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    元スレP「貴音に怖いドッキリを仕掛ける番組ですか…。」

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    タグ : - アイドルマスター + - 貴音 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 4 :

    かわいいいいいい

    52 :

    これは怖くてお風呂に入れなくなっちゃうな

    誰かが一緒に入ってあげないとな

    53 = 1 :

    P「この木の周りを3周すると、突如目の前に首つり幽霊が、上から落ちてくる
    という噂があってな…。」

    貴音「私は最後でお願いします!!!!」

    春香「あ、じゃあ最初私から行きますね!」

    P「よし、じゃあ春香行って来い!」



    春香「ひーん!怖いよー!!」

    貴音「春香!気を強く持つのです!」



    P「…律子、俺が行った後、貴音が来るから仕掛け人に伝えてくれ。」ザザザ

    律子「分かりました。これはタイミングが重要ですからね…。」

    54 = 37 :

    しえん

    55 = 1 :

    P「よし、何も出なかったな…。貴音、最後頼むぞ!」

    貴音「は、はい!」


    一週目
    貴音「…2人は気を使って先導してくれました…。」ザッザッ

    二週目
    貴音「私もしっかり任務を果たさねば…!」ザッザッ

    三週目
    貴音「…後…一歩…あ、あと、いっ」ピチャ

    貴音「…雨…?」


    ドサッ!!! ギシ・・・ ギシ・・・ ポタ ポタ

    髪の長いなにか「」 ギシ・・・ ギシ・・・ バサバサ




    貴音「あわぁぁあぁあぁぁぁぁ!!!!?!?!??!?」

    56 :

    >>52
    しょうがないなここは俺が

    57 :

    貴音かわいいよ貴音

    58 = 1 :

    貴音「おおおおおおお許しください、お許しくださぁいいぃいぃぃぃ!!!!」ッダッダダダ

    P「た、貴音!!大丈夫か!」

    春香「な、何かいたんですか!?」

    貴音「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」ッダダダダダ

    P「お、落ち着けって貴音ー!」

    春香「待ってくださいよー!!」





    千早「…すいませーん…降ろしてもらえますか~…。」

    59 = 4 :

    なんだ塗り壁か

    60 = 5 :

    これは胸囲

    61 = 46 :

    千早の扱いひでぇwwww

    62 = 1 :

    P「な、なるほど…例のアレが見えちゃったと…。」

    貴音「はい、はいっ!!」グスグス

    春香「ごめんなさい力になれなくて…。私たち見えないから…。」




    P「さて、中間地点についたぞ!」

    美希「皆ー!お疲れ様なの!…あれ?貴音…ひょっとして泣いちゃった?」

    貴音「うぅぅぅぅ…。」

    美希「…うん、何かごめんなの…。皆もう半分だから頑張ってねー!」

    63 = 1 :

    P「あと半分だから頑張ろう!…次は『お池のお墨』だぞ。」

    春香「お墨…?どういうところなんですか?」

    P「何でも、この山には一つ大きな沼があってな、そこの沼に溺死した
    少女の霊が今でも泳いでいて、夜人気が無くなると、誰かを引きずり込もうと
    して、沼から出てくるという噂だ。」

    貴音「出ない見えない現れない」ボソボソ


    控室

    律子「…面白いんだけどこれ、貴音かなり来てるわね。」

    伊織「それが狙いなんだからしょうがないでしょ…。」

    64 :

    気になって寝れねええええええええええええ

    65 = 5 :

    明日休みになる呪いかけた

    66 = 46 :

    >>65
    なんか体調悪くなってきた
    熱があるかもしれない

    67 = 1 :

    P「さ、ここが沼だぞ。暗くてよく見えないが…。」

    貴音「…は、春香…先に…行ってもらえないですか…?」

    春香「はい!全然大丈夫です!」



    P「…特になんにもなさそうだな…。」

    貴音「春香、盾にして申し訳ないです…。」

    春香「いえいえ、いいんですよ!ほら、後ろの沼だって、何にもないですし!」

    貴音「そうですね…何も…な」



    チャプ・・・ チャプ・・・ ザババ


    ザブン ザァーッ バシャバシャ

    68 = 37 :

    しえん

    69 = 1 :

    貴音「ッ…!!!」

    春香「どうしたんですか?貴音さん?」


    ザババババ チャプ チャプ





    バシャァァァァァッ




    春香の後ろの黒いの「オー・・・イー・・・デー・・・」(春香に手を伸ばしてる)



    貴音「ふぁ…は、ひぁや…はる…かぁ…。」

    70 = 1 :

    春香「やだなぁ貴音さん、私、怖いですか?」

    貴音「…春香!そこから離れるのです!」

    P「た、貴音…まさか…また何かが…!」

    貴音「いいから離れるのです!」

    春香「は、はい!」




    黒いの「…チッ」ザバッ ゴボゴボゴボ

    貴音「ふぅ…。」

    71 = 1 :

    春香「うわー…私の後ろにそんなやつが…。」

    貴音「真っ黒な髪が全身に貼りついていて…不気味でした…。」

    P「貴音、よく頑張ったな。後…一個だ…。」






    「ぶぇっくしゅ!!さーむーいーぞー!!!」

    72 = 28 :

    キャラ崩壊して幼児化する貴音を待ってるんだが

    73 :

    四円

    74 = 1 :

    P「貴音、次がラストだ!頑張れ!(って、本当はまだあるんだけどな~)」

    貴音「…最後は…何でしょうか…?」

    P「『人柱通り』っていう場所だ。昔、飢饉が起きた時、神様の怒りを鎮める
    ために村に住む若い女の子を生き埋めにして生贄にしたんだそうだ。」

    春香「酷い…そんなことが…。」

    P「で、その生贄として埋められた少女が首だけを地面から出して、
    通行人を恨めしそうに見るんだってさ…。」

    75 = 73 :

    よしこい!

    76 = 1 :

    貴音「なんと御いたわしい…。」

    春香「これは怖いというより悲しいですね…。」

    P「…ともかく行こう。」




    の首「…。」ジーッ

    P「…見えるな…。」

    春香「私にも…見えますね。」

    貴音「あの少女…今までの霊とは違う感じがします。最後がこのような
    場所とは…悲しいことです。」


    P(…わざとあんまり怖くないようにしたんだが…最後の双子、貴音は耐えられるかな…?)




    雪歩「…四条さん…何か…やつれてる…。」

    77 = 73 :

    雪歩って四条さんって呼ぶの?

    78 :

    >>77
    呼ぶ

    ちなみに貴音と雪歩のCDはおもしろいからおすすめ

    79 = 1 :

    P「よし、最後のチェックポイントだ。真!おまたせー!」

    「あ、やっと来た!もう、一人で待ってるのすごく怖かったんですよ!?」

    P「はは、ごめんごめん!」

    「皆暗い中大丈夫だった?後は歩くだけだから、じゃあ!」

    P「おう!ゴールで待っててくれ!」

    80 = 73 :

    >>78
    そうなんか
    夜中にサンクス

    81 = 1 :

    >>77 ドラマCDコンプしてる俺に死角はない!


    多分

    82 = 1 :

    P(…さて、最終ポイントだな…。律子に連絡を…)

    ブーッ ブーッ ブーッ
    P「ん?携帯が鳴ってる…。誰からだ…?あ、真美からだ…。ちょっと皆
    待っててくれ。」

    P「真美、どうし」




    真美「兄ちゃん助けてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」

    83 = 73 :

    お?

    84 = 73 :

    寝たのか?

    85 = 1 :

    P「ま、真美!どうしたんだ!?」

    真美「さっきね、古い御堂を見つけたんだけど、真美…開けちゃって、
    なんか…変なのが出てきちゃったんだよーー!!!!」

    P「へ、変なのって!?何なんだ?」

    真美「ほ、骨みたいな黒い棒が出てきてね、そっから…そっから…
    黒い影みたいなのが!!!!」

    P「…なんかマズそうだな…今すぐ行くから待ってろ!」

    真美「ああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!こ、こっちくるな!!
    いや、だ…イヤァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!」


    プツン ザーザーザー

    P「不味い事になったな…貴音、春香、走りながら聞いてくれるか?」

    貴音「状況が理解できないのですが…お願いします。」

    春香「どうしよう…本物が来ちゃったよぉ…。」

    86 :

    山の中といえば

    やまのけ
    かんかんだら

    87 = 1 :

    貴音「…なるほど、今までの霊はすべて作りもので、私を驚かせるための
    ものだったのですね。」

    P「そうだ。騙しててすまなかった…。」

    貴音「いえ、それは番組の方針ですからしょうがないかと…。ですが…
    今回のばかりは…まがい物ではなさそうですね…。」

    春香「こ、怖いよ…。」

    P「真美…無事でいてくれ…!」








    亜美「…亜美の出番…まだかなぁ…。」

    88 = 73 :

    あれ?これ演技じゃねぇの?

    90 = 1 :

    P「ここが真美の待機場所なんだが…やっぱり居ないか…。」

    春香「プロデューサーさん!あそこにちっちゃい御堂が…!」

    そこにあったのは、ボロボロの鳥居と小さなお堂。お堂は、扉が開いていて
    中には空の木の箱があった。

    P「真美はこの箱を開けちゃったんだな…。長年管理されてなかったから
    こういうマジモンがどこにあるのか分からなかったのかな…。」

    春香「プロデューサーさん…これ、本当にドッキリじゃないんですよね…?」



    貴音「!!!!…っ!!!!」

    91 = 73 :

    いやぁぁぁぉぁぁぁぁあああ!!!!

    92 = 86 :

    あれ?おまえらの後ろにいるのって何?

    93 :

    ハイレタ…ハイレタ…

    94 :

    ブビュルブブッブリブリブリブービュブビビブボブビュビュビュー!!!!!

    95 = 73 :

    ッフッフッフッフッフッフッフッフッフッフッフッフッフッフッフッフ

    96 = 1 :

    P「ど、どうした貴音…!真美が居たのか…?」

    貴音「し、静かに…あ、あそこの木の下…!」

    貴音の指差す方向には、地面に座ってなにかゴソゴソしている真美が居た。
    暗くて顔は見えないが、何かを叩いてる音がする。

    P「真美…何やってんだ…?」

    俺は限界まで目を凝らして見る。いや、見なければよかったか

    P「ネズミの頭を…石で殴ってるのか…?」

    おそらく、野ネズミか何かを捕まえたのだろう。止めをさしているのか?

    春香「ちょ、ちょっと…真美…!あれ、何して…!」

    97 :

    怯えてるお姫ちんのお尻ちんに抱き着きたい

    98 = 73 :

    亜美の頭を殴り続ける真美の姿があった

    99 :

    見つけたのが小鳥箱もといコトリバコだったら765プロ壊滅の危機だったな

    100 :

    >>99
    小鳥箱の方が何かおぞましいな


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