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元スレ久「あれ?昨日の夜の記憶がない…」

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京太郎「な、なんですか!その羨ましいやらけしからん展開は!」
京太郎「昨日の一晩の間にそんなことになってたんですか!?」
久「しっーーー!!声が大きい!」
京太郎「あ、すみません…」
久「まあ、その展開の内容を一切覚えてないから問題なわけなのよね」
京太郎「一晩で連荘五本場やっといて覚えてないとか…」
京太郎「ってか、なんで俺も含めた六本場にしてくれなかったんですか!?」
久「そんなオカルトありえません」
京太郎「(´・ω・`)」
京太郎「昨日の一晩の間にそんなことになってたんですか!?」
久「しっーーー!!声が大きい!」
京太郎「あ、すみません…」
久「まあ、その展開の内容を一切覚えてないから問題なわけなのよね」
京太郎「一晩で連荘五本場やっといて覚えてないとか…」
京太郎「ってか、なんで俺も含めた六本場にしてくれなかったんですか!?」
久「そんなオカルトありえません」
京太郎「(´・ω・`)」
久「過ぎてしまったことをあれこれいってもしょうがないわ!」
久「必要なことはこれからどうするかってことよ!」
久「さ、須賀君も一緒に考えて」
京太郎「何で俺が!?」
久「部長命令よ」
京太郎「わかりましたよ…」
京太郎「とりあえず、現状の五人って最悪の状況ですよね」
久「そうね…」
京太郎「とりあえず、一晩経ったわけですし冷静に話し合いましょう」
京太郎「その上で酒の勢いとかその場の勢いとかを言えばまだ間に合うかもしれません」
久「あとあと問題にならないかしら…?」
京太郎「一晩で五回も違う人に振り込んだ人間がいまさら何言ってるんですか」
久「必要なことはこれからどうするかってことよ!」
久「さ、須賀君も一緒に考えて」
京太郎「何で俺が!?」
久「部長命令よ」
京太郎「わかりましたよ…」
京太郎「とりあえず、現状の五人って最悪の状況ですよね」
久「そうね…」
京太郎「とりあえず、一晩経ったわけですし冷静に話し合いましょう」
京太郎「その上で酒の勢いとかその場の勢いとかを言えばまだ間に合うかもしれません」
久「あとあと問題にならないかしら…?」
京太郎「一晩で五回も違う人に振り込んだ人間がいまさら何言ってるんですか」
久「う~ん、でもそんなので上手くいくかしら」
京太郎「何も全員が一気に片付くなんて思ってませんよ」
京太郎「兎に角一人でも踏み止まってくれればいいんですから」
久「そうね…五人と四人じゃだいぶ違うはずだものね…」
久「わかったわ!そうと決まればさっそく行動開始ね!!」
京太郎「何も全員が一気に片付くなんて思ってませんよ」
京太郎「兎に角一人でも踏み止まってくれればいいんですから」
久「そうね…五人と四人じゃだいぶ違うはずだものね…」
久「わかったわ!そうと決まればさっそく行動開始ね!!」
久「ただいま、まこ」
まこ「おかえり~」
久「それで昨日のことを話したいんだけど」
まこ「おう…」
久「昨日はお酒が入ってたりしてて、冷静じゃない部分もあったと思うのよ」
まこ「まあ、確かにの」
久「一晩経ったことだしその、ちゃんと考えてみてあなたはどう思ってるのかなって」
久「やっぱり、後悔してたりしてないかしら…?」
まこ「そんなことあるわけなかろう!」
まこ「おかえり~」
久「それで昨日のことを話したいんだけど」
まこ「おう…」
久「昨日はお酒が入ってたりしてて、冷静じゃない部分もあったと思うのよ」
まこ「まあ、確かにの」
久「一晩経ったことだしその、ちゃんと考えてみてあなたはどう思ってるのかなって」
久「やっぱり、後悔してたりしてないかしら…?」
まこ「そんなことあるわけなかろう!」
元ネタがあるのか、全然知らずに読んでるから完結してくれるなら何でもいいよ
まこ「確かに昨日は冷静に判断できる状況じゃあなかったかもしれん!」
まこ「でも、わしの気持ちは昨日とかわっとりゃせん!」
久「まこ…」
まこ「それに今朝はその家にも連絡したしの…」
久「へ?」
まこ「わしはあんたのこと好きじゃけど、やっぱり一筋縄じゃないんと思うし…」
まこ「向こうも最初は戸惑っとたけどちゃんと話したら認めてくれたわ」
久(ちょ!何を認めてるのよーーーー!!)
まこ「これでわしの親も公認じゃけ。あんたが気にすることなんかなんもないんよ」
久「寛容な親御さんで私も嬉しいわ…」
久「は、ははは…」
まこ「でも、わしの気持ちは昨日とかわっとりゃせん!」
久「まこ…」
まこ「それに今朝はその家にも連絡したしの…」
久「へ?」
まこ「わしはあんたのこと好きじゃけど、やっぱり一筋縄じゃないんと思うし…」
まこ「向こうも最初は戸惑っとたけどちゃんと話したら認めてくれたわ」
久(ちょ!何を認めてるのよーーーー!!)
まこ「これでわしの親も公認じゃけ。あんたが気にすることなんかなんもないんよ」
久「寛容な親御さんで私も嬉しいわ…」
久「は、ははは…」
美穂子「お待たせしました久さん」
久「ううん、こっちこそ急に呼び出してごめんなさい」
美穂子「いえ、久さんのほうから呼んでもらって私は嬉しいです///」
久(うう…胸が痛い…)
美穂子「それで、話っていうのはなんですか?」
久「その、昨日のことなんだけどさ…」
久「色々とその昨日は普通じゃなかったっていうか」
美穂子「え…?」
久「だからね、やっぱりああいうのじゃまずいって言うか…」
久「美穂子は優しいからその、流されるままこうなっちゃったんじゃないかな~って…」
久「ううん、こっちこそ急に呼び出してごめんなさい」
美穂子「いえ、久さんのほうから呼んでもらって私は嬉しいです///」
久(うう…胸が痛い…)
美穂子「それで、話っていうのはなんですか?」
久「その、昨日のことなんだけどさ…」
久「色々とその昨日は普通じゃなかったっていうか」
美穂子「え…?」
久「だからね、やっぱりああいうのじゃまずいって言うか…」
久「美穂子は優しいからその、流されるままこうなっちゃったんじゃないかな~って…」
美穂子「久さん…」ポロポロ
久(泣かれたーー!!!)
久「ちょっと、その泣かなくても…!」
美穂子「ごめんなさい…本当にごめんなさい…」
久「いやいや!こっちこそ急にこんなこと言ってごめんなさい!」
久(ホント色んな意味でごめんなさい!!)
美穂子「違うんです…久さんがそこまで私のことを考えてくれてたなんて…嬉しくて」
久(罪悪感で死にそう…)
美穂子「初めは流されてたのかもしれませんが私は後悔してません」
美穂子「私、昨日は本当に嬉しかったんです…ですから、久さんもそんなに気にしないでください」
久「…はい」
久(泣かれたーー!!!)
久「ちょっと、その泣かなくても…!」
美穂子「ごめんなさい…本当にごめんなさい…」
久「いやいや!こっちこそ急にこんなこと言ってごめんなさい!」
久(ホント色んな意味でごめんなさい!!)
美穂子「違うんです…久さんがそこまで私のことを考えてくれてたなんて…嬉しくて」
久(罪悪感で死にそう…)
美穂子「初めは流されてたのかもしれませんが私は後悔してません」
美穂子「私、昨日は本当に嬉しかったんです…ですから、久さんもそんなに気にしないでください」
久「…はい」
ゆみ「やあ」
久「ごめんなさいね、呼び出したりして」
ゆみ「いや、気にしないでくれ」
ゆみ「…昨日のことで話があるんだろう?」
久「ええ…その…」
モモ「ちょっと待つっす!!」
ゆみ「モモ…」
モモ「あなたなんかに先輩は渡さないっす!私は…私の方が先輩のこと大好きっす!!」
久「東横さん…」
久(いよっしゃあ!これは予想外だけどいい展開ね!!)
久(ここで私が身を引けばゆみに関しては丸く収まる…はず!)
久「ごめんなさいね、呼び出したりして」
ゆみ「いや、気にしないでくれ」
ゆみ「…昨日のことで話があるんだろう?」
久「ええ…その…」
モモ「ちょっと待つっす!!」
ゆみ「モモ…」
モモ「あなたなんかに先輩は渡さないっす!私は…私の方が先輩のこと大好きっす!!」
久「東横さん…」
久(いよっしゃあ!これは予想外だけどいい展開ね!!)
久(ここで私が身を引けばゆみに関しては丸く収まる…はず!)
>>3で出てた
久「…そこまd」
ゆみ「…そこまでモモが私のことを思ってくれているのは嬉しい」
モモ「先輩!それなら!!」
ゆみ「でも、今は…今私は久を…」
久(雲行きが怪しくなってまいりました…)
モモ「っ…」
久(がんばって!東横さん!!)
ゆみ「頼む、わかってくれモモ…」
モモ「わかったっす…先輩がそこまでいうんだったら…」
久「ちょっと待っ…」
モモ「先輩のことはあなたに任せるっす!」
久「東横さん…」
ゆみ「…そこまでモモが私のことを思ってくれているのは嬉しい」
モモ「先輩!それなら!!」
ゆみ「でも、今は…今私は久を…」
久(雲行きが怪しくなってまいりました…)
モモ「っ…」
久(がんばって!東横さん!!)
ゆみ「頼む、わかってくれモモ…」
モモ「わかったっす…先輩がそこまでいうんだったら…」
久「ちょっと待っ…」
モモ「先輩のことはあなたに任せるっす!」
久「東横さん…」
ゆみ「ありがとう、モモ」
モモ「でも!もし先輩を悲しませるようなことしたら…」
久(ごめんなさい、もうしちゃってます…)
久「したら…?」
モモ「アサシンモモの出番っすよ…」
久(これ…ばれたら命がない…)
モモ「でも!もし先輩を悲しませるようなことしたら…」
久(ごめんなさい、もうしちゃってます…)
久「したら…?」
モモ「アサシンモモの出番っすよ…」
久(これ…ばれたら命がない…)
一「ごめん、ちょっと待たせちゃったかな」
久「いえ、こっちが急に呼び出したんだから気にしないで」
久「龍門淵さんたちといっしょだったんでしょ?急に抜け出してきて大丈夫かしら…?」
一「…」
久「国じゃない…一?」
一「透華にさ、お願いしてメイドをやめさせてもらったんだ」
久「え…?」
久(まずい!何か重大なことが起こる気がする!!)
一「僕、清澄に転校しようと思うんだ」
久「えええええ!!!?」
久「いえ、こっちが急に呼び出したんだから気にしないで」
久「龍門淵さんたちといっしょだったんでしょ?急に抜け出してきて大丈夫かしら…?」
一「…」
久「国じゃない…一?」
一「透華にさ、お願いしてメイドをやめさせてもらったんだ」
久「え…?」
久(まずい!何か重大なことが起こる気がする!!)
一「僕、清澄に転校しようと思うんだ」
久「えええええ!!!?」
久「ちょ!ちょっと待って!私はあと半年もすれば卒業するのよ!」
久「そこまでしなくても…」
一「ううん、いいんだ。これはいいきっかけだって思ったから」
一「前々から思ってたんだけど透華の好意に甘え過ぎてた気がするんだ」
一「だからさ、お父さんとも相談してちゃんと決めたんだ」
久「で、でも!龍門淵のみんなは家族みたいなものでしょ!?」
久「そんなみんなと離れてまで…」
一「大丈夫だよ。透華たちとの絆はそんなものじゃないから」
一「それに僕は久とも家族になりたいんだ」
久(…あれ、これって実質プロポーズじゃないの?)
一「…久?その、駄目だったかな?」
久「え、ううん!そんなことない、そんなことない」
一「よかった…これからもよろしくね、久」
久「そこまでしなくても…」
一「ううん、いいんだ。これはいいきっかけだって思ったから」
一「前々から思ってたんだけど透華の好意に甘え過ぎてた気がするんだ」
一「だからさ、お父さんとも相談してちゃんと決めたんだ」
久「で、でも!龍門淵のみんなは家族みたいなものでしょ!?」
久「そんなみんなと離れてまで…」
一「大丈夫だよ。透華たちとの絆はそんなものじゃないから」
一「それに僕は久とも家族になりたいんだ」
久(…あれ、これって実質プロポーズじゃないの?)
一「…久?その、駄目だったかな?」
久「え、ううん!そんなことない、そんなことない」
一「よかった…これからもよろしくね、久」
靖子「で、何の用だ?」
久(ヤスコに関しては念を押して何もなかったことにすればクリアね)
久「昨日のことなんだけどな…」
靖子「…そうだな、私も今朝はああ言ったがちゃんと話そうと思っていたところだ」
久「え…?」
靖子「私も大人だしな、こういったことはちゃんとしないとな」
靖子「きっかけは成り行きだったかもしれないがちゃんと責任を取らせてほしい」
久(なんでこんなところでちゃんとした大人になるのよ!?)
久「い、いや私はそこまで気にしないでもらえればいいんだけど…」
久(ヤスコに関しては念を押して何もなかったことにすればクリアね)
久「昨日のことなんだけどな…」
靖子「…そうだな、私も今朝はああ言ったがちゃんと話そうと思っていたところだ」
久「え…?」
靖子「私も大人だしな、こういったことはちゃんとしないとな」
靖子「きっかけは成り行きだったかもしれないがちゃんと責任を取らせてほしい」
久(なんでこんなところでちゃんとした大人になるのよ!?)
久「い、いや私はそこまで気にしないでもらえればいいんだけど…」
靖子「私が気にするんだ!お前ともそれなりに長い付き合いだしな」
靖子「正直にいってその…私はお前のことは嫌いじゃない」
久(こんな状況じゃなけりゃ結構、嬉しいんだけどね)
靖子「兎に角だ!お前が何と言おうと私は責任を取らせてもらうぞ!」
久「ヤスコ、落ち着いてよ!」
靖子「…もしお前がどうしても嫌だいうのなら私は二度とお前には近づかない」
久「そんな…」
靖子「お前からだったとはいえ…やっぱり大人である私の責任だ」
久(あ、やっぱり私からだったんだ)
靖子「返事を聞かせてくれないか?」
靖子「正直にいってその…私はお前のことは嫌いじゃない」
久(こんな状況じゃなけりゃ結構、嬉しいんだけどね)
靖子「兎に角だ!お前が何と言おうと私は責任を取らせてもらうぞ!」
久「ヤスコ、落ち着いてよ!」
靖子「…もしお前がどうしても嫌だいうのなら私は二度とお前には近づかない」
久「そんな…」
靖子「お前からだったとはいえ…やっぱり大人である私の責任だ」
久(あ、やっぱり私からだったんだ)
靖子「返事を聞かせてくれないか?」
すまん、さすがに限界だわ…頭がまわんね…
また書き溜めてくるから落としてくれ
また書き溜めてくるから落としてくれ
>>98
おはキャップ
おはキャップ
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