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    元スレ幼馴染「男ったら私にメロメロでさぁ」幼友「へぇ…」

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    101 = 6 :

    「幼馴染さん…協力して…くれるよね…?勿論…」ニヤァ





    【場所変わって教室】
    「あれ?幼馴染どこ行ったの?宿題返してもらおうと思ったのに。」

    幼友「あら、男君。幼馴染探してるの?」

    「あ、幼友さん。そうなんだけどさ。見当たらなくて。」

    幼友「幼馴染ならさっき、女さんと出ていったわよ?女さんが相談事があるとかで。」

    「女さんが相談?幼馴染がじゃなくて?」

    幼友「えぇ。大体、内容は想像つくのだけれど。」

    102 = 6 :

    「おーい。男ー。何してんだ?」

    「あー。友。幼馴染に宿題返してもおうかと思ってさ。でも、




    『いやーーーーー!!!!!!』

    男・友・幼友「!?」

    「幼馴染みの声!?」

    ガタッ!ダッ!

    「お、おい!男!!」

    幼友「どこ行くの!男君!」

    「あっちゃー。また、スイッチ入っちゃったか。」

    幼友「スイッチ?」

    「前にも、幼馴染ちゃんの悲鳴聞こえたことがあってさ。小学校の時かな。」

    104 = 93 :

    あー、あの時な

    105 = 6 :

    【回想】
    小幼馴染「やめてよぉー!」

    親分「やーい!ちびー!取れるもんならとってMiloー!」
    子分「やーい!ちびー!届かないだろー!!!」

    小幼馴染「返してよぉーー!!」ポフポフ

    親分「へへーん!痛くも痒くもないんだぜ!ワイルドだろー?」
    子分「さすがっす!親分さすがっす!」

    小幼馴染「ばかー!返してー!かーえーしーてー!」ゲシッ!

    親分「くぅ。いってぇなぁー。うるせんだよ!いてぇんだよ!」ゲシッ
    子分「親分に何しやがる!!」ゲシッ

    小幼馴染「ぅぅー。痛いよーやめてよー…!」ブワッ


    『いやーーーーー!!!!!!』



    「!」
    小友「ん?どうした?男?」

    「幼馴染…!!!」
    ガタッ!ダッ!

    106 = 6 :

    【回想 2】

    小友「お、おい!男!どこ行くんだよ!」

    「幼馴染のところ!」

    小友「は?」



    小幼馴染「いやだー!!!離してよー!!!」

    親分「こいつ、ちびの癖に胸だけはでかいよな!」
    子分「ハァハァっ!親分、たまんねぇっす!」

    小幼馴染「イヤ…恐いよ…男ぉ…助けてよぉ…」

    親分「ひひっ。破いて見ちゃおかなー。」
    子分「親分!こんなところに偶然ハサミが!」
    親分「ほー。やっちまうかー?」
    親分・子分「うひひー!」



    「お前らー!!!やめろーーー!」ドロップキック

    107 = 6 :

    【話戻って教室】
    「まぁ、ありがちな訳だけどこんなことがありまして。」

    幼友「成る程ね。」

    「そんなことがあってさ。んで、あいつが幼馴染ちゃんにさ、言ったわけよ。すんごい良い笑顔で。」






    【女子トイレ】
    幼馴染「…や……だ…」

    「え?なに?聞こえなかったのかな?協力してって、あたしが言ってるの。」

    幼馴染「やだ…!私、男が女さんと付き合うのやだもん!」ブワッ

    「そう。なら仕方ないわね。」ハサミトリダシ

    109 = 92 :


    110 = 6 :

    幼馴染「いや、女さん…何…持ってるの…?」

    「ふふっ。聞いたわ。幼馴染さん。小学校の頃にハサミで脅されて以来、ハサミ向けられるの怖いんでしょ?」ニジリヨル

    幼馴染「や……や…めて…近寄らないで…」ブルブル

    「あなたが、素直に諦めて協力してくれれば手荒なまねしなかったのにね」クスクス

    幼馴染「来…ないで…怖い…怖いよ…男ぉ…」

    「ちっ!男君の名前を呼ばないで!」ガン!

    幼馴染「い…や…いや。」

    幼馴染「いやーーーーー!!!!!!」

    111 :

    112 = 45 :

    ビッチが氏ね

    113 = 6 :

    「幼馴染ーーー!!!」

    ガタン!!!

    「え?!お、男君?!」ハサミカクシ

    幼馴染「お、男ぉー!!!」タッタッタッ

    「幼馴染、大丈夫か?」ナデナデ ギュゥ

    幼馴染「男…男…男ぉ…」ギュッ

    (な、何で男君がいるの?)
    「あ、あの、そう!幼馴染さんの相談に乗ってて熱くなって、ちょっと声を荒くなっ

    「黙ってくれないかな?」

    「ひっ」ビクッ

    「そんなことで、幼馴染がこんなに泣きじゃくる訳がないんだ。」

    「で、でも!」

    「でもじゃないんだよ。わかるから。俺には」

    幼馴染「男…男ぉ…」ギュッ

    114 :

    蒸れた

    115 = 6 :

    【回想 3】
    親分「げふっ!!!」
    子分「お、親分!!」

    「お前ら!幼馴染になんてことしやがる!」

    親分「いてぇじゃねぇか!おかげで服が破れたじゃねぇか!ワイルドだろー?!」
    子分「親分!いってる場合じゃないっす!やっちまいましょう!」

    親分「そうだな!くぉのやろぉー!!」

    【現代 教室】
    「そんでさ、俺が気付いたときには喧嘩が終わったあとで男のやつボロボロなの。」

    幼友「そんなことが。」

    「んでさ、隣では幼馴染ちゃんが泣きじゃくってさ。ごめんごめん。って呟くの。」
    「んで、俺がさ何でそんなになるまでやるんだよって聞いたらさ。幼馴染ちゃんの頭撫でながら男はさ。」


    116 = 111 :

    「やらないか」

    117 = 6 :

    【現代 トイレ】
    「な、なんで、なんでよ?!」

    「決まってるよ。だって俺は」




    ===================

    「幼馴染にメロメロだからね。」

    ===================



    120 :

    幼友が幼女に見えたのは俺だけじゃないはずだと信じたい

    121 = 92 :

    ・・・・え?

    122 :

    >>120
    大丈夫。俺もだwwww

    123 = 6 :

    「あは、あははは。勝ち目…なかったんだ。」ガクッ

    「今回は見逃してもいいよな?幼馴染」ナデナデ

    幼馴染「こくこく」ギュッ

    「と言うことで、今回は何も見てない。何も聞いてないから。授業に遅れないようにね。」

    「あ……あ……」

    「ただ、次、幼馴染何かしでかしたら、許さないから」キッ

    「あ……あ……あ……」ブワッ

    「それと、明日お弁当作らなくて良いからね。」

    「行くよ。幼馴染。」テニギル

    幼馴染「ぐすっ…ずすっ…うんっ」ギュッ

    「ほら、鼻水と涙凄いことになってる」フキフキ

    124 = 6 :

    【数日後】

    幼馴染「見てみてー!幼友ちゃん!今日は白と黒以外にも色があるよー!」

    幼友「あんた、あれから毎日作ってるのにどうして大半が焦げてるの?」

    幼馴染「うぅ。でもでも!今日はブッコロリ綺麗に茹でれて黒くないんだよ!」

    幼友「えぇー!あんたまさか、今まで茹でても焦がしてたの?!」

    幼馴染「ぅぅ…だって難しいんだもん…」

    幼友「はぁ。あんたのセンス疑うわ。良く懲りずに毎日男君も食べてるわね。」

    幼馴染「えへへ。だって。」

    125 = 6 :






    幼馴染「男ったら私にメロメロだからねっ!」




    ~完~

    127 = 6 :

    終了です。
    初めてSS書いたのでつまらなくて駆け足ですみませんでした。

    もっと勉強してから再度挑みたいと思います。

    128 = 20 :

    おつ
    幼馴染かわいかったよ

    129 :

    最後までお読み下さり、誠にありがとうございます。
    皆様、お気づきかもしれませんが、この話のテーマは“家族愛”です。
    人と人との関係が希薄な昨今、やはり最後まで味方でいてくれるのは家族だけだと思います。
    皆様にこの作品を通じて、家族の大切さを再認識していただけたらと思います。

    長々とお付き合いいただき、重ね重ね感謝の言葉を述べさせていただきます。
    最後にこのような駄文を載せることは蛇足と思いながらも、謝辞を言わせていただきます。

    自分は、物書きとしてまだまだだと思いました。
    力量不足のため、わかり辛い表現が多かったことも多々あったと思います。

    それでもお読みくださった皆様に御一層の発展を願います。

    130 = 93 :

    いや、幼馴染かわいくて面白かったよ

    133 = 35 :

    おつ

    134 = 84 :

    おっつ

    135 :

    微妙すぎたから女ルート書かなくていいです

    136 :

    おつ

    137 :

    おっつ


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