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    元スレ久「あれ?昨日の夜の記憶がない…」

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    タグ : - ハーレム + - + - 竹井久 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    「インターハイが終わって、昨日はホテルで長野の四校集めて慰労会して…」

    「あれ?それからどうなったんだけっけ…?」

    「っていうか、なんで私は裸になってるわけ」

    ???「う~ん…」

    「誰か隣で寝てるし…」

    靖子「Zzz…」←全裸

    「」

    2 :

    武田久

    3 :

    久本雅美

    4 = 1 :

    靖子「…」

    「ええっと…」

    靖子「ま、まあなんだ。きっと酒の勢いの一夜の過ちってやつだ」

    「そ、そうね…」

    (何があったか全く覚えてないけど…)

    靖子「とりあえず、昨日のことは忘れよう。そのほうがお互いのためだ///」

    「わかってるわよ」

    (何で顔赤らめて言ってんのよー!!)

    5 :

    藤田プロか
    支援やな

    6 = 1 :

    「じゃあ、私は自分の部屋にもどるから…」

    靖子「あ、ああ…」

    (何でそんな残念そうな顔するのよ!!)

    「ええっと、それじゃあまたね!」

    靖子「…」

    7 :

    てっきり二人はもう出来ているものかと

    8 :

    ばばあ

    9 = 1 :

    「とりあえず部屋に戻りましょう…」

    「まこも昨日一緒にいたはずよね…うん、少し思い出してきたわ」

    「確か最初はホテルの広間を借りて、そこでいったんお開きになったのよね」

    「で、各々自由に別れて、私は靖子とまこ、それにゆみと美穂子がいたはず…」

    「それから途中で国広さんが来て、男っ気がほしいとか靖子が言い出して須賀君を無理やり呼び出して…」

    「それで悪酔いした靖子がみんなにアルコール飲料を無理やり飲ませて…」

    「駄目ね、そのあたりからなんか曖昧だわ」

    「まこに聞けば多分、わかるわよね」

    10 = 1 :

    「ただいま~」

    まこ「おかえり///」

    「え…?」

    まこ「どうした?///」

    「何で朝から顔赤いのよ?熱でもあるの?」

    まこ「そ、そりゃ、あんたが昨日の夜…その…あんなことするからじゃ…///」

    (私のせい!?)

    (え、なにこれ…靖子だけじゃなくて…何で一晩で対子作ってんの私…)

    「ま、待って!私昨日のことよく覚えてなくて…」

    まこ「なんじゃい、いけずじゃのう…///」

    まこ「初めてじゃゆーとるのに…恥ずかしくて死ぬかと思ったわ…///」

    まこ「そ、そのなんじゃ…不束者じゃがこれからよろしく頼む///」

    (なんか取り返しのつかないことになってるーーー!!)

    11 = 5 :

    久まこ久まこ

    だけじゃすまなさそうだな……

    12 = 1 :

    「あ、あのさ、詳しいことはまた後で話し合いましょ!」

    「とりあえず、ちょっと用事思い出したから出かけてくるわね!」

    まこ「あ、久…」

    「またあとでね!」

    13 = 1 :

    「まずい…まずいまずいまずいまずい…!」

    「靖子だけならまだしも、まこにまで…!」

    「何が一番まずいって、私の記憶がないことが問題なのよ!!」

    「思い出せ!思い出すのよ私!!」

    「兎に角、情報を集めないとどうしようもないわね」

    美穂子「久さん、おはようございます」

    「美穂子!いいところに来てくれたわね!!」

    「昨日の夜のことなんだけどね…」

    美穂子「///」

    (何で顔を赤らめるのよーーーー!!)

    14 = 1 :

    美穂子「昨日の夜は私、とっても嬉しかったです///」

    (あれ、もしかしてこれって…)

    美穂子「久さんがあんなに私のことを思ってくれていたなんて///」

    美穂子「それだけじゃなく、あんなことまで///」

    (またかーーーー!!)

    「あの…昨日の夜のことは…」

    美穂子「はい、お互い人生の中で忘れられない夜になりましたね///」

    (言えない!覚えてないなんて言えない!!)

    美穂子「あの、顔色が悪いみたいだけど大丈夫ですか?」

    「ウン、ワタシハダイジョウブダヨー」

    (嫌な汗が止まらない…)

    15 :

    キャップは妄想だろ、病院に戻ろう

    16 = 1 :

    池田「キャプテーン!朝ごはん行きましょうよー!」

    美穂子「あ、華菜…ちょっと待っててー」

    美穂子「あの、久さんまたあとでその…お話しできれば…///」

    「ソウデスネー、アトデマタハナシマショー」

    美穂子「それじゃ、失礼します」

    「マタネー」

    17 :

    かじゅはよwktk

    18 = 1 :

    「…対子じゃなくて刻子だった件」

    「落ち着け私!まだあわてるような時間じゃないわ!!」

    「そう暗刻よ!明刻でなかった分まだ何とかなる…はず!」

    「そうよ、いくらなんでも一晩に3人なんて!」

    「そんなオカルトありえません!って和なら言ってくれるところよね!」

    「きっとこれには深ーい事情があるはずよ!」

    「兎に角!まず第一に昨日何があったのかを把握することが必要よ!」

    「…ゆみなら!ゆみならきっとなんとかしてくれるはず!」

    19 = 1 :

    「さて、ゆみはいるかしら…」

    モモ「…」

    「あ、ちょうどよかったわ。東横さん、ゆみは…」

    モモ「何しに来たっすか」

    「へ…?」

    モモ「あんたのせいで先輩が…加治木先輩が!!」

    「な、何したって…」

    (それは私が知りたいところよ!!)

    21 = 17 :

    修羅場w

    22 = 1 :

    「さて、ゆみはいるかしら…」

    モモ「…」

    「あ、ちょうどよかったわ。東横さん、ゆみは…」

    モモ「何しに来たっすか」

    「へ…?」

    モモ「あんたのせいで先輩が…加治木先輩が!!」

    モモ「一体昨日の晩、先輩に何したんスか!!」

    「な、何したって…」

    (それは私が知りたいところよ!!)

    23 = 1 :

    安価ミスってるし…限界が近い…

    24 :

    せめて何をしたのか

    25 = 17 :

    大丈夫!お前ならやれる!やりきれるさ!ありがと~!

    27 = 1 :

    ゆみ「モモ、何を騒いでるんだ?」

    モモ「加治木先輩…」

    「お、お早うゆみ」

    ゆみ「や、やあお早う久」

    ゆみ「こんな朝早くからどうしたんだ?」

    「ええっと、昨日のことについてなんだけど…」

    ゆみ「あ、ああそのことか…それなら場所を変えようか…」

    モモ「わ、私もついていくっす!」

    ゆみ「すまない、モモ。久と二人で話し合いたいんだ…」

    モモ「先輩…わかったっす…」

    (すでに嫌な予感しかしない)

    28 = 17 :

    ステルス桃の独壇場ッす!

    29 = 1 :

    「昨日の晩のことなんだけど…」

    ゆみ「わかっている。久の気持ちは十分にわかっているさ」

    「え…?」

    ゆみ「昨日のことはモモにも話した」

    (何を!?)

    ゆみ「モモの気持ちもわかってはいるが…やっぱり、私は…」

    ゆみ「それにモモもわかってくれた様子だったし」

    (いやいやいや!さっきの様子じゃ絶対わかってないし!)

    (っていうか何がわかったいうのよ!私はまだ何もわかってないっていうのに!!)

    30 = 17 :

    部長メインて俺得なの見つけた!
    これは期待せずにはいられない!

    31 = 15 :






    32 = 1 :

    「あのさ、ちょっと言いづらいんだけど…」

    ゆみ「わかっている、あまり人に言えるような話ではない」

    ゆみ「だがそれでも私は構わない!」

    (そこは構ってちょうだい!)

    ゆみ「だから、私が言いたいのはその…」

    ゆみ「こんな私だがこれからもよろしく頼む///」

    「え、ええこちらこそ…」

    (としか言えない…)

    33 = 1 :

    「鳴いた覚えがないのに、気がつけば槓が出来てた…」

    「これも東横さんの消える効果かしら…」

    「もう…何やってるのよ私…大チョンボにもほどがあるわ…」

    「どう考えても一晩で四人とか人として終わってるわ…」

    「というか、何でそれだけやらかしてて何も覚えてないのよ!!」

    「…いや、まだよ!あきらめちゃダメ!!」

    「昔一人だったころに比べればこのくらいは!」

    「って一人じゃないから駄目なのよね…はぁ…」



    「…そんなところでどうしたの?何か悩み事?」

    34 :

    まさか痴女までも……

    35 = 7 :

    槓では足りないというのか……

    36 = 1 :

    「あ…」

    (確か国広さんも昨日一緒にいたのよね…)

    「あのね、実は…」

    「もしかして、昨日のこと気にしてる?」

    「そ、そう!そうなのよ!!」

    (やった!国広さんは何があったか知ってるみたいね!)

    「そっか…久は気にしてるんだ…」

    (あるぇ?私って国広さんから久って呼ばれてたっけ?)

    「そうだよね…僕なんかじゃ…」

    「いや、別に国広さんがどうってわけじゃなくて!」

    「やっぱり一って呼んでくれないってことは気にしてるんだ…」

    (この流れはもしかして…)

    「昨日の夜はその…僕は嬉しかったよ///」

    37 = 1 :









    『ツモ!嶺上開花です!』







    38 = 17 :

    えっまさか終わりとは言わないだろう?

    39 :

    投げちゃダメだ

    40 = 1 :

    「というわけで、須賀君!昨日のこと何があったか話しなさい!」

    京太郎「何がというわけでかわかりませんけど…」

    「いいから!」

    京太郎「何があったかって言われても…俺が知ってるのはですね」

    京太郎「藤田プロが悪酔いしてみんなにアルコール飲料を飲ませたところまでは覚えてるんですよね」

    「ええ。私が知りたいのはその後のことなのよ」

    京太郎「ええっと、部長はまず気分が悪くなった様子の風越のキャプテンを付き添いで部屋まで送ってましたね」

    「ふんふん」

    京太郎「それからしばらくして笑顔で部屋に帰ってきました」

    41 = 20 :

    久……部長……?

    42 = 39 :

    笑顔かつツヤツヤだったんだろうな

    43 = 1 :

    京太郎「それで、今度はそろそろ戻るって言い出した敦賀の加治木さんを送るっていって一緒に出ていきました」

    「ほ、ほお…」

    京太郎「で、またちょっと時間がたってから生き生きした顔で戻ってきました」

    「…」

    京太郎「あの、部長顔色がおかしいですよ」

    「気にしないで続けて」

    44 = 1 :

    京太郎「それから龍門淵の国広さんも部屋に帰るって言ったのを聞いて部長も一緒に着いて行ってました」

    「で、私は戻ってきたのね…」

    京太郎「はい、なんかすごい嬉しそうな顔して」

    (本当に何やってたんだ私…)

    京太郎「それで、藤田プロの絡まれてた俺を尻目に染谷先輩と部屋に戻っていきました」

    京太郎「いや~、悪酔い藤田プロと二人っきりとか気まずくてしょうがなかったですよ」

    京太郎「向こうはそんな気まずさはお構いなしでしたし」

    「ちょっと待って!私はその時点で部屋に帰ったのよね?」

    京太郎「ええ。でも、しばらくしてまた戻ってきましたよ」

    「戻ってきた…?」

    京太郎「はい。何か思い出してるようなニヤニヤ笑いを浮かべながら」

    45 :

    ひさちゃんびっちかわいい

    46 = 1 :

    京太郎「で、俺はそのあとすぐに眠くなってきたんで自分の部屋に戻りましたけど」

    「そう…」

    京太郎「そのあとはさすがに俺も知らないです」

    京太郎「俺の話せるのはこんなところです」

    京太郎「何か思い出せましたか?」

    「まっっったく、覚えがないわ」

    京太郎「っていうか、もしかして俺の知らないところでなにかあったんですか?」

    (どうしよう…話すべきかしら…?)

    (須賀君はあの昨日あの場にいたわけだし…)

    (もはや一人でどうこうできるような問題ではなくなってるし…)

    「…その、ここだけの話しといてほしいんだけどね」

    47 :

    部長ほど高校卒業後におっさんの愛人と子作ってやさぐれる姿が想像できるキャラなかなかいないんじゃないか

    48 = 20 :

    眠い……くそう、起きた時残っていてくれ……っ!

    49 :

    銀魂と同じオチにはしないでくれよ

    50 = 17 :

    任せろ支援しとくぜ


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