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    元スレ岡部「なんてこった、俺が……女?」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - TSF ×2+ - steins;gate + - シュタインズゲート + - 女体化 + - 岡部倫太郎 + - 松村 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 = 155 :

     ガチャリ

    岡部「ヒィッ」

    ダル「ちょ」

    まゆり「おぉー、ダルくんトゥットゥルー」

    ダル「なななななんですかその絶対領域は!! けしからん! 実にけしらかん!」

    岡部「み、見るんじゃない!」

    ダル「ふひひ……そんなこといっても体は正直なのだぜ……」

    ダル「見ろよ……小刻みに震えてやがる……ふひ、ふひひ」

    岡部「こ、こっちに来るな! 頼む!」 ブンブン

    ダル「倫たんはぁはぁ……はぁはぁ……」

    まゆり「ダルくーん、だめだよー」 ガシッ

    ダル「おうふ」

    まゆり「「踊り子さんには手を触れないでくださーい、だよー」

    ダル「ふひひ、サーセン!」

    202 :

    シュタゲも百合も大好きなんだ
    もっとやれ

    いややってください

    203 = 152 :

    気がつくと
    ダルになってる
    俺がいる

    204 = 155 :

    まゆり「もう脱いじゃうのー? つまんないよー」

    ダル「ぜひ一枚、ラボに飾っておきたかったですはい」

    岡部「あんな格好、二度とするかっ!」

    まゆり「ええーー……」



    まゆり「それじゃあまゆしぃはバイトに行ってくるのです」

    ダル「うぃーす、いてらーす」

    岡部「……」

     ガチャリ

    ダル「まだ怒ってるん? いいじゃん、可愛かったし」

    岡部「嬉しくないわっ」

    205 :

    ダル√こい

    206 = 155 :

    ダル「オカリン変わったよなー、前は結構その気だったじゃん?」

    岡部「何がだ」

    ダル「ほら、魅惑のなんとかっつーやつ?

    ダル「悪役は美貌と狂気を兼ねてこそーとか、眉目秀麗、破天荒ーがどうのこうの」

    岡部(全く意味が分からん! 狂気には同意してやるが……)

    ダル「まぁ今のオカリンもいいんじゃね?」

    岡部「ダル……」








    ダル「照れる倫たん……可愛いよはぁはぁ……はぁはぁ……」

    岡部(何としても戻ってやる!!)

    207 = 202 :

    いやむしろ全√をだな…

    208 = 155 :

    岡部(ダルもまゆりと同じで付き合いが長い……)

    岡部(どういう行動を起こせば前の世界線の記憶を思い出してもらえるか……)



    岡部(そうだな……)



    岡部「さてダァルよ、状況はどうなっている?」

    ダル「は? いきなりなんよ」

    岡部「貴様こそ何を言っているゥ……オペレーションフレイヤの進行状況だ」

    ダル「オペ? フレイヤ? だからなんだってばよ」

    岡部「機関を打倒すべく練り上げた作戦だっ、忘れるなっ」

    ダル「まーた電波っすかー?」

    岡部「ふん、いい加減俺の右腕として、これくらいは察してもらわねば困るのだがな」

    ダル「……」

    岡部「ん? どうしたダル」

    209 = 155 :

    ダル「右腕……倫たんの……右腕……」

    ダル「すなわち……右手!」

    岡部「おい、ダル!」

    ダル「右手……はぁはぁ……! はぁはぁ……!」

    岡部「お、おいい……?」

    ダル「分かった! 僕倫たんの右手になるお!!」

    岡部「……はぁー!?」

    ダル「という訳で」



    ダル「右手として倫たんを慰める作業に移ります」 ゴクリ

    岡部「!? 待て待て待て待て待て! 何を言い出しているんだ貴様は!」

    岡部「ま、待ってくれダル、落ち着くんだ! 一旦落ち着け!」

    ダル「いやよいやよも好きのウチですねわかります」

    岡部「やめ──」

    ダル「ヒャッハァ!!」

    210 :

    なんという

    211 :

    ええい!ダルはいい!
    もっと百合なところを映せ!

    212 :

    ミスターブラウンを呼べ

    213 = 152 :

    パンツ脱げと?

    214 = 155 :

    ダル「」

    紅莉栖「ったく、ラボでギャーギャー騒いでると思ったら……」

    紅莉栖「このHENTAI!!」

    ダル「」 

    ダル「」

    ダル「」

    岡部「」 ジワッ

    紅莉栖「倫……大丈夫?」

    岡部「力で敵わない相手に襲われるって……こんなにもこわいもんなんだな……」

    岡部「許せ……るか子……萌郁……」

    岡部「」 ブツブツ

    紅莉栖「ちょ、HENTAI橋田のせいで私の倫がトラウマ抱えちゃってるじゃない!」

    紅莉栖「もうどうしてくれんのよホント!!」

    ダル「」

    215 = 187 :

    さりげなく自分のもの扱いする紅莉栖マジ紅莉栖

    216 :

    私の倫とな

    217 = 152 :

    >私の倫
    やはり百合少女だったか

    219 = 212 :

    ダル君が息してません

    220 = 155 :

    ダル「はっ!!」

    ダル「ここは……」

    ダル「倫たん!倫たんはいずこ!」

    岡部「」 ブツブツ

    ダル「倫た──」 ガシッ

    紅莉栖「おい、もう一発食らいたいのか?」 トン・トン

    ダル「まままま牧瀬氏なぜラボに……」

    紅莉栖「ラボが騒がしかったからドア開けてみたら倫に覆いかぶさってるあんたを見たのよ!」

    ダル「え、ええ!? 僕が!? なんで!?」

    紅莉栖「知らんわ!」

    紅莉栖「抜けだそうと必死な倫、覆いかぶさるHENTAI一匹、どうみてもレ──じゃなくて!」

    紅莉栖「やっぱり橋田は息の根を止めておいたほうがよさそうね……」

    ダル「えぇー! そんな横暴だっつーに!!」

    ダル「謝る! ほんの遊びだったんだ! 出来心だったんだお!!」

    紅莉栖「なおさら質が悪い!」

    221 = 191 :

    だーりんのダルを思い出すと蹴り飛ばしたくなるな

    222 = 155 :

    天王寺「おう、じゃあこいつはしばらく俺が見とくからよ」

    紅莉栖「よろしくお願いします、店長さん」

    ダル「ぐぇぇ」

    天王寺「ったく、女襲うたぁいい度胸してやがるぜ」

    ダル「」

     バタン

    岡部「」 ブツブツ

    紅莉栖「倫……こんな怯えた目をして……かわいそう」

     ナデナデ

     ギュ

    紅莉栖「安心して……」

    岡部「」

    岡部「……あれ……ここは」

    紅莉栖「大丈夫?」

    227 = 155 :

    岡部「紅莉栖……俺は一体……」

    紅莉栖「もう大丈夫よ、何も怖くないわ」 ナデナデ

    岡部「くり・・・す」

    岡部「そ、そうだ!!」 バッ

    紅莉栖「ふぇっ!?」

    岡部「Dメール! 俺が女になったDメールを取り消さないとまゆりが!!」

    紅莉栖「え? どういうこと?」

    紅莉栖「もうすでにあんたはすべてのDメールを取り消して……後はβ世界線に移るだけ……そう言ってたわよね」

    岡部「違うんだ! 確かに俺はIBN5100を手に入れ……まゆりを……」

    紅莉栖「すなわち……私が死ぬ世界……」

    岡部「そう……俺はお前を……助けられない……」

    紅莉栖「だったら残りのDメールって一体……」

    岡部「……もう一通どこかの誰かがDメールを送った可能性があるんだよ!」

    岡部「信じてもらえないだろうが……俺は前の世界線で男だったんだ」

    紅莉栖「は、はぁ!?」

    228 = 181 :

    キマシタカー?

    229 = 155 :

    紅莉栖「ちょ、ちょっと今そのジョークはさすがに……」

    岡部「頼む……信じてくれ、俺は男だったんだよ」

    紅莉栖「そんな……でも……私が見てきたのは今の倫なわけで……突然そんな事……」

    岡部「言ったよな! ファーストキスのような強烈な記憶と共に海馬に記録されたエピソードは忘却されにくいって!」

    紅莉栖「え……ええ!? 私が!? そんな事を!?」

    岡部「……言ったんだよ 前の世界線では確かに」

    紅莉栖「倫の言ってること分からないよ……私どうしたら……」

    岡部「覚えてないか? 前の世界線のこと……」

    紅莉栖「う……うぅ……倫は……私を一番大切な人だって……絶対忘れないって……?」

    紅莉栖(何この記憶……)

    岡部「そうだ。 紅莉栖、俺はお前が好きだ」

    紅莉栖「ふぇ!? ちょ、なんでそんな急に……」

    岡部「お前は俺にとって一番大事な女だ」

    紅莉栖「う……頭が……」

    230 = 155 :

    岡部「お前はどうなんだ、俺のこと好きか?」

    紅莉栖「おか……」

    岡部「紅莉栖!」

    紅莉栖「だめ……倫の言ってること分からないよ……」

    紅莉栖「だって私達女同士であって///」

    紅莉栖「ゆゆゆ百合属性なんて……///」

    岡部「頼む! 思い出してくれ」

    紅莉栖「んむっ!?」

    231 :

    オカユリンとユリスティーナ…

    232 = 155 :

    紅莉栖「ん……んん……」











    紅莉栖「……お…かべ……」

    岡部「紅莉栖、思い出してくれたのか?」

    紅莉栖「白衣……白衣の男が……まゆりを助けるために必死に走ってる」

    紅莉栖「倫……あなたと被って見える、あなた本当に……?」

    岡部「あぁ」

    紅莉栖「断片的だけど……」

    紅莉栖「あはは……なんだろうこれ……涙が止まらない」

    紅莉栖「どうして……こんなに……」

    233 = 155 :

    岡部「大丈夫か? 紅莉栖」

    紅莉栖「うん…大分落ち着いた」

    紅莉栖「でもどうして倫の性別が……」

    岡部「その……疑うようで悪いが、本当にDメールを送った記憶は……」

    紅莉栖「そ、そんなのあるわけ無いじゃない! 自分の過去ならまだしも他人の過去を変えてしまうなんて!」

    岡部「わ、悪い」

    紅莉栖「もう変なこと言わないで、いくら……でも承知しないんだからなっ///」

    岡部「えっ?」

    紅莉栖「な、なんでもない!!」




    紅莉栖「ふむん……Dメールを送った記憶は誰にもない……しかし事実として倫の性別は変わった」

    岡部「あぁ、お前の言う迷信で一度るか子の性別の変わったことがある」

    紅莉栖「野菜を食べると──ってやつね」

    岡部「だが母親はポケベルを持っていなかった……一体どうして……」

    235 :

    キマシ……キマシ……うーん?

    236 :

    >>234

    237 = 155 :

    紅莉栖「ねえ、最初に送った私のDメール……SERNのサーバー内に引っかかってるのよね」

    岡部「恐らくはそのはず……鈴羽はそう言っていた」

    紅莉栖「だったら……問題のDメールも引っかかってる可能性もあるんじゃない?」

    岡部「そ、そうか……! 確かにそうだ!」

    岡部「紅莉栖、やはりお前は天才だ!」

     ギュ

    紅莉栖「ちょ///」

    岡部「よし、そうと決まれば!!」





    ダル「」

    天王寺「おい倫、そんな慌ててどうした」

    岡部「ダルを引き取りに来た!」

    天王寺「おいおい、そりゃまたどうしたんだよ、こいつはおめーを」

    238 = 155 :

    岡部「ダル! マイフェイバリットライトアームダル! 頼むお前の力が必要なんだ!」

    ダル「」 ガバッ

    ダル「右手!!」

    岡部「ダル、いくぞ!」

    ダル「いいですとも!」

    天王寺「あ、おい!」






    岡部「頼んだぞダル、ここからはお前にしか出来ない……!」

    ダル「ふひひ、倫たんのためならSERNのサーバーなんてちょちょいのちょーい」

    紅莉栖「コラ橋田、もう一度倫と私の目の前でそんなこと言ってみろ、泣いたり笑ったりできなくしてやるからな」

    ダル「」 ゾクッ

    ダル「あぁん、突き刺さる視線、だがそれもいい」

    239 = 234 :

    ダルって真性のMなのか?

    240 = 155 :

    ダル「あった、もしかしてこれじゃね!?」

    岡部「本当か!」

      奥さんに野菜
      妊娠中は重要

    紅莉栖「ふむん……時期的には合ってる……」

    岡部「く……なんだこれは」

    岡部「おのれぇ……オヤジに送ってたと言う訳か……」

    紅莉栖「で、どうするの? このメールを削除すればきっとあなたは……」

    岡部「いや、削除はしない……」

    ダル「え?」

    岡部「このメールを”なかったことには”しない」

    岡部「るか子と同じ時のようにいたずらメールと思わせてDメールを打ち消す」

    241 = 181 :

    サーバのメール消さないと狙われ続けるぞ

    242 = 187 :

    サーバのメールだけ消しても岡部父がメールを見た事実は消せないがな
    SERNには狙われなくなるだろうけど

    243 = 155 :


     肉肉野菜野菜
     肉野菜肉野菜

    岡部「これであのDメールは打ち消せるはず!」

    紅莉栖「倫……行っちゃうんだね」

    岡部「元に戻るだけだ」

    ダル「はぁー、ラボ内ハーレムの夢がぁ」

    岡部「フフッ、お前にもいつかかわいい嫁と娘ができる」



    岡部(いけっ……!)

     ピッ

     コロリン

    岡部「はぐっ……」

     グゥゥゥン


    244 = 166 :

    シュルルル…ニョキニョキ…

    247 = 234 :

    ムクムク

    248 = 200 :

    ウッ

    249 = 234 :

    …フゥ

    250 = 155 :

    ~柳林神社~



    岡部(男)「こんにちは」

    るかパパ「これはこれは鳳凰院君ではありませんか」

    岡部「……」

    るかパパ「……」

    岡部「どうしました?」

    るかパパ「いえ、やっぱり迷信ですな」

    岡部「何がです?」

    るかパパ「いえね、君のサークルでDメールというものが開発されたと、うちのるかから聞きましてね」

    岡部「ほう」

    るかパパ「だからうちのるかのために……橋田君? でしたっけ、彼に頼んでDメールを送らせてもらったんですよ」

    岡部「なるほど」

    るかパパ「野菜を食べると女の子が生まれる、だなんて迷信もいいところでしたね、はっはっは」


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