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    元スレ咲「そ、そうなんだ…」和「ええそうです」

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    51 :

    アブナイ宗教のセミナーのようだ

    52 = 1 :

    優希「おーっす」

    「ふふ、元気いいね」

    優希「タコス食ったばっかだからな。それより早く麻雀しようじぇー」

    「そだね」

    「それじゃあ卓と牌を準備しますね」

    まこ「・・・・・・・・・」

    「どうしたんですか染谷先輩?」

    まこ「久なんじゃが、今日は授業もずっと休んでここで寝とるみたいなんじゃ」

    53 = 1 :

    「あ、ほんとだ。ベッドに部長が・・・。大丈夫なんですか部長?」

    部長「大丈夫も何も私は元気よ?今日は寝たい気分なだけで」

    まこ「まったく、あまり心配させんでくれ」

    「あはは、そんな日もありますよね。あ、そういえば部長。昨日の夜にメールとかくれました?」

    「メール・・・。そう、メール・・・。いえ、していないわ。きっと気のせいでしょう」

    「ですよね。さっき和ちゃんに見てもらったんですけど、そんなメールありませんでしたし」

    「・・・・・・・・・」

    優希「みんな、早く麻雀しようじぇー」

    「ええ、そうですね」

    まこ「よし、じゃあ始めるとしようかのう」

    54 = 16 :

    しえん

    55 = 18 :

    これは一体……
    支援

    56 = 32 :

    綺麗な咲さんは久しぶりだな
    咲久期待

    57 :

    なんだこの通販みたいなカンジは

    58 = 43 :

    のどっちこえ~よw

    部長何されたんだ・・・

    59 = 1 :

    優希「今日も疲れたな!さっさと帰るじぇ!」

    まこ「そうじゃのう」

    「じゃあ部室に鍵を・・・って、そういえば部長がいたんだった」

    「私が鍵かけてくからみんなは先帰っていいわよー」

    優希「はーい。じゃあ帰ろうじぇー」

    「う、うん・・・」




    60 = 50 :

    ああ、やっぱ部長が魔の手に……。

    61 = 21 :

    キャプと裏で通じてないのか

    62 = 1 :

    「部長、約束の品です」

    「これが・・・」

    「風越の福路さんでしたっけ?彼女と上手くいくといいですね」

    「ええ、ありがとう」

    「それと、これを渡したんですからくれぐれも咲さんには・・・」

    「ええ。わかってるわ。これを手に入れた以上、貴女を動揺させる為に咲に何か・・・ってことはないから安心して」

    「本当に人が悪いんですね」

    「お互い様よ。これが手に入ると思ったら、嬉しさで今日は授業なんて出れる状態じゃなかったんだから」

    「まあ、龍門渕みたいにお金持ちじゃないとこれは手に入りませんからね。その点須賀君は上手くやれたんじゃないかと」

    「それじゃあ私はこれで。あ、もう清澄に来ることはないと思うから後のことは任せたわよ」

    「はい、任せて下さい」




    「バカな人・・・」クスッ

    63 = 18 :

    のどっち怖ぇ

    64 = 50 :

    京太郎に続き部長まで清澄を去る、だと……これはまさか……。

    65 :

    咲はお姉ちゃんのところに逃げるべし

    66 :

    タコスまこはどうなってまうん?

    67 = 1 :

    「あれ、今日は全校朝会があるんだ・・・。何かあったっけ?」

    「さあ、私は何も知りませんけど」

    「校長先生の話は長いから困るよね」

    「そうですね」

    「じゃあ体育館に行こっか」




    「うっ、うぅ・・・。そんな・・・部長が死んだなんて・・・」グスグス

    「そうですね。私もまだ信じられません」

    優希「これは朝会じゃ言ってない情報なんだけど、昨日の夜に部長はホテルで他校の女の子と一緒だったらしいじぇ」

    「部長はそんな人じゃないよ!」

    優希「で、でも、朝の新聞にも名前は公表されてないけど出てたじぇ・・・。死因は不明だけど、心中だったんじゃないかって・・・」

    「優希、咲さんが泣いてるんだから話題を考えなさい」

    優希「ご、ごめんだじぇ・・・」

    68 :

    iPS細胞が手頃な価格で手に入る時代なんだな

    69 = 41 :

    俺もiPS細胞欲しい

    71 = 43 :

    闇のどか恐るべし・・・

    72 = 1 :

    優希「咲ちゃん、ごめんだじぇ・・・」

    「ううん、もういいよ。私こそごめんね」

    優希「みんなどうするんだじぇ?先生が麻雀部と学生議会の人はショックが大きいから休んでいいって言ってたけど」

    「私は今日は帰るよ・・・。こんな泣き腫らした顔じゃ、ね・・・」

    優希「そっか・・・。じゃあ私も帰るじぇ。みんなまた明日ー」

    「うん・・・」

    「咲さん」

    「何・・・和ちゃん・・・」

    「帰ったらどうするんですか?」

    「特に考えてないけど・・・」

    「そんな悲しそうな咲さんを放っておくなんて私にはできません。今日は私と一緒にいてくれませんか?」

    「・・・優しいんだね。うん、ありがとう。それじゃあ和ちゃんの好意に甘えさせてもらおうかな」

    「ええ。それじゃあ私の家に行きましょうか」

    73 :

    アカン

    74 = 43 :

    家にはどんな罠が・・・しえん

    75 :

    アカン

    76 = 7 :

    よっしゃ!

    77 = 1 :

    「相変わらず和ちゃんのおうちは立派だね」

    「そんなことないですよ・・・。あ、そこで待ってて下さい。何か飲み物を持ってきますから」

    「うん、ありがと」



    「お待たせしました」

    「ううん、全然待ってないよ」

    「はい。外国の飲み物なので味はちょっとアレかもしれませんがどうぞ」

    「わあ、珍しいものをありがとう。どれどれ・・・」ゴクッ

    「・・・・・・・・・」ニコニコ

    「あはは、ほんとだ。なんか変な味がする・・・よ・・・」バタッ

    「意識を失ったみたいですね。さすが即効性・・・」

    「それより咲さん、知ってますか?」

    「iPS細胞があれば同性間でも子供が作れるんですよ・・・」

    78 = 18 :

    これはのどっち勝利の流れか

    79 :

    アイスティーでいいかな

    81 = 1 :

    ガンダム見てくる
    見終わったら外でうんこしてくるから帰ってくるの遅くなるかも

    82 :

    ウンコなら俺がさっきしたからはよ

    83 = 18 :

    85 :

    86 = 16 :

    >>85
    なんかドア開けて入ってきたように見える

    87 = 73 :

    >>85
    相変わらず人殺しの目やでぇ…

    88 = 66 :

    89 = 18 :

    90 :

    91 = 43 :

    92 = 66 :

    93 = 1 :

    「あれ・・・私寝てたのかな・・・」

    「目が覚めたみたいですね咲さん」

    「和ちゃん。ここは一体・・・」

    「私の家の地下室です。もっとも私の研究室みたいなものですが」

    「ほんとだ、なんかすごいね。ところで和ちゃん、何で私手錠とかされてるの・・・?」

    「・・・咲さん。覚えてますか?iPS細胞のこと・・・」

    (何で私を身動きできないようにしてるのかは答えてくれないんだ・・・)

    「同性間で子供が作れるようになるんでしょ?それがどうかしたの?」

    「私の赤ちゃんを産んでくれませんか?」

    「え・・・?ええー!?」

    94 :

    てめぇが産めよw

    96 = 1 :

    「iPS細胞があればそれは可能なんです。お願いします」

    「で、でも、私たちまだ高校生だし・・・」

    「愛に年齢なんて関係ありません!」

    「それはそうだけど・・・」

    「いいって言うまで帰しませんよ?」

    「そんな・・・」

    「いっそのこと無理矢理というのも・・・。いや、無理矢理は・・・」ブツブツ

    (ど、どうしよう・・・。和ちゃんちの地下室に閉じ込められて身動きもできない・・・)

    「咲さん、暑そうですね。地下だから熱がこもるんですよ」

    「あ、うん」

    「気が付かなくてすみません。では脱がしますね」

    「な、何でそうなるの!和ちゃん、お願いだからやめて・・・?」ウルウル

    「咲さん・・・」ドキドキ

    97 = 16 :

    咲さん可愛い

    98 = 1 :

    「まあやめませんけど」ヌガセヌガセ

    「だ、誰か助けて・・・」

    ???「そこまでだじぇ!」

    「優希!?」

    優希「チッ、覆面をしてたというのに一瞬でバレたじぇ」バッ

    「何で優希がここに・・・。家には鍵だってかけていたのに・・・」

    優希「中学時代に合鍵を作っておいたんだじぇ。のどちゃんは鍵っ子だったからな。こっそり鍵を取って合鍵を作っておいたんだじぇ」

    「犯罪ですよ」

    優希「のどちゃんのしてることの方が犯罪だじぇ。咲ちゃん、助けに来たじょ」

    「優希ちゃん・・・」

    99 :

    のどちゃんは鍵っ子…

    100 = 32 :

    リトバス厨の和


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