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    元スレ真尋「 ニャル子が鬱病になった」

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    タグ : - ほとんど真尋が悪い + - ニャル子 + - 這いよれ!ニャル子さん + - + - 鬱病 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 15 :

    リビング

    「…」

    クー子「…」

    ハス太「…」

    頼子「みんな、すこし休んだら?疲れてるでしょう?」

    「母さんこそ、目が真っ赤だよ…」

    クー子「私は大丈夫…」

    ハス太「僕も…」

    頼子「…」

    52 = 31 :

    元気で社交的なやつほど鬱になりやすい

    54 = 15 :

    「(ほんの数日前までドタバタしながらも笑顔に溢れていた我が家は、今や不安と絶望の淵にある)」

    「どうして、こうなってしまったんだ…」

    「僕が悪いのか…?」

    「ニャル子をぞんざいに扱って、傷つけて…」

    「僕のせいだ…僕の…僕がいなければ…」

    55 = 24 :

    これあかんパターンやで

    56 :

    鬱スパイラル入った

    57 = 25 :

    おそいおそすぎる...

    58 = 32 :

    このままじゃBADエンドやで

    60 :

    なぜか珠緒余市まで鬱になって鬱病患者で大団円

    61 :

    最高やで

    62 :

    ニャル子みたことないがこれはいい

    支援

    63 = 20 :

    鬱って感染するのか…

    64 :

    悲しみのスパイラルががご

    66 = 15 :

    クー子「ニャル子…かわいそうに」

    クー子「心の病気…まさか、ニャル子が…」

    クー子「どうして…?明るくて、かわいいニャル子がどうして…?」

    クー子「私のせい…?」

    クー子「私が、好意を押し付けて、重荷になって、それで…」

    クー子「ニャル子…ごめん」

    67 :

    なまらすごい宇宙の抗うつ剤、使えばいっぱつで治せるだろ!

    69 = 15 :

    ハス太「ニャル子ちゃん…」

    ハス太「僕が、真尋君にアタックしてたから…それを気に病んでたのかな…」

    ハス太「ニャル子ちゃん、優しいから、辛いのをずっと隠してたんだね…」

    ハス太「僕、それでも、真尋君が好きなんだ…最低だよね…」

    ハス太「僕のせいだ…僕の…」

    70 :

    あかん

    71 = 15 :

    頼子「みんな、自分を責めてしまっている…」

    頼子「ここは、大人の私がみんなの支えにならないと…ネットに何かいい情報ないかしら」

    頼子「お昼に鬱病についての専門書もたくさん買って来たし、しっかり勉強しないとね」

    頼子「うーん、あれでもない、これでもない…」




    (チュンチュン)

    頼子「あら、もうこんな時間、朝ごはんの準備しなきゃ…(フラフラ)」

    72 = 56 :

    おい……

    73 :

    これはやばい

    74 :

    実際問題カウンセラーとか精神科医って患者に入れ込み過ぎないよう注意しなきゃならんよね

    75 :

    寺生まれの余市さんはよ

    76 = 70 :

    朝チュンキター

    78 :

    イス香「またハイパーイースターが盗まれたデスョ」

    79 = 15 :

    (数日後)

    「…」

    クー子「…」

    ハス太「…」

    頼子「…尋君、みんな、そろそろ学校の
    時間よ?」

    「今日もニャル子の世話をするよ」

    クー子「私も…」

    ハス太「僕も…」

    「母さんこそ、ここ数日一睡も
    してないだろう?休みなよ…」

    頼子「みんなががんばってるのに、大人の私が休むわけにはいかないわ。今日もニャル子ちゃんの病気のお勉強をしないと…」

    80 :

    支援  ニャル子SSもっと増えてほしいな

    81 = 15 :

    ニャル子「皆さん、私のために学校を休んでまで…」

    ニャル子「やっぱり私、だめだなあ…」

    ニャル子「うん。よしっ」







    ニャル子「みんなに止められる前に、確実に死ぬ方法を考えよう」

    82 :

    共依存

    83 :

    まじめな人鬱病患者を助けようとして結局自分まで鬱病になるそうで
    はなから他人と関わらない俺には関係なかった

    84 :

    シャンタッ君も心配しています

    85 = 67 :

    みーみーみー

    86 = 15 :

    ニャル子「おはようございます!」

    「ニャ、ニャル子!?大丈夫なのか!?」

    ニャル子「今朝起きたらすごーく調子が良くてですね、治っちゃったみたいです!」

    ハス太「本当!?良かった、安心したよ…」

    ニャル子「と、いうわけなので、皆さん、私に構わずでかけてください!」

    頼子「本当に大丈夫?私も仕事に出ちゃうけど…」

    ニャル子「まだ本調子じゃないので私は学校おやすみしますけど、大丈夫ですから!」

    「何かあったら携帯に電話しろよ」

    ニャル子「真尋さん、お優しいんですね…!デレた真尋さんも素敵ですよ!」

    「あー、もう、いつもどおりだな。心配して損したよ。クー子、ハス太、行こう」

    ハス太「うん!」

    クー子「…」




    ニャル子「…これで、いいんです」

    87 = 24 :

    ニャル子健気やのう(´;ω;`)ブワッ

    88 = 20 :

    ニャル子死んだら俺も死ぬ

    89 = 15 :

    「その日、帰宅すると、家の中にニャル子の姿はなかった」

    「テーブルの上には、僕たち一人一人に当てた、丁寧な置き手紙が置いてあった」

    「感謝と、別れを告げる内容だった」


    「その後、僕たちは二度とニャル子に会うことは無かった」


    BAD ENDING

    90 :

    えっ

    91 = 20 :

    こんなのって…ひどいよ…

    94 = 15 :

    時間的に限界なので、続きまたはその他ルートはSS速報ででもゆっくり書きます。駄文失礼しました。

    95 = 92 :

    クー子の無言が…

    96 = 77 :

    まじかよ…
    だれかTRUE ENDおなしゃす

    97 = 20 :

    お疲れ様です。

    98 = 83 :

    寝ろ

    99 = 24 :

    こんなの・・あんまりだよ・・・

    100 :

    おい


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