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元スレハリー「魔法界のことバラすぞ」マルフォイ「え」

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みんなの評価 : ☆

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51 :

謎のプリンスのときのダンブルさんの炎やられたら全滅する気がする
ヴォルさんもあれくらい使えるんだろ

52 = 19 :

>>50
一番下魔法必要なさそう

53 = 1 :

その頃

ホグワーツ

スネイプ「校長！マグルが」

ダンブルドア「知っておる」

マクゴナガル「でもすぐに撤退したみたいじゃないですか。やっぱり侵略はやめたのですよ」

スネイプ「・・・ですが侵入した近くでは謎の病気が多発しています」

ダンブルドア「病気じゃと？」

スネイプ「感染力もすさまじいとか。すでに多数の死者も出ております」

ダンブルドア「・・・それは生物兵器じゃ！」

54 = 1 :

マクゴナガル「生物兵器？」

スネイプ「マグルの武器ですか？」

ダンブルドア「あまりに非人道的なために人間界では使用を禁止されておる・・・」

スネイプ「そんなものが魔法界に・・・！」

ダンブルドア「感染力が高い上に致死率も高いウィルスをまかれたら・・・」

ダンブルドア「マグルほどの医学知識のない魔法界は終わりじゃ・・・！」

マクゴナガル「そ、そんな・・・」

ダンブルドア「・・・いや、もう手遅れかもしれんのう」

スネイプ「校長・・・？」

ダンブルドア「終わりはもう、始まっておるのかもしれん」

55 :

>>50

56 :

銃等の兵器を持った兵士多数vs魔法使い全員
だとなかなかの戦争になりそう

技術の結晶の装備つけた兵士多数vs魔法使い全員
だとアバダケダブラ使える奴らが生き残らない限り魔法使い全滅の未来しか見えない

戦車・戦艦・戦闘ヘリ・ミサイル等vs魔法使い全員
魔法使いに勝機はないだろ

57 = 47 :

>>56
アバダケダブラより銃の方が速いし連射もできるからな
おまけに人口を考えればもうね・・・

58 = 1 :

ホグワーツ講堂

講堂は食事時間となり全校生徒が集まっていた。

食事中とはいえ天井にはフクロウ便が飛び交っていた

生徒Ａ「そんなお母さんが天然痘で・・・」

生徒Ｂ「うああああああああああああああああああママあああああああああああああ」

今やフクロウ便は親類の死亡通知と化していた

59 = 14 :

>>56
し…瞬間移動(萎縮)

60 :

こういうことにならないように魔法使い側は各国のトップ監視＆部屋にいつでもこれるようにしてんだろ？たしか

トップが服従の呪文かけられて戦争にすらならなさそうだが
戦争になっても軍部上層部服従とかなんたら薬の変装でかき回していい勝負しそう

61 = 1 :

ロン「はぁ・・・俺の家族どうなってるんだろう・・・」

ハーマイオニー「さぁ？もうしんでるんじゃない」

ロン「そ、そんなひどいこと言わなくていいだろ！」

ハーマイオニー「・・・あなた、心の根っこではマグル馬鹿にしてるんでしょ」

ロン「そ、そんなこと思ってるわけないだろ！」

62 = 41 :

>>58
そしてフクロウから感染か……

63 :

そもそもなんでハリポタの世界って魔法関係秘密なんだっけ？その辺の理由語られたあった？

64 = 2 :

フクロウより猫とか哺乳類系がヤバイね

65 = 32 :

>>63
ヴォルデモートの被害がマグルまで及んだから大統領周辺には魔法の存在知らせてた

66 = 1 :

ハーマイオニー「私、マグルの血を誇りに思ってるの！」

ロン「ハーマイオニー・・・？」

ハーマイオニー「私、マグルのためならどんなことでもできるわ」

ハーマイオニー「マグルの敵になるって言うなら例えあなたでも」

ロン「わ、悪かった！悪かったよ！」

グラップ「おいおい！こんな時に夫婦喧嘩かよ！ヒューヒュー♪」

67 :

ハーマイオニーがまぐろだって？

68 :

ハーマイオニーはまだホグワーツにいたのかよ

69 = 1 :

ゴイル「本当にのんきだよな！お前らグリフィンドールは！」

ハーマイオニー「・・・」

ハーマイオニーは隼のような目つき2人を睨み付ける

ゴイル「お、なんだよ！やんのかよ！」

グラップ「やれるもんならやってみろよ！汚れた血ｍ」

ダンッ！

70 :

グラップの頭が空っぽでよかった

71 = 2 :

ハーマオイニーよく行きてるな

72 = 1 :

ゴイル「え・・・」

ハーマイオニー「・・・」

ハーマイオニーの両手には火薬のにおいがするデザートイーグルが握られていた

そして床には後頭部に穴の開いた状態で倒れたグラップの姿があった

ゴイル「ひっ・・・」

ハーマイオニー「ふぅ・・・女の私でも喉に銃口を当てればやれるもんね」

74 = 1 :

ゴイル「殺しやがった・・・！こいつ人を殺しやがった・・・！」

生徒「きゃあああああああああああああああああああああ！！！！」

騒然とする講堂。逃げようとする生徒。

しかしすでに扉は魔法で開くことはできないようになっていた

75 = 56 :

世界全体が魔法使い狩りに湧いてる時に大統領とかが非を唱えたらそりゃ勿論トップ変わっちゃうでしょう
それで新しい大統領が出来て、そいつにさえも服従の呪文使っちゃったら魔法使いの仕業だと勘付いちゃうでしょう
服従の呪文って一度で複数にかけれるん？

77 = 1 :

ハーマイオニー「みんな騒がないで！殺すわよ！」

ゴイル「この汚れた血めええ！！アブｒ」

ダダンダンダンダンダダン！！！！

ハーマイオニー「銃の速度に詠唱が敵うわけないでしょバーカ」

ロン「は、ハーマイオニー・・・？」

79 = 1 :

ハーマイオニー「みんな聞いて！間違ってもアバダケダブラはしないでよ。死ぬことになるわよ」

全生徒が黙ってハーマイオニーの方を見る

それを確認しハーマイオニーはポケットから瓶を取り出した

ハーマイオニー「これなにかわかるかしら？」

80 :

入り口の数って限定的なの？
知られてない入り口とかあったら、そこか、抜け出してゲリラ戦じゃね？

81 :

祖国のために命捨てるとか白人の考えじゃねえ

82 :

グラップじゃなくてクラッブだと思う
って何かこんなことを前にも言った気がする

83 :

>>77
何故この状況でアブラカタブラと言おうとしたんだ

84 = 60 :

>>75魔法使い狩りに湧くことさえ不可能
魔法使い側はまぐる側監視してる部署があるしそういう動きがあればもみ消すことも可能
各国トップ周辺には魔法使い側の人間がもともとまぎれこんでるし軍部にもいるだろうね、きっと
記憶操作だってできるしね
仮に戦争に勃発しても魔法使い側は魔法使い側の一般市民になんとか薬配布すりゃマグル側の一般市民おそって家のっとり&その家の人物に変装ぐらいできるのがほとんどだろうしマグル側が魔法使い発券機みたいなのつくらないかぎり難しいだろうね
最悪時間も戻せるしね

85 = 32 :

>>83
原語版だとアブラカタブラらしいよ

86 :

死の呪文とかいうわりに呪文短すぎだしゴイル程度でも呪文知ってれば使えちゃうの？

87 :

正面切っての戦争だと話にならんな

88 = 12 :

RPGで剣＞銃なのは気に食わん

89 = 1 :

ロン「なんだよ・・・それ・・・」

ハーマイオニー「ロン。天然痘ってしってるかしら？」

ロン「天然痘・・・？」

ハーマイオニー「ええ。かつて人間界で流行した病気。感染力が高くて致死率50％ともいわれる悪魔の病気よ」

ハーマイオニー「このウィルスせいで多くの人が死んだの」

ハーマイオニー「でも人類は撲滅に成功した。天然痘に勝利したの」

ハーマイオニー「その後、研究されて塩基配列を突き止めるまでに至った」

90 = 87 :

戦国自衛隊並のキルレシオ

92 :

>>91
ぎゃああああああああああああああああああああああああ

93 = 1 :

ロン「塩基配列・・・」

ハーマイオニー「そう。私が持ってるのは遺伝子操作によりより殺傷力を高めた天然痘」

ハーマイオニー「正真正銘のＢＣ兵器よ」

ハーマイオニー「ＷＨＯによると致死率は80％を超えるらしいわ」

そういうとハーマイオニーはカバンからガスマスクを取り出し顔に付けた

ハーマイオニー「で、まだワクチンは完成していない」

ハーマイオニー「そしてここには魔法界中を行きかう多くのフクロウがいる」

ロン「・・・まさか」

ハーマイオニー「魔王使いは何よりも強いんでしょ？」

ハーマイオニー「新型天然痘と戦いなさい。魔法も使えるし余裕でしょ？」

ロン「やめ・・・」

ハマーマイオニーが瓶を離す。

ロンがいい終わる前に瓶は床に激突し割れた