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    元スレ恒一「暇だから安価で女子とイチャつこう」

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    301 = 244 :

    302 = 230 :

    終わったなら終わったって言わないと保守され続けるぞ

    303 = 243 :

    304 :

    「生殺しじゃないか…」

    305 :

    309 = 232 :

    311 = 244 :

    313 :

    1の復帰は絶望的だろ

    7時間も保守する位なら代わりに誰か書けよ・・・

    315 :

    >>313
    言い出しっぺの法則

    317 = 230 :

    319 :

    キャラブックの話でもするか?

    322 = 251 :

    タッタッラ

    323 = 258 :

    恒一「よく寝たな…あ、>>331さんから電話だ」

    324 = 232 :

    松井さん

    325 :

    赤沢さん

    326 = 313 :

    多々良恵ちゃん

    327 = 232 :

    江藤さん

    328 :

    多々良さん

    330 = 232 :

    水野さん

    331 = 244 :

    多々良さん

    332 :

    有田さん

    333 = 243 :

    多々良さん

    334 = 328 :

    336 = 258 :

    恒一「…」ボー

    多々良「…お、お待たせしました」タッタラタッタラ

    恒一「こんにちは。僕も今来たところだから。…走って来たの?」

    多々良「は、はい…待ち合わせ、遅れそうだったので」ゼーゼー

    恒一「気にしなくていいのに」

    多々良「わ、私が誘ったんだから、遅れるのは駄目ですよ」

    恒一「律儀だね」

    337 = 332 :

    タッタラタッタラ

    338 = 258 :

    恒一「それで相談って?」

    多々良「はい…あのっ、榊原君」

    恒一「うん」

    多々良「りょ、料理って、どうやったら上手になるものなのでしょうか?」

    恒一「料理?」

    多々良「はい…。私家庭科とか、そういうのが苦手で…榊原君に教えて欲しいなって」

    恒一「料理か…うーん」

    多々良「だ、ダメですか?」

    恒一「ううん。僕で良かったら教えるよ。でも意外だな、多々良さんって料理上手なイメージだったのに」

    多々良「うぅ…///」

    339 = 258 :

    恒一「でもどうやって教えようか…口で言っても分からないだろうし…」

    多々良「あ、それならウチに来て貰っていいですか? ここからすぐですし」

    恒一「了解。それじゃ行こうか」

    多々良「はい!」

    恒一(…僕が料理出来るなんて多々良さんに教えた事あったっけ? ま、いいか)

    多々良「…ふふふ」

    340 = 258 :

    多々良「さ、榊原君のお料理教室ー」

    恒一「いえーい」

    多々良「お願いします先生」

    恒一「はーい。…って言っても、何から教えようか? 包丁の使い方とか分かる?」

    多々良「だ、大丈夫、です…」プルプル

    恒一「ち、力込めすぎだって。ほら、こう…軽く握って」ギュッ

    多々良「ひゃっ…///」ビクッ

    恒一「それで刃を立てて、こう」トントン

    多々良(うううう後ろから抱き締めらららられてる!!)

    343 = 258 :

    多々良(幸せ…///)

    恒一「多々良さん? 聞いてる?」ボソッ

    多々良「え? あ、はい…こ、こうですね!」ザクッ

    恒一「痛っ…!?」

    多々良「へ?」

    恒一「いてて…多々良さん、手元は確認してから包丁使おうね?」

    多々良「ご、ごめんなさい! あ、あぁ…血、血が、どうしようどうしようどうしよう…」オロオロ

    恒一「皮を切っただけだから平気だよ。舐めとけば血も止まるし」

    344 :

    >>339から若干危険な香りが?

    346 = 258 :

    多々良「な、舐めます!」パクッ

    恒一「え」

    多々良「ん、ちゅ…ちゅぱ」

    恒一「…oh」

    多々良(榊原君の指…榊原君の血…榊原君榊原君榊原君)チュパチュパ

    恒一「…?」ゾクッ

    多々良(…おいしい…ふふ、ふふふ)

    恒一(何だろ今の悪寒は…)

    347 = 295 :

    ヤンデレ多々良さんやああ 最高や!

    348 = 258 :

    恒一「も、もう止まったかな」チュポ

    多々良「あ…」

    恒一(ふやけてる…)

    多々良「…」

    恒一「と、とりあえず続きしようか。ほら多々良さん、包丁持って」

    多々良「…指、大丈夫ですか?」

    恒一「うん。もう血も出てないし、大丈夫。多々良さんが怪我しなくってよかったよ」

    多々良「ごめんなさい。次は気を付けますから、嫌いにならないでくださいね?」

    恒一「う、うん…」

    多々良「よかったぁ…ふふ」

    349 = 258 :

    恒一「――うん、こんなものかな。お疲れ様」

    多々良「はい。ありがとうございました」

    恒一「上手に出来てるね。多々良さんセンスあるよ」

    多々良「そ、そうですか? えへへ」テレテレ

    恒一「味も申し分ないし、料理教室は今日で終わりかな?」アハハ

    多々良「――それは、ダメですよ」ギュ

    恒一「?」

    多々良「まだ駄目ですよ…? 明日も明後日もずっと教えてください…ね?」

    350 = 231 :

    しえん


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