私的良スレ書庫
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元スレシロ「ふたなりとか………めんど……」
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昼休み
シロ「…いつも以上にダルい」
ガラッ
胡桃「シロー」タッタッタ
シロ「胡桃…」
胡桃「充電! きて!」パッ
シロ「え…場所移す必要はないんじゃ」
胡桃「いいから」
シロ「…いつも以上にダルい」
ガラッ
胡桃「シロー」タッタッタ
シロ「胡桃…」
胡桃「充電! きて!」パッ
シロ「え…場所移す必要はないんじゃ」
胡桃「いいから」
シロ「部室…?」
胡桃「卓の前で充電するのが一番なの」
シロ「初耳だなぁ」ストン
胡桃「前にも言ったよ?」ストン
胡桃「充電! 充電!」グリグリ
シロ「ん?」
胡桃「…」ニヤリ
胡桃「卓の前で充電するのが一番なの」
シロ「初耳だなぁ」ストン
胡桃「前にも言ったよ?」ストン
胡桃「充電! 充電!」グリグリ
シロ「ん?」
胡桃「…」ニヤリ
シロ「胡桃…」
胡桃「なにー」
シロ「グリグリしないで」
胡桃「なんで?」
シロ「反応するから」
胡桃「いいよー。私がなんとかするから」
シロ「んー」
胡桃「なにー」
シロ「グリグリしないで」
胡桃「なんで?」
シロ「反応するから」
胡桃「いいよー。私がなんとかするから」
シロ「んー」
胡桃「昨日顔にかけられてからシロのごぼうが頭から離れないよぉ」
シロ「そうかぁ」
シロ(んーこっちもムラムラしてきちゃったしな)スッ
胡桃「! んっ」
シロ「そうかぁ」
シロ(んーこっちもムラムラしてきちゃったしな)スッ
胡桃「! んっ」
>>160
そういうの良いから詳細!
そういうの良いから詳細!
……
シロ(胡桃のはさすがにキツかったなぁ)
胡桃「じゅう…でん……すごかった」
シロ「…疲れた」
シロ(胡桃のはさすがにキツかったなぁ)
胡桃「じゅう…でん……すごかった」
シロ「…疲れた」
>>164
そっか、すまん
そっか、すまん
放課後
トシ「呼び出してすまないね」
シロ「いや…なにか分かったの?」
トシ「心当たりがひとつだけあるんだよねぇ」
シロ「うん」
トシ「全国大会の2回戦、あんた神代小蒔の対面にいたろう?」
シロ「それが?」
トシ「呼び出してすまないね」
シロ「いや…なにか分かったの?」
トシ「心当たりがひとつだけあるんだよねぇ」
シロ「うん」
トシ「全国大会の2回戦、あんた神代小蒔の対面にいたろう?」
シロ「それが?」
>>169
ありがとう……ありがとう……
ありがとう……ありがとう……
>>174
グロ中尉
グロ中尉
>>174
ふざけんな死ねクソゴミカス
ふざけんな死ねクソゴミカス
おい>>1まだか
トシ「それがねえ、あのとき無謀にも彼女を狙う弱い鬼がいたらしくてね」
シロ「…」
トシ「その鬼は、オーラスで九面のひとつが降りた際に怖気づき、彼女をねらうことを諦めた」
トシ「でもその鬼にも目的があったんだね。なんとしても人間に入ることが必要だった」
トシ「そこで目をつけたのがアンタだ。ダルいとか試合中にも言っていたから『こいつには覇気が感じられない、操ることも可能だ』と思ったんだろうね。弱い鬼だから言動からしかその人間の強さを測ることができなかった」
シロ「鬼とか…ダルい」
トシ(言ってるそばから…)
シロ「…」
トシ「その鬼は、オーラスで九面のひとつが降りた際に怖気づき、彼女をねらうことを諦めた」
トシ「でもその鬼にも目的があったんだね。なんとしても人間に入ることが必要だった」
トシ「そこで目をつけたのがアンタだ。ダルいとか試合中にも言っていたから『こいつには覇気が感じられない、操ることも可能だ』と思ったんだろうね。弱い鬼だから言動からしかその人間の強さを測ることができなかった」
シロ「鬼とか…ダルい」
トシ(言ってるそばから…)
トシ「でも実際アンタはなかなかできるやつだ。鬼はアンタを操ることができなかった。でも少しは影響を及ぼした」
シロ「それがこれ…?」
トシ「そう。アンタに生えてきたそれが鬼の執念ってわけだ。その鬼は人間に対する色欲の強いやつだったらしい」
シロ「らしいって…。心当たりがあるって言うからトシの意見だと思って関心しながら聞いてたのに…。誰かの考えを自分のものにしようとしたの?」
トシ「そ、そんなことはどうっでもいいだろう…」
シロ「なんで永水の人が狙われたの?」
トシ「前提として、神代は女仙に近い存在でいろいろなモノを引き寄せるらしい。それにもかかわらず普段はただの人間だ」
トシ「しかも彼女に従うべき女が周りに複数いるから操ることができれば後が楽になる、そう思ったんだろう」
シロ「ふうん」
※つっこみ禁止でお願いします
シロ「それがこれ…?」
トシ「そう。アンタに生えてきたそれが鬼の執念ってわけだ。その鬼は人間に対する色欲の強いやつだったらしい」
シロ「らしいって…。心当たりがあるって言うからトシの意見だと思って関心しながら聞いてたのに…。誰かの考えを自分のものにしようとしたの?」
トシ「そ、そんなことはどうっでもいいだろう…」
シロ「なんで永水の人が狙われたの?」
トシ「前提として、神代は女仙に近い存在でいろいろなモノを引き寄せるらしい。それにもかかわらず普段はただの人間だ」
トシ「しかも彼女に従うべき女が周りに複数いるから操ることができれば後が楽になる、そう思ったんだろう」
シロ「ふうん」
※つっこみ禁止でお願いします
シロ「ここまでの話は永水の人から?」
トシ「…そうだよ。科学的な分野ではどうにもならないだろうと思ってダメモトで連絡してみたんだ」
シロ「しかし放っておくなんて永水の人もひどいなぁ」
トシ「言ったろう、弱い鬼だって。入ろうとする時に消滅すると思ったらしい」
シロ「…」
トシ「まあ永水の方々も責任を感じているんだ。鬼を祓ってくれるとさ」
トシ「…そうだよ。科学的な分野ではどうにもならないだろうと思ってダメモトで連絡してみたんだ」
シロ「しかし放っておくなんて永水の人もひどいなぁ」
トシ「言ったろう、弱い鬼だって。入ろうとする時に消滅すると思ったらしい」
シロ「…」
トシ「まあ永水の方々も責任を感じているんだ。鬼を祓ってくれるとさ」
トシ「しかしあっち側の理由で岩手には来れないと言っていた」
シロ「…」
トシ「交通費を出すから鹿児島まで来てくれとのことだけどどうする?」
シロ「ダルい…」
トシ「まあ体の一部に変化があるというだけでそれ以外の悪影響はないからゆっくり考えればいいよ」
トシ「それにアンタ昨日から少しだけ行動的になっているだろう」
シロ「んーそうかなぁ」
シロ「…」
トシ「交通費を出すから鹿児島まで来てくれとのことだけどどうする?」
シロ「ダルい…」
トシ「まあ体の一部に変化があるというだけでそれ以外の悪影響はないからゆっくり考えればいいよ」
トシ「それにアンタ昨日から少しだけ行動的になっているだろう」
シロ「んーそうかなぁ」
シロ「今日、家でゆっくり考えることにする」
トシ「はいよ」
……
シロ宅
シロ「ただいま」
エイスリン「シロ! オカエリ!」タッタッタ
シロ「なんでいるの?」
エイスリン「チクワ!」
シロ「はぁ…今日も?」
シロ(すでにいい匂いがするし…)
エイスリン「オフロもデキテル!」
シロ「んー敵わないなぁ」
トシ「はいよ」
……
シロ宅
シロ「ただいま」
エイスリン「シロ! オカエリ!」タッタッタ
シロ「なんでいるの?」
エイスリン「チクワ!」
シロ「はぁ…今日も?」
シロ(すでにいい匂いがするし…)
エイスリン「オフロもデキテル!」
シロ「んー敵わないなぁ」
シロ「じゃあいただきます」
エイスリン「マダ!」
シロ「?」
ピンポーン
エイスリン「キタ!」タッタッタ
シロ「??」
胡桃「きたよー」
シロ「胡桃…」
エイスリン「クルミもチクワがスキ!」
シロ「…さすがにしんどい」
胡桃「まずはお腹の充電だね! いただきます」
エイスリン「イタダキマス」
シロ「はぁ…いただきます」
エイスリン「マダ!」
シロ「?」
ピンポーン
エイスリン「キタ!」タッタッタ
シロ「??」
胡桃「きたよー」
シロ「胡桃…」
エイスリン「クルミもチクワがスキ!」
シロ「…さすがにしんどい」
胡桃「まずはお腹の充電だね! いただきます」
エイスリン「イタダキマス」
シロ「はぁ…いただきます」
翌朝
シロ(けっきょくお祓いの件について何も考えることができなかった…)
……
校門
トシ「あら、シロ。早いわね。おはよう」
シロ「おはようございます。早いのはあの二人が急かすから…もっとゆっくりできる時間なのに…」
トシ「それであの件について考えは纏まった?」
胡桃「エイちゃんあの鳥描いてー」
エイスリン「ワカリマシタッ」
シロ「…」
シロ「んー…ちょいタンマ」
おわり
シロ(けっきょくお祓いの件について何も考えることができなかった…)
……
校門
トシ「あら、シロ。早いわね。おはよう」
シロ「おはようございます。早いのはあの二人が急かすから…もっとゆっくりできる時間なのに…」
トシ「それであの件について考えは纏まった?」
胡桃「エイちゃんあの鳥描いてー」
エイスリン「ワカリマシタッ」
シロ「…」
シロ「んー…ちょいタンマ」
おわり
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