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    元スレ憧「あ、それポン!!」灼「……遅い」

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    1 :

    「もう私ツモっちゃってるし」

    「別にいいじゃん、だいたい灼さんの手の影で牌が見えなかったんだし」

    「な…!?私のせい!?」

    「そうよ、下家が捨てる前にツモろうとするなんてマナー違反だと思うけど」

    「そんなことしてない、私がツモってから発声する方がマナー違反」

    「はぁ!?」

    「何…?」

    「ちょ、ちょっと…二人ともケンカは……」
    オロオロ…

    2 :

    憧ちゃん調子のんなよ

    4 :

    ガターガターうるせぇな

    5 :

    憧ちゃんは何をやっても許されるべきであるからどう考えても灼が悪い

    6 = 1 :

    「玄は黙ってて!!」

    「あ…あぅ……」

    「てか玄、何でこんな人を麻雀部に誘ったの?私、この人と団体戦とか無理なんだけどー」

    「あ…憧ちゃん、そんなこと言わないで…」

    「だったらお前が辞めればいい、部長は私なんだから」

    「ははっ、ハルエに取り入っただけのことでしょ?ハルエも見る目がないなぁ…こんな人が部長とか」

    「はるちゃんをバカにするな!!」

    7 :

    灼ちゃんは何をやっても許されるべきであるからどう考えても憧が悪い

    8 :

    支援やな

    9 :

    憧が悪い

    10 = 1 :

    「はるちゃんはるちゃんって馬鹿みたい、ガキかっての」

    「こ、この…!!」

    ドカッ!!

    「痛っ…!!何すんのよ!?」

    「うるさい!!」

    「あ、灼ちゃん…暴力はダメだよ……」

    穏乃「憧も挑発するようなことやめろって…」

    「ふんっ…、あームカつく、しず帰るよ」

    穏乃「あ…う、うん……」

    「もう来なくていいから」

    「はぁ!?何であんたにそんなこと言われなきゃいけないのよ」

    「あ、灼ちゃん……!!」

    「……」

    11 = 5 :

    わかったわ
    黙り続けてる宥姉が一番可愛い

    12 :

    名前と顔が全然一致しない

    13 = 4 :

    なんだかんだ言って一番彼女にしたいのはしず
    次点で玄

    14 = 1 :

    「どうしたの?今日の灼ちゃん、灼ちゃんらしくないよ」

    「別にいつもと同じ、前から気に入らなかったからあの1年…」

    「そ、そんな……、憧ちゃんは本当はすごくいい子で」

    「そうだよね、玄はあの子が小学生の時から仲良かったらしいし」

    「え…?」

    「別にいいよ、玄があっちの味方でも」

    「敵とか味方とか…、私たち同じ麻雀部の仲間でしょ…?」

    「……でも私もあの子と一緒に団体戦なんか出たくない」

    「灼ちゃん…」

    16 = 1 :

    「あームカつくー!!」

    穏乃「憧ー、いい加減機嫌直せって…」

    「ふんっ…」

    穏乃「てか今日のは憧にも非があることだから――」

    「は?私が悪いの!?」

    穏乃「い、いや…憧だけが悪いっことじゃないけど…」

    「あっそ、しずはあっちの味方なんだ…、しずだけは私のこと…」

    穏乃「違うよ!!私はいつだって憧の…」

    「しず…////」

    穏乃「憧……」

    「そもそもあの人、いつも何考えてるかわかんないしキモい…、しずもそう思うでしょ?」

    穏乃「え…?あ、う…うん……」

    「だよねー♪」

    17 :

    灼ちゃんは別に全国目指す理由ないし実際どうでもいいとか思ってそう
    姉妹の宥姉は兎も角灼ちゃんは赤の他人だしやっぱ阿知賀で一番いらないよね

    19 :

    円光なうえに性格悪いとか

    20 = 1 :

    「ロン」

    「くっ…」

    「こんな見え見えの染め手に振り込む人いるとはねー」

    「……」
    イラッ

    「……」


    「ロン」

    「えっ!?」

    「18000」

    「さっき玄が捨ててたじゃん…」

    「トップからの直撃狙いは当然でしょ」

    「性格悪っ…」

    「お前ほどじゃない」

    「何ですって!?」

    「また殴られたい?」

    21 = 4 :

    手を出したの灼だけか

    22 = 1 :

    「あーもう限界!!」

    穏乃「お、おい…憧……」

    「もう麻雀部辞めてくれませんか?鷺森先輩」

    「……いやだ」

    「ねぇ、玄が連れてきたんだから責任もって辞めさせてよ」

    「え…えっ……?」

    「私はさ、昔みたいに楽しく麻雀したいの、でもこの先輩がいたらそれができない…どうかな?玄」

    「わ、私は……灼ちゃんいた方が嬉しい……よ…」

    「チッ…」

    「も、もちろん…憧ちゃんもみんな一緒に……」

    「あっそ……、わかったよ玄」

    25 = 1 :

    「ならもう力づくでコイツを麻雀できない身体にするしかないみたいね」

    「憧ちゃん!?」

    「やれるものならやってみれば」

    「あんたはいつもそうやってテンション低くて…一緒にいるこっちだって嫌な気分になるのよ!!」

    「それはこっちも同じ、キャーキャーうるさくて耳障り」

    「んだと!?」

    ガチャ

    赤土「もうやめろ!!」

    赤土「話は全てこのユークリウッドから聞かせてもらった」

    「あの……赤土さん……?」

    赤土「すべった……かな?」

    26 :

    レジェンドさすがだな

    27 = 5 :

    そうだ
    レジェンドが制服着れば灼が消えても団体戦に出れるじゃないかごめんむりだわ

    28 = 1 :

    赤土「まぁ熱くなるのはけっこうだがケンカは良くないぞ」

    「はるちゃん…、ごめんなさい」

    「はっ…、ハルエの前だけではいい子ぶっちゃって」

    「なっ…」

    「ハルエ、聞いてよ!!私、この前灼さんに殴られたんだけど」

    「それはお前が…!!」

    赤土「本当か?灼」

    「はるちゃん、こんなやつの話なんてまともに聞くことない」

    「自分が不利になるからって…、この性悪女!!」

    「そもそもの発端は全部お前だ、援交ビッチ!!」

    赤土「ま、まぁ…互いに意見をぶつけ合うことは悪いことじゃないからな、私の学生時代もそうだったし…」

    赤土「じゃあ私は会議に戻るから、程々にしろよ」

    「……」

    29 :

    レジェンドおい

    30 = 8 :

    しずーなんとかしてくれー

    31 :

    これだからレジェンドは…

    32 :

    うむ

    33 = 1 :

    「……」

    「……」

    「ね、ねぇ……二人とも、もうすぐ予選も始まるんだし…仲良くしよ?」

    「予選なんか通過点でしょ?そんな気構えなくても余裕よ」

    「馬鹿じゃないの?晩成がいるのに」

    「晩成なんかにビビってんの?あんなとこ灼先輩がヘマしなきゃ楽に勝てるって」

    「その油断が命取りになる」

    「へぇー自信ないんだ?なら今のうちに逃げ出したら~?」

    34 :

    鷺森灼ちゃんは死ね、と

    35 = 1 :

    ――――――――――

    木村「ロン、18000」

    「あっ…!!」

    「なんと阿知賀の新子、立て続けに晩成の木村に振り込んだーっ!!」

    木村「ロン」

    「しまっ…!!」

    「これで晩成高校逆転!!阿知賀、松実姉妹が作った大量のリードをひっくり返されてしまったー!!!!」

    「うっ……!!」

    木村「ロン!!ロン!!ロン!!ローン!!!!」

    「ひぐっ…、ひっく……」

    穏乃「憧、アイツ……何やって……」

    「……」

    36 :

    「くっ…、さすがにこの点差じゃ……」


    穏乃「まだ…諦めない!!」

    「ツモ!!」

    穏乃「あ……あぁ……」

    「晩成高校勝利ーっ!!中堅戦で木村が作ったリードを守りきり順当に一回戦突破ー!!」

    穏乃「そ、そんな……」

    「くっ……!!」

    「あんなに……練習したのに……」

    「……」

    「ちょ、調子悪かったんだよね……?憧ちゃん」

    小走「やはりニワカは相手にならんよ」

    38 :

    憧ちゃんがいじめられちゃう

    39 :

    青天井展開こい

    40 :

    さすが小走先輩!

    41 :

    「ははっ…、いやー完敗完敗ー」

    「憧ちゃん!?」

    「ふざけるな!!お前」

    穏乃「どうしちゃったんだよ…?いつものお前なら…」

    「大変だったー、相手の当たり牌見抜くの」

    「なっ…!?」

    「憧ちゃん…それってどういうことなのかな……?」

    「言っておいたじゃん、灼先輩と一緒なら団体戦出ないって」

    「玄や宥姉が予想以上に無双するから逆転されるの苦労したよー」

    42 = 37 :

    これはひどい

    43 = 41 :

    穏乃「お前……それじゃ何の為に私たち……」

    「和に会う為でしょ?」

    穏乃「それならどうして!?」

    「団体戦じゃなきゃ全国行けないってわけじゃないでしょ?」

    「まさか…?」

    「和も個人戦でもインターハイ出てくるだろうし、私も個人戦でいいかなって」

    「この……裏切り者!!」

    「あれー?そんなに悔しいですか?」

    「だったら副将戦で捲り返してやればよかったのに…、できなかったでしょ?」

    「自分の能力の無さを棚に上げてんじゃねーよ」

    44 :

    全国2位の学校もプロも憧が一番上手い評価だっけ?

    45 :

    憧ちゃん…

    46 = 40 :

    何故この子達は仲が悪いのがこんなにも似合うんだろう

    47 :

    灼を応援する

    48 = 41 :

    赤土「お前たち、惜しかったな…」

    「はるちゃん」

    赤土「まぁでも王者晩成にあそこまで喰らいついたんだ、胸をはれ」

    「で、でも…」

    赤土「玄、悔しいのは私も同じだ、この経験を糧に来年もう一度チャレンジしてみろ」

    穏乃「あ、あの……憧が個人戦……」

    赤土「あぁ憧が自分の力を試したいと言ってきてな、エントリーさせた」

    赤土「団体戦は残念だったが、みんなで憧を応援してやろうな!!」

    「頑張ります!!」

    「……」

    「……」

    穏乃「……」

    「……」

    49 = 40 :

    一人だけ出てるのかwwwwww

    50 :

    灼以外が抱き合ってる画像↓


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