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元スレ玄「おもちのうた/作詞作曲・松実玄」
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>>145
衣「フルだとイマイチ」
衣「フルだとイマイチ」
>>151
ころたんイェイ~
ころたんイェイ~
灼「そっ、そうだ玄。こんな話を知ってる?」
玄「やだなー灼ちゃん。話の中身を聞かなきゃ知ってるかどうか判断できないよ」
灼「じゃあ聞いて」
玄「どーうしよっかなぁー」
灼「聞いてよ。会話の流れ的に」
玄「仕方ないなぁ」
灼「イライラ」
玄「えへへ、冗談でーす!」
灼「イライライラ」
玄「それで、なぁに?」
灼「うんとね」
玄「やだなー灼ちゃん。話の中身を聞かなきゃ知ってるかどうか判断できないよ」
灼「じゃあ聞いて」
玄「どーうしよっかなぁー」
灼「聞いてよ。会話の流れ的に」
玄「仕方ないなぁ」
灼「イライラ」
玄「えへへ、冗談でーす!」
灼「イライライラ」
玄「それで、なぁに?」
灼「うんとね」
こけしチョれええええええええええええええええええええええええええええ
灼「あるところに、座敷わらしが住むと言われている緑風荘って旅館があったの」
玄「ふぅーむ」
灼「その旅館は座敷わらしの恩恵に与りたい人が押し寄せ、異様なほどの人気を博していた」
玄「なるほどー、なるほどなるほど」
灼「私……、松実館だけの座敷わらしに、なってもいいよ」
玄「へっ? そ、それってどういう……」
灼「だからその、松実家に入るというか……。み、皆まで言わせないで!」
玄「灼ちゃん……」
灼「玄……」
玄「ふぅーむ」
灼「その旅館は座敷わらしの恩恵に与りたい人が押し寄せ、異様なほどの人気を博していた」
玄「なるほどー、なるほどなるほど」
灼「私……、松実館だけの座敷わらしに、なってもいいよ」
玄「へっ? そ、それってどういう……」
灼「だからその、松実家に入るというか……。み、皆まで言わせないで!」
玄「灼ちゃん……」
灼「玄……」
玄「ちなみに灼ちゃんの話に出てきた旅館は、火事で焼け落ちたそうです!」
灼「え? そうなの!?」
玄「そうだよ!」
灼「っていうか玄、この話知ってたの!?」
玄「うん。この前お姉ちゃんから聞いたの」
玄「それにしても……、座敷わらし+火事!」
玄「まさしく、まさしく、ファイヤー座敷わらし!!」
灼「死ね!!!!」
玄「ごめんね謝るから怒らないで!」
灼「え? そうなの!?」
玄「そうだよ!」
灼「っていうか玄、この話知ってたの!?」
玄「うん。この前お姉ちゃんから聞いたの」
玄「それにしても……、座敷わらし+火事!」
玄「まさしく、まさしく、ファイヤー座敷わらし!!」
灼「死ね!!!!」
玄「ごめんね謝るから怒らないで!」
灼「ああもう馬鹿。玄の馬鹿」
灼「なんでこんなのとクラスメイトで、おまけに部活まで一緒になっちゃったのやら」
灼「いっそ本当に部活の名義貸しだけにとどめておけばよかったかも……、はるちゃんは捨てがたいけど」
灼「……玄、話聞いてる?」
玄「灼ちゃん」
灼「何」
玄「今、私の方は見ないでね」
灼「へ?」
灼「なんでこんなのとクラスメイトで、おまけに部活まで一緒になっちゃったのやら」
灼「いっそ本当に部活の名義貸しだけにとどめておけばよかったかも……、はるちゃんは捨てがたいけど」
灼「……玄、話聞いてる?」
玄「灼ちゃん」
灼「何」
玄「今、私の方は見ないでね」
灼「へ?」
レジェンド音頭は東京音頭の替え歌じゃねぇかww
>>1は野球好きなのか
>>1は野球好きなのか
灼「どうしてそんなこと?」
玄「あわわわ! 見ちゃダメ!」
灼「って、玄……、顔が真っ赤」
玄「だから見ちゃダメだって言ったのに……」
灼「まさか熱でもあるの?」
玄「熱じゃなくて、その、灼ちゃんが本当に私だけのファイヤー座敷わらしだったというか」
灼「はい?」
玄「あの……、さっき灼ちゃんがどさくさ紛れに言った、松実館の座敷わらしになるって言葉が……」
灼「ああ、あれ……」
玄「こうして冷静に振り返ってみると、もの凄い言葉だったともうしますか……」
玄「プロポーズに張り切るキザ男じゃないんだから、灼ちゃん回りくどすぎる!」
玄「意味に気づくの時間かかった!」
灼「理解してもらえてなかったの!?」
玄「あわわわ! 見ちゃダメ!」
灼「って、玄……、顔が真っ赤」
玄「だから見ちゃダメだって言ったのに……」
灼「まさか熱でもあるの?」
玄「熱じゃなくて、その、灼ちゃんが本当に私だけのファイヤー座敷わらしだったというか」
灼「はい?」
玄「あの……、さっき灼ちゃんがどさくさ紛れに言った、松実館の座敷わらしになるって言葉が……」
灼「ああ、あれ……」
玄「こうして冷静に振り返ってみると、もの凄い言葉だったともうしますか……」
玄「プロポーズに張り切るキザ男じゃないんだから、灼ちゃん回りくどすぎる!」
玄「意味に気づくの時間かかった!」
灼「理解してもらえてなかったの!?」
灼「ってことはまさか、それで赤面したの?」
玄「はい……」
灼「今更!?」
玄「そうです……」
灼「遅くない!?」
玄「だって……」
灼「……。そんな風に玄が真面目に赤面なんかしたら、わ、私まで恥ずかしくなってくる……」
玄「灼ちゃん……」
灼「玄……」
玄「ちなみに返事はノーです。ごめんなさい……」
灼「いやこの流れでその答えはおかしいでしょ」
玄「だって灼ちゃんっておもちが無いんだもん……」
灼「そこ!?」
玄「うん……」
玄「はい……」
灼「今更!?」
玄「そうです……」
灼「遅くない!?」
玄「だって……」
灼「……。そんな風に玄が真面目に赤面なんかしたら、わ、私まで恥ずかしくなってくる……」
玄「灼ちゃん……」
灼「玄……」
玄「ちなみに返事はノーです。ごめんなさい……」
灼「いやこの流れでその答えはおかしいでしょ」
玄「だって灼ちゃんっておもちが無いんだもん……」
灼「そこ!?」
玄「うん……」
灼「これでも……、実際に胸に触ってみると柔らかいよ……」
玄「本当に?」
灼「うん」
玄「自分の触ってた方がまだ良さそうに思えちゃうよー?」
灼「イライラ」
玄「自称おもちの柔らかい灼ちゃん、はたしてその実力は! 残念、目算で小3のお姉ちゃん相当!」
灼「そこまで言うなら試しに触ってみる?」
玄「え?」
灼「実際に触ってみれば、私にもおもちがあるってわかるから」
玄「おおおお……」
玄「本当に?」
灼「うん」
玄「自分の触ってた方がまだ良さそうに思えちゃうよー?」
灼「イライラ」
玄「自称おもちの柔らかい灼ちゃん、はたしてその実力は! 残念、目算で小3のお姉ちゃん相当!」
灼「そこまで言うなら試しに触ってみる?」
玄「え?」
灼「実際に触ってみれば、私にもおもちがあるってわかるから」
玄「おおおお……」
灼「この位置なら、教室の外から死角になるかな」
玄「では失礼致します。どれどれ」
灼「……」
玄「あ、本当だ!」
灼「で、でしょ!?」
玄「ほのかに柔らかい!」
灼「……ほのかに、か」
玄「ふふっ、なんだか可愛い」
灼「可愛い……?」
玄「うん。ちっちゃいおもちが懸命に頑張ってるのって、健気というか」
灼「おっと、上から目線すぎるコメント入りましたー」
玄「冗談冗談!」
玄「では失礼致します。どれどれ」
灼「……」
玄「あ、本当だ!」
灼「で、でしょ!?」
玄「ほのかに柔らかい!」
灼「……ほのかに、か」
玄「ふふっ、なんだか可愛い」
灼「可愛い……?」
玄「うん。ちっちゃいおもちが懸命に頑張ってるのって、健気というか」
灼「おっと、上から目線すぎるコメント入りましたー」
玄「冗談冗談!」
玄「あああー。どうしよう灼ちゃんー」
灼「ん?」
玄「私、なんだか灼ちゃんの一口おもちが癖になってきちゃった」
灼「癖になられるのはさすがに困る」
玄「さっきはおもちが無いなんてひどいこと言ってごめんね」
灼「まあ……、いいよ、もう」
玄「灼ちゃん、とっても可愛い」
灼「……馬鹿」
灼「ん?」
玄「私、なんだか灼ちゃんの一口おもちが癖になってきちゃった」
灼「癖になられるのはさすがに困る」
玄「さっきはおもちが無いなんてひどいこと言ってごめんね」
灼「まあ……、いいよ、もう」
玄「灼ちゃん、とっても可愛い」
灼「……馬鹿」
玄「灼ちゃん」
灼「うん」
玄「もしよかったら、やっぱり松実館だけの座敷わらしになってくれる?」
灼「考えてあげても……、いいよ」
玄「よしゃっ! 灼ちゃんだーいすき!」
灼「調子いいんだから、もう」
玄「さて、と。座敷わらしがうちの旅館にいることをどうやって宣伝しようかな」
灼「って、本気で私を広告塔として運用するつもりなの!?」
玄「ふふふ。どうでしょうー。私の色々な本意は麻雀で勝てたら教えて進ぜよう!」
灼「そう。なら負けないから」
玄「かかってこーい!」
灼「ってことで、さっさと部室に行こう行こう」
玄「うん!」
おわり
灼「うん」
玄「もしよかったら、やっぱり松実館だけの座敷わらしになってくれる?」
灼「考えてあげても……、いいよ」
玄「よしゃっ! 灼ちゃんだーいすき!」
灼「調子いいんだから、もう」
玄「さて、と。座敷わらしがうちの旅館にいることをどうやって宣伝しようかな」
灼「って、本気で私を広告塔として運用するつもりなの!?」
玄「ふふふ。どうでしょうー。私の色々な本意は麻雀で勝てたら教えて進ぜよう!」
灼「そう。なら負けないから」
玄「かかってこーい!」
灼「ってことで、さっさと部室に行こう行こう」
玄「うん!」
おわり
>>198
ありがと。予想外でワロタ
ありがと。予想外でワロタ
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