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    元スレ絹旗「上条当麻と超仲良くなりたいです」

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    みんなの評価 :
    タグ : - とある魔術の禁書目録 + - 浜面はいらないのは当然! + - 絹旗最愛 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 = 56 :

    7巻出てたんか
    買ってくる

    202 = 162 :

    フレ/ンダだから仕方ない

    この投下速度でsage進行落ちるぞ

    203 = 25 :

    上条「絹旗、コーラ買ってきたぞー」

    絹旗「まってましたー」

    上条「絹旗って本当に元気だよな」

    絹旗「上条はしおらしい子が好きなんですか?」

    上条「しおらしいっていうと?」

    絹旗「こう、女子の中でも静かなグループに所属して男の人とあまり話さずにそれでいて弱弱しい雰囲気を漂わせるような」

    上条「うーん・・・なんか不健康そうでいやだな」

    絹旗「まあ一歩間違えたら根暗に見えますからね」

    上条「根暗はちょっと嫌かな」

    絹旗「じゃあ上条はどんな女の子がいいんですかー?」ニヤニヤ

    204 = 195 :


    ■■「……。」

    205 = 185 :

    猫かぶりむぎのんはドストライクぽい

    207 = 25 :

    上条「ここで言うことか?」

    絹旗「ほう、言えないとでも?」

    上条「むしろいえるとおもっているのか?」

    絹旗「ふう、やっぱり上条はえっちなんですね」

    上条「なんでそうなる!」

    絹旗「あまりにもえっちだから私に言えないんじゃないんですか?」

    上条「そういういことじゃなくて、単純に恥ずかしいじゃねーか」

    絹旗「えー、それじゃあつまんないじゃないですかー」

    上条「じゃあ絹旗は理想の男を俺に語ってくれるのか?」

    絹旗「上条、女の子の好みは男が察するものであって根掘り葉掘り聞くものじゃないんですよ?」

    上条「ぐぬぬ・・・」

    208 = 25 :

    絹旗「さあ、上条の好みを聞かせてもらいましょうか」

    上条「それってさっきのひとつ言うこときくっていうのか?」

    絹旗「それとは違います」

    上条「じゃあ言わない」

    絹旗「きゃー、えっちなことされちゃいますーだれか風紀委員をよんでくださーい」

    上条「いい加減にしてください」

    絹旗「え?力ずくですか?そんなの超嫌なんですけど」

    上条「いえ、心の底からの本気のお願いです、マジで簡便してください」

    絹旗「それじゃあ上条の理想の女性像を教えてくれたらかんべんしてあげます」

    上条「鬼がおるで」

    211 = 25 :

    絹旗「それで、上条はどんな人がいいんですか?」

    上条「ええ、こうなったら話させていただきます」

    上条「俺は年上のお姉さんタイプが好みなんですよ・・・」

    絹旗(年上・・・・滝壺さんか麦野あたりですね・・・・私はどちらかといえば滝壺さんですが・・・)

    上条「こう、包んでくれるっていうかこう・・・」

    絹旗「ええ、よくわかりました」

    上条「え?」

    絹旗「ですが上条、気をつけないと付き合ってる間は猫かぶられて結婚したら奴隷のようにこき使われるかもしれませんから気をつけてくださいね」

    上条「なんでそんなに詳しいんですか?」

    絹旗「そんな気がしただけです」


    麦野「誰か私のこと言ってる?」

    滝壺「気のせいだよ」

    フレンダ「まあ紅茶でも飲むといいわけよ」

    212 :

    いいよいいよ

    213 = 56 :

    誰か代行お願いします
    「お姉ちゃん、一緒に寝よう?」

    214 :

    なんだ百合か……

    215 = 25 :

    絹旗「まあ上条の理想のタイプが聞けましたからよしとしましょうか」

    上条「俺今日罰ゲームのために呼び出されたんだっけ?」

    絹旗「上条がえっちなのがいけないんですよ」

    上条「もうそれから離れてくれよ」

    絹旗「私は超大人なのでそういういことは気にしないんです。それじゃあTシャツを探しにいきましょうか」

    上条「はい、お供させていただきます」

    絹旗「上条のおごりですからいっそのこと10枚くらい買ってみましょうか」

    上条「いやまじで簡便してください」

    絹旗「ふふっ、超冗談ですよ」

    上条「俺はやさしい絹旗がいいんだけどなー」

    絹旗「上条の忠誠心が上がればやさしくしてあげますよ?」

    217 = 25 :

    上条「俺って家臣扱い?」

    絹旗「上条がえっちじゃなければよかったんですけどねー」

    上条「ひでぇ、いつまで言うつもりだよ」

    絹旗「超一生言います」

    上条「ずっと?」

    絹旗「ずっとです」

    上条「どうすればいいんでしょう」

    絹旗「上条が優しくて頼もしい男になったらその時はきちんと認めてあげます」

    上条「とりあえず何したらいいんですか?」

    絹旗「うーん、マッチョになることでしょうか?」

    上条「筋トレか」

    218 :

    上条「うっ…きつきつで気持ちいいぜ最愛」パンパン

    絹旗「はぅぅ//そっそんなこと口に出さないで下さい…超恥ずかしいです//」

    上条「もうダメだ…出すぞっ最愛」パンパン

    絹旗「良いです//来てください…超全部受け止めて上げます」

    上条「うっ」

    上条が絶頂に達した瞬間に絹旗の中を何かが突き抜けた…後は何も覚えていない、そこに有るのは精液に貫かれて冷たくなったかつて絹旗だったものが横たわっていた

    BAD end

    219 = 25 :

    絹旗「さあ、気をとりなおしてTシャツを選びましょう」

    上条「うーん、こんだけあると悩むよな」

    絹旗「無難なのは白と黒ですけど」

    上条「黒は色落ちが目立つし白もなんだかんだで寿命が短いんだよな」

    絹旗「安いのはひと夏しか持ちませんからね」

    上条「あえて少しくたびれたやつを着るっていうのもあるけど」

    絹旗「ちょっと一工夫必要ですよね」

    上条「とりあえず一通り見てまわるか」

    絹旗「ですね」

    ちょろっとー

    上条「またか・・・」

    絹旗「ため息しか出ませんね」

    221 = 1 :

    おっ
    まだスレ残ってたー
    支援支援

    223 = 25 :

    御坂「あんたこんなところで何してるわけ?」

    上条「いや、買い物だよ」

    御坂「へー」ジー

    絹旗「むっ」

    御坂「あんたってさ、ロリコンなわけ?」

    上条「はぁ!!」

    絹旗「むむっ」カチン

    御坂「スキルアウトに絡まれてるあたしに声かけたのもこういう関係になりたかったから?」

    上条「そんなわけねーだろ、人を何だと思ってんだよ」

    御坂「んー、まあロリコンは確定よね・・・あとは・・・」 絹旗「おい」

    御坂「えっ?」

    絹旗「何ごちゃごちゃぬかしてやがンですかァてめェはああああ!!!!???」

    224 = 26 :

    ゴ御坂きたー!

    225 :

    あああぁー

    226 = 25 :

    上条「き、絹旗さん?」

    御坂「な、なに?」

    絹旗「てめェは上条の何なンですかァあああああ!!!!」

    御坂「いや、何ってそのなんでもないけど・・・・」

    絹旗「じゃあ黙っててくれませンかねェ!!こちとら不愉快なンですよォおおおお!!!」

    御坂「って、あんたはこいつの何なのよ!!」

    絹旗「友達だァ」

    御坂「えっ」

    絹旗「友達だってンだろ?お前は上条の何でもないンだろ?じゃあとっとと失せろやあああ!!!」

    上条「さいあいちゃんまじこわいけどさいあいちゃん」

    227 = 212 :

    流石やで!

    229 = 54 :

    最愛ちゃんprpr

    231 = 25 :

    御坂「な、何よ!!友達だったら何だっていうのよ!!」

    絹旗「理解できないお子様のオムツですかァ?仲良く二人で遊ンでるのが気に食わないお友達ゼロのコミュ障ですかァあああ!!!???」

    御坂「う゛っ!!」

    絹旗「お前がやりたいのは上条に電撃をくらわせたいってだけだろうがァ!!ンなもンは掃除ロボットにでもやってろってンですよォ!!!!」

    上条「さいあいちゃんまじぱねぇっすさいあいちゃん」

    御坂「な、なによ・・・」プルプル

    絹旗「なに小刻みに震えてるンですかァ?邪魔なんでどっかに行ってほしいンですけどねェ」

    御坂「うう」ジワッ

    御坂「うわああああああああああああん」ダダダッ

    上条「おー、ビリビリがすごいスピードで走り去って行った。さいあいちゃんまじかっけーっす」

    232 = 230 :

    御坂と同い年?

    233 = 25 :

    絹旗「はぁ・・・・はぁ・・・」

    上条「えっと、絹旗?」

    絹旗「すみません、ちょっと取り乱しちゃいましたね・・・」

    上条「いや、そういうことじゃなくてだな絹旗」

    絹旗「上条の知り合いなのにひどいこと言っちゃいました」

    上条「いや、絹旗が気にすることじゃないんだぞ?」

    絹旗「ですが・・・」

    上条「絹旗、俺絹旗にお礼が言いたいんだ、俺あいつにずっと勝負挑まれててうまくあしらえなかったし・・・」

    絹旗「上条・・・」

    上条「これに懲りてあいつもむやみに街中で能力使うことをやめてくれればいいんだけどさ」

    上条「だから絹旗は何も気にしなくていいからな?」

    絹旗「・・・・ありがとうございます上条」

    234 = 25 :

    上条「さ、早くTシャツ選ぼうぜ?」ギュッ

    絹旗「えっ!?」

    上条「ほら、早くしないと日が暮れちまうぞ!!」

    絹旗(上条のくせに超手を握るなんて・・・)

    絹旗「わ、わかりましたから引っ張らないでください!!」

    上条「お、わ、わるい」

    絹旗「もう、私はさっきのことはすっぱり忘れますから早く行きましょう」ギュッ

    上条「あ、あ?」

    上条(何で俺絹旗の手を握ってるんだよおおおお!!!!)

    237 = 25 :

    絹旗「さ、っさささああああかみじょおおお」

    上条「おお、おおおおうきいいぬはたああ」

    絹旗「おかいものですよおおお」

    上条「おれがきぬはたにふさわしいシャツを選んでやるぜえええええええ」

    店員「おや、カップルさんですか?」

    絹旗「!!!!!!!」

    上条「!!!!!!!」

    絹旗「どこをどう見たらカップルに見えるンですかァああああああああ!!!!!」

    上条「健全な学生ですのことよおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」

    店員「ひいいいいいいいいいいい!!!!!」

    絹旗「お前そこ座れやァあああああああああ!!!!!」

    上条「俺の説教は無駄に長いことで有名だぞおおおおおお!!!!」

    238 :

    空気装甲のせいで今まで誰とも手をつなげなかったモアイちゃんがはじめてうんたらかんたら

    239 = 25 :

    店長「お客様あああああああ!!!」

    フロア長「私どもになにか不手際がああああああ!!!!」

    オーナー「申し訳ございませんでしたあああああああ!!!!」

    絹旗「謝ればいいってもンじゃないンですよォおおおおおおおお!!!!!」

    上条「そんなもんは幻想だろうがああああああああ!!!!!」



    上条「なあ絹旗」

    絹旗「はい」

    上条「Tシャツ、たくさんもらっちゃったな・・・」

    絹旗「ええ・・・・」

    上条「たくさんの人が泣いてたな・・・」

    絹旗「ええ・・・・」

    上条「しばらくあそこにいけないな・・・・」

    絹旗「ええ・・・・・」

    240 :

    悪質なクレーマーやで

    241 = 170 :

    通報しますたって訳よ

    242 = 25 :

    上条「泣きながらジャンピング土下座ってどうやったらできるんだろうな・・・」

    絹旗「ええ・・・・・」

    上条「絹旗・・・・」

    絹旗「・・・・・・」

    上条「忘れよう・・・」

    絹旗「ええ・・・」

    上条「あー、そうだ、あれだ」

    絹旗「何ですか?」

    上条「ほら、あれだよ。俺が絹旗の言うことひとつきくっていうやつ。あれまだだろ?」

    絹旗「そうでしたね、すっかり忘れてました」

    244 = 25 :

    上条「こんな状況だけどさ、俺にできることなら何でも言ってくれよな」

    絹旗「上条・・・・」

    絹旗(こうやって改めて言葉にしようぞするとすっごく恥ずかしいですね・・・)

    上条「絹旗?」

    絹旗「か、かみじょ・・・・ ////////」

    上条「お、おう /////////」

    上条(あれ?こ、この流れってもしかして・・・・・もしかして!11???)

    絹旗「わ、わたし・・・・と・・・・・」

    上条(絹旗とおおおおおお!!!!)

    絹旗「お友達・・・・に・・・・・な・・・・て・・・・」

    上条「も、もちろんですのことでございますよ!!!!」

    上条「あれ?」

    245 = 3 :

    セクロスクルー?

    247 = 25 :

    絹旗「私と超お友達になってください!!!!」

    上条「  」ポカーン

    絹旗「上条?」

    絹旗(やっぱりだめだったんですか・・・・)ジワッ

    絹旗「か・・みじょ・・・・・・」グスッ

    上条「はっ!!いや、絹旗!?」

    絹旗「なんですか?」グスッ

    上条「なろう!!」

    絹旗「えっ?」

    上条「俺と絹旗は親友だ!な?だろ?」

    絹旗「え、えへへ ////////」

    248 :

    249 = 25 :

    上条(ま、まあ考えてみれば絹旗の年齢で付き合うっていのもあれだよな・・・)

    絹旗「上条、これからも一緒に映画みましょうね」ニコッ

    上条「おう」

    絹旗「そして上条は私に超似合う服を選んでくれて一緒にご飯食べたりするんです」

    上条「ああ」

    絹旗「そして一緒に遊んだりするんですよ、いいですか?絶対ですよ?」

    上条(世間一般ではこれをデートというのではないのでせうか?)

    上条「も、もちろんだ」

    絹旗「じゃあ、これからもよろしくお願いしますね、上条」ニコニコ

    上条「ああ、よろしくな、絹旗」

    250 = 25 :

    上条「それから俺たちは夏休みの間毎日二人で遊びつくした」

    絹旗「夏休みの初日に上条のベランダのほうで声がしたような気がしましたが気のせいだと思ったので放置して二人で遊びにいきました」

    上条「帰ってきてベランダを見てみたけど何もなかったからあれは気のせいだったんだろう」

    絹旗「ちなみに上条に絡んできた電撃女はあの後街で暴れて10月末まで拘留されたらしいです。超ざまあ」

    上条「俺たちはそのままずっと平和に暮らしてたんだけど」

    絹旗「レベル6に進化した第一位が学園都市に戦争をふっかけようとしたロシアを壊滅させてりとかマジぱねぇっす」

    上条「俺たちの身の回りには特になにがおこるってわけでもなくいつもどおり映画見てたりしてすごした」

    絹旗「親友ですから当然ですよね」


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