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    元スレP「アイドル達に監禁されて今日で一週間ですよ!一週間!」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - アイドルマスター + - ヤンデレ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    301 = 191 :

    亜美「まぁこれで作戦も大成功ってカンジだよね。一週間もかかっちゃったけど」

    真美「やったのも性交だけどね~なんちゃって!」

    亜美「アハハ、ちょっと真美オヤジくさいって~」

    真美「でもこれで、兄ちゃんとキスもエッチもできたし」

    亜美「結婚の約束も出来たし、サイコーの結果だよね!!」


    真美「もちろん兄ちゃんは『やっぱり結婚や~めた!』なんて言わないよね?」

    亜美「んっふっふ~♪証拠もあるもんね!」


    P「まぁ…無理矢理やられたとはいえ、相手が亜美と真美なら結婚するしかないかなぁ…」

    真美「さっすが兄ちゃん!分かってらっしゃる」

    P「でも日本だと結婚相手は一人までなんだけど…」

    亜美「ん~…でもそれってコセキジョーとかの問題っしょ?一緒に3人で住めばオールOKだって」

    真美「そうそう。愛さえあればってやつだね!」

    P「まぁそれもそうかもしれないな」

    P(さっきのエッチに俺の愛は関係なかったが…)

    302 = 191 :

    P「まぁ俺もお前らのこと、愛してるからな…(今までは女としてじゃなかったけど)」

    真美「兄ちゃん…」

    亜美「さすがにそう言われちゃうと照れるよね…」


    P「だからさ、そろそろ手錠を外してくれないか?」

    真美「そう言えばすっかり忘れてたね」

    亜美「たしかに。でもその前にやってほしいことがあるんだけど」

    P「この状態でイッた後だと特にできる事なんてないんだけど」


    真美「いや~…兄ちゃんとはこれからたくさんエッチすることになると思うんだけど」

    亜美「うんうん。どれくらい気持ちイイか分かんないけど、慣れたら毎日したいくらいだよね」

    P「毎日はちょっとしんどいんだけど」

    真美「でさ、まだおしりの穴とかはまた慣れてからじゃないとダメらしいけどさ」

    真美「その…真美達のまんまんのとろこ舐めるのやって欲しいんだ」

    亜美「なんて言うんだっけ?クニ?とかいうの。クリちゃんのトコらへん舐めるやつ」

    304 = 239 :

    305 = 191 :

    P「中出し実験とかしたことあるのに、二人でクンニはしたことないのか」

    真美「ん~…だって、それは兄ちゃんにやってもらいたかったし…」

    亜美「だよね。多分それってエッチの技の中のひとつっしょ?」

    P「まぁたしかにそんなもんだとは思うけど」

    亜美「って事でお願い兄ちゃん!今回は亜美たち痛かっただけだし…」

    P「まぁ確かに、俺だけ気持よくさせてもらったから仕方ないか」


    真美「ホント?!じゃぁ真美からお願い。よいしょっと」

    亜美「おぉ~っ…顔にまたがるなんてチョーエロだよ!」

    P「ってちょっとまって!まってくれ!!真美の中から精子が垂れて…」

    真美「まぁそりゃさっき中に出してもらったから当然っしょ」

    P「いや、さすがに自分の精子を舐めるのは…精神的にキツイものがっ!」

    真美「なにそれ兄ちゃん。もしかしてギャグのつもり?でもまぁ、固いこと言わずに…」

    亜美「ちんちんも固く無くなったもんね。行っちゃえ行っちゃえ!」

    P「うわあああああ~っ!!」ブチュッ

    306 = 139 :

    それっぽい描写が少ないのにエロかった

    307 = 191 :

    >>306
    すまん、今回エロを初めて書いたんだけど
    俺は効果音を多用するのはあまり好きじゃないんだ

    308 :

    その心意気やよし

    309 :

    ふぅ…

    310 = 239 :

    終わってた
    おつおつ

    311 = 283 :

    こんなにムードも緊張感も皆無な監禁ものなんて初めてだwww

    312 = 191 :

    Pは気持ちよくなってないよねみたいなセリフ二回言ってるな…
    やっぱ即興でSS書くのって難しい

    313 = 139 :

    こちらの返答など聞かず伊織は何度も何度も口移しを繰り返した
    味などわかるはずもなく、ただ伊織を受け入れるだけ

    満腹感か、それとも疲労感か
    わけもわからずただ体に限界を感じ、受け入れるのを止めた

    P「はぁ……はぁ……」

    伊織「んっ………もう、いいの?」

    P「……あぁ………」

    多分酸素不足だ、頭がクラクラする
    そして伊織の反応をうかがうより先に倒れ込んでしまった

    伊織「……ふふっ、おやすみなさい」

    ―――




    314 = 283 :

    いおりんの続き来た

    315 = 239 :

    おかえり!!

    317 = 191 :

    お帰り④

    318 = 139 :

    ただいま
    支援サンクス
    そして他の作者も乙乙

    書くんだけど少し離れる
    昨日の記憶を取り戻しながらなんでどっちにしても遅いとは思う

    320 = 283 :

    せめて何時頃か教えて欲しかった

    321 = 137 :

    323 = 139 :

    ――
    目を覚ましても何時かわからない
    懐に伊織が寝ていた

    手錠がかけられていても本気を出せば伊織くらいなら……
    一瞬思ったがすぐにそんな気はなくなった

    ―――まだこんなに綺麗な寝顔をしているんだから


    しかしそんな天使のような伊織は幻だったかのように消え失せ
    来る日も来る日も精神をすり減らす日々が続いた

    P「もう……慣れちゃってきてるのが余計につらいな……」

    辺りには自分の糞尿が撒き散らされ、空気は澱んでいる
    しかしそんなこと気にならないくらいに悪化する伊織の様子

    伊織「あんたなんか!あんたなんかぁ!!」

    P「げほっ……や、やめてくれ伊織……頼む……」

    泣き叫びただひたすらに暴力を振るわれることもあれば

    伊織「ごめんなさい……ホントは好きなの……だから嫌いにならないで……」

    すり寄られ懇願され、しかし常に機嫌を伺う、そんな日もあった
    どっちにしても限界は近づいているようで

    324 :

    しえしえしえしえ

    325 = 139 :

    精神はボロボロ、そろそろ人間じゃなくなるかもなんて考えて
    でも実際そんなこと思ってなかった

    P「なんでだろうな……伊織、だからかなぁ……」

    ただ監禁されていたら、もう俺は人間を辞めていただろう
    でも、どんなにつらくても伊織の姿をみることで”実感”が沸いていたんだ

    何日経ったかわからない
    監禁されてから数知れない伊織を見てきた

    状況は悪化しているような、でもたまによくなっているような
    こんなことがいつまで続くのか……と言うところでいつも考えるのをやめる

    ガチャッ

    P「伊織か」

    敬語はもう、使わない方で慣れてしまった
    たとえそれで罰を受けようと、その方がいいと、自分を保てると思った

    伊織「今日で一週間よ」

    P「……はぁ……」

    ここに監禁されて早1週間……か

    P「伊織……」

    326 = 139 :

    伊織「どうしたの?」

    P「何されても仕方ない覚悟で聞く。こんなことしていて意味があるのか?」

    P「俺にとっては1日のような、1ヶ月のような、とにかく長い時間だった」

    P「それで、お前は変われたか?1週間前と比べて、どうだ?」

    伊織「……わからないわ」

    P「……そうか」

    伊織「……こんなことして、私が憎いかしら?」

    P「そうだな………でも」

    伊織「でも?」

    P「……今はどうでもいいや」

    伊織「……そう」

    P「……俺は、決めたよ」

    伊織「……え?」

    P「お前がよくなるまで、この生活を続けてやる」

    330 = 139 :

    伊織「……」

    P「俺も人間だから限界はあると思うけど、それまで伊織のためになるなら」

    伊織「……当たり前、でしょ?あんたに、拒否権はないんだから……」

    P「あぁ、そうだったな」

    伊織「……ホントにこんな生活続けるのね?」

    P「あぁ」

    伊織「私がいつ、よくなるかもわからないのよ?」

    P「そうだな。覚悟の上だ」

    伊織「……そう……」

    P「どうした?拒否権は、ないんだろ?」

    伊織「そう、ね………」

    伊織「……あのねプロデューサー」

    分岐:>>335
    1.私……もう大丈夫なの……
    2.私はこんな生活もうやめにしたい


    337 = 293 :

    これは期待できる・・・

    338 = 139 :

    伊織「……私……もう大丈夫なの……」

    P「……え?」

    伊織「ごめん……なさい……」ポロポロ

    P「ちょ、ちょっと待て伊織!落ち着くんだ、な?」

    伊織「ぐすっ……え、えぇ……」

    P「大丈夫ってお前……もう治ったってことなのか?」

    伊織「……そうよ」

    P「……でも、ちょっと前まで錯乱してたのはどういう……」

    伊織「全部……全部そう……私のわがまま」

    P「……は?」

    伊織「プロデューサーを、私のものにしたい。他の子に触れさせたくない」

    伊織「それは全部ホント。それで感情が不安定になったのもホント」

    伊織「でも、プロデューサーと暮らしてすぐわかったの……こんなのダメだって……」

    伊織「それでも、言い出せなかった!やめられなかったの!必死に応えてくれるプロデューサーが……いたから」

    P「……伊織」

    339 = 139 :

    伊織「それでも私は卑怯で。1週間したら聞こう。そう思ったの」

    伊織「でも、その時に拒否されたら?今までのことを全部否定されたら?」

    伊織「そう思ったら今まで以上に感情的になったりしたわ。でも今日聞いてわかった」

    伊織「プロデューサーは私のためにって言ってくれた……」

    伊織「そんな人を、私のわがままで縛りつけるわけにいかないじゃない!!」

    P「……」

    伊織「……まあここまでしておいて、私が何を言おうと無意味ね」

    伊織「手錠は外すわ。あとは、私をどうしようと構わないわ……」

    伊織「完全に遮断された空間だから、何をしたって罪に問われないから安心しなさい」スッ

    P「……」カチャッ…ゴトッ

    伊織「……今までありがと、そしてさよなら」ニコッ

    P「……」ガシッ

    伊織「っ………」

    P「…………伊織」ギュッ

    伊織「……………えっ?」

    340 = 139 :

    P「ごめんな、うまく腕が動かせないから、しっかり抱きしめられないや」

    伊織「……なんでよ…」

    P「……よかった、ホントに。お前が治ってよかった……」

    伊織「だ、だから私は最初からなんとも!」

    P「心に重たいものを持ってたことはホントだろ?」

    伊織「っ……」

    P「お前は少なくとも、それを乗り越えたんだ。それだけで俺はよかったと思ってる」

    伊織「なんで……なんでなのよ!私はあんたを監禁してこんなひどい仕打ちをしたのよ!」

    伊織「それなのに……なんでそんな優しくできるのよ!!」

    P「お前がまだプロデューサーって呼んでくれるからだ」

    伊織「えっ……」

    P「……今度こそ帰ろう、俺たちの事務所に」

    伊織「………」

    P「まだ、やり直せる。1週間やそこらで何も変わっちゃいないさ。もちろん、俺たちの関係も」

    伊織「プロデューサー……ごめん、なさい……ごめんなさい!!うわああああああああん!」

    342 = 332 :

    なんだこのイケメンPは

    343 = 139 :

    ――
    とは言えすぐに戻るのは困難で
    しっかり手足が不自由なく動かせるまで数日

    社長と音無さん律子を含め事務所全員は無事だったらしいが
    心配で倒れたアイドルが何人かいたらしい とりあえず連絡して一つ片付いたようだ

    そして……

    P「ただいま……」

    パーン!!パチパチパチ!ワーワー!

    P「うおっ!……ただいま、みんな」

    ウワァンプロデューサー!ホント、シンパイシタンデスカラ……ヨカッタヨカッタ!

    P「すまないみんな。迷惑をかけた。……よし、入ってこい」

    伊織「……ただ、いま……」

    シーン…

    伊織「………ご、ごめんなさい!!」

    ……イオリーン!!!シンパイシタヨー!

    伊織「みんな……うん、ありがと……ありがと……」グスッ

    345 = 139 :

    今回の出来事は大まかにホントのことを伝えてある
    もちろん過激な表現は省いているが監禁であることに変わりはない

    それでもアイドル皆が伊織を快く出迎えてくれたのは素晴らしいことだと思った
    俺もしばらくは離さないアイドルがいたが、自然と事務所は元の空気を取り戻していった

    ――

    P「おはよう」

    伊織「おはよう……」

    P「ん?伊織どうかしたか?」

    伊織「あ、えっと……べ、別に……」

    P「あ、音無さんおはようございます。っておい亜美!くっつくなって!」

    伊織「……」

    P「あ~もーわかったわかった。遊んでやるからちょっと待ってろ」

    伊織「……」

    P「ちょ、お前ら!静かにしろって!」

    伊織「……」グッ

    P「はぁ……全く。えっと伊織?何か用か?」

    346 = 139 :

    伊織「私も混ぜなさい!えいっ!!」ボスッ

    P「うおっ、ちょ、伊織までやめろって!重い重い!」

    伊織「重いなんてレディに失礼ね。これくらい辛抱しなさいよ!」

    P「む、無茶言うな……ま、真美…・まさかお前まで……やめ!うわぁ!」バタバタッ

    伊織「いったーい!もう、しっかりしなさいよ!」

    P「いてて……さ、流石にあの体勢で3人に乗っかられるとキツイって……」

    伊織「全くもう……ふふっ」

    P「……伊織」

    伊織「ん?どうしたの?」

    P「……可愛いぞ」

    伊織「なっ!!………ありがと…」

    P「ふふっ………よし!今日も仕事頑張るか!」

    伊織「まったくもう…………プロデューサー?」

    P「ん?」


    伊織「 好 き 」     Fin

    350 = 139 :

    分岐片方は部屋で二人幸せに暮らす√

    勢いで書いたにしては楽しかった
    支援再びサンクス
    残ってる子誰か書いてあげて!


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