私的良スレ書庫
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元スレ恒一「好きな人はいるかって?」 小椋「うん。気になる」
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水野「そしてもう一人全裸なのがいるな」
有田「どうして私の方見てくるの?」
水野「おまえが全裸だからだ!!
男子もいるんだから服着ろ!!」
江藤「でも有田の変態ぶりも慣れてきたからねぇ。
今更怒る気にも慣れないわ」
風見「全裸で過ごすなんてハレンチの極みだ!!
最近の学生はどうなってしまったんだ!!」
勅使河原「なあ風見。おまえも下半身が涼しいようだが?」
風見「ふっ。僕のはクールビズだ。奴らとは違うのさ。
そうだよなゆかり?」
桜木「そうですねぇ。死んだ方がいいんじゃないでしょうか?」
恒一「うん。僕もゆかりさんに同意だな」
風見「うるさい!! 君にだけは言われたくないわ!!
あとゆかりって呼ぶんじゃねえ!!」
恒一「そんなにゆかりって呼ぶの嫌?」
風見「次呼んだらぶっとばす!!」
鳴「そういえば榊原君の好きな声優って誰だっけ?」
小椋「誰だっけ。たしか田村……」
恒一「ゆかりだよ」
風見「てめええ!!」
怜子「ご飯にかけるのはゆかりね」
風見「先生まで便乗しないで下さい!!」
桜木(でも名前を連呼されると興奮しちゃいますね)ドキドキ
風見「ゆかりがドキドキしてる!!」
小椋「分かるわ。名前で呼ばれるとうれしいもんね。
名前の呼び方って恋愛じゃ結構重要なのよ?」
鳴「そうなんだ。じゃあ恒一君。私のこと鳴って呼んで」
恒一「分かったよ、溟」
鳴「漢字が違う……」ショボーン
恒一「メイちゃん!!」
鳴「それだと↓ぽくない?」
望月「となりのトットロトットロ♪」
恒一「確かに。つーか高度なツッコミだね。
この漫才って文章じゃないと伝わらないよね」
小椋「ねえ恒一君。あたしのことも由美って呼んでいいのよ?」
恒一「ねえ金木さん。アーチャーが使う武器と言えば?」
金木「え? 弓よね?」
小椋「そっちじゃないでしょ!! ふざけないで!!」
恒一「ごめんね恵さん」
多々良(えっ)ドキッ
小椋「あたしの名前は由美よ!!」
恒一「そうだね。さすがに悪ふざけが過ぎたよ」
鳴(てゆうか悪ふざけしかしてない)
恒一「由美さん。お義兄さんによろしく言っておいてくれ」
由美「んなあ!? お義兄さんって……」
怜子「き……聞き間違えよね?
てかなんで小椋さんのお兄さんの話になるのよ」
恒一「君のお兄さん、敦志さんって言ったよね?
漢字あってるかな?」
由美「たぶん合ってるわよ。うちの兄貴がどうかしたの?」
恒一「この前コンビニで偶然会ったんだ」
由美「引きこもりの兄と会うなんて本当に偶然ね。
あいつが外出するなんて数か月ぶりかしら」
恒一「僕は挨拶しようかと思ったんだけど
うわああとか言って逃げ出しちゃってね」
由美「おかしいでしょ。榊原君なんかしたの?」
恒一「さあ。僕はアイスを買いに来ただけなのにおかしいよね。
気になったんで後を追いかけた。お兄さんはすぐ捕まったよ。
足が遅かったからね。それで逃げた理由を訊いたんだ」
由美「ふむふむ。それで?」
恒一「敦志さんはこう答えた。君が全裸だから恐ろしくなって
逃げたんだって。そうだよね。最近町じゃ露出魔が
出没するって言うからね」
鳴「まさかその露出魔って……」
恒一「僕じゃないよ? 学校で忙しいのに
そんな暇なことやってる時間ないよ」
小椋(ほっ。恒一君じゃなくてよかった)
恒一「僕は穴掘り魔として警察から追われてるだけだ」
鳴「ちょ……!?」
恒一「主に男性のケツを開拓することに情熱を注いでいる」
川堀「ウホホー!?」
勅使河原「マジかよ……守備範囲広すぎて宇宙みたいだぜ……」
恒一「勅使河原。今のは冗談だ」
勅使河原「嘘かよ!!」
恒一「つまんない嘘ついちゃってごめん。
敦志さんが逃げた理由は最初から分かってる。
僕が衣服を身にまとってなかったからだね」
小椋「まあ逃げる理由としては十分ね」
鳴「コンビニでも全裸とか……」
有田「夜見北なんて店長も全裸ですよ?」
江藤「この町はどうなってんのよ……。
むしろ服を着てる方が異常みたいじゃない」
恒一「人間なんて人の殻をかぶった化け物だよ。
鳴だって金木さんと松井さんの写生を
快く引き受けてくれたし」
勅使河原「ちょっと待て。写生ってことはモデルが必要だよな?」
王子「てことは金木さんと松井さんは実際に全裸に?」
金木・松井「やってないわよ!!」
有田「モデルには私がなりました。もう一人は霧果さんです」
鳴「あれは力作だった。絵に射精されたのはショック」
勅使河原「そういうおまえも本気で描いてんじゃねえよ」
水野「なんでそんな誰得な絵を描いたんだ?」
鳴「私の性癖を美術部の後輩にばらすって脅されたの」
赤沢「興味深いわね」
綾野「見崎っちの性癖ってどんなだろ?」
佐藤「脅してるってこと自体はスルーなんですね」
恒一「鳴の性癖なら深夜のトイレで……」
鳴「言っちゃダメ!!」
恒一「うぎゃああっ!! 耳が壊れる!!」
勅使河原「サカキも簡単にばらすなよ。
せっかく絵を描いてもらったのに」
Anotherスレ視ていつも思うけど名字だけじゃ顔浮かばないから
「Another 名字」でいつも検索しないといけない でも小椋ちゃんは可愛い
「Another 名字」でいつも検索しないといけない でも小椋ちゃんは可愛い
鳴「私は遊ばれたの。春画を描いてあげたのに、
用無しなったら即捨てられるのよ」
赤沢「ねえ恒一君。ヨーロッパ原産のバラ科ナシ属の植物、
およびその果実のことを何て言うのかしら?」
恒一「洋ナシだね!!」
鳴「ひどい!! やっぱり私のことは遊びだったのね!!」
恒一「うん」ニコニコ
鳴「笑顔で肯定された!! もう死んでやるから!!」
恒一「おい見崎。早まるなよ。
ベランダの先には校庭しかないぞ」
桜木「ちなみに風見君は今でも童貞です」
風見「こんな時に暴露するな!!
校庭と童貞をかけるのって無理があるだろ!!」
用無しなったら即捨てられるのよ」
赤沢「ねえ恒一君。ヨーロッパ原産のバラ科ナシ属の植物、
およびその果実のことを何て言うのかしら?」
恒一「洋ナシだね!!」
鳴「ひどい!! やっぱり私のことは遊びだったのね!!」
恒一「うん」ニコニコ
鳴「笑顔で肯定された!! もう死んでやるから!!」
恒一「おい見崎。早まるなよ。
ベランダの先には校庭しかないぞ」
桜木「ちなみに風見君は今でも童貞です」
風見「こんな時に暴露するな!!
校庭と童貞をかけるのって無理があるだろ!!」
怜子「実況中継します。ヤケクソになった見崎鳴さんは
ベランダからダイブしようとしてます」
鳴「もういい。離して!!」ジタバタ
中尾「死んだら終わりだぞ!! バカな真似は止めるんだ」
恒一「みんなー、鳴はトイレでオナニーするのが好きなんだ。
あとお風呂場でシャワーをアソコに
当てて気持ち良くなってるらしい」
鳴「ちょっと!!なんでこの状況で!?」
恒一「もういい、話してって言ったじゃないか」
鳴「そっちじゃないし!! このやり取りもう疲れた!!」
川堀「なあみんな、落ち着いて話し合いをしようぜ」
前島「その通りだな。おい榊原。
風見の前でゆかりんとラブラブセックスしろ」
…そして、見崎鳴は本当に死んでしまった
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見せつけるようにしろ そして桜木さんもその気になって激しくなる感じで
恒一「でも桜木さんが嫌がるよ」
桜木「わ、私は構いませんよ?
みんなの前じゃなければ……」
風見「ふざけるのもいい加減にしろ!!
僕が見逃すと思ってんのかあああ!?」
恒一「やっぱりキレたか。血を見るのも嫌だし、
ゆかりさんとの愉しみは後に取っておくよ。
とりあえず今は……金木さんだよね」
金木「ひっ」ビクッ
恒一「金木さん、今まで僕が送った
ラブレターの数を覚えているかい?」
金木「お、覚えてるわけないでしょ?
あんなの狂人が書いた手紙よ!!」
恒一「ふぅ。やれやれ。君は本当に物わかりの悪い子だ。
あれは恋文というより僕の所信表明なんだ」
桜木「わ、私は構いませんよ?
みんなの前じゃなければ……」
風見「ふざけるのもいい加減にしろ!!
僕が見逃すと思ってんのかあああ!?」
恒一「やっぱりキレたか。血を見るのも嫌だし、
ゆかりさんとの愉しみは後に取っておくよ。
とりあえず今は……金木さんだよね」
金木「ひっ」ビクッ
恒一「金木さん、今まで僕が送った
ラブレターの数を覚えているかい?」
金木「お、覚えてるわけないでしょ?
あんなの狂人が書いた手紙よ!!」
恒一「ふぅ。やれやれ。君は本当に物わかりの悪い子だ。
あれは恋文というより僕の所信表明なんだ」
金木「意味分かんないわ!! こっち来ないで!!」
恒一「いいや、嫌だね。君は僕の気持ちを分かろうとしなかった。
僕が怜子さんの過酷な圧政にある中、どれだけ君のことを
想っていたか知ってるのか?」
金木「知りたくもないわよおお!! お願い誰か助けて!!」
恒一「なぜ逃げようとする? ちょっと縛りたいだけじゃないか」
金木「わ、わわわ私なんかより委員長のがおいしいわよきっと」
前島「そうだぞ、榊原。見せつけるようにしろ。
そして桜木さんもその気になって激しくなる感じで」
風見「ゆかり、ここは危険だ。奴の暴走は僕が食い止める。
君は先に逃げててくれ」
恒一「そして風見は亡き者になったのだった」
風見「勝手なナレーション加えるな!! クラス委員の力舐めんなよ!?
これでも喰らうがいい!!」
風見が繰り出した一撃とは……?
風見「下手に動いたらこの女の命はないぞ?」
金木「うっ……」
小椋「金木さんが人質に盗られたわ」
松井「ちょっとぉ!! 私の杏子を離しなさいよねぇ!!
その子男に触られると五秒でじんましんが出来ちゃうんだから!!」
恒一「へー。そういう体質の人もいるんだ。勉強になるなぁ。
ちなみに僕は全裸じゃないと落ち着かないんだ」
小椋「世界一困った病気ね。それより彼女助けなくていいの?」
恒一「うーん。全身に鳥肌立ててる金木さんも乙だよね。
鳴、デッサンを頼めるかな?」
鳴「分かった。タイトルは人質にとられてる女でいいかな?」
小椋「悪くなさそうね」
金木「それより私を助けてよおお!!」
恒一「こら金木さん。動くと鳴に迷惑でしょ。
大人しく人質に取られてなさい」
金木「なんでよぉお!! あんた私のこと好きだったんじゃ
なかったの!? ラブレター合計で47通も貰ったんだけど!?」
恒一「あの時は僕も若かった」
金木「ええ!?」
恒一「ちなみに僕、有田さんから128通貰ったからね」
小椋「桁が違うわね」
恒一「しかも文面がよだれで読めなかった。
でも書いた人の気持ちって伝わるよね。
これがデジタルとアナログの違い」
恒一「なあ風見君。ちょっと金木さんの服を脱がしてくれないか?」
風見「君は今の立場が分かってないのか? これ以上僕をおこらせ……」
恒一「ゆかりさんの秘蔵写真揚げるからさ」
風見「おい金木!! 殺されたくなかったら今すぐ服を脱ぐんだ!!」
金木「いやよぉ……私は亜紀といられるだけで幸せだったのに……
どうしてこんなことになっちゃうのぉ……」ポロポロ
恒一「金木さん……」
金木「風見も榊原も許してよ……私なんにも悪いことしてない
じゃない……なんで私を悲しませるようなとするの……?」
松井「うわぁぁん!! 杏子が可愛そうだよぉお!!」ポロポロ
恒一「……」
金木「ねえ榊原……お願い。もうあんたのこと
ゴミ虫とか言うのやめるから」
鳴「金木さん、あなたの気持ちはよく分かったわ。でもね」
金木「え?」
鳴「恒一君、ずっと勃起してるよ? あなたが泣き始めた時から」
松井「何興奮してるのよ!! 榊原君、あなた変態よ!!」
恒一「えへ///」
鳴「またおっきくなった」
松井「褒めてないのにどうして元気になるの!?」
恒一「君が怒鳴るからだろ?」
勅使河原「まさか三神先生に怒鳴られてる時も?」
恒一「常にフルボッキでした。言うまでもないだろ?
それと松井さんも思いのほか美少女だよね。
あとで僕のオナネタコレクションに追加だ!!」
松井「いやあああ!! 想像しただけで吐き気がするよぉ!!」
怜子「こら恒一君!! オナネタは三人までって言ったでしょ!!」
小椋(さ、三人って誰なのかしら?)
恒一「まだ由美さんは含まれてないから安心して」
小椋「まだってことはこれから含まれるかもしれないってこと?」
恒一「そうだね。あと望月もその内入る予定かな」
望月「ぐぎゃあああ!! 今のは聞かなかったことにしたい!!」
柿沼「なんか興奮してきました」
川堀「俺もだぜ」
風見「なあ、ふと思ったんだが……」
恒一「なに?」
風見「榊原君って金木さんと席隣だよな?」
恒一「そういえばそうだったね」
風見「やっぱ授業中とかチラ見とかするのか?」
恒一「どっちかというとスカートの中を盗撮してるかな」
金木「ひぃ!!」
さっさと誰かとセックスしろよ
ってかこの会話茶番やめて行動しろ
ってかこの会話茶番やめて行動しろ
恒一「もちろんばれないようにやったから平気だよ。
そうだよね、金木さん?」
金木「ふ、ふざけないで!! 完全にセクハラじゃない!!
いつか警察に通報してやるんだから!!」
恒一「まあ話を聞いてくれ。ある日、登校した金木さんは椅子に座ると
違和感を感じる。どうもいつもの椅子より柔らかかった。
不審に思い、よく確かめると……」
小椋「恒一君だったんでしょ?」
恒一「巨大なダッチワイフだったんだ。四つん這いの体勢のね」
鳴「学校になぜそんなものが!?」
恒一「望月に借りたんだ。アニメのキャラの顔した奴。結構高いらしいよ。
そんで金木さんの椅子は僕が存分にペロペロした」
金木「身の毛もよだつわ……」ゾクゾク
恒一「そんなに怖がらないでよ。
六十回くらいしか舐めてないから」
>>144
IDがgo言っててワロタ
IDがgo言っててワロタ
金木「二度とその椅子使えないじゃない!!」
恒一「僕もそう思ったから勅使河原のと変えちゃった。
ベタベタしてて気持ち悪かったんだもん」
勅使河原「サカキ、てめえ!! 全然気が付かなかったじゃねえか!!」
中尾「さっさと誰かとセックスしろよ
ってかこの会話茶番やめて行動しろ」
恒一「だってさ金木さん。もう茶番は終わりにして、
誓いのキスをかわそうか?」
金木「ちょっと……ん……」
目と目が合う瞬間、好きだと気づいた~♪
あんなに嫌いだった男なのに、こんなに
情熱的な目で見られたら断ることはできなかった。
亜紀だって見てるのに、金木杏子はキスを
やめることができなかった。
金木は風見に背後から羽交い絞めにされてる。
つまり両手の自由はなく、榊原を除けられない。
だが、それとは無関係に……
(やだ……こいつの唇気持ちい……)
その表情は恍惚としていた。
もし腕が自由だったら、榊原を抱きしめ帰してたかもしれない。
そんなバカな考えが脳裏をよぎる。
恒一「どうだった? 初めての男とのキスは?」
金木「そうね……悪くなかったわ。少なくともあんたならね」
恒一「よかった。喜んでくれたみたいでうれしいよ」
「杏子ちゃんと間接キスするの!」って言って松井さんが恒一の唇を奪いにいく展開はよ
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