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    元スレP「アイドル達の悩みでも解決しよう」

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    みんなの評価 : ★★
    タグ : - アイドルマスター + - 安価 + - 月姫 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    P「なんだかんだ言って多くは年頃の女の子だ」

    P「悩みの一つや二つあるに違いない」

    P「ここはプロデューサーとして役に立ちたいところだ」

    ガチャ

    春香「おはようございまーす」

    P「おお、春香、おはよう、最近何か悩みとかないか?」

    春香「悩み、ですか…?うーん…>>5とかでしょうかね」

    3 :

    目の前に鈍感馬鹿がいる

    4 :

    ちょっと太った

    5 :

    家が爆発した

    6 :

    ふむ

    7 = 1 :

    春香「家が爆発しちゃって…」

    P「は!?ど、どういうことだ…?」

    春香「料理しようと思ったらガスのホースが抜けてたみたいで引火しちゃったんです…」

    P「怪我はないのか!?家族の人は無事だったのか!?」

    春香「ええ、幸い家には私しかいなかったし私も逃げる時に転んで膝をすりむいちゃったくらいで」

    春香「保険も下りるから大丈夫です。でも…しばらくはプレハブ生活が続きそうですね」

    8 :

    いきなり深刻だな

    9 :

    まさか家が爆発するなんて普通思わないもんな

    10 = 1 :

    P「そうか…大変だったんだな…」

    P「しかし春香や家の人が無事で何よりだよ」

    P「なんだったらマンスリーで安い物件でも探しておこうか?」

    春香「ほんとですか!?親はそういうの苦手みたいで…困ってたんですよ」

    春香「じゃあ、お願いしちゃっていいですか?」

    P「ああ、いくらでも任せろ、細かい条件なんかはあるか?」

    春香「そうですねー…お母さんは――」

    11 = 1 :

    ――――
    P「わかった、じゃあその条件に合うようなところを探しておくよ」

    春香「ほんと、一時はどうなっちゃうのかなと思ってましたけど」

    春香「プロデューサーさんに相談したら不安もなくなってすっきりしました!」

    春香「プロデューサーさん!どうもありがとうございました!」

    P「ああ、困ったことがあったらいつでも遠慮なく言ってくれよ」

    春香「はい!それじゃあ、私、収録行ってきますね!」

    P「ん、気をつけるんだぞ」

    春香「わかってますよ!」タッタッタ

    バタン

    ドンガラガッシャーン!

    P「期待通りだな」

    13 = 1 :

    P「まさか春香の家が爆発してたなんてなぁ…こんな軽く相談されるとは思わなかった」

    P「次は誰が来るだろうか」

    ガチャ

    伊織「あら、あんたしかいないの?」

    P「やあ、伊織、最近何か困ったことはないか?」

    伊織「何よいきなり、そうねぇ…強いて言うなら>>15かしら」

    14 :

    貧乳

    15 :

    最近髪の毛が後退してきた

    16 = 4 :

    >>15
    禿は甘えだから悩みのうちに入らない

    17 :

    禿げたアイドルとか
    熱愛報道よりキツイだろ

    18 = 1 :

    伊織「髪の毛が後退してきちゃったのよ」

    P「ぬ、抜けてきてるってことか…?」

    伊織「ええ、ちょっとずつだけど…」

    P「うーん…ぱっと見ではわからないけどなぁ」

    伊織「そんなことないわ!今朝だって計ってみたら昨日より0.01ミリもおでこが広くなってたのよ!」

    P「ふ、ふーん…(毎朝計ってるのか…?)」

    伊織「どうしましょう…まさかこのままハ、ハg…いやあああああ!!!」

    P「お、落ち着け伊織!大丈夫!大丈夫だから!」

    19 :

    なるほど、だから髪型変えたのか
    可愛くなったからいいじゃん

    20 :

    リアップx5が良い
    ほぼ唯一効果が認められている育毛剤らしいからな

    21 = 1 :

    伊織「ハゲてないプロデューサーにこの気持ちなんてわからないでしょう!!」

    P「確かにハゲの気持ちはわからない!でも伊織はハゲじゃないだろ!?」

    P「…実はな、一時期俺もでこが広くなりそうな時があったんだ」

    P「そんな時に出会ったのがこれだ」

    伊織「これは…発毛剤…?ラベルも何もないけど…」

    P「ラベルは俺が剥がしてしまったがこれを使い続けて一週間もしたらなんと、でこの後退は止まった」

    22 = 1 :

    伊織「!!」

    伊織「ほ、ホント!?」

    P「ああ、知人から譲り受けたものだから市場には出てないがそれ以来髪で悩むこともなくなったから伊織にプレゼントしようと思う」

    伊織「そんなすごいものもらっちゃっていいの?」

    P「俺にはもう必要なさそうだからな」

    伊織「そう、じゃあありがたく頂いちゃうわ!これで悩みともおさらばよ!」

    P「あー…でも伊織のでこは一応チャームポイント的な面があるからあまり使いすぎないようにな」

    伊織「わかってるわよ、それじゃ、私早速帰って使ってみるわ」

    P「ああ、じゃあな」

    伊織「それと、あ…ありがと」

    バタン

    P「まあただの美容液なんだけどね、思い過ごしみたいだし、不安を取り除けばそれで多分大丈夫だろう」

    23 = 1 :

    P「伊織が毎日デコを計ってたのには驚いた」

    P「新たな一面も見れてこれは面白いのかもしれないな」

    あずさ「なかなか面白いことをしてますね」

    P「あずささん、いたんですか?」

    あずさ「ええ、春香ちゃんが来た時からいましたよ」

    P「全然気付きませんでした…」

    P「あずささんは何かないんですか?悩み」

    あずさ「そうねぇ~、>>25、でしょうか」

    26 = 12 :

    最近胸が大きく…

    27 :

    胸がでかくなった

    29 = 1 :

    あずさ「最近胸が大きくなっちゃって…」

    P「!!」ガタッ

    あずさ「新しい下着、買わないといけないんですよ」

    P「そ、そ、それで…何か俺にできることは…?」

    あずさ「その…一緒に買いに行ってくれませんか…?」

    P「よし!今すぐにでも行きましょう!」

    P「そんなわけで音無さん!事務は任せましたよ!!さあ行きましょうあずささん」

    あずさ「はい~」

    小鳥「あ!ひどい!仕事しなくてもせめて事務所にいてくださ、あー、行っちゃった…」

    30 :

    よくやった

    31 :

    いたのか小鳥さん

    32 = 1 :

    ―デパート―
    P「勢いで来たものの…俺に何かできるんでしょうか?」

    あずさ「そうですねぇ、今日買うのはプロデューサーさんの好みに合わせようかな~、と思って」

    P「俺の好みなんかでいいんですか?」

    あずさ「はい~」

    P「そうですか…じゃあこんなのなんてどうでしょう」

    P(しまった!つい正直にいやらしいのを選んでしまった!!)

    あずさ「プロデューサーさんはこういうのが好きなんですか…」

    あずさ「じゃあこれにしましょうか~」

    33 = 1 :

    P「え!?い、いいんですか?選んでおいてなんですけど、その、やらしくないですか?」

    あずさ「まあ、ちょっとそうですね」

    あずさ「でも折角プロデューサーさんが選んでくれたんですから」

    あずさ「さあ、一つだけじゃなくもっと選んじゃってください」

    P「あずささん…」

    P(この際だし、俺の好み全開でいくか…)

    35 = 1 :

    ――――
    P(結局全部俺が選んだものを購入することになった)

    P(これから毎日あずささんは俺の選んだ下着を…)

    P(いかんいかん!何を考えてるんだ俺は!)

    あずさ「あの、プロデューサーさん?」

    P「は、はい!?(まずい!立ってるのがばれた!?)」

    あずさ「今日は、ありがとうございました」

    P「へ、ああ、はい」

    あずさ「1人だとなかなかデパートにたどり着けなくて…」

    あずさ「正直ここ数日きつかったんですよ」

    あずさ「でも、今日からはまた、プロデューサーさんのおかげでゆっくり過ごせそうです」

    P「お、お役に立てたようで何よりです、はい」

    37 = 1 :

    あずさ「それじゃあ、また明日からよろしくお願いしますね~」

    P「こちらこそ、よろしくお願いします」

    P「そうだ、どうせだし送っていきますよ」

    あずさ「いいんですか?事務所に音無さんが…」

    P「大丈夫です、あの人はやれば出来る人だと信じてますから」キリ

    あずさ「そ、そうですか…じゃあお言葉に甘えて」

    P「はい、行きましょうか」

    38 = 1 :

    ―翌日―
    P「さーて、今日も元気にお悩み解決しちゃうぞー」

    小鳥「働いてくださいよ…」

    P「そんなわけで千早、何か悩みはないか?」

    千早「そうですね…最近>>41

    41 = 20 :

    胸が

    42 :

    胸が大きくならない

    43 = 3 :

    家の前に冬馬がいる

    44 :

    くっ

    45 = 20 :

    自分のレスのコンマ見てみたら72だったでござる

    46 = 1 :

    千早「胸が大きくならないんです」

    P「そ、そうか…」

    千早「歌には関係ありませんが、これでも私も女ですから…」

    P「あ、ああ、千早は立派な女性だよ」

    千早「一部を除いて、ですけどね…」

    P「卑屈になるな千早!元気出して!」

    千早「プロデューサー…私、どうしたらいいんでしょう…」

    47 :

    最近ってか1年経っても変わって無いじゃん

    48 :

    正直女の子はペッタンコでも柔っこいよ

    49 = 1 :

    P「そうだなぁ…」

    P「例えば今まで千早は歌一筋であまり食事に気を使ってきてなかったんじゃないか?」

    千早「まぁ…そうですね」

    P「偏りのない栄養バランスや、他にもマッサージなんかもあるみたいだ」

    千早「マッサージ…ですか」

    千早「……あの!」

    P「ん?」

    千早「そのマッサージ、実際に、や、やってもらえないでしょうか?」

    P「ん?」

    千早「私にマッサージをしてください!」

    P「…んん?」

    50 :

    P(何を無駄なことを……)


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