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    元スレ伊織「キスなんかしたら、子供ができちゃうじゃない!!!」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - アイドルマスター + - 伊織 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    代行 ID:mXZCjwjt0

    3 :

    ペルソナ3の
    伊織

    5 :

    テレッテッテー

    6 :

    事務所

    小鳥「場所、分かるかしら?」

    伊織「遅いわねえ……」

    「伊織、100%オレンジジュース……」

    伊織「アンタ遅いのよ、かわいい伊織ちゃんの喉が渇いてるんだから、すぐ持ってきなさいよ!!」

    「ははっ、スマンスマン置き場所わからなくて……あっ!!!」

    どんがらがっしゃん!!

    8 = 6 :

    「いてて……」

    小鳥「ピヨ!大丈夫ですか?!」

    「(はっ、伊織を下敷きに!?)伊織、大丈夫か?!」

    伊織「……」

    「伊織!どこか打ったか?」

    伊織「……唇が……」

    「どうした?!切ったのか?」

    伊織「……アンタの……唇が……私の……、キ、キス……」

    「お、おい伊織……」

    伊織「キスなんかしたら、子供ができちゃうじゃない!!!」

    9 :

    春香属性を持つPか

    11 = 6 :

    「おはようございまー……ッッ!!!!」

    伊織「(ぴっとり)」

    「あ、あの伊織さん……?あまりくっつかれるとその……」

    伊織「あーら、照れなくてもいいじゃない。どうせそのうち夫婦になるんだし」

    伊織「ま、まあ、ちょっと順番は……違っちゃったけど///」

    伊織「あ、パパにも挨拶しに行く必要があるわね……」

    伊織「きっと殴られるわよ、ボコボコに。にひひっ!」

    伊織「でも安心して。真摯に話せばきっと分かってくれるわ」

    伊織「だって、未来の私の旦那様なんだし、……その、お腹の子の、パパなんだから///」

    伊織「ね、あなた///」

    「……ッッ!!(な、なんだってー!!)」

    14 = 6 :

    春香「……」

    あずさ「……あらあら~……」

    亜美「兄(C)……」

    真美「(兄ちゃん……どうして……)」

    千早「くっ……」

    やよい「あう~……」

    雪歩「ブツブツ……」

    美希「ハニー……凸ちゃん……お祝いしなきゃ……お祝いしなきゃ……」

    「へ、変態だぞ……」

    貴音「あなた様……」

    律子「……(とりあえず通報かしら?)」

    社長「キミィ……(通報は困るよ律子君)」

    15 :

    安定のくぎゅ再生率

    16 = 6 :

    伊織「子供は男の子女の子どっちがいい……?なーんて、ちょっと気が早いかしら?」

    伊織「それに、どっちでもかわいいわよねっ?」

    伊織「なんたって、伊織ちゃんと……あ、あなたの……子供なんだし///」

    伊織「安定期に入るまでは激しいダンスは避けないとダメね」

    伊織「締め付けるような衣装もNGね……」

    伊織「あ、安心して?マスコミにはしばらく伏せておくわ」

    伊織「いきなり引退なんてことになったら、暴動が起きかねないわ」

    伊織「私が16歳になったら、ニースで豪華な結婚式挙げましょうね、にひひっ」

    (口を挟めないよ伊織……)

    17 :

    ふむふむ

    18 = 6 :

    「なななな……」

    「ああ、真……ハイサーイ……」

    「(く、暗い)ああ、おはよう響。で、これは何事?」

    「わからないさー……仕事から帰って来たらご覧の有様だぞー……」

    雪歩「……穴掘って……埋めておきますぅ……」

    「雪歩!」

    雪歩「あ、真ちゃん……えへへ……」

    「雪歩……目が濁ってるよ……」

    19 = 6 :

    「社長、何があったんですか?こ、子供とか…言ってますけど……」

    社長「それが、ホンの何分か事務所を空けて、戻って来たらこうなってたんだよ」

    社長「私にも事情が掴めんのだ……出ていく前は普通の様子だったんだが……」

    社長「何にせよ、真相を究明する必要があるな……律子君!」

    律子「了解しました……伊織!!今日は別行動だったし、ミーティングするわよ」

    伊織「分かったわ……律子、私から折り入って話があるの……」

    伊織「竜宮小町の2人も、落ち着いて聞いてね……」

    20 :

    「ハイサーイ」

    21 :

    しえんぬ

    22 = 6 :

    「ようやく解放された」

    春香「プロデューサーさん!不潔です!不潔!」

    「なっ……!?」

    貴音「やはりあなた様は、すれんだーな躰のほうがお好みだったのですね……」

    千早「それなら私でも……というか私以外いないじゃないですか!!」

    やよい、真美「……」

    美希、雪歩、千早「…えへへ……あはは……」

    「……(完全に壊れてるッ……!)」

    23 :

    いいね支援

    24 = 6 :

    「変態だ変態だとは思ってたけど、よりによって事務所で中学生に手を出すなんて

      犯罪!犯罪だぞー!!」

    「ま、待て、お前らは何か誤解している!」

    社長「あちらは律子君が上手くやってくれるだろう……さて、何があったか洗いざらい吐きたまえ」

    「はあ……今日は伊織単独で竜宮小町と別口の仕事があって俺が付き添いで」

    「ちょっと早く終わったので、一緒に帰ってきて」

    「のどが渇いたって言うんで買い置きのオレンジジュース探して持ってきて」

    「ちょっと探すの手間取ったので、伊織怒ってるなと思って急いで」

    「そしたら俺が滑って転んで、伊織と……その……キスするような格好に」

    26 = 6 :

    美希「酷いの!ミキにはしてくれなかったのに!!」

    「い、いや、事故だ!不可抗力だ!!」

    社長「それで?」

    「それで終わりです、何だか伊織が、キスしたら子供ができるとか言い出して……」

    春香「それであんなになるわけないじゃないですか!やっぱりキスの後そういう雰囲気に……///」

    やよい「そういう雰囲気ってなんですか……?」

    真美「野獣と化した兄ちゃん……行くところまで行っちゃったんだね……」

    社長「キミィ!私が出ていた時間は30分も無かったよ?ちょっと早すぎやしないかね?」

    「だから何もないですって……、そこでさっきからビデオ撮ってる小鳥さん!何か言ってやって下さい」

    小鳥「のヮの」

    「おい鳥!!」

    27 = 6 :

    小鳥さん説明中

    「どうやらホントみたいだけど……でも、よりによって伊織がなあ……」

    美希「普段ツッコミ担当で割と常識あるからショーゲキも大きいってカンジ」

    やよい「うっうー、よくわからないけど、プロデューサーは伊織ちゃんと結婚しないんですねー」

    春香「あはは、私はプロデューサーさんを信じてましたよっ!」

    雪歩「ねー」

    「……(女って怖いなあ……)」

    千早「でも……誰か説明してあげたほうがいいんじゃ?」

    貴音「そうですね……伊織の目は真剣そのものでした……」

    「説明って……おしべとめしべがゴニョゴニョ……」

    社長「い、いやあ、照れるねえ///」

    「ちょっと男が話すには恥ずかしいな///」

    真美(社長と兄ちゃん、ちょっとキモいYo!)

    28 = 6 :

    竜宮小町inミーティングルーム

    律子(概ね事情は分かったけど……まさか伊織が……)

    伊織「だから、段々仕事をセーブしていくことを許してほしいの」

    伊織「あずさ……亜美……そして律子……本当にごめんなさい……」

    あずさ「あらあら~、どうしましょう~」

    亜美「(ガッコで性教育の授業とか無かったのかな……?)」

    29 :

    社長がカワイイ

    30 = 1 :

    亜美にすら笑われる伊織

    31 = 6 :

    話し合い後

    社長「伊織君は?」

    律子「ミーティングルームにいます……正直どうしていいものやら……」

    亜美「ズバっと本当のこと言っちゃえばいいんだYo!」

    美希「あふぅ……ハニーと凸ちゃんに何もないってわかったら眠くなってきたの。寝るの」

    「自由すぎるぞ……」

    真美「じゃあ真美がやっちゃうよ!名付けて……」

    真美「子供が宿題にかこつけていおりんに性の仕組みを叩きこむ!作戦!!」

    32 :

    まこりん…やはり男…

    33 :

    あらあら~

    34 = 9 :

    可愛い過ぎて息ができない

    35 = 6 :

    真美「いおり~ん!」

    伊織「真美……、あなたにも謝っておくわ……」

    真美「ん…あはは、よくわからないけど、おめでと、いおりん(のっけから重い!)」

    伊織「真美……ありがと……」

    真美「ところで話は全然変わるんだけど、ガッコの宿題手伝ってくんない?誰も相手してくんなくてさ~」

    伊織「ええ、いいわよ。いい気分転換になるわ……えーっとレポート形式なのね」

    真美「そうだよいおりん!題材は、赤ちゃんはどこから来るの?調べてみよう!!」

    伊織「……最近の学校教育はどこに向かってるのかしら……」

    真美「ばっと舞ってぎゅっとかいつまんで教えてYo!」

    真美(きっと、コウノトリとかキャベツとか言い出すから、

      じゃーん!保体の教科書ー!!これでいおりんに性知識を叩きこむのだ!)

    37 = 6 :

    伊織「……分かった。えーっと、まず母体には卵子があって、これが父親の精子と受精して、

       受精卵になるの。受精卵は子宮にたどり着いて、着床するわ。

       ちなみに、この時の着床の仕方によって、場合によっては亜美と真美みたいな

       一卵性双生児が生まれたりするわ。それから……」

    真美(その後もいおりんのカンペキな性教育はしばらく続いた……)

    伊織「……大体こんなところだけど、ちょっと分かりにくかったかしら?」

    真美「よよよく分かったよ!ありがと、いおりん!」

    38 = 6 :

    真美「ところで、はじめの部分なんんだけど……。卵子が精子とってところ……」

    伊織「?それがどうしたの?」

    真美「いやー、真美のパパとママも、そういうことしたんだなって///」

    伊織「な、何言い出すのよ///」

    真美「真美もお年頃なんだよ~///」

    伊織「そうね……。私はちょっと早かったけど……キ、キス……」

    真美「キス……?いや、いおりん」

    伊織「考えてみれば、男の人と粘膜で触れ合える部分って口だけよね。

      人の体、行動もよくできてると感心するわ……。そうそう……」

    真美(その後もいおりんの人体講義は続いたのであった……)

    39 :

    勘違いいおりんマジ天使

    40 = 6 :

    真美「うう……(ヨロヨロ)」

    「まあ……結果は真美の様子を見れば分かるよ……」

    真美「いおりん手ごわいよ~」

    律子「正しい知識なら私たちも教えようとしたわ」

    亜美「でもいおりんってば、亜美たちより全然知ってるんだよね~」

    律子「最初だけ盛大に間違ってて、他は完璧なのよね……やりにくいわ……」

    あずさ「あらあら~」

    (博覧強記のいおりんマジ最高)

    真美「ひどいよ~、始める前に言ってよ~……」

    「まあよく頑張ったぞ」

    「なんか他人事だぞー」

    雪歩「次は私がいきますぅ!」

    42 = 6 :

    雪歩「い、伊織ちゃ~ん」

    伊織「あら、雪歩……あなたにも、謝っておくわ……あなたもプロデューサーのこと」

    雪歩「そ、それより、ちょっとお話していい?お、お父さんのことなんだけど」

    伊織「いいわよ……(パパ……)」

    雪歩「なんだか最近、お父さんの洗濯物と私の一緒に洗われるの、嫌になってきちゃって……」

    雪歩「そう言ったら、お父さん泣いちゃって……」

    雪歩「『昔は大きくなったらお父さんのお嫁さんになるー!ちゅっってしてたのにー!』って」

    雪歩「伊織ちゃんはどう?そういうことあったりする?」

    伊織「洗濯物?私は専用のクリーニングスタッフが……」

    43 :

    いおりんは天使

    44 = 6 :

    雪歩「あ、そうじゃなくて、お父さんにちゅっとか……」

    伊織「……ああ、家族にキスね……昔はしてたわよ……最近はさすがにしないけど……」

    雪歩(これでキスじゃ子供はできないことがわかりますぅ)  

    伊織「さすがにその……お赤飯炊いてからは……やっぱりちょっと意識しちゃうし……」

    伊織「でも、知ってる?」

    雪歩「ほえ?」

    伊織「民法じゃ3親等以内の親族と直系血族は結婚できないことになってるのよ
      
       それを考えると、家族でキスしたところで子供はできないと考えるのが妥当ね……」

    雪歩(その後も、伊織ちゃんの人体に関する考察は続きました)

    45 = 6 :

    雪歩「うう……(ゲンナリ)」

    「まあ……その……雪歩はよく頑張ったよ……」

    千早「手強いわね……」

    「自分は納得させるの無理だぞ……」

    春香「どうしましょう……プロデューサーさん……」

    「万事休すか……」

    社長「私はこの手の話題には疎いからね!君の潔白も分かったし、では私は失礼するよははは!!」

    美希「あ、社長逃げたの」

    律子「ようやく起きたのね」

    46 :

    俺も中2ぐらいまで口から受精するんだと思ってたわ

    47 = 6 :

    あずさ「…………あらあら~、仕方ありませんね~…………」

    「あずささん?何か名案でも?」

    あずさ「うふふ、ちょっとした荒療治ですよ」

    あずさ「小鳥さん?」

    小鳥「はい?」

    あずさ「一番下の引き出しの上げ底の中身、全部出して下さいな」

    小鳥「ピ、ピヨ!上げ底なんてないピヨ!!」

    あずさ「小鳥さん?嘘ついたら、めっ、ですよ~」ゴゴゴゴゴ……

    小鳥「ピ、ピ~ヨ~!!!」

    48 = 23 :

    刺激が強すぎる

    49 = 9 :

    アットホームな職場です
    765プロダクション

    50 :

    映画なんかはとんだポルノムービーやな


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