元スレ真尋「ニャル子の嫉妬してる顔がかわいいからわざとクー子を可愛がる」

みんなの評価 : ★
1 :
2 :
空
10 :
寒い
11 :
はやくしろよおら
12 :
タイトルで期待した俺が馬鹿だった…
13 :
保守の先に光があるから
15 :
空
16 = 3 :
真尋「ほらクー子お前が欲しがってたゲーム買ってきたぞ」
クー子「少年…ありがとう…///」
ニャル子「真尋さん…私には…」
真尋「何も買ってないぞ」
ニャル子「…」プクゥー
真尋「…(かわいいなぁ///)」
何か違うな…
18 :
いい話だ
続きを
19 = 13 :
間違えました待ちます待ちますから続きを
20 = 7 :
ニャル子「まーひーろーさんっ。どこかに二人でお出かけしませんか?」
真尋「え、いいよ別に」
ニャル子「そんなつれない事をおっしゃらずに。どこか行きましょうよー」グイグイ
真尋「あーうっさいなー。そんなに出かけたきゃ一人で出かければいいだろ」バッ
21 = 7 :
ニャル子「あんっ。真尋さんのいけずー。私一人じゃ意味ないじゃないですかやだー!」ジタバタ
クー子「…ニャル子、だったらわたしと一緒に出かけよ…? 行き先はラヴホテル。きゃっ」ポッ
ニャル子「バカなこと言ってんじゃねーです。アンタとは死・ん・で・も・お断りですよ!」
クー子「しょぼん…」
24 = 7 :
クー子「じゃ、じゃあ、今日はダゴモンの新作が発売されるから一緒n
ニャル子「お断りします(AA略」
クー子「…しょぼぼん」
真尋「…じゃあクー子、僕と一緒に買いに行くか?」
ニャル子「!?」
25 = 7 :
クー子「…いいの、少年?」
真尋「ああ、いいぞ」チラ
ニャル子「ぐぬぬ…!」
真尋(いい表情だ…!)ゾク
ニャル子「真尋さんが行くのなら私も行きます! ええ行きますとも」
27 = 7 :
クー子「…ニャル子も行くんですか? やったー」ガシ
ニャル子「ちょ、クー子! 勝手に腕を組むんじゃねーです!」
ニャル子「私と腕を組んでいいのは真尋さんだけなんですから!」
クー子「うう…ニャル子が冷たい…」
真尋「しょうがないな…クー子、こっちこい」チョイチョイ
28 = 7 :
クー子「? わかった…」テコテコ
真尋「ほら」クイ
クー子「…?」
真尋「僕と組もう」
クー子「!」
ニャル子「!?」
30 = 11 :
いいぞ
31 = 7 :
真尋「ニャル子じゃないから嬉しくないだろうけど…」
クー子「…少年、もしかして慰めてくれてる?」
真尋「う、ん…まぁそうなるのかな?」
クー子「…ありがと」ギュ
真尋「ど、どういたしまして」チラッ
ニャル子「ぐぬぬぬぬぬ…!」
32 = 7 :
真尋(…可愛い)
真尋「じゃあ行こうか、クー子」
クー子「うん…ニャル子も早く」
ニャル子「その前に…真尋さんから離れなさいよー!」グワァ
クー子「ニャル子が切れた。少年、逃げよ」グイッ
真尋「うわっ!?」
33 = 18 :
クー子かわいいいいいいいいいいいいい
34 = 7 :
ダダダダダダ
ニャル子「待てぇぇぇクーぅぅぅ子ぉぉぉ!」ダダダ
真尋(嫉妬に狂うニャル子…やっぱりイイな!)
クー子「…ねんがんの『うふふー捕まえてごらーん』『あははー待てよー』がニャル子とできるなんて…」
クー子「生きてて良かった…」
真尋「いや、どう見たって昼ドラの修羅場シーンだろ…どういう眼をしてるんだお前は」
35 = 18 :
生きてて良かったああああ・・・
36 :
ハス太もかわいがってください
37 = 7 :
…それから僕たちはゲームショップまでノンストップで走った
クー子「…新作のダゴモン、ゲットだぜ」
真尋「はぁ、はぁ、良かった、な。はぁっ…」
ニャル子「大丈夫ですか、真尋さん? どうぞ、海洋深層水です」
真尋「あ、ああ。ありが…」
38 = 7 :
ディープ・ワン
『深きもの印の海洋深層水』
真尋「………」ポイ
ニャル子「ああ! どうしてポイ捨てするんですか真尋さん!」
真尋「誰があんなもの、飲むか…」ハァハァ
真尋「というか、接点が『深』しかないじゃねーか。ネタにもなってないぞ…」
39 = 7 :
ニャル子「い、いやネタとかじゃなくてですね! あれ体にいいんですよマジで!」
真尋「うるさい…喉カラッカラなんだから喋らせるな…」
ニャル子「まひろさぁん…」
クー子「少年、少年」
真尋「ん、どうしたクー子?」
クー子「…これ」スッ
41 = 7 :
真尋「これは…ポカリ? わざわざ買ってきてくれたのか?」
クー子「…すぐそこに自販機があったから」
真尋「…ありがとな」ナデナデ
ニャル子「!?」
クー子「ん……別にいい、さっきのお礼」
真尋「そっか…」チラ
42 = 7 :
ニャル子「うぅぅ…!」
真尋(あ、ちょっと泣きが入ってきてる…可愛い)
真尋「さて、帰るか」
ニャル子「えぇ! もう帰るんですか!? せっかく外に出たのに」
真尋「いや、だってゲーム買ったんだし、家でじっくりやりたいだろ?」
ニャル子「買ったのはクー子のアホンダラじゃねーですか!」
43 :
ニャル子のSSでハス太が活躍したとこ見たことないな
44 = 7 :
真尋「そうだな」
ニャル子「じゃあクー子だけを家に帰せばいい話ですよね?」
真尋「なんというか、僕もちょっとダゴモンを見てみたいなーって」
ニャル子「!?」
真尋「遊んでるところを見せてもらってもいいか? クー子」
クー子「…いい。なんなら少年もやる? わたし、もう一個持ってるから」
45 = 7 :
真尋「それは遠慮しとく。見るだけならいいけど、遊ぶのはSAN値が下がりそうだからな」チラ
ニャル子「…ってなんでですかー…」ブツブツ
ニャル子「私の海洋深層水はダメで、ダゴモンならいいんですかー…」ブツブツ
ニャル子「私よりもクー子の方が大事なんですかー…」ブツブツ
真尋(…嫉妬より哀しみのほうが強くなってきたな…これはこれで可愛いけど)
46 :
ぐぬ顔ニャル子が~
47 = 46 :
けしからん
もっと苛めろ
48 = 7 :
真尋「おいニャル子」
ニャル子「…っあ、はい! なんですか真尋さんっ?」ニコニコ
真尋(空元気可愛い)
真尋「お前はどうするんだ? まだ帰らないのか?」
ニャル子「いえ、帰ります。真尋さんが帰るなら、町をぶらついても意味ないですし」
49 = 7 :
真尋「そうか…じゃあ帰るぞ」
ニャル子「はい!」
真尋「クー子」
ニャル子「!?」
クー子「…え? あ、うん」
ニャル子「ちょ、どこで会話の相手がクー子に変わったんですか!?」
真尋「おーい、さっさとこないと置いてくぞー」
ニャル子「ま、待ってくださいよ真尋さぁーん!」
……
50 :
素晴らしい
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