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    元スレP「これがお前達のジャイアント・キリングだ」

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    みんなの評価 : ★★
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    101 :

    おい、達海無しでETUどうなるんだよ

    102 :

    >>101
    佐倉がやってくれてるよ

    103 = 84 :

    >>101

    松ちゃんがいるだろうが(迫真

    104 = 71 :

    >>101
    今はアイマスSSだろ。ETUは関係ないんじゃないか?
    ETUも絡んできたらとても面白そうではあるが

    105 = 80 :

    やった!
    高槻さんといっしょ…!

    106 = 48 :

    伊織「これ、ランク順?」

    あずさ「みたいね」

    「向こうはFランク組が中心だけど…」



    真美「こっちは補欠組って感じだね→」

    雪歩「向こうはDの春香ちゃんと、残りみんなEランクだね」

    やよい「このチームで何するんだろう…?」

    千早「メニューを分けてレッスンするのかしら…」



    P「……ははっ。今呼ばれたメンバー」


    P「おめでとう!君達は新ユニットのメンバー候補だ!」


    「「「「!!??」」」」

    107 = 84 :

    >>104
    でも >>3 で弱小クラブで(ryって…
    イングランドはトーナメントだから…
    連続レススマソ

    108 = 71 :

    >>1はジャイキリ相当読みこんでるなー


    それじゃ、みんな朝までよろしく!!

    110 = 109 :

    読み込んでるって言ってもまだ単行本じゃ一巻の部分だけどな

    111 = 48 :


    亜美「えっ!亜美たちが!?」

    真美「兄ちゃんそれマジで言ってるの!?」

    やよい「ほ、ホントですかっ!?」

    千早「…どうして、またそんな……」

    雪歩「えぇ……大丈夫かなぁ…?」



    春香「………!?」

    伊織「ちょっと!どういうこと!?」

    あずさ「あらー…」

    P「どうした。不満か?」

    伊織「当たり前じゃない!事務所の中でもランクの低いアイドルで組んでどうするつもりよ!」

    「そうですよ。……それにどうして、よりによってDランクの春香を外すんですか!?」

    春香「ちょっと二人とも……」

    112 = 101 :

    新ユニットにゆきぽがいればオジサンはCDを53万円分買っちゃうぞ

    113 = 72 :

    春香が村越になるのか

    114 = 80 :

    負け癖

    115 :

    追い付いた

    なんて俺得…しえ

    116 = 48 :


    P「……なるほどね。ランクの高いアイドルを使った方が良いって言いたいのか?」

    伊織「そうよ!オーディションも勝ちやすくなるし……」

    あずさ「春香ちゃんは皆のこときちんと考えてくれるいい子だから、ユニットを組むなら必要だと思うんです…」

    春香「………っ…」


    P「ははは、ところがどっこい」

    P「ランクが高いやつが勝つのが、アイドルの世界の全てじゃないだろ?」

    「何を言って…」

    P「納得できないなら、これからしてもらう。…律子」

    律子「は、はい」

    P「15分後に疑似オーディションだ。まあ俺みたいな奴が何もしないうちに四の五の言っても説得力ないだろうし」

    P「もしそっちが負けたら、考え直してやる。いいだろ?」

    伊織「ちょっと…!」

    P「律子。そっちの指揮頼むわ」

    律子「…分かりました」

    118 = 48 :


    ――――――

    伊織「何なのよアイツ!律子、ホントにあんなんでいいわけ!?」

    律子「落ち着きなさい。プロデューサーだって本心で言ってるんじゃないと思うわ」

    律子「きっとあなた達にハッパをかけるつもりでやってるのよ。いつも通りに臨めば勝てない相手じゃない」

    律子「とにかくミスを減らすこと。いいわね?」

    「心配要らないよ」

    春香「…分かりました」

    あずさ「頑張りましょうね」

    伊織「……上等だわ…!」

    119 :

    支援
    俺は寝るから朝まで頑張って残すんだ

    120 = 48 :


    ――――――

    P「勝つぞ」

    真美「えぇっ!?で、でも」

    亜美「向こうは全員亜美達よりランク高いんだよ?」

    P「……確かにそうだ。お前達は」

    P「弱小事務所の下っ端」

    千早「…くっ」

    P「要するに下の下。最低ライン。ギリギリアイドルですって感じ」

    雪歩「うぅ……」


    P「……このままでいいのか?」

    真美「………」

    123 :

    眠い…支援

    124 = 115 :

    ねみぃ…けど支援

    126 = 48 :


    P「想像してみろ。お前らはそろいもそろってランクF。だけどここで向こうのランクD、E組に勝って……」

    P「事務所で一番の売れ線ユニットのメンバーになって」

    真美「!」

    P「そしてオーディションを勝ち進み……」

    P「トップアイドルへ登りつめる」

    雪歩「………」

    P「そしてその時、お前達の立場は変わる」

    P「面白いと思わないか?」


    雪歩「…………」

    亜美「…………お、思う!」

    千早「…………そうですね」

    やよい「……そうなったら、すごいと思います!」

    P「だろ」

    127 = 50 :

    雪歩が椿か
    支援

    128 = 48 :


    P「これはお前達のジャイアント・キリングの始まりだぜ」

    千早「……でもプロデューサー…そんな簡単な話でもないと思うんですが…」

    P「やる前からひるんでどうする?」

    千早「………」

    P「オーディションは常にスコア0からだろ?サッカーと同じ。有利も不利もない」

    P「それにお前達は勝てる。その武器を持ってるんだ」



    P「どうする?俺の作戦に乗るか?」

    129 = 48 :


    ──────


    P「準備いいかー?」

    律子「こっちはいつでも」

    P「オーディションのルールはSP準拠な。2チーム審査だから最下位ペナもなし」

    律子「(オーディションのルールまで頭にいれてきたってわけ……)」

    P「あーあと、思い出アピールだけど」

    P「4回までにしてくんない?」

    律子「4回?どうして…」

    P「まあ特別ルールってことでさ。そっちの面子が文句なければだけど」

    P「もちろんお前らが使える回数も同じだ」

    伊織「いいわよ、別に。一回分増えたところで変わりゃしないわ」

    律子「…だそうですので。それでいいですよ」

    132 = 48 :


    P「よし。決定ね」

    律子「………」

    伊織「(見え見えなのよ。そっちが思い出使ってくるならこっちも対応するだけなんだから)」

    春香「………」

    「春香、どうしたの?」

    春香「…ううん、なんでもない」

    「元気ないの?」

    春香「だ、大丈夫だよ!……勝とうね!」

    「…うん!」

    あずさ「私も準備OKですよ~」

    伊織「律子、指示頼むわよ」

    律子「ええ」


    P「んじゃそろそろ始めるかー」

    133 :

    寝る 保守は任せた

    134 = 72 :

    仕事だから寝る・・・

    ほしゅ頼んだぞ

    135 = 102 :

    保守は俺に任せろーバリバリ

    136 = 48 :


    ──────

    小鳥「プロデューサーさん……勝算はあるんですか?」

    P「もちろん。何ならここで見てく?」


    ♪~


    律子「始まったわ……」


    ・審査第一回目


    P「よーし……如月っ!」

    千早「……っ!」


    ──千早(Vo.) 思い出アピール Failure!!──


    春香「……!?」Vo.↑

    137 = 115 :

    >>135
    やめて!

    138 = 84 :

    このバトルのルール(方式?)をにわかのおれにおしえてくらさい。

    140 = 48 :


    律子「……千早がミスした…」

    P「あちゃー」

    小鳥「千早ちゃん、いきなり…もしかして緊張でもしてるのかしら……」


    真美「(兄ちゃん、これホントに勝てるんだろーね…!)」Vi.↑

    伊織「(なによ千早の奴、さっそくやらかしたの?)」Vi.↑

    亜美「(負けたらショーチしないよっ…!)」Vi.↑

    「(よし、一安心……)」Da.↑


    律子「向こうは慣れてないわ、こっちは基本に忠実に攻めるわよ!」

    142 :

    アニメとモバマスとジャイキリしか知らない俺には何が何やら

    143 = 48 :


    雪歩「(………!)」Vo.↑

    春香「(千早ちゃん……)」Vo.↑

    千早「(………)」Vo.↑

    「(いける…勝てる…!)」Da.↑

    やよい「(………)」Vi.↑

    あずさ「(…なんとかなりそうね~)」Vo.↑

    雪歩「(………よし…)」Vi.↑

    あずさ「(……これで4回…)」Vo.↑

    亜美「(………)」Vi.↑

    伊織「(絶対負けない…)」Vi.↑

    千早「(………)」Vo.↑

    「(………!)」Da.↑

    145 = 48 :


    律子「……よし…」



    ・第一回審査結果…Pチーム

    Vo.2nd Da.2nd Vi.1st★★


    ・第一回審査結果…律子チーム

    Vo.1st★★★★★ Da.1st★★★ Vi.2nd


    伊織「(ちっ、ヴィジュアル落としてるじゃないの…次は全部取りに行かなきゃ)」

    律子「その調子よ!このまま行けば勝てる!」

    伊織「(分かってるわよ…!)」

    146 = 48 :

    SP版のオーディションルールについてはとりあえずwiki参照で


    完結したら補足として書いていこうと思います

    148 = 48 :


    P「うちのチームはね」

    小鳥「?」

    P「一見するとイメージレベルも低いし、全員の能力も平凡なんだ」

    小鳥「はぁ……確かに、千早ちゃんはVo.が突出してますけど…他はみんな全部がそこそこって感じですもんね」

    P「まあね。それに比べて向こうは…Vo.の三浦、Da.の菊地、Vi.の水瀬」

    P「そしてバランス型の天海。律子もそれを理解してるんだろうな、きちんと役割を与えてアピールさせ続けてるっぽい」

    P「くわえておそらくテンプレ撃ち…手堅い戦法だ」

    小鳥「…だったら、こっちの対抗策は……?このままじゃ負けますよ?」

    P「まあまあ落ち着きなって。勝つよ」

    小鳥「…!?」


    P「こっちが勝たなきゃダメなんだ。765プロのためにね」

    149 :

    そういや無印もこんなルールだったなと思い出して急に懐かしくなった


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