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    元スレ咲「野球って楽しいよね。安価でいっしょに楽しもうよ!!」

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    151 :

    安価もーらい

    152 = 116 :


    [部室]

    優希「いょーう、のどちゃんだけか?」

    「まこさんと部長は遅れるそうです」

    「な、何してたの原村さん」

    「……これは……」

    「ポンコツですけど、うちの部活が全盛期の頃買ったというピッチングマシーンです」

    「どんなに遅い球速でど真ん中に放らせても……」

    「望むような回転をかけたり、針の穴を通すように正確な位置に打ち返すことはなかなか出来ません……」

    「………………」 タラーリ

    「………………」 ┣〝┣〝┣〝┣〝

    京太郎「あ、あー!」

    京太郎「先輩達もいないし、とりあえずバッティングやろうぜー!」 アセアセ

    京太郎「普段基礎練ばっかでバット振る機会ないし!」

    京太郎「俺バッティングだーいすき!」

    153 :

    野球拳スレかと思った

    154 = 116 :


    [グラウンド]

     ・ ・ ・ ・ ・ ・

    優希「ぐあーっまた打たれた!」

    優希「うう……後のことは頼みます……」

    優希「京太郎には一日4回エサをあげてください」

    京太郎「俺はペットかよ……」

    優希「私はもうダメだ」

    京太郎「しっかし咲と和はバッティングがうめーなぁ」

    優希「三振取れないからつまんないじょー」

    優希「しかも私しかピッチャーいないから、私だけ機械しか打てないし」 ブー

    「次は頑張りましょう」

    「…………」

    155 = 116 :


     ・ ・ ・ ・ ・ ・

    優希「やったー! 咲ちゃん打ちとったじょー!」

    「…………」

    「…………!」

    (今の跳ね方……)

    (果たして守備についている人がいたら、あれを捕れたのでしょうか……)

    優希「よっしゃー調子出てきたじぇー!」

    京太郎「来い、タコス娘! フェンスの向こうに飛ばしてやる!」

    156 = 116 :


    (なぜ気付かないのこの人達……)

    (宮永さんはわざとゴロを打った……!!)

    「…………」

    「今日は帰ります」 タッタッタッタッタ

    優希「え」

    京太郎「勝ち逃げか!」

    「あ、私も一緒に――――」 タッタッタッタッタ

    優希「…………」

    京太郎「……」

    優希「……夫婦水入らずね、アナタ」

    京太郎「ないない」

    157 = 127 :

    咲はピッチャーもできるはず

    158 = 116 :


    「あら、二人だけ?」

    優希「ぶちょーぅ」

    「……なにしてんの?」

    優希「二人じゃバッティング練習出来ないから、二人でポジティブシンキングだじぇ」

    (それは練習なのかしら……)

    「あの二人は?」

    優希「のどちゃんが怒って出てっちゃって」

    京太郎「え……あれ怒ってたのか」

    「ふーん……まあ、大体の事情は察したけれど……」

    「まぁ、そろそろいい加減焦らなくちゃいけない時期だし、既に野球選手として完成しつつある二人に頼みがあったんだけどねぇ……」

    京太郎「頼み?」

    159 = 121 :

    ○○を飛ばして→コールドにして

    ってかんじかな

    160 = 116 :


    「うん。今二人も不便を感じてるだろうけど、やっぱり野球部の人数は足りてないわ」

    「今のままじゃ試合も出来ないし、大会までに最低でも一人」

    「中学生を潜り込ませることに不安がないわけでもないから、出来ることなら三人以上!」

    「部員を確保する必要性があるわ」

    「足りない場合、人数合わせでエトペンを出すことになっちゃうしね」

    京太郎「ぬ、ぬいぐるみって……」

    「ぬいぐるみを試合に出しちゃいけないなんてルールはないわ」

    京太郎「打席とかどうするんですか……」

    「ストライクゾーンが超狭いし、四球じゃない?」

    京太郎「さすがに怒られるんじゃ……」

    「その時は見逃し三振でいいわよ」

    京太郎「しゅ、守備は……?」

    「外野にでも放置して、置物にしたらいいわ」

    「まこあたりがカバーしてくれるでしょ」

    京太郎(染谷先輩死んでまう……)

    161 = 116 :


    京太郎「まぁでも……確かに部員は欲しいですよね……」

    「須賀君や優希はまだまだ練習してほしいことがあるから、出来ることなら部員探しはあの二人に頼みたかったんだけど……」

    優希「ていうか部員ってどうやって探すんだー?」

    「まぁ適当な場所をぶらついてスカウトすればいいんじゃないかしら」

    優希「いい加減だなー」

    「出来ることなら他の部活から引き抜いたりしたいところね」

    京太郎「確かに、そっちの方が強い人は集まりそうですね」

    優希「サクセスの基本だじょ」

    「勧誘先には場所をうろつき場所を指定してもいいし、部活を指定してもいいわよ」

    「何なら、個人名をピンポイントで出したっていいわ」

    優希「そのへんは、歴代サクセス全部ごった煮、くらいの気軽な感じでいけばいいなー」

    京太郎(サクセス……?)

    162 = 121 :

    9人目エトペンかよww
    つーか他の高校はどうすんだそういや

    163 = 116 :


    「一応、他校の選手を引き抜きも出来るけど……」

    京太郎「大会規則的に問題あるんじゃないですか?」

    「ああ、そのことなら――――」

    友子「よ! 元気?」 シュタッ

    京太郎「わあっ!?」

    「森監督のマインドコントロールでどうとでもなるわ」

    京太郎「そ、それは人道的にいいんですか……?」

    「まぁ、あんまり乱発すると不自然な痕跡が残るからオススメはしないけどねー」

    「まぁでも、監督に洗脳スキルを持った人を選ぶためだけにわざわざクロスオーバー乱発にしたんだし」

    「一回くらいは使ってもいいんじゃないかな」

    京太郎「く、くろすおーばー?」

    164 = 122 :

    CDで一度だけ出た画伯声のペンギンの出番が微レ存…?

    165 = 116 :


    優希「まぁ、いざとなったら別高校のキャラでも清澄の生徒ってことにしたらいいじぇー」

    「そうそう、原作の設定とちょっとくらい変えたって問題なしよ」

    「他作品のキャラもバンバン出せるし、クロスオーバーって便利な言葉よね」

    優希「パラレルワールド万々歳だじぇ」

    京太郎(さ、さっきから二人は何を言っているんだ……)

    「そんなわけだから他作品のキャラとかをスカウトしてもいいんだけど……」

    >>1が知らないキャラの場合、ググった知識を元にしたダレテメェ状態になるから注意してね」

    優希「キャラ崩壊に寛大じゃなかったらユーターンがオススメだじぇ」

    166 :

    今夜は寝ない覚悟の>>1はストーリーテラーの鑑

    167 = 116 :


    「それで、勧誘とかのイベントなんだけど――」

    「まぁ、あの二人は今頃原作通りの展開をしてるだろうし、レス数節約のため放置するとして――」

    京太郎(げ、原作? 何のことだ?)

    「今の内にビラでも配ってもらおうかなぁ、ってのでもいいんだけど……」

    「どうせなら、少ない住人の人の意見で決めましょう」

    京太郎「は? じゅうにん……?」

    「そもそも、最初のレスで分かる通り、須賀君主人公ってパターンも考えてはいたのよね」

    「宮永さんを矢部君ポジションにするって案もあったし」

    京太郎「矢部……?」

    「それに、宮永さんにはまこの店でバイトしてもらいたいし……」

    「イベント予定がいっぱいではあるのよねぇ」

    168 = 125 :

    野球だし京太郎主役でも無問題だったわけだしな

    169 = 139 :

    これはさるったか

    170 = 117 :

    緑山高校の二階堂でもいれるか

    171 :

    マグナムエースはあり?

    172 :

    京太郎の友達の嫁田いれよーぜ

    173 = 116 :


    「だから、原作であるイベントは全部裏で宮永さん達にやらせておいて自由に動ける須賀君が部員集めとかするって選択肢があるわ」

    「これを、仮にバカ犬ルートと名づけましょう」

    京太郎「ば、バカ犬って……」

    「逆に宮永さんを主役に据えて行動するのも全然ありだと思うわ」

    「原作イベントを全部こなして合間に勧誘とかをする縛りプレイも楽しそうだし」

    「まぁ、原作イベントガン無視するってルートを行くのもありだけど」

    「こちらはリンシャンキチガイルートと名づけましょうか」

    京太郎(リンシャンってなんだろう……)

    「いっそ豪勢に、両方同時進行なんてのもありね」

    「片方が部員探ししてる間に片方が練習したり……」

    「この場合、両ルートがいっつも部員探しやうろつきやデートすると、アホみたいにレス数食うのが難点だけど」

    「スレが埋まったりエタったりする可能性が一番高いルートでしょうね」

    「この同時攻略ルートをレディースランチルートと名づけましょうか」

    京太郎「部長のネーミングセンスおかしくないっすか……」

    「それじゃ、どのルートがいいか、>>174-180の間で多数決でも取りましょう」

    174 = 125 :

    パワプロの主人公たる戸井君とか
    超野球に耐久できそうなミスフルの天国とか

    175 = 139 :

    バカ犬ルート

    176 :

    レディースランチルート

    177 = 128 :

    バカ犬

    178 = 117 :

    バカ犬ルート

    179 = 125 :

    バカ犬

    180 :

    犬かな

    182 :

    福路美穂子ちゃんの美乳揉みたい

    183 = 116 :


    「なるほど、バカ犬ルートね。分かったわ」

    「それじゃあ和達には原作通り動いてもらうけど……」

    「レス数も勿体無いし、用意した小ネタと一緒にポイーしちゃうから各自脳内補完よろしくね」

    京太郎「あの……さっきから一体何なんですかこれ!」

    「ん? ああ、これ?」

    「そうね、強いていうなら恒例イベントかなぁ」

    京太郎「野球部にこんなわけのわからない伝統イベントなんてあるんですか?」

    「というより、原作の伝統ね」

    京太郎「さっきから言ってる原作って何なんですか」

    優希「さっき言った“原作”は『咲-saki-』じゃない方だじぇー」

    「パワプロじゃなくてパワポケなのがミソね」

    優希>>1が情弱でPS2以降持ってないからしょうがないんだじぇー許してやってくれー」

    京太郎「ぱ、パワポケって……?」

    184 = 172 :

    夢オチボカーンだな

    185 = 116 :

    「まぁ、その編は適当にググるなり何なりして頂戴」

    優希「別に知らんくても問題なんてないしなー」

    「部員集めのついでに他校の女の子を攻略してもいいし、主人公になった須賀くんを鍛えてもいいわ」

    「ポジションはライパチだけど、まあ、気が向いたらコンバートもさせてあげるし」

    「それじゃ、いつもの行くわよー」

    京太郎「い、いつものって?」

    優希「すりー! つー! わーん!」

    京太郎「何か嫌な予感ッ!」

    ドガーーーーーーーーーーーーン!!!!

    京太郎「うわーーーーーーっ!」

    京太郎「爆発したーーーーーーーーーーーーー!?」 ガバッ

    京太郎「あれ……?」

    優希「このバカ犬!」 ドガッ

    優希「ポジティブシンキングだって立派な練習、真面目にやる!」

    京太郎「ゆ、夢か……」
    京太郎「何でまたあんなわけのわからん夢を……」 ゲッソリ

    186 = 139 :

    ヒャア待てねえ支援だ!

    187 = 125 :

    京太郎がオールSになれるかもしれない…のか?

    188 = 116 :


    「あら、二人だけ?」

    優希「ぶちょーぅ」

    「……なにしてんの?」

    優希「二人じゃバッティング練習出来ないから、二人でポジティブシンキングだじぇ」

    (それは練習なのかしら……)

    「あの二人は?」

    優希「のどちゃんが怒って出てっちゃって」

    京太郎「え……あれ怒ってたのか」

    「ふーん……まあ、大体の事情は察したけれど……」

    「まぁ、そろそろいい加減焦らなくちゃいけない時期だし、既に完成しつつある二人に頼みがあったんだけどねぇ……」

    京太郎「頼み?」

    京太郎(あれなんかデジャヴ……)

    「うん。今二人も不便を感じてるだろうけど、やっぱり野球部の人数は足りてないわ」

    「今のままじゃ試合も出来ないし、大会までに最低でも一人。中学生を潜り込ませることに不安がないわけでもないから、出来ることなら三人以上!」

    「部員を確保する必要性があるわ」

    191 = 116 :


    (中略)

    京太郎「まぁでも……確かに部員は欲しいですよね……」

    「須賀君や優希はまだまだ練習してほしいことがあるから、出来ることなら部員探しはあの二人に頼みたかったんだけど……」

    優希「んじゃ私達がやっておくじぇー」

    京太郎「おいおい、俺もかよ……」

    「と、いうわけで、これよろしくね」 ニッコリ

    京太郎「こ、これ全部ビラですか……」

    「そ、頑張ってね」

    「別に他の方法でもいいから!」

    京太郎「トホホ……」

    優希「とりあえず今日は練習しないで勧誘だじぇー」

    優希「もしくは勧誘の体をしたうろつきだな」

    優希「もしくはそれすら大義名分で白昼堂々で・え・と? きゃっ」 ポッ

    京太郎「んじゃ今日は>>194するか」

    優希「ツッコんでもくれないのか!」

    194 = 139 :

    山遊びで長野まで来た穏乃を勧誘

    198 = 176 :

    制服着たら猿から主人公にジョブチェンジするから!

    199 = 117 :

    あー、ハズレ引いたか

    200 = 125 :

    走力選手か


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