元スレP「音無さんと結婚する」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
502 :
間隔狭い
504 :
まっこまっこりーん!
505 :
支援するよ
506 :
昨日の2時からみてるけど…
凄いな
支援だっ
508 = 329 :
ほっす
509 = 499 :
ほい
512 = 506 :
帰ってきた?
514 = 447 :
雪歩『真ちゃん…だめぇ…』
真『雪歩っ、ごめん…ボクもう、寂しいよ…耐えられないよ…』
雪歩『やぁっ…いたいよぅ』
~~~~~~
小鳥「うへへへへ…へ?」
P「それでお金を使わされてたかられて最後は…うぅぅ…」
小鳥「ちょ、ちょっとプロデューサーさんっ!あれ」
P「へ…ま、真…?」
小鳥「誰かと待ち合わせしてるみたいですね…友達でしょうか?」
P「うわぁあああ!見たくないぃいいっ!!」
小鳥「だから何でそういう発想に至るんですか!あ、友達が来たみたいです…雪歩ちゃん?」
P「え?雪歩?」
516 = 506 :
あ、おかえり
517 = 447 :
小鳥「なーんだ、友達って雪歩ちゃんのことだったんですね」
P「…よかったぁ~…本当によかった…」ホッ
小鳥「二人一緒だし、好都合です。一気に説得しちゃいましょう」
P「よしっ、小鳥さん困ったら助けてくださいよ!」
小鳥「ええ、プロデューサーさんに一任します!私は横から静観してますから、頑張ってください!」
P「おーい、真、雪歩ー!」
雪歩「へ?あっ…ぷ、プロデューサー?」
P「どうしたんだ、二人でデートか?」
小鳥「いやー、お熱いピヨー!ヒューヒュー!」
P「あ、そのさ…二人を探してたんだ、謝らなきゃいけないことが…あれ?」
519 = 447 :
雪歩「ま、真ちゃんっ!まだ二人の話がっ…い、痛いよぅっ」
真「いいからっ!行こう雪歩っ」グイグイ
小鳥「ま、真ちゃん待って!」
真「雪歩、こっち!走るよっ!」タタタッ
雪歩「え?きゃっ…」
P「あ、待てったら!…くそ、逃げられちまった」
小鳥「うーん…一筋縄ではいきそうにありませんね」
521 = 447 :
P「やっぱ真も雪歩も怒ってんのかな?」
小鳥「でも雪歩ちゃんは何となく話を聞いてくれそうでしたよ?真ちゃんは…」
P「何か目を合わせようともしませんでした…うぅ…」
小鳥「失ったものは大きいですね」
P「…もういい、死ぬ。雪歩、真…こんなアホな俺を許してくれ」
小鳥「わーっ!プロデューサーさんっ、真下は道路ですよ!早まらないで!」
P「何か最初は軽いノリで行ってたけど…だんだん事態の深刻さがわかってきたというか…もうやだ、死にたい…」
小鳥「最初が軽いノリとか何考えてたんですか…まずは雪歩ちゃんを説得しましょう」
522 :
ホントに一回死んだ方がよさそうだな
523 :
じゃあ死ねよ
524 = 447 :
P「雪歩か…うん、雪歩は優しいもんな。電話で何とか説得してみよう」ピピピ
―――
雪歩「あの、真ちゃん…プロデューサーさんと小鳥さん、何か言いたいことがあったみたいだよ?」
真「…いいよもう。プロデューサーさんも小鳥さんも…二人で幸せに暮らすんでしょ?」
雪歩「うん…でも」
真「いいって言ってるだろ!もう…ほっといてよ…」グスッ
雪歩「真ちゃん…あれ?電話…は、はいもしもし?」
P『雪歩か?真も一緒にいるのか?』
雪歩「は、はい…あの、プロデューサー…」
526 = 447 :
P『…実は俺と小鳥さんの件でどうしてもいいたいことがある。いいか、落ち着いて聞いてくれ』
雪歩「は、はいっ!」
P『春香から聞いただろうが結婚の話……』
雪歩「はいぃっ…」
P『結婚したと言ったな。あれは嘘だ』
雪歩「 」
P『いやぁまさか小鳥さんが結婚するなんて時点で…あいでででっ痛い痛い痛い!小鳥さんやめて!折れる折れる!』
雪歩「 」
P『そういうことで、後は頼んだ!』
雪歩「…え?」
P『真にそう伝えといてくれ。俺は本当に嫌われてしまったみたいだからな…頼むっ!』プツン
雪歩「えぇええええっ!?」
529 = 447 :
小鳥「何雪歩ちゃんに丸投げしてるんですか!?」
P「大丈夫だ、雪歩は芯の強い子だからな」
小鳥「直接行って話したらいいじゃないですかこのいくじなし!」
―――
真「うぅ…ひぐっ、うっ…プロデューサー…」グスグス
雪歩「あ、あのね真ちゃん、プロデューサーと小鳥さんがね」
真「…雪歩ぉ…雪歩っ!」ギュウッ
雪歩「ひぅううっ!?」
真「やだよぉ…僕プロデューサーが誰かのになっちゃうなんてやだよ…」
雪歩「あ…あの…あぅ」パクパク
真「雪歩っ…雪歩は誰かの所に行ったりしないよね?ずっと傍にいてくれるよね?」
雪歩「真ちゃんっ!あのっ…プロデューサーさんとっ、小鳥さんの結婚は…ひぅうっ!?」
真「雪歩ぉ…」ギュウウ
―――
小鳥「たしかここら辺まで走っていったような…」
530 = 447 :
P「何か雪歩に電話しても出ないし…丸投げしたのはまずかったかな?」
小鳥「まずいどころか最悪の選択ですよ…あーあ、今頃二人は禁断の関係へと…なーんて!」ピヨッ
P「ん?何だかあそこのカフェが騒がしいな…なんだ?」
「あ、あれ…最近の若者って大胆ねぇ」
「ねぇあれってもしかして女の子同士じゃない?」
「お、おぉ…しかもどっちも中々可愛いじゃないか」
「ん?あれ?あの子達どっかで見たか?」 「そういえば…」 ザワザワザワ
雪歩「あ…あぅ…」ポー
真「うっ…うぅ…うぇえ…」グスグス
P「ま、真と雪歩!?何やってんだあいつら!?」
小鳥「き…きききっ、キマシタワ――――!!」
531 = 447 :
ちょっと出てくる、帰りは四時過ぎ
533 :
いってら
待ってるぜ
537 = 499 :
補修
541 = 335 :
補佐
544 = 412 :
??「緑色の髪が映える綺麗な事務員さんの活躍はまだですか?」
546 :
ほっほほっほ
550 = 539 :
ほす
みんなの評価 : ★★★
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