元スレあずさ「プロデューサーさん、別れるってどういうことですか……?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
51 = 1 :
伊織「と・に・か・く! みんなで原因をつきとめましょう」
亜美「原因かぁ……」
真美「むむぅ、これは名探偵、真美の推理でもムズカシィ~~事件だよ」
真「先週から急に……だよね」
伊織「えぇ、朝っぱらから私に、突然聞いてきた。ホントに何だっていうのよ」
千早「私も相談されたわ。私もたまに胸のコンプレックスを指摘されたことがある、と言うと嬉しそうな顔をしてた」
響「その、自分が温泉でデッカいって言うまで、あずささんは気づかなかったみたいだぞ」
律子「なるほど……」
美希「何かわかったの? 律子、さん」
律子「あずささん、誰かに乳輪が大きいって言われたんじゃないかしら」
やよい「!!!」
律子「それに、きっと好意を持っていた相手よ。信頼する相手に「乳輪がシングルCD」の魔法を唱えられたら……」
──会議はヒートアップしていく。
13人全員が、額にじっとり汗を滲ませて三浦あずさの乳輪を一心に想像していた。
52 :
普通ってことは春香は茶色の乳輪なのかね?
53 :
乳輪は大きければ大きいほど良い
大きいほどな
54 = 52 :
乳輪縮小術あるのな。
今の美容整形は凄いんだな。
55 = 7 :
Pを洗脳したらいいんじゃないか?
56 = 27 :
切って縫い合わせるだけだろ?単純だ
57 = 52 :
切らないで治す方法はないのか…
58 = 1 :
伊織「で、でも待ちなさいよ。あずさの乳輪を見た人なんて数えるほどしか……」
春香「も、もしかしてここに居る誰かが……」
響「じ、自分はこの前が初めてだぞ!」
律子「いえ、恐らく……女性じゃない、だったらあそこまで隠さないはず」
やよい「!!!」
伊織「えっ、ちょ、ちょっと待ちなさいよ!」
真美「あずさ姉ちゃんのおっぱいを拝めるチョ→羨ましい人がいるってこと?!」
春香「恋人ですよ!恋人!」
伊織「あずさに恋人が……? ずっと一緒にいるけど、そんな話は聞いたことがないわよ」
亜美「うんうん、それに先週はず~~っと竜宮小町のお仕事だったんだYO」
貴音「灯台もと暗し」しじょっ
貴音「……もしや、恋人というのはすぐ近くにいるのでは」
伊織「そ、それって……!」
雪歩「も、もしかして社長ですかぁ?!」
伊織「雪歩は黙ってて」
59 = 20 :
雪歩…
60 = 52 :
やよい喋れよwww
62 = 52 :
修羅場ある…か?
63 = 1 :
真(すごい一体感を感じる。今までにない何か熱い一体感を……!)
伊織「そんなの一人しかいないじゃない」
貴音「水瀬伊織、今こそ聞きましょう。なにか心当たりは?」
伊織「心当たりって……ぁっ……!」
──最近プロデューサーと、仲がいいからって気抜けてるんじゃないでしょうね……にひひっ
伊織「あるわ……偶然とは思えないくらいのタイミングで……」
律子「そういえば、あずささん、私にプロデューサーがいないか毎回確認してたわね……」
貴音「これは限りなくクロといえるでしょう。響の乳輪と同じです」
亜美「つ、つまり……あずさ姉ちゃんは先週まで兄ちゃんと付き合ってて」
真美「乳輪がシングルCDくらいあるって言われて、別れたってこと?!」
やよい「!!!」
春香「いやいやいや~、そんなのありえないでしょ~」
美希「そうなの、ジョーダンにしても笑えないって思うな」
貴音「そうですね。私はなんと滑稽なことを、ふふっ……ふふふっ……」
64 = 22 :
水瀬財閥の力でも勝てなかったんだよな・・・
65 :
66 = 52 :
>貴音「これは限りなくクロといえるでしょう。響の乳輪と同じです」
いやいや、響は薄いピンクだろ。何いってんだ。
67 = 20 :
>>65
千早が完全に男
68 :
剛毛で乳首も色黒よ響か…
参考画像はよ
69 = 52 :
一番の風評被害って響?
70 = 1 :
──同時刻 スタジオ──
監督「はい、休憩! あずささん、次はもっと集中してくれないと困るよ~」
あずさ「うぅ、乳界線越えてないかしら……」チラチラッ
あずさ「あっ……」
プロデューサー「あ、あずささん……」
あずさ「……お久しぶりです」
あずさ「隣、いいですか?」
今までは、こんな許可なんてとる必要なんて無かったのに……
あずさ「……」
プロデューサー「……」ジー
あずさ「……(視線を感じるわ~。多分、私の横顔をずっと見てるのね)」
あずさ(どうしましょう、何を話せば……)
プロデューサー「……」ジー
プロデューサー(やっぱりあずささん、胸大きいな……)
71 :
>>39
> [バストサイズだけ分けて欲しいと思う:1票]
むしろこれを真や真美あたりが書いたとすればそれはそれでたまらないのではないのだろうか
72 = 52 :
おっぱい星人めw
74 :
プロデューサー「……(あずささん、やっぱり服の上からだと完璧です)」ジー
プロデューサー「……(だけど、脳内で透視すると……)」カシャンッ
プロデューサー「くっ……!(……やっぱりだ……!)」
あずさ「……」
プロデューサー(例えるならそう、数年先まで予約が入ってる超人気料理店だ)
あずさ「……の……」
プロデューサー(やっとの思いで順番待ちが来て、さぁいざ食さん!と、スチール蓋を開けたら)
あずさ「……あの」
プロデューサー(嫌いな食べ物だったみたいな……)
あずさ「あの、プロデューサーさんっ」
プロデューサー「は、はい?! 何でしょうか!」
あずさ「あの、ここのスタジオ覚えてますか?」
プロデューサー「えっ……?」
75 :
つまり千早は汚トランということか
77 :
問題は大きさじゃなくて色だと思うんですよ(迫真
78 = 74 :
あずさ「去年、私がプロデューサーさんに連れられて初めてオーディションを受けた場所です」
プロデューサー「あっ……」
──名前呼ばれなかった人は、帰っていいよ。
あずさ「あの時は、私ダンスで転んじゃって……プロデューサーさんをガッカリさせちゃいましたね」
プロデューサー「そんな」
あずさ「それから次の日、プロデューサーさんダンスの練習方法、真っ赤な目で教えてくれて」
プロデューサー「……」
あずさ「それが、いまでは私、満員のドームで踊れるくらいになれて」
あずさ「……プロデューサーさんのお陰です、うふふ」
プロデューサー「……」
あずさ「たしかにプロデューサーさんは昔からちょっと、エッチなところありますけれど」
あずさ「それでも──」ボソッ
プロデューサー「えっ」
あずさ「……私の乳輪も、プロデューサーさんも、あの日からちっとも変わってませんよ」
80 :
イイハナシにもってこうとしてるな?
81 = 74 :
あずさ「もうすぐ、ですね」
プロデューサー「もうすぐ……?」
監督「休憩、終わりでーす! スタンバイしてくださーい!」
あずさ「はい~今行きますね~」タッタッタ
プロデューサー「あっ……」
プロデューサー「……」
プロデューサー「違うんです……」
プロデューサー「違うんですよ……あずささん……!」
プロデューサー「……」
プロデューサー「どうしても、どうしてもダメな……理由があるんですっ……!」
プロデューサー「……!」
プロデューサー「あずささんの乳輪は……っ……!」
プロデューサー「子供の時に見てしまった、俺の母さんの乳輪とソックリなんです……!」
82 :
これは駄目だ
83 :
バカデカイ乳輪鳥よけと勘違いして飼ってる鳥が大騒ぎする話思い出しちゃった
84 = 77 :
ちょっと厳しいかな…しょうがない…
85 :
86 :
>>83
コピぺかなんか?
ちょっと読んでみたい
87 :
これはあかん
88 :
>>85
標準やないか!
89 = 74 :
心的外傷。
いわゆる幼少の時に負った強烈なトラウマは、本人も気づかないほどに、心のはるか奥深くに根ざす。
本人の意思だけでは克服できないケースが多い。
……そして、数日後。
私は、鏡にそっと聞いてみる。
あずさ「ねぇ……幸せ……?」
あずさ「……」ギュッ
携帯電話を、両手で握りしめました。
──同時刻 765プロ──
プロデューサー「あずささん、あれから電話もメールも来ないな」パカッ
プロデューサー「……当たり前か」ピッピッ
亜美「おろっ?! 兄ちゃん今日休みじゃないの~?!」
プロデューサー「あ~アポ無しの休日出勤って奴だよ……」ピッピ
真美「兄ちゃん! ひっさしぶり~!」ガシッ
プロデューサー「う、うわっ!」
……カシャーン……
90 :
乳輪アイドルとして売り出してトップアイドルになり
日本人を巨大乳輪好きに洗脳すればPも乳輪が大丈夫になるかもしれない
91 = 74 :
あずさ「ふぅ、やっと着いたわ~」
ミーンミーン……
あずさ「あら、もう蝉が鳴きはじまる季節なのね」
あずさ「あの日と、同じ光景ね~」
携帯電話を、数分おきにチェックする。 着信は0件。
あずさ「……」
──同時刻 765プロ──
伊織「ねぇあんた、何か最近やましいことしなかったわよね?」
プロデューサー「や、やましいこと?」
伊織「……」ジー
伊織「ま、あり得ないわよね」スタスタ
プロデューサー「な、何だ……?」
響「ハム蔵~~どこ行ったんだ~お~い!」
プロデューサー「……ところで、俺の携帯、誰か知らないか?」
92 :
ほ
93 = 92 :
ただならぬ雰囲気
94 = 74 :
あずさ「もう、そろそろ、時間ね……」
あずさ「暑いわ……」ポー
──あの、すいません。
あずさ「!」
あずさ「プロデューサーさん、来てくれたんです……」
男「すいませーん、ちょっと、アンケートにご協力いただけますか?」
あずさ「……ね?」
男「化粧品のアンケートなんです。あなたのような、美しい女性に、ご協力いただければそれはもう……」
あずさ「あらあら~」
男「個人情報は結構ですから、お願いできませんか?」
あずさ「そうですね、アンケートくらいなら」ニコッ
男「ここに名前だけお願いします」
あずさ「三浦あずさ、と。職業、自営業は、うぅんなのかしら~?」キュキュッ
95 = 74 :
あまりにヘンテコなんで訂正
あずさ「三浦あずさ、と。職業は、うぅん、自営業なのかしら~?」キュキュッ
96 :
あずさんを幸せに…頼むよ
97 = 96 :
ほ
98 = 74 :
あずさ「はい、これで宜しいですか~?」スッ
男「ありがとうございます」
あずさ「いえいえ~、これ位でしたらお安いご用ですよ、頑張ってくださいね、うふふ」
男「美しい肌をしてるだけあって、化粧品にはこだわりあるんですね」
あずさ「そ、そんな~」
男「あの、実はすぐ近くで化粧品のサンプル会やってるんですけど、是非来ていただけませんか?」
あずさ「……」
あずさ「ごめんなさい~。私、待ち合わせをしていまして……」
男「お時間はお取らせしません! サンプルは一切無料ですから!」
あずさ「でも……」
男「今日、ど~してもノルマ達成しないといけないんですよ」
あずさ「あら~……」
あずさ「うぅん、すぐに済むのだったら……」
99 = 96 :
まさか…既視感がw
100 = 74 :
──同時刻 765プロ──
プロデューサー「それじゃ、美希の応援に行くかな。」ガタッ
亜美「おっミキミキ、兄ちゃんが突然来たら、メチャクチャ喜ぶよ」
プロデューサー「予備の携帯を持ってくから、何かあったらこっちに連絡してくれ」
真美「ブ、ラジャー! 真美と亜美でソーサクしとくよ!」
プロデューサー「事務所にあるのは間違いないんだけどなぁ……」
バタンッ
伊織「どう思う?」
真「いつも通りな気がするけど……」
雪歩「あの、やっぱり社長……」
伊織「雪歩は黙ってて」
伊織「やっぱり、確認しておこうかしら。あずさはオフよね」ピッ
ポパピプペ
──只今、電波の入らない場所にいるか、電源が……。
伊織「……?」
みんなの評価 : ☆
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