元スレアカギ「体は正直ですね…カイジさん…」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
1 :
安岡「伊藤カイジくん…だね…?」
カイジ「はぁ…あんた…?」
安岡「失礼…俺は刑事の安岡…」
カイジ「警察…?警察が何の用だよ…?俺に…!」
安岡「…まぁ…大声で話せることじゃないから…そこの喫茶店でも…!」
カイジ「…」
4 :
カイジ「あのさぁ・・・」
5 :
>>2
鼻もいけるな
6 = 1 :
喫茶店
カイジ「それで…なんだよ、話って…!」
安岡「…伊藤カイジ…」
カイジ「…え…?」
安岡「聞いたよ…帝愛グループのブラックリスト…問題児ってな…!」
カイジ「…うっ…!」
安岡「クク…!あの帝愛に目をつけられるとは…!なんとも運の悪い…!」
カイジ「う、うるせぇっ…!」
安岡「何でも今まで…グループの幹部を何人も…失脚させてるとか…させてないとか・・・!」
カイジ「どこで聞いたか知らねぇが…!関係ねぇだろ…!あんたには…」
安岡「クク…!あるんだよ…それがさ…!」
カイジ「…?」
7 :
何故このスレを開いたのか~の下りかと思ったらガチだった
9 = 1 :
安岡「困ってるんだろう…?金に…!」
カイジ「…は…?」
安岡「今まで何度もギャンブルで大金を手にしてきたようだが…
気づいてみればまた窮地…同じことの繰り返し…」
カイジ「うっ…!」
安岡「つかみたいと思わないか…?大金…巨万の富をっ…!」
カイジ「くっ…!」
カイジ「(なんで…!俺はいつもいつも…!こんなっ・・・!)」
古谷「そう、カイジは行き詰っていた
今の困窮した生活、帝愛に再び作ってしまった借金に
このとき、カイジの貯蓄はわずか3000円
現在の貨幣価値に換算しても、約3000円である」
安岡「まぁ察しはついてると思うが…」
カイジ「…ふざけんなよっ…!」
安岡「ん…?」
10 :
古谷きた・・・!
11 = 4 :
末尾P、カイジ、ホモ……まさかな
13 = 1 :
カイジ「また…同じことの繰り返しっ…!
俺はこんなことはもうしねぇ…!働くさっ…!地道に働くっ…!」
安岡「ククク…!カイジくん…!できないさ…君には…!」
カイジ「うっ…!」
安岡「だから君は今…こんなに追い込まれてるんじゃないのか…?」
カイジ「くっ…!」
安岡「…まぁ…本来こんなことはしないんだが…
先に伝えておこうじゃないか…勝負の内容…!」
カイジ「…えっ…?」
安岡「…おいっ…」
ガチャ…
カイジ「コイツ…?」
安岡「彼が君の相手…君の生死を分かつ人間……!
赤木しげるだ…!」
アカギ「…」
14 = 1 :
カイジ「(なんだ…?この雰囲気…!)」
アカギ「…」
カイジ「(似ている…俺と…)」
安岡「彼と…コレで勝負をしてもらう…!」
ポイッ
カイジ「え…これ…点棒…?」
安岡「そう…麻雀…!それも君とアカギのサシ勝負…二人麻雀…!」
ざわ…ざわ…
カイジ「…うっ…!」
安岡「受けてくれるかな・・・?カイジくん…?」
15 :
つづきはよ
16 = 1 :
カイジ「くっ・・・!」
カイジ「(バカかっ…!俺はっ…!結局いつもいつも…繰り返すだけ…!
追い込まれて…追い込まれて…!学んでないのかよっ・・・!何も…!)」
カイジ「…これっきりだっ…!」
安岡「ん…?」
カイジ「いいだろう…!受けてやるっ・・・!この勝負…!
アカギっ…!お前が俺のギャンブル最後の相手…!最後の勝負だっ…!」
アカギ「……クク…」
カイジ「え…?」
アカギ「クク…受けてくれると思いましたよ…カイジさん…」
カイジ「うっ…!」
17 = 1 :
後日・某料亭
安岡「…揃ったな…」
カイジ「…」
アカギ「…」
安岡「アカギ…珍しいな…」
アカギ「…?」
安岡「いつも時間にルーズ…勝負には遅刻しがちなお前が…」
アカギ「ひどいじゃない安岡さん…俺だってたまには時間どおり来ますよ……
それに…」
安岡「…」
アカギ「今日は…ちょっとおもしろいものもみれそうだし…」
カイジ「…?」
安岡「クク…そうか…そうだったな…!」
18 = 7 :
④
やっぱりカイジはやるよな
19 :
圧倒的不利ッ
20 = 1 :
安岡「カイジくん…説明してなかったな…今回のシステム…」
カイジ「システム…?」
安岡「今回…こちらが用意した額は…これ…!」
バッ
カイジ「うっ…!」
古谷「安岡が提示した額、およそ3憶
現在の貨幣価値に換算しても、約3億円である
個人のカイジが持つには十分すぎる金額
帝愛への返済がすんでも、2億5000万以上は残る計算
当時の2億5000万は、現在の貨幣価値に換算してもおよそ2億5000万円である」
カイジ「(これだっ…!この金…!
この金を得て…俺は今日でギャンブルから足を洗うっ・・・!)」
21 = 1 :
安岡「ただ…釣り合わないよな…?」
カイジ「え…?」
安岡「カイジくんの持ち金は…確か3000円かそこら…
それでこの3億と張り合うってのは…!」
古谷「当時の3000円は、現在の(ry」
カイジ「おいおいっ…!今更いちゃもんなんて…!」
安岡「わかってる…今更勝負を反故にしたりはしねぇさ…だが…
君にはその金でなく…別のものを賭けてもらう…!」
カイジ「…え…?」
安岡「…こっちに来い…」
22 = 1 :
カイジ「は…?」
安岡「いいから・・・!」
カイジ「なんだよ…一体…?」
安岡「…うらっ…!」
ズルッ…!
ボロン…!
カイジ「……………」
カイジ「…………・えっ………・?」
アカギ「へぇ…」
安岡「ほう…なかなか立派じゃないか…」
カイジ「…えっ………?」
立木「カイジ、解放!圧倒的解放!!
唐突に安岡にズボンと下着を下され、カイジ、混乱!!
その様子を静かに見つめるアカギ!
まさに狂気!勝負開始前、既に狂気の沙汰!」
24 = 7 :
狂気wwwww
26 :
再現率高いなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
28 = 1 :
カイジ「なっ・・・!何しやがるっ…!」
安岡「…精液だ…!」
カイジ「えっ…?」
安岡「君は足りない3憶の掛け金…!それを精液によって清算する…!」
ざわ…ざわ…
カイジ「…えっ……?」
安岡「だが…精液何CCなんてやり方だと計算が面倒だし…間違いも起きる…」
安岡「今回は…精液の量じゃなく…写生の回数で清算する…!」
カイジ「射精の回数…?」
安岡「ハンチャン1回戦が終了するごとに…1万点につき1回…!
射精する…!何度でも…!」
カイジ「…は…はぁ~っ…?」
29 = 4 :
>安岡「だが…精液何CCなんてやり方だと計算が面倒だし…間違いも起きる…」
>
>安岡「今回は…精液の量じゃなく…写生の回数で清算する…!」
安岡さんが早速間違い起こしてる件
30 = 10 :
これはこわい
31 :
思ったより恐ろしかった
34 :
カイジきゅんの精液飲みたい
35 = 1 :
安岡「勝負は反故にしない…だがカイジくん…それなりのリスクはなきゃ…そうだろ…?」
カイジ「くっ…!」
カイジ「(くっ…!ううっ…!)」ポロポロ
カイジ「(バカか…!俺は…!勝つんだろ…!
勝ってきたじゃないか…!今まで…!)」
カイジ「わかってるよ…!引けねえっ…!ここまで来てっ・・・!」
安岡「クク…じゃあ始めようじゃないか…さっそく…!」
アカギ「…」
38 = 1 :
古谷「ついに始まったカイジとアカギの対決
序盤、思いがけずカイジは優勢」
カイジ「ロンっ…!5200っ…!」
古谷「今回のカイジ側の支払いは精液によるものだが、アカギ側は現金
カイジが上がるごとに1000点につき10万円ずつを支払うルール
さらにハンチャン終了時の点差によっても清算が行われる
このとき、アカギはすでにカイジに3度振り込み、1万5千点を失っていた
現金にして150万円。現在の貨幣(ry」
カイジ「(なんだなんだ…!勝てるじゃないか…!俺っ・・・!)」
古谷「ちなみに>>1は麻雀知識0の素人。対局シーンなど書けない」
アカギ「…」
古谷「カイジ優勢。アカギ、未だ息をひそめ、機を伺う」
39 = 8 :
はい
40 = 1 :
古谷「そして南2局、アカギ動く」
アカギ「…リーチ…」
カイジ「うっ…!」
古谷「アカギ、今回の対決初のリーチ」
カイジ「(上がれるかっ…!今流れは完全に俺・・・!
残念だったな…!悪魔めっ…!)」
ピシッ…!
アカギ「ロン」
カイジ「えっ…?」
アカギ「なんたらかんたらドラ4。ハネマン」
カイジ「…はぁ…?」
古谷「>>1の麻雀知識、露呈
早くホモシーンを書きたくて仕方ないのである
この振り込みで点差は逆転。そして、その時は訪れる」
41 = 26 :
正直だなwwwwwwwww
43 = 5 :
いよいよか
44 = 4 :
一条は今回出番無し?
45 = 1 :
安岡「…ハンチャン一回戦終了か…点差は…」
安岡「ククッ…!こりゃひどい…!」
カイジ「くっ…!」
安岡「開幕は多少リードをとっていたが…終わってみれば2万点差で負けか…!
カイジクン…!」
カイジ「くそっ…!」
安岡「それじゃあ…さっそく済ませようか…!支払い…!
2万点差だから2回…2度射精してもらう…!」
カイジ「…うっ…!」
立木「カイジ、敗北!
射精のため、自らのイチモツを握るカイジ!
しかし、それを安岡が制す!」
安岡「まぁ、待てよカイジくん…」
カイジ「え…?」
安岡「説明してなかったな…支払の方法…手段について…」
カイジ「え…?」
48 = 1 :
カイジ「何言ってんだ…!俺がさっさとヌいて…!」
安岡「まぁ…実際やった方が早いだろう…!」
カイジ「な…何言って…!」
安岡「…クク…それじゃ…失礼…!」
パクッ…
カイジ「………………・!?」
安岡「」ング…ちゅぱ…うし…
カイジ「…………………えっ・・・・・・・・?えっ?えっ?…………………・えっ……?」
立木「突如としてカイジのイチモツを愛撫し始める安岡!
カイジ、混乱!混乱の後、押し寄せる快楽!快感!駆け巡る脳内物質!」
カイジ「あっ…ひゃっ」
50 :
誰得だよおええええ
みんなの評価 : ☆
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