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元スレ京子「安価で運命の人を見つけたい」
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京子「恋人どうしだから一緒に入るべきだ」キリッ
あかり「ええっ!?」
京子(ふっふっふ。こういう攻め気味なおちょくり、あかりはあたふたするに違いないぞ。
さっきかっこ悪いところ見られたし、あかりには悪いけどこれでおあいこってことで)
京子「ん? どうなのかな? ほらほらはやく~」
あかり「……い、いいよ?///」
京子「!?」
京子「え? マジで? ほんとに? 二人で入んの?」
あかり「///」コクン
京子「えぇー……。あ。うん。あかりがいいなら……うん」
京子(なにこれ? どうなってんの!? いや私が誘ったわけだし、嫌ってわけでもないんだけどさぁ……)
京子(……)チラ
京子(頬染めてうつむき加減のあかり……、ちょっと。うん、ちょっとだけだぞ?)
京子(か、かわいい……///)
あかり「京子ちゃん?」
京子「あー、コホン。……行くか///」
あかり「ええっ!?」
京子(ふっふっふ。こういう攻め気味なおちょくり、あかりはあたふたするに違いないぞ。
さっきかっこ悪いところ見られたし、あかりには悪いけどこれでおあいこってことで)
京子「ん? どうなのかな? ほらほらはやく~」
あかり「……い、いいよ?///」
京子「!?」
京子「え? マジで? ほんとに? 二人で入んの?」
あかり「///」コクン
京子「えぇー……。あ。うん。あかりがいいなら……うん」
京子(なにこれ? どうなってんの!? いや私が誘ったわけだし、嫌ってわけでもないんだけどさぁ……)
京子(……)チラ
京子(頬染めてうつむき加減のあかり……、ちょっと。うん、ちょっとだけだぞ?)
京子(か、かわいい……///)
あかり「京子ちゃん?」
京子「あー、コホン。……行くか///」
【お風呂】
あかり「あ、あんまり、見ないでね?///」
京子「み、見ねーよ!///」
京子(え、なに? えらいぐっと来るんだけど! 見ろってこと!?
くそっ、あかりなんかを意識しちゃうなんてなんたる不覚!)
京子「ほらっ! 洗ってやるから背中出せ背中!」
あかり「う、うん。お願いします……///」
京子「……」ゴシゴシ
あかり「……」
京子「……」ゴシゴシ
京子(いつもと違って、なんか沈黙がツライ……)
京子「あー、今日はさ、なんだかんだあったけど、楽しかったぞ」ゴシゴシ
京子(うっわ、すっごい無難な話だなおい)
あかり「うん! あかりもすごく楽しかったよ。えへへ」
京子「成り行きで恋人のマネなんてやったけどさ、あかりって誰か好きな人とかいないのか?
いるんなら今日のことは、ちょっとは役立つんじゃない?」
あかり「……!? >>163」
あかり「あ、あんまり、見ないでね?///」
京子「み、見ねーよ!///」
京子(え、なに? えらいぐっと来るんだけど! 見ろってこと!?
くそっ、あかりなんかを意識しちゃうなんてなんたる不覚!)
京子「ほらっ! 洗ってやるから背中出せ背中!」
あかり「う、うん。お願いします……///」
京子「……」ゴシゴシ
あかり「……」
京子「……」ゴシゴシ
京子(いつもと違って、なんか沈黙がツライ……)
京子「あー、今日はさ、なんだかんだあったけど、楽しかったぞ」ゴシゴシ
京子(うっわ、すっごい無難な話だなおい)
あかり「うん! あかりもすごく楽しかったよ。えへへ」
京子「成り行きで恋人のマネなんてやったけどさ、あかりって誰か好きな人とかいないのか?
いるんなら今日のことは、ちょっとは役立つんじゃない?」
あかり「……!? >>163」
あかりは京子ちゃんと結婚したいと思っているよぉ!本気だよぉ!
あかり「……!? 京子ちゃんのほうはどうなの?」
京子「え、私? うーん、前に話した三人はやっぱり気になるけど、
恋愛的な意味で好きかって言うと……、わかんないや」ゴシゴシ
京子(今は目の前のお前にどきどきしてるとか言えるわけないし)
京子(それに、このどきどきはきっと恋人のマネの余韻みたいなもんだろうし)
あかり「そっか……」
京子「……ほらお湯流すぞー」ザバー
あかり「えへへ、ありがと、京子ちゃん。今度はあかりがお背中流しますよー」
京子「せっかくだからやってもらうか。じゃ頼むなー」
あかり「はーい」ゴシゴシ
京子「……あ。そういやあかりの答え聞いてなかった。どうなんだよ?」
あかり「え……。そう、だねぇ」ゴシゴシ
あかり「……いる。かも」ゴシゴシ
京子「……」チク
京子「そっか、いるのか。あかりにはまだ早いかと思ってたんだけどなぁ」アハハ
京子(……なんだこれ、胸の奥が重苦しい。あかりに先を越されたからかな)
京子「え、私? うーん、前に話した三人はやっぱり気になるけど、
恋愛的な意味で好きかって言うと……、わかんないや」ゴシゴシ
京子(今は目の前のお前にどきどきしてるとか言えるわけないし)
京子(それに、このどきどきはきっと恋人のマネの余韻みたいなもんだろうし)
あかり「そっか……」
京子「……ほらお湯流すぞー」ザバー
あかり「えへへ、ありがと、京子ちゃん。今度はあかりがお背中流しますよー」
京子「せっかくだからやってもらうか。じゃ頼むなー」
あかり「はーい」ゴシゴシ
京子「……あ。そういやあかりの答え聞いてなかった。どうなんだよ?」
あかり「え……。そう、だねぇ」ゴシゴシ
あかり「……いる。かも」ゴシゴシ
京子「……」チク
京子「そっか、いるのか。あかりにはまだ早いかと思ってたんだけどなぁ」アハハ
京子(……なんだこれ、胸の奥が重苦しい。あかりに先を越されたからかな)
【あかりの部屋】
京子「いいお湯だったな。牛乳まで貰っちゃって悪いな」
あかり「ううん」
京子「なんだよ、なんか元気ないじゃないか」
あかり「そんなことないよ。ただ、もう少しで今日が終わっちゃうな、って」
京子「ああ、もう九時前か。あかりにとって日付が変わるのは九時って訳か」アハハ
あかり「もうっ、そんなんじゃないよっ!」フイッ
あかり「……ただ」
あかり「ただ、恋人のまねっこが楽しかったから、もう少しで終わっちゃうのが、
ちょっとだけ寂しいな、って。……それだけ」
京子「あかり……」
京子(そっか、そうだよな。今日が終わったら、手を繋いで出かけたり、
カップル用のジュース飲んだり、寄り添って帰ったり……、出来なくなるんだよな)
京子(いや、それが私とあかりの正しい関係なんだから、出来なくて当然なんだし)
京子(今日が楽しかった。……それでいいじゃん)
京子「ほら九時だぞ? 寝よ寝よ」
あかりは寝る?それとも…… >>171
京子「いいお湯だったな。牛乳まで貰っちゃって悪いな」
あかり「ううん」
京子「なんだよ、なんか元気ないじゃないか」
あかり「そんなことないよ。ただ、もう少しで今日が終わっちゃうな、って」
京子「ああ、もう九時前か。あかりにとって日付が変わるのは九時って訳か」アハハ
あかり「もうっ、そんなんじゃないよっ!」フイッ
あかり「……ただ」
あかり「ただ、恋人のまねっこが楽しかったから、もう少しで終わっちゃうのが、
ちょっとだけ寂しいな、って。……それだけ」
京子「あかり……」
京子(そっか、そうだよな。今日が終わったら、手を繋いで出かけたり、
カップル用のジュース飲んだり、寄り添って帰ったり……、出来なくなるんだよな)
京子(いや、それが私とあかりの正しい関係なんだから、出来なくて当然なんだし)
京子(今日が楽しかった。……それでいいじゃん)
京子「ほら九時だぞ? 寝よ寝よ」
あかりは寝る?それとも…… >>171
京子「じゃ電気消すぞー」ピッ
あかり「……」
京子「……」
あかり「……ねぇ京子ちゃん」
京子「ん?」
あかり「寝るまで、お話してもいい?」
京子「いいよ」
あかり「……」
京子「……」
あかり「……」
京子「……何か話すんじゃないのかよ」
あかり「えへへ……、そうだね」
あかり「運命の人が見つかっても……、本当に結ばれるつもり、ないの?」
京子「運命の人ねぇ。……いるのかなあ、そんな人」
京子「いたとして……、>>177」
あかり「……」
京子「……」
あかり「……ねぇ京子ちゃん」
京子「ん?」
あかり「寝るまで、お話してもいい?」
京子「いいよ」
あかり「……」
京子「……」
あかり「……」
京子「……何か話すんじゃないのかよ」
あかり「えへへ……、そうだね」
あかり「運命の人が見つかっても……、本当に結ばれるつもり、ないの?」
京子「運命の人ねぇ。……いるのかなあ、そんな人」
京子「いたとして……、>>177」
また遅れた・・・
しかも京あかの流れピンチになってるじゃないですか
しかも京あかの流れピンチになってるじゃないですか
京子「いたとして……、綾乃。かなぁ」
あかり「杉浦先輩か……」
あかり「……あかりじゃ、かなわないな」ボソ
京子「悪い、聞こえなかった」
あかり「あはは、なんでもないよ。……杉浦先輩、素敵だもんねぇ」
京子「でも未だに名前で呼んでくれないしさ、さっきも言ったけど、
私自身、恋心みたいなものがあるかはわかんないんだよね」
京子「明日、もう少し綾乃をよく見てみようかな」
あかり「うん。……それがいいね」
京子「……」
あかり「……」
京子「そういや久しぶりだな、あかりの家に泊まるのなんて。子供の頃以来かなー?」
あかり「そうだね。京子ちゃんが今と違ってか弱い美少女だったころだねぇ」
京子「なんだよ、今は違うみたいじゃないかよー」
あかり「そう聞こえちゃった? 京子ちゃんは今でも美少女さんですよぉ」
京子「バカにされてる気がするぞ。覚えてろよー」
あかり「杉浦先輩か……」
あかり「……あかりじゃ、かなわないな」ボソ
京子「悪い、聞こえなかった」
あかり「あはは、なんでもないよ。……杉浦先輩、素敵だもんねぇ」
京子「でも未だに名前で呼んでくれないしさ、さっきも言ったけど、
私自身、恋心みたいなものがあるかはわかんないんだよね」
京子「明日、もう少し綾乃をよく見てみようかな」
あかり「うん。……それがいいね」
京子「……」
あかり「……」
京子「そういや久しぶりだな、あかりの家に泊まるのなんて。子供の頃以来かなー?」
あかり「そうだね。京子ちゃんが今と違ってか弱い美少女だったころだねぇ」
京子「なんだよ、今は違うみたいじゃないかよー」
あかり「そう聞こえちゃった? 京子ちゃんは今でも美少女さんですよぉ」
京子「バカにされてる気がするぞ。覚えてろよー」
京子「私も変わったって言われて結構たつもんなぁ」
あかり「急に変わったっていうよりいつの間にか、だったよね」
京子「自分じゃ分からないけどな。ミラクるんに勇気貰ってからかな」
あかり「そっか」
京子「あともう一つなんかあった気がするんだけど……、なんだっけなぁ」
京子(もやもやするな……。でもまあいっか)
京子「そういや、あかりも変わったよなぁ」
京子「……あかり?」
あかり「……」スースー
京子「ふふ……、夜更かしするとか言っといて」
京子「可愛い顔しちゃって……」ツン
京子「……」
京子「まだ今日は終わってないよね……」
今日が終わる前、京子は? >>185
あかり「急に変わったっていうよりいつの間にか、だったよね」
京子「自分じゃ分からないけどな。ミラクるんに勇気貰ってからかな」
あかり「そっか」
京子「あともう一つなんかあった気がするんだけど……、なんだっけなぁ」
京子(もやもやするな……。でもまあいっか)
京子「そういや、あかりも変わったよなぁ」
京子「……あかり?」
あかり「……」スースー
京子「ふふ……、夜更かしするとか言っといて」
京子「可愛い顔しちゃって……」ツン
京子「……」
京子「まだ今日は終わってないよね……」
今日が終わる前、京子は? >>185
京子「……と、トイレトイレ」
京子「えっと確かこっちだったよな?」
あかね「あら?」
京子「あ! あかりのお姉さん。こんばんは、今帰ったんですか?」
あかね「ええ。今日はあかりがお世話になったみたいで、ありがとう」
京子「いやいや、私があかりにお願いごとを聞いてもらってるんで、助けられてます」
あかね「今日ね、あかりから何度か楽しそうなメールが送られてきたのよ」
あかね「ふふ。あの子、京子ちゃんのこと、大好きなのね」
京子「……!」ドキッ
京子(な、なに反応してんだ私。大好きってのはあくまで友達、幼馴染としてだろうが))
京子(顔が赤くなってないかな? 見られたら恥ずかし。 っていうかトイレトイレ!)
京子「あ、あの、トイレ行く途中だったんで……」アセアセ
あかね「>>191」
京子「えっと確かこっちだったよな?」
あかね「あら?」
京子「あ! あかりのお姉さん。こんばんは、今帰ったんですか?」
あかね「ええ。今日はあかりがお世話になったみたいで、ありがとう」
京子「いやいや、私があかりにお願いごとを聞いてもらってるんで、助けられてます」
あかね「今日ね、あかりから何度か楽しそうなメールが送られてきたのよ」
あかね「ふふ。あの子、京子ちゃんのこと、大好きなのね」
京子「……!」ドキッ
京子(な、なに反応してんだ私。大好きってのはあくまで友達、幼馴染としてだろうが))
京子(顔が赤くなってないかな? 見られたら恥ずかし。 っていうかトイレトイレ!)
京子「あ、あの、トイレ行く途中だったんで……」アセアセ
あかね「>>191」
>>1のPCが逝ったか
あかね「京子ちゃんはあかりのこと、どう思っているのかしら?」
京子「……! え、えーと、すみません、先にトイレ行かせてください!」
【トイレ】
京子「ふぅ……。あぶなかったー。おねしょとか笑えないもんなあ」
京子「……あかりのこと、か」
京子「どうなんだろう。今日はあかりのいろいろな顔を見た気がする……」
京子「いつもほんわかしてる顔ばっかなのに、照れてる顔、すごく喜んだ顔、
真剣な顔、寂しそうな顔、……切なそうな顔。」
京子「なんでこんなにいろんな顔を見せてくれたんだろ」
京子「……恋人同士のふりをしたから?」
京子「あかりに恋人が出来たら、その誰かに私たちに普段見せない
いろんな顔、見せたりするのかな……」
京子「なんか……嫌、だな」
京子「……なんだよ嫌って? そんなのあかりの勝手じゃないか」
京子「あかりの……」 トントン
あかね「京子ちゃん、大丈夫? 寝ちゃってない?」
京子「あ! 今出ます!」
京子「……! え、えーと、すみません、先にトイレ行かせてください!」
【トイレ】
京子「ふぅ……。あぶなかったー。おねしょとか笑えないもんなあ」
京子「……あかりのこと、か」
京子「どうなんだろう。今日はあかりのいろいろな顔を見た気がする……」
京子「いつもほんわかしてる顔ばっかなのに、照れてる顔、すごく喜んだ顔、
真剣な顔、寂しそうな顔、……切なそうな顔。」
京子「なんでこんなにいろんな顔を見せてくれたんだろ」
京子「……恋人同士のふりをしたから?」
京子「あかりに恋人が出来たら、その誰かに私たちに普段見せない
いろんな顔、見せたりするのかな……」
京子「なんか……嫌、だな」
京子「……なんだよ嫌って? そんなのあかりの勝手じゃないか」
京子「あかりの……」 トントン
あかね「京子ちゃん、大丈夫? 寝ちゃってない?」
京子「あ! 今出ます!」
あかね「すっきりした? ってデリカシー無いわね私」
京子「あはは。すっきりしましたけど、もやもやもしてるっていうか」
あかね「ごめんなさいね。おかしなこと聞いちゃって」
あかね「どうもね、あかりのことになると視野が狭くなるっていうか、
暴走気味になるっていうか……、悪い癖なんだけど、直らないのよね」
京子「あかりのこと、大好きなんですね」
あかね「ええ……。出来たらいつもあかりのそばにいて、あかりを支えてあげられたらな、
って思うんだけど、そうもいかないし。あかりもいつかは独り立ちする日も来るだろうし」
あかね「だからね。その時にあかりの隣にいる誰かが京子ちゃんみたいな子だったら
いいのに、ってちょっと思っちゃって」
京子「お姉さん……」
あかね「ふふ。寝る前におかしなこと言ってごめんなさいね。
それじゃおやすみなさい」
京子「あ……。おやすみなさい」
【あかりの部屋】
あかり「むにゃ……、京、子、ちゃぁ……ん」
京子「……健やかに眠っちゃってまったくいい気なもんだなぁ」
京子「おやすみ、あかり」
京子「あはは。すっきりしましたけど、もやもやもしてるっていうか」
あかね「ごめんなさいね。おかしなこと聞いちゃって」
あかね「どうもね、あかりのことになると視野が狭くなるっていうか、
暴走気味になるっていうか……、悪い癖なんだけど、直らないのよね」
京子「あかりのこと、大好きなんですね」
あかね「ええ……。出来たらいつもあかりのそばにいて、あかりを支えてあげられたらな、
って思うんだけど、そうもいかないし。あかりもいつかは独り立ちする日も来るだろうし」
あかね「だからね。その時にあかりの隣にいる誰かが京子ちゃんみたいな子だったら
いいのに、ってちょっと思っちゃって」
京子「お姉さん……」
あかね「ふふ。寝る前におかしなこと言ってごめんなさいね。
それじゃおやすみなさい」
京子「あ……。おやすみなさい」
【あかりの部屋】
あかり「むにゃ……、京、子、ちゃぁ……ん」
京子「……健やかに眠っちゃってまったくいい気なもんだなぁ」
京子「おやすみ、あかり」
夢を見た。
小さい頃の夢。
いつも泣いてばかりで、弱虫な自分が大嫌いだった頃の夢。
でもいつからか、泣くことが減り、笑うことが多くなった。
私を助けてくれる人がいて、涙から守ってくれた。
そして、私に笑顔をくれた人がいた。
私は、その人のようになりたくて、
誰かを楽しい気分に出来るようになりたくて……
………
……
…
なれたのかな、私。
小さい頃の夢。
いつも泣いてばかりで、弱虫な自分が大嫌いだった頃の夢。
でもいつからか、泣くことが減り、笑うことが多くなった。
私を助けてくれる人がいて、涙から守ってくれた。
そして、私に笑顔をくれた人がいた。
私は、その人のようになりたくて、
誰かを楽しい気分に出来るようになりたくて……
………
……
…
なれたのかな、私。
【翌朝 あかりの部屋】
pipipipi
あかり「ん……? 朝かぁ……」
あかり「……あれ? ……京子、ちゃん?」
あかり「……!? ああああ!!」
あかり(十二時過ぎるまでは起きてるつもりだったのにぐっすり寝ちゃってたよぉ!!)
あかり(うぅ、せめて恋人同士の間にちょっとした思い出みたいなもの欲しかったのに)ガックリ
京子「……ぐー、んにゃ……、あかりぃ」
あかり「……」クス
あかり「ま、いっか」
あかり「京子ちゃーん!朝ですよー」
京子「……んごっ!」
京子「あかり? ああ、泊まったんだっけ? ふあぁ」
あかり「おはよう京子ちゃん! で、今日はあかり、どうしたらいいのかな?」
京子「えーっとぉ……。>>201?」
pipipipi
あかり「ん……? 朝かぁ……」
あかり「……あれ? ……京子、ちゃん?」
あかり「……!? ああああ!!」
あかり(十二時過ぎるまでは起きてるつもりだったのにぐっすり寝ちゃってたよぉ!!)
あかり(うぅ、せめて恋人同士の間にちょっとした思い出みたいなもの欲しかったのに)ガックリ
京子「……ぐー、んにゃ……、あかりぃ」
あかり「……」クス
あかり「ま、いっか」
あかり「京子ちゃーん!朝ですよー」
京子「……んごっ!」
京子「あかり? ああ、泊まったんだっけ? ふあぁ」
あかり「おはよう京子ちゃん! で、今日はあかり、どうしたらいいのかな?」
京子「えーっとぉ……。>>201?」
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