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    元スレP「アイドル達が俺のことを呼ぶごとに…」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×6
    タグ : - 触手 ×2+ - 2828 + - アイドルマスター + - キス魔 + - ハーレム + - ピンク企業 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    401 :

    こい

    404 :

    さて本気を出す時がきたか

    405 :

    雪歩がこれで終わりなはずがない

    406 = 391 :

    407 = 404 :

    >>378から

    P「(さて、状況を整理してみよう)」

    P「(今、現在俺がキスする仕組みを見破ったのは春香と貴音…)」

    P「(二人は気絶中…)」

    P「(とにかく、がっついてきて捌ききれない可能性がある美希も気絶中…)」

    P「(嫉妬による暴力で俺の命を奪いかねない真も気絶中…)」

    P「(真美や響も、気がついたら脅威になるか?)」

    P「(そして残っているのが…)」

    P「(千早、律子、やよい、小鳥さん…)」

    P「(キスこそ済ませたが全員我、関せず…)」

    P「(やよいはちょっとおませさんモードだけど)」

    P「(可愛いし理解があるから問題無し)」

    P「(これからの脅威と言えば…)」

    ガチャ…

    P「…!!」

    408 = 395 :

    >>407
    愛してる

    409 :

    あずささんこい

    410 :

    カモンいおりん!

    411 :

    いおりん来るか

    413 :

    待ってたぜ

    414 :

    残り全員くるか

    415 = 404 :

    あずさ「おはようございます」

    P「…あずささん」

    P「……」

    P「大丈夫だ、問題無い」

    あずさ「あら?」

    貴音「」

    あずさ「貴音ちゃんが遠い彼方に旅立ってますね…」

    あずさ「銀色の髪の毛を置き去りにして…」

    P「……」

    P「あれ?でも待てよ?」

    律子「あずささん、一人で事務所に来れたんですか!?」

    あずさ「いいえー、そんな大層な真似は出来ませんよー」

    あずさ「自宅から歩いてる途中で…」

    伊織「私が拾ったってわけ」

    P「…ぐっ!?」

    416 :

    雪歩どこいった?

    417 :

    また同時か

    419 = 404 :

    P「(ここで伊織か…!!)」

    伊織「ていうか、タクシーはどうしたのよ、タクシーは?」

    あずさ「自宅の前に呼んだんだけど…」

    あずさ「なんか身体を動かしたくなっちゃってー」

    律子「プロデューサー殿のことですっかり忘れてたけど…」

    律子「そういえばタクシー会社から連絡があったのをすっかり忘れてたわ…」

    伊織「全く…ホントいつまで経っても危なかっしいんだから」

    あずさ「ごめんなさいね、伊織ちゃん…」

    伊織「別に良いわよ。ちゃんと見つけられたんだし」

    伊織「それよりも…」チラッ

    春香&美希&貴音&真美&響&雪歩&真「」

    伊織「…なにこれ」

    420 = 404 :

    伊織「ねぇ、アンタ?」

    P「…!」

    千早「…!」

    千早「(アンタはカウントに入りますか?)」

    P「(入ります!)」

    伊織「みんな、どうしちゃったのよこれ?」

    伊織「暑さで頭でもやられたの?」

    P「先に伊織か…厄介だな…」

    伊織「は?」

    P「伊織、ちょっとこっちおいで?」チョイチョイ

    伊織「な、なによ…いきなり気持ち悪いわね…」

    伊織「変なこと考えてるんじゃないでしょうね!?」

    P「……」

    P「その通りだ」

    伊織「へっ?」

    421 = 404 :

    P「んっ…」チュッ…

    伊織「……」

    伊織「……」スッ…

    小鳥「唇に手を当てて、考え込んでる…」

    千早「いや、思考停止っていう線も…」

    律子「これはどう返すのか見ものですね…」

    やよい「伊織ちゃんは、おでこにチュッじゃないんだ…」

    あずさ「……」

    あずさ「えっ?」

    424 = 395 :

    冷静になりつつも頭の中ではフル回転してるいおりん可愛い

    425 = 417 :

    ややこしそうで実はちょろいいおりん今日も最高に可愛い

    426 = 404 :

    あずさ「あ、あの…」

    あずさ「これは…一体…?」

    千早「あずささん」

    あずさ「千早ちゃん…」

    千早「あずささんはまだその時ではありません…」

    あずさ「……」

    あずさ「えーとね…」

    あずさ「でも、突然の出来事に私、気が気がじゃないの…」

    千早「…!!」

    千早「(これは危険だわ…!)」

    千早「(あずささんは結婚願望が強いから、こういった出来事には耐性が無い…!)」

    千早「(これは最大の危機がきましたよ…プロデューサー…!)」

    伊織「……」

    P「(さぁ…どう返してくる…?)」

    427 :

    なんだこの心理戦胸熱

    428 = 410 :

    律子は呼んだわけじゃないからノーカンなのか?

    429 :

    ハァアアアアアアアアアア素晴らしいよいおりんフワワワワワワワワワワワワワワワ

    431 = 404 :

    伊織「…うん」

    伊織「…別に、アンタがそういうつもりなら…」

    伊織「私は…」

    P「…おお?」

    小鳥「ツンが消えた…!」

    やよい「伊織ちゃん、前にプロデューサーのことが大好きだって言ってましたよ!」

    律子「ストレートに気持ちを伝えれば、自分もちゃんとそれに応える…か…」

    P「伊織…」チュッ…

    伊織「んっ…」ハムッ…

    伊織「…アンタ、結構大胆ね」

    P「んっ…」チュッ…

    伊織「ちょ…またぁ?」

    伊織「もう…」ンッ…


    あずさ「……」ゴゴゴゴゴ…

    千早「……」ガタガタガタガタ…

    433 = 423 :

    そこにいると壁ドンされるで

    434 = 404 :

    P「うん…伊織は素直な良い子だな」ナデナデ…

    伊織「こんな大胆なことされちゃったら」

    伊織「イヤでも素直にならざるを得ないわよ」

    P「…伊織」

    伊織「なぁに?」

    P「これから先、何が起きても」

    P「俺のことを信じてくれ」

    伊織「…?」

    伊織「まぁ、信頼してるから大丈夫だと思うけど?」

    伊織「これ以上、まだ何かするわけ?」

    P「やよい、おいで?」

    やよい「あっ、はい!」

    P「(…やよい?)」

    P「…!?」

    P「(また親友同士か!?)」

    435 :

    >>433
    屋上

    436 :

    >>435
    だよな
    あずささんが骨折でもしたら大変だもんな

    437 = 404 :

    P「(これはまた音速のキスでかわして…)」

    P「(いや、でもやよいを呼んだ上で伊織にしか話しかけないのは不自然だ…)」

    律子「人数増えるにつれて色々と葛藤してますね」

    小鳥「最初の時は誰彼構わず即接吻だったのにね」

    律子「そうだったんですか?」

    小鳥「かくいう私も春香ちゃん、千早ちゃん、やよいちゃんがいる中で」

    小鳥「瞬間的にキスされたわ」

    律子「ていうか、これ未だに何が目的かわからないんですけど?」

    小鳥「そうね…」

    小鳥「理想郷…かな…」

    律子「なるほど…わかりません」


    あずさ「キラメキラリ♪」

    あずさ「チュッチュッとー♪」

    千早「……」ガタガタガタガタ…

    438 :

    壁が揺れてる...地震か

    439 = 389 :

    千早が震えてもそのお胸は…

    440 = 398 :

    揺れているようで揺れない震源地か

    441 :

    やめろや!

    442 :

    72言ってんだお前ら

    443 :

    壁ネタはもうお腹いっぱい

    444 = 404 :

    やよい「なんですかぁ?」

    P「(さて、どうキリ抜ける…)」

    P「(正直、誰彼構わず全員とキスをするのが俺の目的だ)」

    P「(それ以上でも、それ以下でも無い)」

    P「(しかし親友同士の友情にヒビを入れるだなんてことは…)」

    伊織「やよいを呼んで何をするつもり?」

    P「……」

    P「…!」ティン

    P「そうか、簡単なことじゃないか!」

    P「伊織、よく見てろよ」

    伊織「?」

    P「やよい、おでこ」

    やよい「あっ、はい…///」

    P「んっ」チュッ

    伊織「…!?」

    447 = 404 :

    やよい「ふぁっ…///」

    P「よし」

    伊織「ちょ、ちょっとアンタ!?」

    P「アンタって呼ぶのは計算済みだ!」チュッ

    伊織「ひゃっ…?」

    やよい「あっ、伊織ちゃんもおでこにチュッだ!」

    伊織「え…」

    伊織「えっと…?」

    P「どうだった?」

    伊織「えっ?」

    P「おでこにキスされるのはどんな感じだった?」

    伊織「……」

    伊織「…なんか安心出来る気持ちになれた」

    P「そうなんだよ!」

    448 :

    なにがそうなんだwww

    449 = 436 :

    計算ずくなのさ!

    450 = 404 :

    P「俺はそれを伝えたかったんだ」

    P「これからお互い、アイドル同士、親友同士…」

    P「不安になることも多いだろう」

    P「そういう時はだな…」

    伊織「おでこにキスして、お互いの不安を取り除けってこと?」

    P「そういうことだ」

    やよい「はいたっち!と同じだよ、伊織ちゃん!」

    伊織「……」

    伊織「なるほどね」

    伊織「それなら納得がいくわ」

    伊織「でも、それだったら先に私からにしなさいよ!」

    P「ははっ、すまんすまん」

    伊織「もうっ…」


    律子「きりぬけた…!?」

    小鳥「やよいちゃんにはお口でキスをしなかった伏線がここで回収されるとは…」


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