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元スレ男「処女膜を破る汚仕事かぁ…」
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>>449
えっ
えっ
~数年前~
ホスト「本日はご来店、ありがとうございます。私の全身全霊を掛けて、あなたに最高の時間をプレゼントしますよ」
おばさん「あっ、は、はい…」ペコ
ホスト「そんな改まらないでください。もしかして、この様なお店は初めてですか?」
おばさん「はい……初めてです」
ホスト「そうですか、緊張なさらずに、気を使うのは私の役目。どうか楽にしてください」
おばさん「あ、あはっ、すみません、あなたみたいな綺麗な人と話すのも…初めてで」
ホスト「私を選んでいただき、まこと感謝しております」
ホスト「……あれ?それは、婚約指輪ですか?」
おばさん「あっ、も、もう別れてるんですっ。けどっ、外せなくて…」
ホスト「夫とわかれた理由……宜しければ、お聞かせいただけますか」
おばさん「……はい」
ホスト「本日はご来店、ありがとうございます。私の全身全霊を掛けて、あなたに最高の時間をプレゼントしますよ」
おばさん「あっ、は、はい…」ペコ
ホスト「そんな改まらないでください。もしかして、この様なお店は初めてですか?」
おばさん「はい……初めてです」
ホスト「そうですか、緊張なさらずに、気を使うのは私の役目。どうか楽にしてください」
おばさん「あ、あはっ、すみません、あなたみたいな綺麗な人と話すのも…初めてで」
ホスト「私を選んでいただき、まこと感謝しております」
ホスト「……あれ?それは、婚約指輪ですか?」
おばさん「あっ、も、もう別れてるんですっ。けどっ、外せなくて…」
ホスト「夫とわかれた理由……宜しければ、お聞かせいただけますか」
おばさん「……はい」
攻略するには情報を探らなきゃいけないでしょ、馬鹿か?これだから素人は(キリッ
ホスト「そうですか……夫が仕事を」
おばさん「ヤケになったのか、貯金を使い込み…家に居ても暴力ばかりで……」
ホスト「家を出て行った、それから一切、近寄ら無かったと……」
おばさん「私が居ると、彼がまたおかしくなってしまいそうで…それが怖くて…今までずっと彼から逃げていました」
ホスト「だから、今日限りで夫を忘れる為にここに…」
おばさん「すみません、あ、あなたの前でこんな事、すごく失礼なのは承知の上ですが……」
おばさん「やっぱり……私には彼しか」
ホスト「もし宜しければ、彼の名前を私に教えてはくれませんか?」
おばさん「彼の名前……それは」
汚っさん「ぁっ……あぁっ……」
ホスト「俺がアンタの事をブタって言ってた理由……分かったか?」
汚っさん「お、俺が…つ、妻に言われてた……あ、あだ名」
ホスト「まんまるでしっかりしてるからおブタさんって言われてたんだろ?ったく、今の今まで気づかないなんて……ほんと情けない奴」
汚っさん「つ、妻は……妻は…お、俺の事を……ず、ずっと…ずっと…」
ホスト「お互いに素直に慣れなかったんだよ。堅苦しい年頃はわかんないね、いや、そんな野郎にはなりたく無いけどな」
ホスト「……分かったか?アンタ達はずっと両思いだったんだよ、それなのにアンタは…地獄なんて堕ちちまって」
汚っさん「ぉ、俺は……俺は……ど、どうすれば…」
ホスト「知るかよ、俺は可愛い後輩を見つけに行きたいんだ。早くどいてくれ」
汚っさん「………頼む、お、俺にその…手助けをさせてほしい…」
ホスト「汚っさん、無理すんなよ」
汚っさん「無理じゃないさ…伊達に長く生きて無いからね」
ホスト「……もう死んでるだろ」
『ドロドロ…ハヤクイコウ』
男「…ぁ……ぅ…ぁ(そっちに…逝キたい)」
『モウスコシ、モウスコシ、ドロドロニナロウ?』
男「ど……ろど……」
『ナカマ、ズットココ、ドロドロ、ナカマ、イッショ、サミシクナイ』
男『……どろどろ、そっちに逝く…』
『ウン、クヤイセカイ、ピカピカシナイ…ドロドロダケ……コッチダヨ』
男『どろどロ……ソッちに…イク』
『コッチダヨ、ドロドロコッチ、ピカピカシナイドロドロハコッチ』
男『ドロドろ……キモチぃいそっチ……タノシイ』
『タノシイヨ……タノシイヨタノシイヨタノシイヨタノシイヨタノシイヨタノシイヨ』
男『タノシイ……ソッチイク』
ホスト「い、いた!って、なんだよあれ!死体で作られた十字架に貼り付けられてんじゃねーか!」
汚っさん「……まだ、まだ間に合う」
ホスト「いやっ、あいつの周りになんかいるんだけど…気持ち悪い何かが」
『ダアレ?…ナカマ?』
汚っさん「俺には分かる……アレは残留思念、憎悪の塊…俺もあいつに連れて枯れた」
男『センパイ……キモチイイデスヨ』
ホスト「連れて枯れたって、じゃ、じゃあどうすれば良いんだよ!」
汚っさん「ここに居る死体は全て成仏している、しかし成仏した際に塊を落とすんだ……後悔と言う塊を」
ホスト「こ、後悔の塊…」
汚っさん「あぁ、成仏とはこの世に未練が無い時にするというだろう?しかしここには無理矢理殺された人しか居ない」
ホスト「あ~、つまり成仏したい時に無理矢理身体の中から後悔を抜き出してここに置いて逝くって事か……で、あれがその後悔の塊ってねぇ」
『マタキタ、ピカピカキタ……ドロドロナレ、ピカピカシテドロドロナレ…』
ホスト「あいつの言ってる事って…」
汚っさん「ドロドロ、つまり後悔を残してピカピカ、天国に逝けって事だろう。それと、先輩みたいな生きてる人間もピカピカと呼んでいる」
ホスト「……可哀想な奴」
ホスト「……」スタスタスタ
汚っさん「せ、先輩!そいつに近づいちゃダメだ!今はあいつがターゲットになってる!」
ホスト「いや、俺は後輩を救いに来たんだぞ?後輩に近づかなきゃ意味ないっしょ」
『ピカピカ……マブシイ、チガウ…マブシイ!』
ホスト「お~い、後輩、生きてるか?」
男「ぁ……あぁっ……」
ホスト「ったく、足元くらいちゃんと見ろよなぁ?赤ちゃんじゃ無いんだからよぉ……ほらっ、帰るぞ」
『クルナ!クルナクルナ!オマエマブシイ!ピカピカチガウ!!ドロドロナラナイ』
ホスト「後悔の塊だっけ?それも女性の塊ときた……ははっ、よかったら、このお店に来ないかい?君たちの悩み、聞いてあげるよ」
『イヤ!ツレテイカナイデ!!ナカマホシイ!クライノイヤ!!』
ホスト「……すまん、俺はこいつを連れて帰れなかったらずっと後悔すると思う」
ホスト「後悔はする、生きてりゃ数えきれない程してしまう……けど」
ホスト「後悔しっ放しってのはだけはした事は無い、だから俺は眩しいぜ?伊達にホストやってませんから」
>>469
いつから男が主人公だと錯覚していた?
いつから男が主人公だと錯覚していた?
『ドロドロ……ドロドロ…』
ホスト「近寄れないかい?眩し過ぎる奴には、勇気を持てないかい?」
『ドロドロ…ドロドロ……ワタシハドロドロ……ドロドロ…ドロドロ……』
ホスト「そうやってずっと後悔してろ…じゃあ、名刺はここに置いとくから」
ホスト「……生まれ変わったらご来店、お待ちしています」
ホスト「ほらっ、歩けるか?って、無理だよな……またおんぶか、野郎をおんぶって好きじゃ無いんだけどな」
男「せ、先輩……ぁっ…」
『ドロドロ……ドロドロ…ズット……ドロドロ…』
汚っさん「せ、先輩!」
ホスト「はははっ、吐きそう…あの塊、めちゃくちゃ気持ち悪い」
汚っさん「……それで、今からどうやって帰るんですか」
ホスト「……考えて無かったなぁ、後輩を救い出すって事しか頭に無かった」
汚っさん「………あのっ、先輩」
ホスト「ん~?もう立ってるのも辛いんだよね…胃の中がぐるぐる、それこそあいつが言ってたドロドロだな」
汚っさん「もし…妻に会う事が会ったら……伝えてくれませんか」
ホスト「ブタ、俺に命令か?偉くなったもんだなお前も……良いぜ、日本中、探し出して必ず伝えてやる」
汚っさん「……お前に会えて、本当に良かった。最高の日々をありがとうって…」
ホスト「汚っさん……あんた今、最高に輝いてるよ」
汚っさん「ハゲっすからね…あっ、あとこの後輩に言っといてください」
汚っさん「タバコ、美味かったって」
ホスト「はいよ、こいつが起きたら伝えとく」
汚っさん「………目を瞑ってください」
ホスト「き、キスしたら殺すからな」
汚っさん「もう死んでますから」
ホスト「………ほら、瞑ったぞ」
~一層目~
ホスト「おい、もう良いのか?……おいブタ!返事し……」
ホスト「こ、ここは……一層目?な、なんで一層目に居るんだ?いやっ、汚っさんは何処に」
男「ぅぁ"っ……ぁっ…」
ホスト「って、そんな事は良い、早くこいつを病院に連れてかないとな!」
ホスト「……(悪いな妹、やっぱ俺、まだ死ねないみたいだ)」
ホスト「こんな兄ちゃんでごめん…けど約束する、残りの妹は必ず幸せにしてみせるからな」
ホスト「だから……俺の命が動かなくなったら迎えに来てほしい」
ホスト「待ってるからな、お前達が来てくれるまで俺、成仏しないからな?」
ホスト「……その日まで、サヨナラだ」
スタスタスタ
ホスト「おい、もう良いのか?……おいブタ!返事し……」
ホスト「こ、ここは……一層目?な、なんで一層目に居るんだ?いやっ、汚っさんは何処に」
男「ぅぁ"っ……ぁっ…」
ホスト「って、そんな事は良い、早くこいつを病院に連れてかないとな!」
ホスト「……(悪いな妹、やっぱ俺、まだ死ねないみたいだ)」
ホスト「こんな兄ちゃんでごめん…けど約束する、残りの妹は必ず幸せにしてみせるからな」
ホスト「だから……俺の命が動かなくなったら迎えに来てほしい」
ホスト「待ってるからな、お前達が来てくれるまで俺、成仏しないからな?」
ホスト「……その日まで、サヨナラだ」
スタスタスタ
~それからどうした~
ウィーン
少女「お願いしま ズボォオ
男「はい、次」
ウィーン
少女「……」
男「股を開く!ほらっ」ズボォオ
ウィーン
少女「あ、あのっ!わた ズボォオ
ホスト「おーい!休憩するぞー!」
男「あっ、はい!分かりました」
ホスト「ふふふっ、お前が働き始めてもう2ヶ月、大分テキパキこなす様になったな」
男「あははは、そりゃあ先輩の指導が上手いからですよ」
ホスト「はいはい、じゃあジュース買って来てくれ。俺はブラックコーヒーな」
男「はーい、分かりましたー」
ウィーン
少女「お願いしま ズボォオ
男「はい、次」
ウィーン
少女「……」
男「股を開く!ほらっ」ズボォオ
ウィーン
少女「あ、あのっ!わた ズボォオ
ホスト「おーい!休憩するぞー!」
男「あっ、はい!分かりました」
ホスト「ふふふっ、お前が働き始めてもう2ヶ月、大分テキパキこなす様になったな」
男「あははは、そりゃあ先輩の指導が上手いからですよ」
ホスト「はいはい、じゃあジュース買って来てくれ。俺はブラックコーヒーな」
男「はーい、分かりましたー」
男「えっと、お金を挿入れて…」チャリン
男「欲しい飲み物の所に空いてる穴にちんこを挿入れてっと」ズボォオ
男「よしっ!先輩の分まで買ったから早いとこ戻ろうかな」
男「……もう2ヶ月かぁ、早い様で長かったなぁ。相変わらず先輩の足、引っ張ってるけど」
男「早く先輩の役に立てる様に頑張らないとな!」
ガサガサガサガサ
男「!!?だ、誰だ!」
少女「……」
男「あっ、君は何時ぞやの都会娘…ど、どうして今更」
少女「電話…2ヶ月前に渡したのに掛けてくれなかった……待ってたのに」
男「………ゆ、許して丁髷」
少女「NO」
男「ま、マジですか…」
少女「死ぬまで付きまといます」
男「か、勘弁してくれ……」オワリィイィ‼
男「欲しい飲み物の所に空いてる穴にちんこを挿入れてっと」ズボォオ
男「よしっ!先輩の分まで買ったから早いとこ戻ろうかな」
男「……もう2ヶ月かぁ、早い様で長かったなぁ。相変わらず先輩の足、引っ張ってるけど」
男「早く先輩の役に立てる様に頑張らないとな!」
ガサガサガサガサ
男「!!?だ、誰だ!」
少女「……」
男「あっ、君は何時ぞやの都会娘…ど、どうして今更」
少女「電話…2ヶ月前に渡したのに掛けてくれなかった……待ってたのに」
男「………ゆ、許して丁髷」
少女「NO」
男「ま、マジですか…」
少女「死ぬまで付きまといます」
男「か、勘弁してくれ……」オワリィイィ‼
脱線はよく有る事、オナニーに付き合っていただきまこと感謝しております。
ではでは、またオナニーしてる所を見たらそん時は宜しくお願いします
オワリィイィ‼
ではでは、またオナニーしてる所を見たらそん時は宜しくお願いします
オワリィイィ‼
非常に読み応えがあって面白かった
SSとは思えないような完成度
随所に張り巡らされた伏線とその鮮やかな回収の仕方
登場人物たちの事細かな心理描写、それによって成せるリアリティある会話
特に終盤の山場では凄く感情移入しちゃって見てるこっちがハラハラしちゃったよ
そして飽きのこないストーリー展開、王道でありながら新しいストーリーは
この作者独特のレトリックによって成せる新ジャンル
間違いなくこの作者はいずれプロの作家として大成するんだろう
こんな素晴らしいSSに出会えてよかった
次回作も期待してるから頑張ってくれ
SSとは思えないような完成度
随所に張り巡らされた伏線とその鮮やかな回収の仕方
登場人物たちの事細かな心理描写、それによって成せるリアリティある会話
特に終盤の山場では凄く感情移入しちゃって見てるこっちがハラハラしちゃったよ
そして飽きのこないストーリー展開、王道でありながら新しいストーリーは
この作者独特のレトリックによって成せる新ジャンル
間違いなくこの作者はいずれプロの作家として大成するんだろう
こんな素晴らしいSSに出会えてよかった
次回作も期待してるから頑張ってくれ
>>495
家に転がり込んだギャルと都会娘は別人じゃね?
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