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    元スレP「音無さんと結婚する」

    SS覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - アイドルマスター + - ドッキリ + - ハーレム + - 俺妹 + - 小鳥 + - 見ないが吉 + - 誰得? + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 :

    夜這い

    102 = 23 :

    これ見よがしにピヨさんとイチャイチャ

    104 = 79 :

    「伊織に告げる
     出て来ないと今からここで小鳥さんと熱烈なチュウをする」
    と脅迫

    105 = 6 :

    小鳥「…夜這いしかないでしょう」

    P「え?…えぇええっ!?ムリですっ、絶対に見つかりますって!」

    小鳥「いえいえ、大丈夫ですって…こんな豪邸に身一つで忍び込むバカ…いえ漢がいるなんて向こうも思っちゃいませんから!」

    P「…そんなもんでしょうか」

    小鳥「ええ、それにせいぜい警備会社って言ってもセ○ムのアルバイトが関の山です。ここで動かなきゃ伊織ちゃんずっとプロデューサーさんのこと誤解したままなんですよ!」

    P「…わかりました!よし、やりますっ!」

    小鳥「え、ほ、ホントにやるんですかっ!?」

    P「え?」

    107 = 6 :

    ―――その夜

    P「いえあのボク、コンビニに行こうと思ってただけで…ほら自転車の防犯登録もありますし」

    警備兵「HQ、HQ。不審者を確保、警察に連絡願います。詳しい話は警察でゆっくり話すんだな。連れてけ」

    小鳥(まさか夜食を買いに行ったついでに夜這いしに行くなんて…)

    伊織「何の騒ぎ?…あ、あんた…バカっ!そいつを離しなさいっ!」

    警備兵「は、はいお嬢様っ!」

    P「い、伊織…ありがへぶぅっ!」

    伊織「ばかっ!ばかっばかばかばかっ!!あんたなんてしんじゃえっ!小鳥だってだいっきらいっ!」ポカポカポカポカ

    P「お、おい伊織痛いよ」

    伊織「ふたりで仲良く死んじゃえばいいのよっ!!あんたなんて知らないっ!」ゲシッ

    P「ぐぇえ!せめて靴を脱いで蹴ってくれ!」

    伊織「アンタなんかっ…アンタなんかっ…」グスグス


    108 = 23 :

    ピヨさん大迷惑

    109 = 6 :

    伊織「ひぐっ…ぐっ…あんた、なんかっ…どうして、私じゃないのよっ…」

    P「い、伊織?も、もしかして…泣いてる?」

    伊織「泣きたいわよっ!!…わたしだけじゃなくって…ほかの、みんなだって…みんなみんな、アンタのせいで泣いてんのよこのバカっ!」

    P「あー、そのことなんだがな…」

    伊織「もう…もう一生そばにいるなんて夢のまた夢になっちゃって…耐えられないわよ、そんなの…」

    P「伊織ー?聞こえてるか?っと!?」

    伊織「……嫌よ…アンタが誰かのものになっちゃうなんて…耐えられないわよ…うっ…うぇええっ…」ギュウッ

    小鳥「シャッターチャンス」パシャパシャ

    110 = 8 :

    かわいい

    111 :

    この鳥たのしんでやがる

    112 = 8 :

    今回は珍しく鳥に非がないからちょっとくらい大目に見よう

    113 = 6 :

    P「…伊織、少し離れてくれないか」

    伊織「嫌よ。あと少しだけ…」ギュウウ

    P「俺、伊織にずっと言いたかったことがあるんだ。でも言えなかった」

    伊織「…言わないで。言ったらただじゃおかないわよ」

    P「俺…俺は…」

    伊織「いや…聞きたくないっ…」ギュウウウ

    P「ごめんな、伊織――――

    あれ、ドッキリなんだ。まさか全員が信じるとか思わなかった。」

    伊織「……は?」

    114 = 48 :

    警備兵「HQ、HQ。こちらパトロール、カメラを持った不審者を発見。始末する。」

    115 = 6 :

    P「いや、まさか春香一人に言ったのが全員に広まるとか思わなかった…女の子の連絡網ってすごいよなー」

    伊織「……」

    P「春香も噂好きだよな。全くミーハーというか何と言うか」

    伊織「…言いたいことはそれだけ?」

    P「伊織は誰から聞いたんだ?春香か?」

    伊織「春香が泣いてたから聞き出したのよ。それだけ?」

    P「あー、えーと…最近映画とか見たか?」

    伊織「『ダークナイト』見たわ。それだけ?」

    P「…俺の後ろの、屈強なお兄さんたちはいったい…」

    伊織「やれ」


    ギャアアアアア

    117 = 8 :

    上手い

    118 = 6 :

    伊織「ふんっ!」ツーン

    P「……おばようごじゃいまふ…」

    小鳥「ひぃっ!お、おばけっ…あ、プロデューサーさん。それに伊織ちゃん」

    P「伊織、本当にすまなかった。まさかあんな単純なジョークに引っかかるとは…」

    伊織「アンタはまず小鳥に謝りなさいよ。アンタのせいでこんな災難に会ってるんだから」

    小鳥「まぁ今はアイドル達を事務所に戻さないと…社長も行方不明のままですし」

    P「そうだな…昨日戻ったのは亜美真美、千早に伊織か。今日は>>123の所に行こう」

    120 :

    雪歩の所に行ってもう一回死にかけてもらおうか

    121 = 101 :

    たかね

    122 = 17 :

    まっこまっこりーん

    123 = 8 :

    美希を救済してもらおうか

    124 :

    お姫ちん

    125 :

    メインヒロインきたか

    126 = 6 :

    P「美希の所に行くか」

    小鳥「美希ちゃんプロデューサーさんにとっても懐いてましたからね…覚悟した方がいいですよ」

    P「いや!千早と伊織があんなにきつかったんです!もう峠は越しました!」

    伊織「もう現実逃避ね…言っとくけど私はついてかないわよ」

    「ぐっ…小鳥さん」

    小鳥「今回ばかりは身の危険を感じますので…頑張ってきてくださいね」ニコ

    128 = 60 :

    監禁されるP

    130 = 6 :

    「えーと、美希の電話番号はっと…ん?そういや着信履歴とか見るの忘れてたな」

    「…え?」

    着信. 美希 86件
    未読メール 美希 82件

    「な、何だかまだまだ先は長そうだな…」ゾクッ

    ――星井家

    美希「……」カチカチカチカチ

    美希「美希ちゃん?お母さん、仕事行ってくるから…」

    美希「うん」カチカチカチカチ

    美希「朝ごはん、ちゃんと食べてね?おにぎり作っておいたからね?」

    美希「わかったの」カチカチカチ

    美希「学校には風邪って言っておいたから…」

    美希「…もうわかったの!!ミキを一人にしてよっ!」

    美希「…ごめんね、ミキちゃん」

    美希「…ハニー…ハニー…」カチカチカチカチ

    美希「…送信、なの」ピッ

    131 :


    いい加減外野黙れや

    物語に浸れねーだろ

    132 = 6 :

    「さっきから携帯が鳴りっぱなしだ…一日ほっといたのはさすがにまずかったか」

    「多分他の子も……うぉおおお!俺のバカ!何であんなバカをやらかしちまったんだぁああ!!」

    「…はぁ…ここが美希の家か、伊織ほどじゃないけど立派な家だな」ピンポーン

    「…やっぱ出ないな。この時間だと美希は学校か?」

    ――――

    美希「……」カチカチカチ 

    ピンポーン ピンポーン

    美希「…うっさいの。ハニーへのラブレター、邪魔しないでほしいの…」カチカチ

    『あのー、すいません。765プロの者ですが、どなたかいらっしゃいますか?』

    美希「…ハニー?ハニーの…こえ?」

    135 = 6 :

    「やっぱり留守か。小鳥さんに頼んで後で電話を…」

    美希「ハニー…?」

    「み、美希?居たのか?居るなら居るって…」

    美希「っ!」ガシッ

    「おわぁっ!?み、美希っ!?ちょっと離してくれっ!」

    美希「早くっ!ハニー、早く家に入って、なのー!」グイグイ

    (な、何だよこの力っ!美希って中学生だろ!?)

    美希「早くっ…ハニーが、お家にっ…ミキのお家にっ!あはっ…」グイグイ

    「美希、落ち着けっ!ちょっ…」  ガチャンッ

    136 :

    >ガチャンッ
    えっ

    137 :

    監禁手錠プレイクルーーーーーーー!?

    138 = 127 :

    がんがれ!!

    139 = 6 :

    美希「あはっ…あははっ…ハニーが、ハニーがお家に来てくれたの!ミキ、すごく嬉しいな!」

    「み、美希…お前学校はどうしたんだ?」

    美希「…ハニーのせいだよ?ハニーが、結婚なんてするって冗談言うから…ミキ、すっごくブルーになっちゃったの…」

    「冗談…そ、そうだよ美希!実は結婚云々の話は全部ウソだったんだ!」

    美希「あはっ☆ ハニーったら冗談キツイの!でも、冗談でもゲンドってものがあると思うな」

    「いやー、ごめんな美希…まさかあそこまで本気にするだなんて…」

    美希「もうっ、ハニーったらイタズラ好きなの!」

    (こ、これは…説得成功か?こんなにあっさり?)

    140 = 127 :

    なんか、怖え…

    141 :

    だがそれが良い!

    142 = 6 :

    「悪かったな美希。そうだ、お詫びに今度何かおごるよ。甘いものとか…」

    美希「ううん。ミキ、そんなのいらないの」

    「え?でもさ、それじゃいくらなんでも悪いし…」

    美希「でもね、ミキ、今すぐ欲しいの。ハニーの、き・も・ち…」

    「え?そ、それは…その、何と言うか一応お前はアイドルなわけだし…」

    美希「そんなのいいの!ミキにお詫びをくれたら、それでオーケーなの」

    「…あーもう!わかった、ちょっとだけだぞ?」

    美希「うん、すぐ終わらせるね…向こう、向いてて…」

    (何するんだろう…まさかキス、じゃないよな?)

    ガチャン

    「え?ガチャン?」

    143 :

    (Pの怯える声)

    144 = 79 :

    これは氷の微笑コース?

    147 = 127 :

    おお…、

    なんか…いい…!

    148 :

    南無故

    149 = 60 :

    来たか!

    150 = 94 :

    一日でここまで病むとは・・・


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