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    元スレ真美「真美はいらない子なんだ・・・・・」

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    みんなの評価 :
    タグ : - アイドルマスター + - 千早 + - 双子を持つ親のあるある + - 真美 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 20 :

    ピーンポーン
    律子「すいません、私、765プロの者ですが・・・・・」

    双海父「ああ、いつも『亜美』がお世話になってます」

    P「あの、この度は真美をしっかり管理できずに申し訳ありませんでした」

    双海父「ああ、そのことでしたか」

    双海父「大丈夫ですよ、ほら」

    双海父「昨日私が言った通り放っておいても勝手に帰ってきたでしょう?」

    双海父「私は最初から心配なんでしていなかったのでお気になさらず」

    真美「!」

    双海父「真美、学校があるんだから早くいきなさい」

    真美「・・・・・はい」

    P「ま、真美・・・」

    真美「・・・・・兄ちゃんの嘘つき」ボソッ

    52 = 20 :

    真美(わかってるよ、兄ちゃんが真美を傷つけないために嘘をついたって・・・)

    真美(でも・・・)

    真美(それでもやっぱり辛いよぉ・・・)ポロポロ

    真美(お父さん・・・真美を・・・真美をみてよぉ)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    双海父「では、私は仕事があるのでこれで・・・」

    P「・・・・・・・・・待てよ」

    双海父「ん?まだなにか用でも・・・」

    バキィ・・・!

    双海父「ぐぁ・・・・、貴様何をする!?」

    54 = 20 :

    P「お前は真美の気持ちを考えたことがあるのか!!!!」

    双海父「なに?」

    P「いつもいつも亜美ばかりを贔屓にして・・・!!」

    P「真美が家に帰らないのに心配してないだと!?」

    P「ふざけるのも大概にしろ!!!」ドカッ

    双海父「ぐはっ・・・・!」

    双海父「秋月さん、君の同僚だろ!この男を止めろ!!!」

    律子「すいません、今日はずっと真美を探してて寝てないのもう家に帰って寝ます」

    律子「それじゃあプロデューサー殿、あとはお好きにどうぞ」

    P「ああ、ゆっくり休んでてくれ」

    双海父「ふざけるなああああああああああああ」

    55 = 20 :

    P「これからは真美の気持ちも考えろ!!」

    双海父「ふん、あんな不出来な娘・・・」

    P「なに・・・?」

    双海父「あんなのは私の娘ではない!!!」

    P「・・・・・そうか」
    スタスタスタ

    双海父「おい、何勝手に人の家に入ってる!おい!!」

    P「こい、真美!」

    真美「え?ちょっと兄ちゃんどしたの?」

    P「今からお前を誘拐する」

    真美「ゆう・・・ってええええええぇぇぇぇぇ!?!?」

    56 = 33 :

    お前らもっと支援しろ

    57 = 20 :

    真美「ちょっと兄ちゃん、何言っちゃってんの!?」

    P「真美を返してほしかったら本気で真美を愛すると誓うんだな」

    双海父「ふん、そんな娘欲しければくれてやる・・・」

    真美「・・・・・」ズキッ

    P「だ、そうだ・・・・行くぞ真美」

    真美「・・・・・うん」

    59 = 20 :

    双海母「真美は風邪をひいてしまったので今日は学校を欠席するということで・・・・」

    双海母「はい・・・・・はい・・・・・失礼します」

    双海母「どうするんですか、あなた」

    双海母「警察に言えば真美も戻ってくるしあの男をクビにすることだってできますよ」

    双海父「いや、それはまずい」

    双海父「あの男が765のプロデューサーである以上訴えれば間違いなく765の評判に響く」

    双海父「それはつまり亜美のアイドル活動にも支障がでてします」

    双海父「それだけはなんとしても避けねばならない」

    双海母「じゃあどうするんですか?」

    双海父「・・・・・」

    60 :

    61 = 23 :

    うむ

    62 = 20 :

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    律子「このロリコン」

    P「いや・・・」

    律子「変態」

    P「その・・・」

    律子「誘拐犯」

    P「・・・すいません」

    律子「私はあくまであの男を殴ったりするのを好きにしろって言ったけど誘拐してもいいって言ったわけじゃないんですけど?」

    P「おっしゃる通りです・・・」

    律子「で、真美は今どこですか?」

    P「今は俺の家にいる」

    律子「はぁ、社長に報告しないと・・・」

    P「お願いだ!!社長にだけは言わないでくれ!!!!クビになっちゃう!!」

    律子「自分の所属アイドルの父親の顔面なぐっといていまさらなにいってるんですか・・・」

    64 = 20 :

    律子「とにかく、真美には手をださないでくださいよ」

    P「も、もちのろんだ・・・・」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    真美「ここが兄ちゃんの部屋・・・・・」ドキドキ

    真美「男の人の部屋、初めてだな・・・・」

    真美「なにこれ?こんどー・・・・?」

    真美「うわ、なんか細長いゴムみたいなのがでてきた!」

    真美「なんだろーこれ?」

    65 = 58 :

    ふぅ

    66 = 20 :

    真美「そういえばこの前ぴよちゃんが・・・・」

    小鳥『男の人の部屋にいったらベットの下を探したら面白いことが起こるピヨ』

    真美「って言ってたような・・・」

    ガサゴソガサゴソ

    真美「むむむっ・・・なんかの雑誌発見!」

    真美「えぇっと・・・爆乳ぱらだいす・・・?」

    真美「んっふっふ→、兄ちゃんもエロよのう」

    真美「・・・・・」ペラペラ

    真美「・・・・・///」ドキドキ

    真美「・・・う、うわぁ・・・・///」

    67 = 20 :

    真美「これ・・・入ってるよね・・・・?///」

    真美「痛くないのかな・・・・///」

    ガチャ

    P「ただい・・・・・・・ってうわああああああああああああああああああ」

    真美「ぎゃあああああああああああああああ」

    P「ま、ままっまままま真美!!!!」

    真美「に、兄ちゃん!?」

    P「お、お前なに勝手に部屋に入ってるんだ!!!」

    真美「だ、だってぇ・・・・」

    P「まったく・・・」

    真美「兄ちゃんは大きいほうがいいの・・・?」

    P「大きいって・・・・なにがだ?」

    真美「その・・・・胸が・・・」

    P「なっ、なに言ってるんだ真美」

    真美「だって・・・その雑誌の女の人、みんなおっきかったんだもん」

    68 = 20 :

    真美「でも、真美はまだ中1だからこれからどんどんおっきくなるよ?」

    真美「それに、中1にしてはけっこうおっきいほうだと思うよ?千早お姉ちゃんより大きいし・・・」

    P「比べる対象がおかしい」

    真美「真美じゃ・・・ダメ?」

    P「いや、そもそもプロデューサーとアイドルってのがまず・・・・」

    真美「誘拐したくせに・・・」

    P「う・・・」

    真美「でももういいんだ、真美はお父さんにとことん嫌われてるから」

    P「真美・・・」

    真美「ねぇ、兄ちゃん」

    真美「兄ちゃんは真美の新しい家族になってくれる・・・?」

    P「それは・・・」

    69 = 23 :

    くっ

    70 :

    爛れた関係はよ

    72 = 20 :

    P「それは俺が真美の父親になれってことなのか?」

    真美「!・・・・・兄ちゃんのにぶちん!!!」

    P「あ、おい真美!」

    P「なに怒ってるんだ・・・・?」
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    亜美「ただいまー」

    双海父「おお、おかえり亜美」

    亜美「あれ、真美は?」

    双海父「そのことなんだが実は・・・・」

    73 = 20 :

    亜美「ぇえ!?真美が兄ちゃんに誘拐された!?」

    双海父「そうなんだ、だから真美を連れ戻してきてくれないか?」

    双海父(あの時はあんな娘どうでもよかったがよく考えたら近所の評判とかにもかかわるからな・・・)

    亜美「ん~、でも兄ちゃんだったら平気じゃないかな?」

    双海父「な、何を言ってるんだ・・・この傷をみてみろ」

    双海父「あの男にやられたんだぞ」

    亜美「・・・・・お父さんなにか悪いことしたの?」

    双海父「私がそんなことするわけないだろ!」

    亜美「兄ちゃんだってなんの理由もなくそんなことするひとじゃないよ!」

    亜美「もういい、明日兄ちゃんに聞いてみる!」

    74 = 20 :

    次の日
    亜美「兄ちゃん真美が誘拐されたってどういうこと!?」

    P「ちょ、亜美声でかい!!」

    真美「真美ならここにいるよ!」

    亜美「あ、真美!!」

    真美「兄ちゃんは事務所なら来てもいいって言うから」

    亜美「ちょっと・・・・これってどういうこと・・・?」

    P「実は・・・・・」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    亜美「嘘・・・・それって本当?」

    P「ああ、全部事実だ・・・」

    亜美「・・・・・それで、兄ちゃんはどうするの?」

    P「あの人が真美に謝るまで真美は返さないつもりだ」

    亜美「そっか・・・」

    P「ごめんな、亜美」

    亜美「ううん、悪いのはお父さんだから・・・」

    75 :

    支援したるで!

    77 :

    よかった続いてた

    78 = 20 :

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    亜美「ねぇお父さん・・・・」

    亜美「今日真美に会ってきたんだけど・・・・」

    双海父「ほ、本当か!?連れ戻したか!?」

    亜美「その前にひとつ聞いていい?」

    亜美「なんで真美を連れ戻したいの?」

    双海父「なんでって・・・・それは連れ戻さないと近所の方からなにを言われるかわからないし・・・」

    亜美「!お父さんは真美が心配じゃないの!?」

    双海父「いったいどうしたんだ、亜美・・・」

    亜美「それはこっちのセリフだよ!!」

    亜美「お父さん昔は亜美にも真美にも優しかったのにどうしてそんな風になっちゃったの?」

    亜美「そんなお父さん大っ嫌い、もう知らない!!」

    双海父「亜美・・・・・」

    79 :

    やよい父もそうだがアイドルの身内が悪者だとなんかもやもやする

    80 = 20 :

    双海父「・・・・・」

    お父さんなんか大っ嫌い!

    双海父「大っ嫌い・・・・か」

    10年前・・・
    真美「おとーしゃん、たかいたかーいしてー」

    亜美「まみだけずるいー、あみにもしてよー」

    双海父「こらこら、順番だ順番」

    双海母「あらあら・・・・」

    真美「まみねーおっきくなったらおとうしゃんのおよめさんになるのー」

    亜美「だめー!あみがおよめさんになるのー」

    双海父「おいおい、父さんには母さんがいるだろう?」

    亜美「えー」

    真美「おかーさんずるーい」

    双海母「うふふ・・・」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    82 = 20 :

    双海父「・・・・・そういえばそんなこともあったな」

    双海父「ふっ、今頃になってこんなことを思い出すなんて・・・・」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    P「え、真美のお父さんって医者だったのか?」

    真美「そだよー、すっごいお医者さんでいろんな人から信頼されてるんだ!」

    P「へー、それはすごいなー」

    真美「でも、一回だけ手術に失敗しちゃって・・・・・」

    真美「それからなんだ、お父さんが少しずつ変わっていったのは・・・」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    患者母『あなたのせいよ!!あなたが私の子を殺したのよ!!!!』

    患者母『ねぇ、返して、あの子を返してよ!!!!!』

    双海父『・・・・・申し訳ありません』

    患者父『ふざけるな!!!この人殺し!!!』

    患者父『お前の娘も同じ目に会えばいいんだ・・・・・!!!』

    84 = 20 :

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    双海父(それからというものあの二人の恐ろしい形相が私の頭に焼き付いて離れない・・・)

    双海父(そして私はあの二人への謝罪としてあえて亜美を贔屓して真美に対して冷たく接してきた・・・)

    双海父(確かにどうかしているかもしれないが、手術に失敗して一人の命を奪ってしまいその両親に責め立てられた
    私はもはや正常ではなかった・・・・・)

    双海父(そして気が付いたら私は本心から真美を嫌っていた・・・・・)

    双海父(・・・・・いや、これが私の本心なのか?)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    P「・・・・・もしかしたら真美の父さんがおかしくなったのはそれが原因なのかもな」

    真美「それじゃあ・・・・・また真美もお父さんと仲良くできるかな?」

    P「すぐに仲良くなれる・・・・とはいかないかもしれないけど」

    P「大丈夫、きっと元通りになれるさ!」

    P「だからそれまでは俺が真美の父親だ!!」

    真美「!兄ちゃんのにぶちん!!!馬鹿!!」

    P「へ?なに怒ってるんだ・・・・?」

    85 = 20 :


    ここまでコピペ
    こっから続き

    86 :

    粗ちん!!!

    87 = 23 :

    よし追いついたな

    90 :

    亜美真美はパパ、ママって呼ぶイメージだわ

    92 = 20 :

    真美(兄ちゃん鈍すぎだよ・・・)

    真美(こうなったら真美の色仕掛けで・・・・んっふっふ→)



    真美「兄ちゃん、お風呂あいたよ→」

    P「おお、わかっ・・・・ってお前なんて恰好で歩いてるんだよ!!!」

    真美「あれれ→、もしかして意識しちゃってるの→?」

    P「お前も年頃の女の子なんだからタオル一枚で歩いたりするな!」

    真美「ってことは兄ちゃんは真美のこと女の子として見てくれてるの?」

    P「当たり前だろ、だから早く服を着ろ!」

    真美「!うん、わかった」タッタッタッタ

    P「?なんか機嫌よくなってないか・・・・?」

    93 = 23 :

    うむ

    94 = 58 :

    しえーん

    95 = 20 :

    P「それじゃあもう夜遅いし寝るか」

    真美「うん、お休み・・・」

    P「おい・・・・」

    真美「ん?」

    P「なんで俺の布団に入ってるんだ?」

    真美「ダメ?」

    P「だからプロデューサーがアイドルと一緒に寝るのはまずいって・・・」

    真美「大丈夫だよ、今の兄ちゃんは誘拐犯なんだから!」

    P「そんなこと言ったらとことん突き進んじゃうぞ」

    96 = 63 :

    とことん突く!?

    97 = 33 :

    プロデューサーさん!犯罪ですよ!犯罪!

    100 = 20 :

    真美「真美はそれでもかまわないけど?」

    P「まったく、大人をからかうんじゃない」

    P「わかったよ、ただし今日だけだぞ?」

    P(じゃないと俺の理性がもたない)

    真美「はーい」

    P「それじゃあ明かりを消すぞ・・・?」

    真美「うん!」

    カチャ・・・・・

    真美(うわぁ・・・真美いま兄ちゃんと一緒に寝てるよ・・・///)

    P(まさか10歳くらい年が離れてる子と寝るなんて・・・)


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