元スレ雪歩「エッチだってしたのにふざけんなよ!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
101 = 50 :
雪歩「真ちゃんのこと、よく分かってますね・・・」
P「へ・・・? ああ・・・これでもプロデューサーだからな」
P「・・・雪歩にしては珍しい物言いをするじゃないか」
雪歩「・・・・・・」
雪歩「真ちゃんは、私の一番の親友で、トップアイドルになる前からずっと友達だったんです」
雪歩「だから、私は真ちゃんの色んな面を知っているし、秘密だって教えて貰ってます」
雪歩「でもそうしたら、ファンの皆や、他の業界の人達に私の知らない真ちゃんを見られるのが、なんだか悔しくて・・・。
私の真ちゃんが、居なくなってしまう気がして・・・」
104 = 50 :
P「そうか・・・」
雪歩「・・・プロデューサー。プロデューサーから見て、真ちゃんはどんな女の子ですか?」
P「・・・俺か? えー、あーっと・・・」
P「・・・そうだな。真は・・・いつも真っ直ぐで、見てるこっちまで元気を貰える存在で・・・」
雪歩「・・・・・・」
P「自分の理想とは違うかもしれないけど、皆の望むアイドルって奴に全力で応えてる、そんな女の子だ」
雪歩(どれも私に無いものばかり・・・)
105 = 35 :
スコップが背中に突き立つのも時間の問題か…
106 = 50 :
雪歩「凄いですよね、真ちゃん。一年でアイドルのトップになっちゃうなんて」
P「ああ! あいつの頑張りを見てると俺もプロデュースし甲斐があるよ!」ニコッ
雪歩「・・・!」
P「あ・・・いや、勿論皆のこともちゃんと見てるけどさ!」アタフタ
雪歩「ううっ・・・ひっく・・・」ポロポロ
P「・・・え、おい雪歩!! まだ苦しいのか?!」
雪歩「ぐすっ・・・ぐすっ・・・」ポタポタ
雪歩(その時、私はプロデューサーが本当に好きな人が誰なのかを知ってしまった)
雪歩(だって・・・彼女を好きな私と、同じ所が好きだって言ったから)
雪歩(私にも見せたことのないまなざしでそう言ったから・・・)
107 = 50 :
ちょっと用事があるので一時間位空けます。すみません
109 = 35 :
ほ
111 :
ゆ…指原
112 = 15 :
君を見失う…
114 = 30 :
ほ
116 :
ほ
119 = 50 :
雪歩「ふぅ・・・んん・・・あむ・・・」
P「うっ・・・ああ、いい・・・」
雪歩「はぁ・・・うん・・・」
P「っ・・・雪歩・・・本当に昨日の今日で大丈夫なのか?」
雪歩「はぃ・・・。ぷろでゅうさーは・・・心配、しないでくらひゃい」
雪歩「私・・・もっともっと気持ちよくさせられますから・・・」
雪歩(だから・・・だから・・・)
P「・・・・・・」
121 :
ほ
122 = 50 :
~~~~~
雪歩(プロデューサー、最近連絡くれないな・・・)カツカツ
雪歩(連絡しても仕事があるって言うばっかりで・・・)カツカツ
ガチャ
雪歩「・・・おはようございます」
真「あ、おはよう雪歩♪」
雪歩「う、うん。おはよう」
雪歩(いつもの真ちゃんの笑顔を見てると、プロデューサーとのことが嘘だったんじゃないかと思えてくる・・・)
真「~~♪」ペラ
雪歩「・・・何見てるの? 真ちゃん」
真「え、これ? へへへ~、ファッション雑誌!」ジャン
雪歩「へ、へぇ~」トクン…
125 = 50 :
雪歩「どうして急に・・・」トクントクン
真「ちょっとね・・・お洒落して出掛ける用事が出来たっていうか・・・」モジモジ
雪歩「それって男の人・・・?」
真「っ!! ゆ、雪歩は直球で参っちゃうな~」カァァ
真「ま、まぁ雪歩にもその内紹介出来るかな。ハハハ・・・」
雪歩「あ・・・」ドクン
雪歩(言ってないんだ・・・わた、私のこと・・・)ギュゥゥ
真「だからさ、少しでも女らしくなれるように、これとかどうかな?」
雪歩「え・・・わ、私は・・・>>130」
ニア1、似合わないよ! そんなの!
2、・・・いいと思う
127 = 15 :
ここで安価かよ!?
下
132 = 35 :
でおくれた
133 :
安価に逃げると総じてつまらなくなる
134 :
安価かよ
解散
135 :
いちいち言わなくていい
136 = 50 :
雪歩「・・・いいと思うよ」
真「雪歩もそう思う?! いや~ボクとしてはこっちのフリフリも捨てがたかったんだけどさ・・・。
雪歩もいいって言ってくれるなら、これにしようかなぁ・・・」
雪歩「うん、うん・・・」
雪歩(そうだよ・・・。プロデューサーは、アイドルとして輝いている真ちゃんが好きで、私なんかじゃ全然敵わなくて・・・)
雪歩(もう、私・・・どうしたら・・・)
雪歩(・・・・・・)
雪歩(・・・真ちゃんが、アイドルじゃなくなる?)
雪歩(ううん、そこまでじゃなくてもいい・・・)
雪歩(せめて、アイドルの活動がしばらく出来なくなれば・・・)
雪歩「・・・・・・」
138 :
おっと…
139 = 89 :
なにやら不穏な空気に…
140 :
ジョーカーも真っ青の悪戯を期待
141 = 50 :
~数日後~
雪歩「お茶・・・淹れてきました」コト
P「ああ、有難う」
Prrrr Prrrr
小鳥「はい、こちら765プロダクショ・・・」ガチャ
小鳥「えっ!? そんなっ・・・!!」ガタッ
P「」ビクッ
小鳥「はい・・・はい・・・」
小鳥「それで・・・はい、○×病院ですね・・・分かりました。失礼します・・・」カチャ
P「ちょ、ちょっと・・・なんだか穏やかじゃない内容みたいですけど・・・」
小鳥「真ちゃんが、レッスン中に足を痛めて病院に運ばれたそうです・・・」
雪歩「」ピクッ
143 = 50 :
P「ま、真が・・・病院へ・・・?」
小鳥「詳しいことは分かりませんが、重症みたいなんです・・・」
雪歩(重症・・・・・・)
P「俺、すぐに行ってきます! 小鳥さんは真の仕事先への連絡をお願いします!」ガタン
小鳥「はい、真ちゃんのことお願いしますね!」
P「えっと・・・く、車のキーは・・・」ヂャラヂャラ
雪歩「これです、プロデューサー」スッ
P「あ、ああ。有難う雪歩」
雪歩「プロデューサー・・・私も連れて行ってください」
P「え・・・? あーそうだな・・・お前も来た方がいいか。準備はいいな?」
雪歩「はい」
雪歩(確かめなくちゃ・・・・・・)
145 = 140 :
一体何を確かめるんだす・・・
146 = 116 :
息の根に決まってるだろ
147 = 50 :
P「真っ!!」バンッ!
真「あ・・・プロデューサー・・・」
P「こんなに包帯巻かれて、どうしちまったんだ・・・」
真「なんか靭帯を痛めちゃったらしいです・・・へへっ」
P「そんな・・・一体なんで・・・」
スタッフA「す、すいません!」
P「うん・・・?」
真「あ、えっと・・・」
スタッフB「レッスンルームの床が、剥がれていたらしくて・・・」
P「なっ・・・!? じゃあ真の怪我は、あんた達の点検不足のせいじゃないか!」
スタッフB「前日の点検ではなかったんです!」
P「信用出来るかっ!」
148 :
心が痛い
150 = 58 :
よ
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