のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,368,889人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレ岡部「ループが鈴羽にバレそうになったから安価で行動する」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - シュタインズゲート ×2+ - ポケ + - 安価 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    101 = 1 :

    岡部「エロいから」

    「……は?」

    岡部「……無駄のない体、引き締まった筋肉、ピシャっと着こなされたジャージ、スパッツ」

    岡部「おまけに記憶がないときてる」

    「……」

    岡部「そんな女……放っとけるかよ!」

    岡部「お前みたいな女が一日でも街をうろついてたら、それこそ襲われる!」

    「ふーん……」

    岡部「それにお前は記憶が無くなる前の俺を知っている可能性があるからな! いなくなられたら困るのだフゥーハハハ!」

    「そ、よく分かったよ」

    102 = 1 :

    「……あたしも心細いからさ、君みたいな人でも一緒にいてくれて……救われたよ」

    岡部「みたいなとはなんだみたいなとは!」

    「だって君、いきなりタイムトラベルだとか言い出すし、強引だし」

    「……誰だって警戒するよ」

    岡部「うぐっ……」

    「さっきだって変な笑い方」

    岡部「そ、それはだな!」

    岡部「心の奥底でガイアが囁くのだよ! お前を守れと! 世界を混沌に陥れろと!」

    「……」

    「プッ」

    岡部「貴様ァ! 笑ったなァ!?」

    「あはは、君って……面白いね」

    岡部「う、うるさい!」



    ちょっと打ち解けたようです
    >>104

    103 :

    そっとキス

    104 = 22 :

    まゆりの婆ちゃんと会う

    105 = 85 :

    握手

    106 = 1 :

    岡部「ふーっ……」 ドサッ

    岡部「今日も疲れた」

    岡部「単純労働とはいえ、こうも連続だと疲れるな」

    岡部「ボロアパートだがなんとか寝床も確保」

    「おっつー」

    「今日はねずみが大量に取れたから期待していいよ、鳳凰院凶真」

    岡部「……」

    「ん? どうしたのさ」

    岡部「いくら金が無いとはいえ……毎日ゲテモノはやめて欲しいのだが」

    「ちゃんと調理すれば美味しいじゃん、食費、大分浮かせてるんだからさー、感謝してよねー」

    岡部「……フッ」




    岡部(しかし何か大切なことを忘れている気がする……)

    岡部(何か……)

    107 = 1 :

    主任「今日は新人さんが入った、みんな、よろしく頼む」

    ──「こんにちは、椎名ともうします、皆さんよろしくお願いします」

    岡部「……しい……な」

    椎名「どうしました?」

    岡部「いえ……なんでもありません」

    椎名「あなたのお名前は?」

    岡部「鳳凰院凶真です」

    椎名「まあ、変わった名前なのね」

    岡部「えぇ、まぁ……」


    なんだかこの人、見覚えがありますし、聞き覚えがあります
    >>110

    108 :

    漫画家の椎名高志か!

    110 = 74 :

    記憶復活

    111 = 40 :

    椎名桔平きたー

    112 = 68 :

    小説の鈴羽のタイムトラベル後を描いたものだとタイムマシンばらして部品売ったら
    ビルと土地買って、しばらく生活に困らないくらいの金は手に入ったけどな

    失敗したタイムトラベルのときはどうしたんだろうな

    113 = 1 :

    岡部「しいな……椎名……」

    椎名「えっと……鳳凰院さん? どこか気分でも──?」

    岡部「しい……なまゆ……り」

    椎名「えっ?」

    岡部「まゆり……」 ポロポロ

    椎名「ちょっと、鳳凰院さん? 一体どうしたんですか?」

    岡部「まゆりぃぃぃぃ!」

    ────
    ───
    ──

    岡部「……思い出した……全て……思い出したぞ」

    岡部「俺はまゆりを助けるためにタイムトラベルをっ……!!」

    岡部「IBN5100! IBN5100を手に入れなくては!!」

    岡部「いや待て! まずは鈴羽に伝えるべきか!?」



    オカリンの記憶が復活しました、どうしましょう
    >>115

    114 = 89 :

    誰かが殴って
    記憶喪失に追い込む

    115 :

    落ち着く

    116 = 1 :

    岡部「フー、落ち着け鳳凰院凶真! いや、岡部倫太郎!」

    岡部「まずするべきは……」

    ────
    ───
    ──

    岡部「鈴羽ァ!!」

    「え? ええ!?」

    岡部「鈴羽! 聞いてくれ!」

    「ちょ、ちょっと待ってよ……」

    岡部「思い出したんだよ! 全部思い出した!!」 ガシッ

    岡部「俺は鳳凰院なんかじゃない! 岡部だ!」

    「ええっ?」

    岡部「そしてお前は鈴じゃない! 鈴羽なんだ!」

    鈴羽「そ、そうなの?」

    鈴羽「うっ……言われてみれば……そんな気も……鈴……鈴羽……あたしは鈴……羽……」


    >>118

    117 :

    記憶が戻る

    118 :

    復活

    119 :

    こうも鬼畜安価がないのは珍しいな

    120 = 40 :

    ゼロが過去でイチが未来~♪

    121 = 1 :

    鈴羽「うっ……頭が……頭がいたい……」

    岡部「おい鈴羽! 大丈夫か!?」

    鈴羽「……思い出したよ」

    岡部「本当か!?」

    鈴羽「うん」



    鈴羽が思い出した記憶とは一体?
    >>122

    122 = 40 :

    岡部が好きだということ

    123 = 85 :

    いいね

    124 = 75 :

    そっとキスをする

    125 = 1 :

    岡部「おい鈴──」

     ガバッ

    鈴羽「うっ……ひっくっ……」

    岡部「おい鈴羽?」

    鈴羽「思い出せて……良かった」

    岡部「……え?」

    鈴羽「君は……君はあの時の約束を守っててくれたんだね……」

    岡部「鈴羽……」

    鈴羽「ぐすっ……えへへ、ちょっと強引すぎるところもあったけどさ」

    鈴羽「君がいなかったらあたし……どうなってたか……」

    岡部「……何を言う、救われたのは俺の方だ」

    岡部「礼を言うぞ鈴羽」

    岡部「こんな俺と一緒にいてくれて……ありがとう」

    岡部「無限の環から引っ張ってくれて……ありがとう」

    126 = 1 :

    岡部「さて、IBN5100を手に入れるためにはどうするべきだ?」

    岡部「IBN5100は当時にしては値段が高いPCだと以前ダルから聞いたことがある」

    岡部「とてもじゃないが貧乏な俺達には……」


    >>130

    131 = 40 :

    ふひひ

    132 :

    スポーツ年鑑で錬金

    133 = 1 :

    岡部「リアルブート? リアルブートとはなんのことだ」

    岡部「ぐどって見るか……」

    岡部「……」

    岡部「まだGoodle社などできてないではないかぁ!!」

    岡部「そもそも俺はパソコンを持っていなーい!!」 ブンブン

    岡部「ここまで来て……」

    岡部「……どうする?」

    岡部「教えてくれ……リアルブートとは……なんだ?>>135

    135 = 118 :

    そんなことよりまさかの宝くじが当選

    136 = 1 :

    鈴羽「ねぇねぇどうしたのさ、頭を抱えちゃって」

    岡部「これが頭を抱えずにいられるかっ! ここまで来たというのに!!」

    鈴羽「そんなことよりこれ見てよ、君が買った宝くじ当たってるよー?」

    岡部「何っ!? それは本当か!?」

    岡部「見せてみろ!!」 バッ

    鈴羽「わ、わわっ!」

    鈴羽「もー、乱暴だなぁ」

    岡部「こ、これは……」



    いくら当たったんでしょう
    >>137

    139 :

    リアルブートすることになっていたら
    のろしぃあたりを頼ることになっていたのかな

    140 = 1 :

    岡部「ろ、ろ、ろ600万んん!?」

    岡部「やった……やったぞ!」

    岡部「確かIBN5100の発売当時の値段は2万ドル」

    岡部「余裕で買えるではないか!! フゥーハッハッハァ!!」

    ────
    ───
    ──

    岡部「迂闊だった……円安っ……!」

    岡部「圧倒的円安……!!」

    岡部「当然だ……この時代、1ドル360円の頃……つまりIBN5100は720万円」

    岡部「後の120万をどうすれば……」


    120万なんて大金どうするんでしょうね
    >>143

    141 = 115 :

    加速

    142 :

    腎臓売る

    143 :

    またまた宝くじが当たる

    144 :

    なんか収束してんのかコレ

    145 = 1 :

    岡部「クククッ…………」

    岡部「クハハ……フゥーハッハッハァ!!」

    岡部「600万を元手に宝くじを買いまくってやったわフゥーハハハァ!!!」

    岡部「600万も宝くじをつぎ込むバカは居ない」

    岡部「それこそ盲点、逆転の発想!!」

    岡部「フハハァ! この鳳凰院凶真の灰色の頭脳が恐ろしい!!」



    さて結果は?
    >>147

    150 = 132 :

    この時代の1兆円は現在の価値にして


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - シュタインズゲート ×2+ - ポケ + - 安価 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について