりーふしーどたくさんもらってるし!」ドッサリ

    まどか「でも…」

    さやか「あっ!あっちだ!」トテトテ

    まどか「ああ~待ってよさやかちゃん…」タッ

    52 = 1 :

    さやか「ここだ!」シュウウウ

    使い魔「ゲヒャヒャヒャ」

    まどか「あわわわ…」

    さやか「ようし!まどか、あたしのかっこいーとこ、みてて!」シュアアア

    さやか「やあああっ!」ダッ

    さやか「てやっ!」ブンッブンッ

    使い魔「ゲヒヒッ」サッ

    さやか「このっ!このお!」ブンッブンッ

    使い魔「ギャハハ」ドゲシッ

    さやか「ひゃあうっ!!」ドシャアア

    まどか「さやかちゃんっ!!」

    さやか「うっ…ぐすっ…」ジワッ

    さやか「うええええ…」

    まどか(ああ~また泣き出しちゃった…)

    53 = 1 :

    さやか「いたいよお…うええ…」

    使い魔「ギャヒヒ・・・」ザッザッ

    まどか(あれ?もしかしてピンチ?)サアアア

    まどか(あわわわわどうしようこのままじゃさやかちゃんが!)

    ザン!!

    使い魔「ギャアア!!」シュウウウ

    まどか「…え?」

    杏子「ちょっとちょっと、何やってんのさ、アンタたち」

    まどか「助かった…ありがとうございます!」

    杏子「…は?」

    54 = 50 :

    さるよけ

    55 = 1 :

    さやか「・・・」ヒグッ

    まどか「もう、さやかちゃん!この人が助けてくれなかったら危なかったんだよ!?」

    さやか「…ごめん…なさい…」

    杏子「え?え?魔法少女の反応がしたから来たんだけど…」

    まどか「この子です」サッ

    さやか「ぐすっ……」

    杏子「!!??」

    杏子「どど、どういうことだオイ…」

    杏子(からかってやろうと思って来たのに…)

    56 = 1 :





    杏子「ふうん、魔法幼女ねえ…?」

    まどか「さやかちゃんったら、無理して使い魔に挑むから…」ナデナデ

    さやか「むう~…」チョコン

    まどか「杏子ちゃん、この子にガツンと言ってあげてください」

    杏子「あ、アタシ!?」

    杏子「・・・」

    杏子「さやか、ついてこい」ヒョイ

    さやか「!?」

    杏子「アタシが手本を見せてやるよ」

    57 = 1 :





    杏子「ほれっほれっ」ザンッザンッ

    使い魔たち「ギャアアア」シュウウウ・・・

    まどか「すごい…!!」

    杏子「まあこんなもんかな」

    さやか「・・・」アゼン

    さやか「おおおお…!!」パアアア

    杏子「!?」ビクッ

    さやか「すごい!きょーこすごおい!!」ダキッ

    杏子「なっ…」

    さやか「あたしも!あたしもやりたい!!」ピョンピョン

    杏子「はあ…しょうがねえな…」

    杏子(すげえ調子狂うわ…)

    58 = 1 :

    杏子「でな、ここをこうして…」

    さやか「こおっ?」

    杏子「そうだ、で、ここを…」

    まどか(さやかちゃん、頑張ってるなあ)

    ビターン!!

    まどか(ああ~…)

    さやか「…ぐす……ひくっ」

    杏子「ほら、戦いはそんなもんじゃすまされねえぞ?」

    さやか「…うん!」スクッ

    まどか(!!さやかちゃんが泣かなかった!)

    まどか(すごいなあ~杏子ちゃん…ベテランなんだなあ)

    マミ「佐倉さん…!?」

    さやか「あっまみさん!ほむら!」

    杏子「!!」

    59 = 1 :

    マミ「あなたがこの街に何の用なの?」キッ

    ほむら(杏子…来たのね)

    まど幼さや「?」

    杏子「へっ、ここにはグリーフシードがたんまりあるからね」

    マミ「要するに、縄張り争いってことかしら?」

    杏子「いいぜ?全員でかかってこいよ、まとめてひねり潰してやるからさ」

    まどか「あわわ…なんでこんなに険悪なの、ほむらちゃん!?」

    ほむら「彼女たちの間には重い過去があるのよ…」

    マミ「あら?あなたくらい、私一人で十分よ」

    杏子「ふん…寝言は寝てから言いな!」カチャ

    マミ「殺る気のようね。ならこっちも…」チャキ

    まどか「あうう…」

    60 :

    しえん

    61 = 1 :

    さやか「まみさん!きょおこ、あたしのこと、たすけてくれたんです!」

    マミ「!?」

    杏子「なっ…」

    さやか「それにね、きょおこね、あたしにいろいろおしえてくれたの!」

    杏子「おいさやか!これ以上言うんじゃねえ!!」カアアア

    さやか「?」

    マミ「あら…そ、そうなの?」

    杏子「あ、ああ…」

    マミ「・・・」

    杏子「・・・」

    杏子「あー調子狂うなもうっ!!」

    ほむら「……プッ」

    杏子「笑うなあっ!!」

    63 = 1 :





    マミ「…え?同盟を結ぶ?」

    杏子「組んでやるっつってんだよ!」

    杏子「アンタたちがピンチの時は助けてやってもいいってことだ」

    杏子「その代わり、この街のグリーフシードは遠慮なく貰ってくぜ」

    マミ「あなたから言い出すなんてね…」

    杏子「ちょっと…昔のことを思い出して…」ボソッ

    マミ「え?」

    杏子「ばっ!な、なんでもねえっ!!」

    ほむら(あれ、事態が思った以上に良い方向に…)

    ほむら(マミを救い出したことが…いや…)チラッ

    さやか「ねむい…」ムニャムニャ

    ほむら(この小さいさやかが、杏子を変えたのかもしれない)

    64 :

    あんマミぺろぺろ…イケナイ師弟関係になるまで後少しだ…

    65 = 1 :

    ~ほむホーム~

    さやか「…でね!きょおこがね!つかいまを、ずばばばって…」キラキラ

    ほむら「そう…」ニコ

    ほむら(・・・)

    ほむら(あれ?)

    ほむら(なんか、初めより幼くなってる、ような…)

    ほむら「…さやか、今日、私とお風呂入らない?」

    さやか「うん!はいるー」

    ほむら「!?」

    ほむら(昨日は嫌がって自分で入ったのに…!!)

    66 = 1 :






    さやか「すー…すー…」

    ほむら(さやかの体…洗っちゃった…)

    さやか「ほむぁ…すー…」ギュウ

    ほむら(今も…添い寝してるわけだし…)

    ほむら「幼児化が進んでいるとでもいうの…?」

    QB「いやいや、全くその通りだよ、ほむら」ヒョコッ

    ほむら「!!インキュベーター…」ガバッ

    さやか「むぅ~…」ギュウウ

    ほむら「・・・」スッ

    QB「なんで寝直したんだい?」

    ほむら「うるさい!」

    67 = 50 :

    やがて魔法少女になる君達を魔法幼女…

    68 = 1 :

    QB「魔法幼女システムは完成した」

    QB「契約をした者は、身体も精神も退行する」

    QB「これで、魔女化のサイクルも早くなったというわけだ」

    QB「さやかの精神の完全な退行も、時間の問題だろうね」

    さやか「すー…すー…」ギュウ

    ほむら「く…この淫獣が…」ナデナデ

    QB「・・・」

    ほむら「お前の思い通りにはさせない…!」ギュウウ

    QB「言っていることの割n

    ほむら「うるさい!」

    69 = 1 :

    さやか「む~…」パチ

    ほむら「あっ起きちゃったじゃない!どうしてくれるのよ淫獣!」

    QB「・・・」

    ほむら「さやか…ごめんね、起こしちゃったね」ナデナデ

    さやか(…あれ……?)

    さやか(あたし…ほむらと……)

    さやか(寝て…る…!?)

    さやか(お風呂も…一緒に…!!)

    さやか「やめて…やめてえぇ!」バッ

    ほむら「!?」

    QB「!?」

    70 :

    おん

    71 = 1 :

    さやか「あたし…なにしてるのよ…」フルフル

    ほむら「え?さやか?」

    QB「まさか…精神退行に抗っているのかい!?」

    ほむら「!!」

    さやか「ほむらにからだあらってもらったり…いっしょにねたり…」

    さやか「これじゃ、ちっちゃいことおなじじゃない…!」

    ほむら(今はちっちゃい子なのよ、さやか…)

    72 = 50 :

    おねしょは欲しいトコだな、あぁ気にせんでくれ

    73 = 1 :





    まどか「あ、ほむらちゃん、さやかちゃん、おはよ!」

    ほむら「おはよう」

    さやか「・・・」

    仁美「あら、さやかちゃん、今日はお手ては繋がないのですか?」ニコ

    さやか「いい…」プイ

    まどひと「?」

    仁美「そういえば、さやかさん、今日もお休みですの?」

    まどか「ああ~そういえばいないね、さやかちゃん!」

    74 = 1 :






    ガラッ

    モブ「…ねえ聞いた?美樹さんのこと」

    モブ「え?美樹がどうかしたのかよ?」

    さやか「…?」

    モブ「なんでも、行方不明らしいよ」

    さやか「!!」

    モブ「昨日、両親から失踪届けが出たんだって」

    ほむら(…これは想定内だったけど……)ジッ

    さやか「・・・」フルフル

    ほむら(さやか…)

    75 = 1 :





    ほむら「えっ…さやかが…」

    「本当にごめんなさい!ちょっと目を離していたら…」

    まどか「さやかちゃん…?」

    ほむら「!まどか…」

    まどか「さやかちゃんに、なにかあったの…?」

    ほむら「・・・」

    76 = 50 :

    独り言だ気にスンナ

    77 = 1 :





    まどか「そんな…さやかちゃん…」

    ほむら「落ち着いてまどか。さやかは私が見つけて―」

    QB「彼女は今、自分自身の退行と戦っている」ヒョコッ

    ほむら「!!」

    QB「それはとてもつらいものだ。なぜなら、自然の流れに逆らっているのだからね」

    ほむら(こいつ、何を…?)

    78 = 1 :

    QB「元の自分の存在を保てなくなった彼女は、きっと『死』を望むだろう」

    まどほむ「!?」

    まどか「本当、なの…?」

    ほむら「!まどかっ…」

    QB「ああ。だが…」

    QB「君なら、その運命を変えることが出来る」

    ほむら(!!こいつ…)

    まどか「わたしの願いで、さやかちゃんを元の体に戻すことが出来るの…?」

    QB「ああ、そんなこと、きっと造作もないことだろうね」

    まどか「・・・」

    まどか「さやかちゃんのためなら…いいよ、わたし、魔法少女に―」

    ドガアアア

    79 = 1 :

    まどか「!?」

    ほむら「はあ、はあ、はあ…」

    まどか「ひ、ひどいよ、なにも跡形もなく消し去らなくても…」

    ほむら「貴女は…なんで貴女は…いつだって、そうやって自分を犠牲にして」

    ほむら「いい加減にしてよ!!」

    ほむら「貴女を失えば、それを悲しむ人がいるって、どうしてそれに気づかないの!?」

    ほむら「貴女を守ろうとしてた人は、どうなるの!?」

    まどか「ほむら…ちゃん…」

    ほむら「…さやかを探してくる」シュアアア

    シュンッ

    まどか「・・・」

    81 = 64 :

    さやかちゃんのHなハミ尻ぺろぺろ!

    82 = 1 :

    さやか「・・・」トテ・・・トテ・・・

    さやか「どおしよう…あたし…このままじゃ…」

    杏子「なあにしょぼくれてんの、さやか?」ヒョイッ

    さやか「きょおこ…」

    さやか「! いやっ、はなして!!」ジタバタ

    杏子「ん…?」ストン

    さやか「・・・」

    杏子「お前、この前会った時のさやかじゃないな?」

    さやか「!!」

    83 :

    ショアアにみえた

    84 :

    ほうほうそれでそれで?

    86 = 1 :





    杏子「ふうん、なるほどね…」

    さやか「あたしのいしきが…だんだんなくなってくの…」

    さやか「きがつくと…なにも、かんがえられなくて…」

    さやか「こわい…すごく、こわいよ…!!」

    杏子「さやか、手ぇ出しな」

    さやか「…?」サッ

    杏子「ほれ、りんご」ポン

    杏子「くうかい?」

    さやか「! うん!たべる!!」パアアア

    さやか「!!……」ブンブン

    杏子「さやか」ポン

    87 = 1 :

    杏子「なっちまったもんは仕方ない」

    杏子「だったら、それに無理に抗う必要はないんだよ」

    さやか「きょおこ…?」

    杏子「・・・」

    杏子「…アタシもね、さやかみたいに、他人のために魔法少女になったんだ」

    さやか「!」

    杏子「だけど、それはかえって不幸をもたらした」

    杏子「アタシは両親を失い、姉妹も失った…」

    さやか「…!!」

    88 = 60 :

    しえ

    89 = 1 :

    杏子「それからアタシは決めたんだ」

    杏子「この魔法は、自分の為だけに使うって」

    杏子「アタシは、魔法少女になって後悔した分、今を楽しく生きようとしてる」

    杏子「さやかにはさ、アタシみたいに後悔してほしくないんだよ」

    さやか(杏子…)

    90 = 1 :

    さやか「…でも、こわい……」

    さやか「ほんとのあたしがなくなるのは、こわい…!!」

    ほむら「なに、言ってるのよ…」ハアハア

    さやか「!ほむら…」

    ほむら「ばかあっ!」ダキッ

    さやか「む、むぐ…」

    91 = 50 :

    眠い限界だ最後の④…まとめで期待する頑張れ

    92 :

    ガキにするならアンコがいいな

    93 = 1 :

    ほむら「『ほんとのあたし』って何よ!?」

    ほむら「あなたは『美樹さやか』!!」

    ほむら「小さいあなただって『美樹さやか』に変わりないの!!」

    さやか「え…」

    杏子「その通りだよ、さやか」

    杏子「それに、お前を支えてくれてる奴らもいるじゃねえか」

    さやか「あ…」

    ほむら「私も、まどかも、心配したんだからっ…!!」ポロポロ

    さやか「ほむ…ら…」

    ほむら「私は小さいあなたも好きだから!!遠慮しないで、どんどん甘ればいいっ!!」

    さやか「…うえ……」ウル

    さやか「うええ…うえええ……」ギュウ

    ほむら「さやか…」ギュウウ

    杏子「はあ……うらやましいねぇ」シュタッ

    94 = 64 :

    ほむさや!ほむさや!

    95 :

    良い映画じゃないか

    96 = 1 :

    ほむら「はい、無事見つかりました、ええ…」

    まどか「もう!心配したんだよ、さやかちゃん!?」ギュウ

    さやか「ごめんなさい…」シュン

    ほむら(さやか…雰囲気が幼くなった)

    ほむら(幼児化を受け入れてくれたのかしら)

    ほむら「でも、まどかも契約なんかしようとして…!」

    まどか「!あうぅ…ごめんなさい…」

    ほむら「…ふふ」ニコ

    ほむら「じゃあもう遅いし、帰りましょうか」ファサッ

    さやか「うんっ!」ニギッ

    まどか「あっほむらちゃんずるい!さやかちゃん、わたしも!」ニギッ

    さやか「えへへ…」ニギニギ

    「・・・」コソコソ

    マミ「……私も手繋いで帰りたい…」

    97 = 1 :

    ~ほむホーム~

    さやか「おいしー!」モグモグ

    ほむら「そう…頑張って作った甲斐があったわ」ニコ

    ほむら(なんとかさやかの魔女化は防げそうね…)

    ほむら「さやか、お口のまわりがべっとりよ」フキフキ

    さやか「ん~」モグモグ

    ほむら(幼いさやかはかわいいけれど…)

    ほむら(やっぱりかわいそうだわ…元に戻してあげたい…)

    ほむら(けど…そんな暇はない…あいつを、倒すまでは…)

    さやか「ほむら、それちょーだい!」

    ほむら「はい、お口あーんして」

    さやか「あー…んっ」モグッ

    ほむら(待っててね、さやか)

    98 = 1 :





    杏子「こんな休日の朝っぱらに呼び出して、何の用だ?」

    マミ「今日は茶葉の買い出しに行かなくちゃならないんだけど…」

    ほむら「とても大切な話があるの」

    さやか「なになに~?」ヒョコッ

    まどか「さやかちゃん、わたしとお外で遊ぼっか!」ヒョイッ

    さやか「! あそぶ!!」


    ほむら「・・・」

    ほむら「…一週間後、この街にワルプルギスの夜が来る」

    99 :

    な、なんだってー!?


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