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    元スレ向日葵「安価で恋人ごっこをしてみたい」

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    101 = 66 :

    今回はレアな京ひまを断然推します!

    102 = 65 :

    京ひま支援

    103 = 69 :

    ひまハーかぁ……

    104 = 86 :

    105 = 64 :

    【1-2教室 翌朝】
    向日葵(なんとなく櫻子のことは話せませんでしたわ。後ろめたいことなんてないのに)

    向日葵「櫻子、昨日の話しですけど、日曜なら大丈夫ですわ」

    櫻子「そっか。じゃお前んち迎えに行くから」

    あかり「ねえねえ、何の話してるの?」

    櫻子「んー?日曜に向日葵と遊びに行くって話」

    ちなつ「え、それは……ちょっとまずくない?」

    櫻子「なにが?」

    ちなつ「だって、向日葵ちゃんは京子先輩と付き合ってるんだから、
         他の子と二人きりで遊びに行くってのは……、ねえ?」

    向日葵「やはりよろしくないでしょうか?幼馴染ですし、大丈夫かと思ったんですが」

    ちなつ「私なら嫌だけどなあ。結衣先輩と付き合えたとして、京子先輩と結衣先輩が
         二人きりで出かけるとか……、無理無理」

    向日葵「……そういうものですのね。でも、約束したからには守りますわ」

    櫻子「……向日葵」

    【校門 放課後】
    向日葵(京ちゃんに正直に話すべきでしょうか……。>>108

    106 = 67 :

    話す…

    107 :

    話す

    108 = 84 :

    1度だけならバレないだろうと思い黙っておく

    109 = 66 :

    正直に話す

    110 :

    事後報告的に遊んだ写メを送る

    111 = 67 :

    うおぉ……

    112 = 99 :

    ここまでの安価が全て安定している…だと…

    113 = 64 :

    向日葵(一度だけ……、この一度だけですし、私自身が約束を破るつもりが無い以上、
         話したところで京ちゃんを嫌な気分にさせるだけですわ……)

    向日葵(……でも、いいんですの?)

    京子「おーい、向日葵~」

    向日葵「あ、京ちゃん……」

    京子「ん?どしたの、元気ないじゃん。おなかでも痛いの?」フニフニ

    向日葵「そ、そこは胸ですわ……///」

    向日葵(こんなこと一つで京ちゃんの気遣いが感じられる……。
         私が気にし過ぎないようにおふざけに紛れさせているけど)

    向日葵(もう決めたんですから、暗い顔をしていても京ちゃんを心配させるだけですわね)

    向日葵「なんでもありませんわ!さあ、帰りましょう?」ギュ

    京子「あ///」

    向日葵「え?あ!わ、私、無意識のうちに手を握って……///」パッ

    京子「離さなくっていいじゃん。……その、私も手、繋ぎたかったりしたし///」ギュ

    向日葵「は、はい///」ギュ

    京ひま「///」

    114 = 67 :

    俺がドキドキしてきた

    115 = 84 :

    116 = 90 :

    再びお前らの愛のある安価に感動した

    117 = 64 :

    向日葵(京ちゃんの手、暖かい……)

    向日葵(あ!な、何か話さないと……)チラ

    京子「……」チラ

    京ひま「///」

    その日は、二人とも無言のまま帰り道を歩いて行った。
    京ちゃんの手のぬくもりだけで、なんというか、心がいっぱいになった気がして。
    京ちゃんも私と同じ気持ちでいてくれたら……嬉しい。

    京子「あ、もうお別れの場所か……」

    向日葵「そう、ですわね……。もう少し、歩いていたかったかも」

    京子「……」

    京子「……向日葵」

    向日葵「はい?」

    向日葵(……夕日に照らされた京ちゃんの顔、綺麗)ドキ

    京子>>119

    118 = 86 :

    セックスしよ!

    119 :

    私の頬にキスをして

    120 = 119 :

    121 = 64 :

    京子「私の頬に……キスして」

    向日葵「え?」

    京子「……」ジッ

    向日葵(京ちゃん……、まっすぐな瞳で私を見つめてる)

    向日葵(吸い込まれてしまいそう、ですわ……)

    向日葵「京、ちゃん……」

    向日葵(私は京ちゃんのお願いを……>>124

    123 = 66 :

    聞く

    124 = 110 :

    所詮ごっこじゃないですかと踏みにじる

    125 = 119 :

    チュッ

    126 = 67 :

    キスする!

    127 :

    おいいいいいいい

    128 = 66 :

    聞く

    129 = 67 :

    うあああ……

    130 = 65 :

    新たな火種が…

    131 :

    ここで突き放してもきっとよりを戻すんはず・・・

    132 = 64 :

    向日葵(……京ちゃんのお願い、聞きたい)

    向日葵(でも……キスなんて、恥ずかしくて)

    向日葵「あ、あの……、そ、そこまでは、その」

    向日葵「ご、ごっこ、だったわけですし、そういうことはまだ早……」

    京子「……」ポロ

    向日葵(……涙!?)

    京子「あはは!冗談に決まってんじゃん!まったく、向日葵は真面目なんだからー」

    京子「向日葵の驚いた顔、最高だったよ」ニシシ

    向日葵「あ、あの……、京、ちゃん、わ、私……!」

    京子「じゃまた明日!ばいばい!」ダッ

    向日葵「あ……」

    向日葵「……」

    向日葵(……追いかけられなかった)

    133 = 67 :

    うおおお…

    135 = 110 :

    もうちょっと嘲笑ってくれたら俺得だったけど・・・まあ安価はよ!

    136 :

    鬼畜wwww

    137 = 86 :

    >>135
    お前もういいわ

    138 = 70 :

    いつも綺麗にまとめてくれる>>1ならここからミラクルを見せてくれるはず…

    139 = 64 :

    【向日葵の部屋 深夜】
    向日葵(……眠れませんわ)

    向日葵(どうしてあの時、あんな酷いことを……)

    向日葵(あの時、私は、どうしようもなく京ちゃんに惹かれていた……)

    向日葵(あのまっすぐな瞳から目を逸らせなかった……)

    向日葵(なら……なぜキスしなかったんですの?)

    向日葵(……)

    向日葵(キス、したら……してしまったらきっと、もう戻れなくなる)

    向日葵(それが怖かった……、気がしますわ)

    向日葵(でも……戻るって何?……わかりませんわ、自分自身が)

    向日葵(……)

    向日葵(……寝ましょう)

    141 = 64 :

    【1-2 翌朝】
    向日葵「おはようございます……」ボー

    あかり「向日葵ちゃんどうしたの?目の下の隈すっごいよ?」

    向日葵「なんでもありませんわ……」ニコ

    ちなつ「ね?今朝、京子先輩、微妙に様子がおかしかったんだけど、なにかあったの?」ボソ

    向日葵「!」

    向日葵「な、なんでもありませんわよ!!」

    ザワザワ

    向日葵「……あ、あの、本当になんでも、無いんです」

    櫻子「……ちょっと顔貸せよ」グイッ

    向日葵「な、なんですの?ちょっと……」

    【トイレ 洗面台前】
    櫻子「……どうしたんだよ?私のせいか?私がお前と遊ぶ約束しちゃったから……」

    向日葵「……違いますわ。」

    櫻子「私、バカだけど、幼馴染の相談くらいのれるぞ?」

    向日葵(櫻子……全部話してしまいたい。でも……>>144

    142 = 110 :

    櫻子の顔を見ることを後悔

    143 = 66 :

    これは私と京ちゃんの問題だから

    144 = 69 :

    櫻子に抱きつく

    145 = 127 :

    八つ当たり

    146 :

    ひまさく来たか

    147 = 67 :

    まだわからんよ

    148 :

    京ひまを見ていたい

    149 = 64 :

    向日葵「櫻子……!」ギュッ

    櫻子「!?///」

    向日葵「……櫻子。私……、私、京ちゃ……歳納先輩に酷いこと、してしまったんですの」グスッ

    櫻子「……そっか」ナデ

    向日葵「ううぅ……うわああ……、ご、ごめん、なさい、泣く、つもりなんて、」ポロポロ

    櫻子「いーじゃん、なんでダメなの?泣きたい時は泣けばいいじゃん」ナデ

    向日葵「……」グスグス

    櫻子「……お前がこんなに泣くのみるの、子供の頃以来だな」ナデ

    櫻子「私、気の利いたこと言えないけど、一つだけ言えることがあるよ?」

    櫻子「悪いことをしちゃった時はどうするか、昔っからお節介な誰かさんに何度も言われたから」

    櫻子「悪いことをしたら、何は無くとも『謝る』、ですわ~、って」

    向日葵「櫻子……」グス

    向日葵「……櫻子。……ありがとう」グシッ

    向日葵「ふふ。あなたに諭されるなんて……、思いもよりませんでしたわ」

    櫻子「……貸しだかんな!」フイ


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