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    元スレ岡部「どうして助手が子供に……」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - CLANNAD + - steins;gate + - ギャグ + - ハーレム + - ロリコン + - ロリ紅莉栖 + - 安価 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    岡部「しかもリーディング・シュタイナーを発動しているだと」

    紅莉栖「なんぞこれぇーーーー!!!」



    勢いでやった、反省はしている後悔はしていない
    ついでに展開も未定だ

    2 :

    あーこれは酷いワロスワロス

    3 = 1 :


    岡部「ざっと10歳くらい、か?」

    紅莉栖「ちょっとまって、ママに聞いてみるから!」


    プルルルル
    ガチャ

    ハァイママ
    ネェ、ワタシッテ...
    アァ、ウン...
    バイバイ...



    紅莉栖「9さい……」

    岡部「……そうか」

    4 :

    http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/
    さ、こっちでやろうか?

    5 = 1 :


    まゆり「トゥットゥルー、まゆしぃです! あ、紅莉栖ちゃんだぁ」

    紅莉栖「え、えっと……」

    まゆり「すごいよねぇ紅莉栖ちゃん。アメリカからお父さんといっしょに来るなんて」

    紅莉栖「はぁ!? ちょ、ちょっとまってまゆり!」

    まゆり「こらっ、まゆりお姉ちゃんって呼ばなくちゃだめだよ!」

    岡部「……まゆり、こいつは一体どういうことだ」

    まゆり「んー、どういうことってなぁに?」

    岡部「どうして子供の助手がここにいるのだっ!」

    まゆり「えー、忘れちゃったの? オカリンが連れて来たんだよぉ?」

    6 :

    はやく書きやがってください

    7 :

    わざわざSSスレに来てSS速報でやれって騒ぐ奴はなんなんだよ
    SSなんて以前からあったろ

    9 = 1 :


    紅莉栖「ちょ、ちょーっとまった! これから少し整理しましょう。まず、わたしはパパといっしょに日本にきたのね?」

    岡部「まずはそこか。流石はファザコンだな!」

    紅莉栖「ファザコン言うな! このへんたいほーおーいんきょうまっ!」

    紅莉栖「それでまゆり」

    まゆり「まゆしぃは悲しいのです……。呼び捨てにするなんて、とうとう反抗期なんだねぇ……」

    紅莉栖「ふえ!?」

    岡部「とりあえずここは”まゆりお姉ちゃん”と呼んでおけ。話が進まんではないか」

    紅莉栖「……え、ええそうね。……そ、その、まゆりお、おね、お姉ちゃん」

    まゆり「えへへ~、なぁに紅莉栖ちゃん!」

    紅莉栖「くぅ、これはそーぞー以上にはずかしいぞっ」

    11 = 1 :


    紅莉栖「わ、わたしのパパは、その、どんな人なの」

    まゆり「え? そんなの紅莉栖ちゃんが一番解ってると思うけどなぁ」

    紅莉栖「そのね? あの、ほらあれよ、他人からみえるパパってどうなのかなぁって」

    まゆり「あーなるほどぉ! んーっとねぇ、雰囲気はオカリンにそっくりなんだよ」

    紅莉栖・岡部「「はいっ!?」」

    まゆり「うわわ、びっくりするなぁもう。なんでそんなに驚いてるのかなぁ」


    岡部「ど、どういうことだ助手よ」ヒソヒソ

    紅莉栖「わ、私にもわからないよわ。パパ、あんたみたいなへんじんじゃないもの」ヒソヒソ

    13 = 1 :


    ガチャ

    橋田「やっほ、まゆ氏にオカリン、っとくーたんキターーーーーーーーーー!!!!」

    紅莉栖「ひいっ!?」

    岡部「ど、どうしたのだダルよ!? いきなり来て、いきなり叫ぶんじゃないっ!」

    橋田「くーたんは今日も可愛いんだお! 少女は神から与えられた現世の天使なんだぜ、キリッ」

    紅莉栖「く、く、くーたんっ!?」

    岡部「……なるほど、ダルなら仕方ないか」

    紅莉栖「それやめてっ! じょしゅとか、くりるてぃーなとかより恥ずかしい!」

    岡部「噛んだな」

    橋田「噛んだくーたんも可愛いお、可愛いお!」

    まゆり「えへへ、ラボは今日も明るいのです!」

    紅莉栖「ああ、これはじごくだ……」ウル

    岡部「……」

    14 = 1 :


    岡部「しかし、どうして我がラボにこんな子供がいるのだ」

    橋田「それマジで言ってるんオカリン? オカリンがさらって来たんだろう、このロリコン」

    紅莉栖「はぁ!? それってどういうこと、せつめいしておかべ!!」

    岡部「お、俺はこんな小動物をさらうほど落ちぶれてなどいないっ!!」

    紅莉栖「…しょ、しょーどうぶつ……」ウル

    岡部「おい、まさかメンタルまで退行化してるのか?」

    紅莉栖「う、うっさいばかっ! ないてないっ」

    まゆり「違うよぉ、オカリンは紅莉栖ちゃんを助けてあげたんだよ?」

    紅莉栖「ふええ?」

    橋田「ふええ、頂きましたーーーーーー、ウッハーーーーーーー!!!」

    岡部「おい貴様だまれ」

    橋田「反省はしている、後悔はしていない」キリッ

    16 :

    ダルってこんなにキモかったっけ

    17 = 2 :

    >>16
    アニメのほうは知らんけど、ゲームの方はこんなもん

    18 = 16 :

    >>17
    アニメしか見てないからな
    なるほど…

    19 = 1 :


    まゆり「えっとねぇ、オカリンは秋葉原で迷子になってる紅莉栖ちゃんを助けてあげたの」

    岡部「そ、そうだったのか」

    まゆり「そうなのです。それでね、中鉢さんとの待ち合わせにラボを使ったのです」

    岡部「なぜラボなんだ」

    まゆり「なんでだろうねぇ、なんだか中鉢さんもラボの住所を知ってたみたいだよ」

    紅莉栖「……パパ」

    まゆり「それからはねぇ、紅莉栖ちゃん、このラボを気に入っちゃったんだよね?」

    紅莉栖「え? え、ええそうよ! べ、べつにおかべに会いたいとか、そんな気持ちはないから」

    まゆり「えー、昨日まであんなに、”しょうらいはおかべお兄ちゃんとけっこんする、ぜったいにだ”って言ってたのに……」

    紅莉栖「はいーーー!?」

    岡部「……お前」

    紅莉栖「わたしはいっとらん、ひとこともいっとらんからな!!!」

    21 :

    どうして助手に子供が
    に見えた

    22 :

    >>21
    俺も

    23 = 1 :


    ガチャ

    Dr中鉢(以下、中鉢)「どうもどうも、こちらに娘は来てはおらんか?」

    岡部「Dr中鉢!?」

    紅莉栖「ぱ、パパ!?」

    まゆり「トゥットゥルー、中鉢さんこんにちわー」

    中鉢「はっはっは、今日も椎名さんはお元気だ」

    岡部「な、何しに来たのだ……」

    中鉢「いやぁ、ちょっと近くに寄ったものでな。娘は良い子にしているのか?」

    岡部「ふ、ふふ、フゥーーーハハハ!! この狂気のマッドサイエンティスト、鳳凰院凶真の身元にいるのだぞ、良い子以外の何者ではないっ!!」

    中鉢「いやぁーーはっは、それは良かった。この子は私よりも賢い子でな、実はそんなに心配していないのだ」

    紅莉栖「ぱ、ぱぱ!?」

    中鉢「おお紅莉栖、今日も可愛いな、流石は我が娘だ」

    紅莉栖「……パパ」ウル

    24 :

    地面か…

    フンッ!

    うわ、なんだこれ!熱っ!
    マグマ!?マグマだ!

    25 = 1 :


    岡部「その、Dr中鉢」

    中鉢「はっはっは、その名前で呼ばれるといつもくすぐったい。私も君の年頃に、そういう風に自分をDr中鉢と呼んでは偉そうにしていたものだ」

    岡部「な、なんとっ」

    中鉢「それでどうしたのだ、鳳凰院凶真。まさか、世界構造を解明したのか?」

    岡部「あ、あなたは話しがとても解る人だ!」キラキラ

    紅莉栖「ちょっとおかべ!?」

    岡部「いやぁ、まさかDr中鉢と分かり合えるなんて」

    中鉢「そういう”設定”というのはいつも楽しいものだな」

    岡部「流石はDr中鉢! 俺の見る目は狂っていなかった!」

    紅莉栖「ううう、ちゅうにが2人もいる……」

    まゆり「まゆしぃにはさっぱりなのです」

    橋田「うん、やっぱり似てるお、この2人」

    26 = 22 :

    >>24
    もう許してやれよ

    27 :

    >>24
    いい加減許してやれよ

    28 = 1 :


    紅莉栖「そ、そのパパ。パパは、わたしのこと、どうおもってるの?」

    中鉢「どうしたんだ紅莉栖。いきなりではないか」

    紅莉栖「えっと……」

    中鉢「とても大切な娘だ。とても大切な」

    紅莉栖「パパッ!!」ダキ

    中鉢「おお、どうした、今日はとても甘えん坊なのだな:

    紅莉栖「……」

    岡部「……」


    橋田「ウヒョ、これは良いフラグですね、わかります!」

    まゆり「静かにしようねぇ、ダルくん?」

    橋田「正直すまんかったまゆ氏、だから振り上げたこぶしを下げて欲しいんだな」

    30 = 1 :

    ―――
    ――

    中鉢「なんだ、もういいのか?」

    紅莉栖「ええ、ごめんなさい。つい」

    中鉢「そうか? そうだ、鳳凰院君、ちょっと」

    岡部「あの、岡部でいいです」

    中鉢「それは助かる! 君の真名は少々長くてな、歳を取ると言い辛かったのだよ」

    岡部「……」

    中鉢「少し、上で話しをさせてもらえないだろうか」

    岡部「え、ええ大丈夫です」

    紅莉栖「パパ?」

    中鉢「少しの間だよ紅莉栖。だから、お前は椎名さんと仲良くしていなさい」

    橋田「ぼ、ぼくは?」

    中鉢「いいかい紅莉栖、あのデブには近づくんじゃないぞ」

    紅莉栖「も、もちろんよっ」

    橋田「orz」

    31 :

    これは普通に続きが気になるぞ

    32 = 1 :

    in屋上


    岡部「それで、一体どうしたのですかDr中鉢」

    中鉢「……そうだな。まずは君に聞きたいことがあるのだ」

    岡部「なんですか」

    中鉢「娘は、私の大切な紅莉栖は普段も笑っているか?」

    岡部「……ええ」

    中鉢「そうか、それは良かった」

    岡部「どういうことですか?」

    中鉢「……私が日本に紅莉栖を連れてきた理由、知っているだろう」

    岡部「……」

    中鉢「2度目になるが、少し語らせてもらろう」

    岡部「(親バカだ、この人)」

    33 = 2 :

    >>24
    どうせなら、まゆり隊長!の方まで貼ってやれよ

    34 = 1 :


    中鉢「あの子は、アメリカでずっと一人ぼっちだった」

    岡部「……(下手に相づちを入れないでおこう)」

    中鉢「仕方あるまい、何せアメリカに日本の子供がいるのだ。どうしても特別な視線を送られてしまう」

    岡部「」

    中鉢「そのせいか、あの子はいつも他人に恐れていた」

    岡部「(その目、だれの目)」

    中鉢「このままではいかんと、私はそう思ってな。日本に来たのだ」

    岡部「その、そもそもどうしてアメリカに行かれたのだったか」

    中鉢「おおっとすまない。前回は娘について語り過ぎたからな、今回は私について語らせてもらうよ」

    岡部「はい…」

    35 :

    ええ話や・・・

    36 :

    きれいな中鉢

    37 :

    中鉢ってこんなキャラだったのか……

    38 = 2 :

    俺の知ってる中鉢と違う

    39 :

    カオへネタとな!

    40 = 1 :


    中鉢「私はな、日本でタイムマシンを作っていた。師匠がいたのだ」

    岡部「」

    中鉢「しかし、そのせいで家内や家庭を置き去りにしていた」

    岡部「」

    中鉢「さらにな、タイムマシン製作は行き詰まりを感じていた。学会からの視線もあった」

    岡部「」

    中鉢「そんな中だ、紅莉栖が生まれたのは。私は娘を見て思ったのだよ、”ああ、私はなんて馬鹿なのだ。これからは家族のために生きよう”と」

    岡部「それはどうして」

    中鉢「紅莉栖は私の歳が行ってからの子だ。そのせいなのか、娘のためならタイムマシンも学会もどうでもよくなった」

    岡部「」

    中鉢「しかし学会の信頼は失った、仕事も無くなった。そのため、アメリカに渡ったのだ」

    岡部「そうだったのですか」

    42 = 1 :

    ―――
    ――

    1時間後


    中鉢「可愛い娘がな、私の論文を見てそう言ったのだよ。わずか8才でだ、すごいとは思わないかね!」

    岡部「そ、そうですね」

    中鉢「私は鼻が高かったよ! 年寄りとは違う、これぞ子供の純粋な目線で見た学術なのだと!」

    岡部「」

    中鉢「まぁ、私が若ければきっとムキになって怒ってしまっていたことだろう」

    岡部「(別の世界線であなたは怒っていましたよ)」

    中鉢「歳を取るのはいい、丸くなれる!」

    岡部「(だからって丸くなりすぎだろ!!)」



    紅莉栖「えっと、ぱぱ……」

    中鉢「ん、紅莉栖か? っと、もうこんな時間か、私はおさらばさせてもらうよ」

    岡部「……はい」

    43 :

    >>24
    忘れてやれよ…

    44 :

    綺麗な中鉢w

    45 = 1 :

    inラボ

    まゆり「オカリン、お話し長かったねぇ」

    岡部「あ、ああ。すまないがドクペを貰えないだろうか」

    まゆり「んーっと、まゆしぃの飲み掛けならあるよー?」

    岡部「はい?」

    紅莉栖「だ、だめっ!!」

    まゆり「えー、なんで紅莉栖ちゃんが怒るのかなぁ」

    紅莉栖「そ、それは……」

    岡部「ふむ、それとまゆりはドクペを飲めたのか?」

    まゆり「えっとねぇ、まゆしぃ、オカリンのために頑張ったのです!」///

    紅莉栖「なっ!? こ、これは」

    橋田「フラグ!!」

    紅莉栖「だまれ!!!」

    46 = 16 :

    ダルが何気にいい味だしてる

    47 = 1 :


    まゆり「それでオカリン、飲むの?」

    岡部「ああ頂こう」

    紅莉栖「だからだめぇー!!」バッ

    まゆり「え、紅莉栖ちゃん?」

    紅莉栖「そういえば、わたしものどがかわいたぁー!」ゴクゴッ

    紅莉栖「―――っ!!?? ゴホゴホ、ケホケホ!!!」

    まゆり「紅莉栖ちゃんは炭酸飲めなかったでしょ? もう、だめだよぉ」

    橋田「嫉妬する少女、萌えるっ」

    岡部「黙れ変態!」

    紅莉栖「ケホケホ! ご、ごめんなさい、よごしてしまったわ」

    まゆり「もう仕方ないなぁ。あ、オカリン、ごめんだけど冷蔵庫にドクペあるから飲んでいいよぉ」

    岡部「どうしてそっちを折れに渡さなかった」

    まゆり「えへへ~」///

    紅莉栖「(ま、まちがいない、これはフラグよフラグ……)」

    48 = 35 :

    紅莉栖ちゃんprpr

    49 = 2 :

    まだ本場の洗礼を受けてなかったか…


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