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元スレ岡部「ラボメンの性別がすべて入れ替わった…だと……?」
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>>49
設定は美味しいんだがどうやっても頭がハゲのイメージしか出てこない
設定は美味しいんだがどうやっても頭がハゲのイメージしか出てこない
岡部「ん……ま、待て、フェイリス。今、俺のことをなんて呼んだ?」
フェイリス「ニャニャ?それはもちろん、お嬢様の真名の、朱雀院凶華ニャ!」
岡部「」
岡部(俺は……俺はもう、だめかもしれん)
フェイリス「ニャ?どうしたニャ、凶華!しっかりするニャ!!」
???「あれ、オカリン?」
岡部「!」
岡部(こ、この声は……まさか)
岡部(や、ヤバイ、これは本当にヤバイ……洒落にならん!)
岡部(た、頼む、俺の視界に映らないでくれ!)
???「お、やっぱりオカリンじゃん。そんなところで倒れてどうしたん?」
岡部「な……」
岡部「す、鈴羽…?」
ダル「…は? 何言ってるん?」
フェイリス「ニャニャ?それはもちろん、お嬢様の真名の、朱雀院凶華ニャ!」
岡部「」
岡部(俺は……俺はもう、だめかもしれん)
フェイリス「ニャ?どうしたニャ、凶華!しっかりするニャ!!」
???「あれ、オカリン?」
岡部「!」
岡部(こ、この声は……まさか)
岡部(や、ヤバイ、これは本当にヤバイ……洒落にならん!)
岡部(た、頼む、俺の視界に映らないでくれ!)
???「お、やっぱりオカリンじゃん。そんなところで倒れてどうしたん?」
岡部「な……」
岡部「す、鈴羽…?」
ダル「…は? 何言ってるん?」
>>58
やめろ!
やめろ!
岡部(い、いや違う……確かに鈴羽のように一瞬見えたが……所々見ると違う)
岡部(鈴羽にくらべたらぽっちゃりな上に目がよどんでいるが…デブ、というほどではない)
ダル「てかさー、さっきからフェイリス様にくっつきすぎな件」
ダル「何様のつもりなん?フェイリス様の専属のお嬢様にでもなったつもりなん?」
フェイリス「ニャニャ!それは違うニャ、ダルお嬢様」
フェイリス「フェイリスは、すべてのお嬢様の執事ニャン!」
ダル「うお、さすがフェイリス様!…この姿勢はオカリンも見習うべき」
岡部「」
フェイリス「んニャ、どこに行くのニャ凶華!お店によっていかないのかニャ?」
岡部(鈴羽にくらべたらぽっちゃりな上に目がよどんでいるが…デブ、というほどではない)
ダル「てかさー、さっきからフェイリス様にくっつきすぎな件」
ダル「何様のつもりなん?フェイリス様の専属のお嬢様にでもなったつもりなん?」
フェイリス「ニャニャ!それは違うニャ、ダルお嬢様」
フェイリス「フェイリスは、すべてのお嬢様の執事ニャン!」
ダル「うお、さすがフェイリス様!…この姿勢はオカリンも見習うべき」
岡部「」
フェイリス「んニャ、どこに行くのニャ凶華!お店によっていかないのかニャ?」
岡部「俺は……俺はどうすればいい……」
岡部「ラボメンの性別が、入れ替わっている、だと?はは、そんなの、有り得ないではないか……」
岡部「あそこだ……あそこに行こう」
岡部「うおおおお、ルカ子よ!俺は……俺は今、すごく感動した!」
岡部「さすが、五月雨流を継承するもの……我が弟子、と言ったところか」
ルカ子「き、凶華さん、いきなりどうしたんですか…///」
岡部「いや、大丈夫だ…なに、少し取り乱しただけだ、気にする出ない」
ルカ子「?そ、そうですか……」
岡部(…どうやら、ルカ子の姿はいつもどおりのようだ)
岡部(さすが二つの性別を持つもの、といったところか……)
岡部(しかし…)
ルカ子「?」
岡部(まさか、容姿がいつもと変わらない人間と会うだけで、ここまで安心できるとはな……)
岡部「ラボメンの性別が、入れ替わっている、だと?はは、そんなの、有り得ないではないか……」
岡部「あそこだ……あそこに行こう」
岡部「うおおおお、ルカ子よ!俺は……俺は今、すごく感動した!」
岡部「さすが、五月雨流を継承するもの……我が弟子、と言ったところか」
ルカ子「き、凶華さん、いきなりどうしたんですか…///」
岡部「いや、大丈夫だ…なに、少し取り乱しただけだ、気にする出ない」
ルカ子「?そ、そうですか……」
岡部(…どうやら、ルカ子の姿はいつもどおりのようだ)
岡部(さすが二つの性別を持つもの、といったところか……)
岡部(しかし…)
ルカ子「?」
岡部(まさか、容姿がいつもと変わらない人間と会うだけで、ここまで安心できるとはな……)
岡部「と、ところでルカ子よ、つかぬことを聞くが……」
ルカ子「?どうしたんです?」
岡部「そ、その、だな……」
岡部(く…ここでルカ子の性別を聞いていしまっていいものだろうか……?)
岡部(前にはそれで一度泣かれそうになったこともある……だが確認しておかないことには……)
岡部(……いや待てよ、ここは間接的に聞いてみるというのはどうだ?)
岡部「…ルカ子よ、お父上を頼めるか?」
ルカ子「へ?いいですけれど…お父さんに用事でも?」
岡部「ああ、そうだ…ちょっと大事な話があるのだ……その間、ルカ子は席をはずしておいて貰えないか」
ルカ子「わ、わかりました…」
ルカパパ「おやおや、凶華さんじゃないかね」
岡部「お、お久しぶりです」
ルカ子「?どうしたんです?」
岡部「そ、その、だな……」
岡部(く…ここでルカ子の性別を聞いていしまっていいものだろうか……?)
岡部(前にはそれで一度泣かれそうになったこともある……だが確認しておかないことには……)
岡部(……いや待てよ、ここは間接的に聞いてみるというのはどうだ?)
岡部「…ルカ子よ、お父上を頼めるか?」
ルカ子「へ?いいですけれど…お父さんに用事でも?」
岡部「ああ、そうだ…ちょっと大事な話があるのだ……その間、ルカ子は席をはずしておいて貰えないか」
ルカ子「わ、わかりました…」
ルカパパ「おやおや、凶華さんじゃないかね」
岡部「お、お久しぶりです」
ルカパパ「いやあ、本当に久しぶりだね、凶華さん」
岡部「え、ええまあ……」
ルカパパ「ところで、私に何の用事があったんだい?」
岡部「あ、いえ、そのちょっと聞きたいことがあってですね」
ルカパパ「?なんだい?」
岡部「まさか、ルカ子は性別は変わらず、男のままとは……」
岡部「しかし、どういうことだ……どうしてルカ子だけ、性別が変わっていないのだ……」
岡部「……むむむ」
岡部「ふ……考えていても仕方がない、ラボに戻るか……」
岡部「え、ええまあ……」
ルカパパ「ところで、私に何の用事があったんだい?」
岡部「あ、いえ、そのちょっと聞きたいことがあってですね」
ルカパパ「?なんだい?」
岡部「まさか、ルカ子は性別は変わらず、男のままとは……」
岡部「しかし、どういうことだ……どうしてルカ子だけ、性別が変わっていないのだ……」
岡部「……むむむ」
岡部「ふ……考えていても仕方がない、ラボに戻るか……」
――ラボ
岡部「…………」
紅莉栖「おーい、岡部」
岡部「…………」
紅莉栖「ちょっと岡部、無視しないでくれよ」
岡部「………ん、あ、ああ…助手か」
紅莉栖「だから助手じゃないって言ってるだろ?」
岡部「あ、ああ……すまん」
紅莉栖「……まったく。本当にどうしたんだ、岡部らしくもない」
岡部「いや、気にするな……」
紅莉栖「…なんだよ。気にするなって言われたら気になるだろ」
岡部「……頼むからそれ以上話しかけないでくれ」
紅莉栖「……はあ?お前なあ、こっちは心配しやってるというのに…」
岡部「頼むから喋らないでくれ。俺の中の助手のイメージが壊れる」
紅莉栖「……なんだよ、それ。意味、わからない」
岡部「…………」
紅莉栖「おーい、岡部」
岡部「…………」
紅莉栖「ちょっと岡部、無視しないでくれよ」
岡部「………ん、あ、ああ…助手か」
紅莉栖「だから助手じゃないって言ってるだろ?」
岡部「あ、ああ……すまん」
紅莉栖「……まったく。本当にどうしたんだ、岡部らしくもない」
岡部「いや、気にするな……」
紅莉栖「…なんだよ。気にするなって言われたら気になるだろ」
岡部「……頼むからそれ以上話しかけないでくれ」
紅莉栖「……はあ?お前なあ、こっちは心配しやってるというのに…」
岡部「頼むから喋らないでくれ。俺の中の助手のイメージが壊れる」
紅莉栖「……なんだよ、それ。意味、わからない」
紅莉栖「はあ、わかったよ……勝手にしろ。もう、知らないからな」
ガチャ バタン
岡部「…………」
岡部(俺は…何をしてるんだ……)
岡部(助手に当たったところで、何も解決しないだろう……)
岡部「……くそっ!」
岡部「ああ、そうだ……これは夢だ」
岡部「全部、夢なんだ………でないと有り得ない」
岡部「寝て目覚めれば…いつもの日常に戻ってる……」
――――――――
――――
岡部「という夢をみたんだ」
ダル(男)「なにそれ笑えない」
岡部「ああ、まったくだ」
END
ガチャ バタン
岡部「…………」
岡部(俺は…何をしてるんだ……)
岡部(助手に当たったところで、何も解決しないだろう……)
岡部「……くそっ!」
岡部「ああ、そうだ……これは夢だ」
岡部「全部、夢なんだ………でないと有り得ない」
岡部「寝て目覚めれば…いつもの日常に戻ってる……」
――――――――
――――
岡部「という夢をみたんだ」
ダル(男)「なにそれ笑えない」
岡部「ああ、まったくだ」
END
――――――――
――――
岡部「…………ん、ここは」
岡部「ラボ、か……どうやら眠ってしまっていたらしいな
岡部「俺の体は…」
岡部「……女の、まま、か」
岡部「…………」
岡部「現実逃避をしていても、仕方がない、か……」
岡部「……なんとしてでも、解決策を見つけなければ」
――――
岡部「…………ん、ここは」
岡部「ラボ、か……どうやら眠ってしまっていたらしいな
岡部「俺の体は…」
岡部「……女の、まま、か」
岡部「…………」
岡部「現実逃避をしていても、仕方がない、か……」
岡部「……なんとしてでも、解決策を見つけなければ」
高身長イケメンメガネ金髪指圧師を妄想してたのに
だがコミュ障だ
だがコミュ障だ
>>92ゲームか。アニメ見て漫画かと思った
>>87
ニャッ
ニャッ
ダル子「ねえ、オカリンオカリン、牧瀬氏と喧嘩したんだって?相当牧瀬氏が
いらついてたお」
ダル子「仲直りしたほーがいいんじゃね?ああみえて牧瀬氏、オカリンのことLOVEなんだからさ」
岡部「ラブってなんだ・・・」
ダル子「オカリンってさ、牧瀬氏のこと好きなんだおね?だったら謝ってくるべき。」
岡部「まてまてまてーい!俺があれを好き、だと・・・?」
ダル子「俺・・・?オカリン一人称俺だったっけ?本当どうしちゃったんだお・・・」
ダル子「あ、そうか、今日は七夕だから牧瀬氏怒らせて後でイチャイチャする気なんですね、わかりますwww」
岡部「は?」
いらついてたお」
ダル子「仲直りしたほーがいいんじゃね?ああみえて牧瀬氏、オカリンのことLOVEなんだからさ」
岡部「ラブってなんだ・・・」
ダル子「オカリンってさ、牧瀬氏のこと好きなんだおね?だったら謝ってくるべき。」
岡部「まてまてまてーい!俺があれを好き、だと・・・?」
ダル子「俺・・・?オカリン一人称俺だったっけ?本当どうしちゃったんだお・・・」
ダル子「あ、そうか、今日は七夕だから牧瀬氏怒らせて後でイチャイチャする気なんですね、わかりますwww」
岡部「は?」
岡部「(ケータイを見ると今日は7/7日となっていた、これは夢か・・?なあ、夢なんだろ・・?)」
岡部「(開発室にそっと向かうとそこにはタイムリープマシーンはなくて)」
岡部「(これはユメだと言わせてくれ!!)」
岡部「ダル子よ・・・、俺の頬をおもいっきり抓ってくれ・・・」
ダル子「オ、オカリン?本当におかしくなった・・・?」
岡部「いいから!」
岡部「(開発室にそっと向かうとそこにはタイムリープマシーンはなくて)」
岡部「(これはユメだと言わせてくれ!!)」
岡部「ダル子よ・・・、俺の頬をおもいっきり抓ってくれ・・・」
ダル子「オ、オカリン?本当におかしくなった・・・?」
岡部「いいから!」
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