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元スレQB「まどか、僕と契約して暁美ほむらになってよ!」
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QB「さぁ、鹿目まどか。君はどんな願いでソウルジェムを輝かせるのかな?」
ほむら「させないわ!」ガシッ
紳士(マミ)「何をするんだほむら君!」
ガラッ ポーイ
QB「これはあんまりじゃないかなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」ヒューン
さやか「窓から投げ飛ばした・・・」
ほむら「あのぐらいじゃ死にはしないわ」
紳士(マミ)「君は何て事をするんだね!」
紳士(マミ)「仮にも生き物だろう。それを窓から投げ捨てるとは!」
紳士(マミ)「えぇい、やはり君とは仲良く出来ないようだ!今日は帰ってくれたまえ!」
バタン
さやか「追い出されちゃった・・・」
ほむら「・・・」
ほむら「させないわ!」ガシッ
紳士(マミ)「何をするんだほむら君!」
ガラッ ポーイ
QB「これはあんまりじゃないかなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」ヒューン
さやか「窓から投げ飛ばした・・・」
ほむら「あのぐらいじゃ死にはしないわ」
紳士(マミ)「君は何て事をするんだね!」
紳士(マミ)「仮にも生き物だろう。それを窓から投げ捨てるとは!」
紳士(マミ)「えぇい、やはり君とは仲良く出来ないようだ!今日は帰ってくれたまえ!」
バタン
さやか「追い出されちゃった・・・」
ほむら「・・・」
----翌日放課後・見滝原市病院----
まどか「上条君、会えなかったの?」
さやか「なんか都合悪いんだって。折角会いに来たのに失礼しちゃう」
さやか「それはともかくさ。まどか、契約なんてやめなよ」
まどか「えぇー、折角さやかちゃんをガチムチナイスガイにしてあげようと思ったのに」
さやか「よりによってそっちを選んだの!?迷惑以外のなんでもないよ!」
QB「その願いだと、魔女をガチムチナイスガイにして筋肉を膨らませて爆破するか」
QB「あるいは自身がガチムチナイスガイになって魔女を殴り倒す能力になるね」
まどか「えぇー、それはちょっとなぁ。あ、でもほむらちゃんの外見だから・・・」
QB「後者の場合、君の資質と変身姿の相乗効果で パンチ1発が大型ミサイルと同等の破壊力になるだろう」
さやか「化け物ですやん」
まどか「上条君、会えなかったの?」
さやか「なんか都合悪いんだって。折角会いに来たのに失礼しちゃう」
さやか「それはともかくさ。まどか、契約なんてやめなよ」
まどか「えぇー、折角さやかちゃんをガチムチナイスガイにしてあげようと思ったのに」
さやか「よりによってそっちを選んだの!?迷惑以外のなんでもないよ!」
QB「その願いだと、魔女をガチムチナイスガイにして筋肉を膨らませて爆破するか」
QB「あるいは自身がガチムチナイスガイになって魔女を殴り倒す能力になるね」
まどか「えぇー、それはちょっとなぁ。あ、でもほむらちゃんの外見だから・・・」
QB「後者の場合、君の資質と変身姿の相乗効果で パンチ1発が大型ミサイルと同等の破壊力になるだろう」
さやか「化け物ですやん」
まどか「さやかちゃんは契約しないの?」
さやか「あたしは・・・正直マミさんみたいな人と付き合える自信がないよ」
まどか「マミさんいい人なのに。ほむらちゃんだって魔法少女だよ」
さやか「でもなぁ・・・」
QB「契約したら他の誰かの姿になれるよ!」
さやか「別になりたいとも思わないけど・・・」
QB「上条恭介とかどうかな?」
さやか「」ピクッ
QB「契約して彼に変身できるようになれば、あんな所やこんな所もいつでも見放題・触り放題」
さやか「」ピクピクッ
QB「悪くない取引だと思うけど」
さやか「あたしは・・・正直マミさんみたいな人と付き合える自信がないよ」
まどか「マミさんいい人なのに。ほむらちゃんだって魔法少女だよ」
さやか「でもなぁ・・・」
QB「契約したら他の誰かの姿になれるよ!」
さやか「別になりたいとも思わないけど・・・」
QB「上条恭介とかどうかな?」
さやか「」ピクッ
QB「契約して彼に変身できるようになれば、あんな所やこんな所もいつでも見放題・触り放題」
さやか「」ピクピクッ
QB「悪くない取引だと思うけど」
さやか「いやぁ、うん。まぁちょっと・・・かなり前向きに考えるよ」
QB「そうかい?」
まどか「それじゃ、さやかちゃんも後は願い事だけだね」
まどか「ところで、お話中だったから言わなかったんだけど」
さやか「ん?」
まどか「さっき病院の駐輪場のところにグリーフシードがあったよ」
さやか「言おうよそういう事!」
QB「そうかい?」
まどか「それじゃ、さやかちゃんも後は願い事だけだね」
まどか「ところで、お話中だったから言わなかったんだけど」
さやか「ん?」
まどか「さっき病院の駐輪場のところにグリーフシードがあったよ」
さやか「言おうよそういう事!」
タッタッタッタ
QB「本当だ。しかも孵化しかかってる!」
さやか「うわぁ、やばいんじゃないこれ?まどか、マミさんの携帯番号分かる?」
まどか「ううん。ツイッターしか分からない」
さやか「何でよりによってツイッターだけなのよ」
さやか「あたしもほむらの番号わかんないしなぁ・・・」
まどか「ぐりーふしーどなう・・・っと」
さやか「おぃぃぃ!」
まどか「大丈夫。私が契約して魔女を倒せばいいんだよね!」
さやか「え?」
QB「え?ちょ、まっ」
QB「本当だ。しかも孵化しかかってる!」
さやか「うわぁ、やばいんじゃないこれ?まどか、マミさんの携帯番号分かる?」
まどか「ううん。ツイッターしか分からない」
さやか「何でよりによってツイッターだけなのよ」
さやか「あたしもほむらの番号わかんないしなぁ・・・」
まどか「ぐりーふしーどなう・・・っと」
さやか「おぃぃぃ!」
まどか「大丈夫。私が契約して魔女を倒せばいいんだよね!」
さやか「え?」
QB「え?ちょ、まっ」
まどか「私の願いはさやかちゃんをガチムチナイスガイにすること」
QB「その祈りは・・・っ!」
まどか「さぁ、叶えてよ!QB!」
さやか「待て。待って。待ってください」
まどか「ちょっと、いいところなんだから邪魔しないでよ」
さやか「邪魔もするよ!なんであたしなの!」
まどか「これが最良の方法だと思ったの」
さやか「なんのだよ!」
マミ「お待たせ!」
まどか「あっ、ここですマミさん!」
さやか「えぇ!?マミさん来たし・・・早すぎでしょ・・・」
QB「その祈りは・・・っ!」
まどか「さぁ、叶えてよ!QB!」
さやか「待て。待って。待ってください」
まどか「ちょっと、いいところなんだから邪魔しないでよ」
さやか「邪魔もするよ!なんであたしなの!」
まどか「これが最良の方法だと思ったの」
さやか「なんのだよ!」
マミ「お待たせ!」
まどか「あっ、ここですマミさん!」
さやか「えぇ!?マミさん来たし・・・早すぎでしょ・・・」
----お菓子の魔女結界内部----
マミ「ツイッターとは冴えた手だったわ」
さやか「えぇー・・・」
マミ「これなら魔女を取り逃がすことも・・・」
まどか「あ・・・ほむらちゃん!」
ほむら「今回の魔女は私が狩る。貴女は手を引いて」
マミ「貴女のことは信用できないわ。そっちこそ手を引いて頂戴」
ヒュン ギュゥ
ほむら「なっ!?こんなことしてる場合じゃ!」
マミ「安心して。大人しくしていればちゃんと帰りに開放してあげる」
ほむら「ぐっ・・・」
マミ「ツイッターとは冴えた手だったわ」
さやか「えぇー・・・」
マミ「これなら魔女を取り逃がすことも・・・」
まどか「あ・・・ほむらちゃん!」
ほむら「今回の魔女は私が狩る。貴女は手を引いて」
マミ「貴女のことは信用できないわ。そっちこそ手を引いて頂戴」
ヒュン ギュゥ
ほむら「なっ!?こんなことしてる場合じゃ!」
マミ「安心して。大人しくしていればちゃんと帰りに開放してあげる」
ほむら「ぐっ・・・」
ほむら「さやかっ!QBを抱えて外へ逃げて!」
さやか「よし来た!それなら契約できないしね!」ガシッ
QB「な、何をするんだ!」
ダーッ
まどか「えぇー・・・」
マミ「QBは別に魔女退治に必要ないし・・・行きましょうか・・・」
さやか「よし来た!それなら契約できないしね!」ガシッ
QB「な、何をするんだ!」
ダーッ
まどか「えぇー・・・」
マミ「QBは別に魔女退治に必要ないし・・・行きましょうか・・・」
----お菓子の魔女結界内部・魔女の部屋----
さやか「迷子になった・・・」
QB「ここは魔女の部屋だね」
さやか「えぇ!?それってマズいんじゃないの?」
QB「さやかが僕を抱えて逃げたんだろう!いつもいつも考えなしで行動して。いい加減にしてくれ!」
さやか「ちょ、そんな怒らないでよ」
QB「魔女の孵化前だったからいいものの!そうじゃなければ既に死んでるよ」
さやか「ゴメンってば。怒鳴ることないでしょ」
QB「いいや。この際だから言わせて貰うよ!大体君はいつも僕の邪魔ばかり・・・」
さやか「あぁ、もうっ!」
さやか「迷子になった・・・」
QB「ここは魔女の部屋だね」
さやか「えぇ!?それってマズいんじゃないの?」
QB「さやかが僕を抱えて逃げたんだろう!いつもいつも考えなしで行動して。いい加減にしてくれ!」
さやか「ちょ、そんな怒らないでよ」
QB「魔女の孵化前だったからいいものの!そうじゃなければ既に死んでるよ」
さやか「ゴメンってば。怒鳴ることないでしょ」
QB「いいや。この際だから言わせて貰うよ!大体君はいつも僕の邪魔ばかり・・・」
さやか「あぁ、もうっ!」
----お菓子の魔女結界内部・深部----
まどか「マミさん。やっぱり私、契約します。一緒に戦いたいんです!」
マミ「大変だよ・・・?怪我もするし、恋したり遊んだりする時間だってなくなっちゃうよ?」
まどか「それでも頑張ってるマミさんの事、憧れてるんです!」
マミ「憧れるほどのものじゃないわ・・・いつも一人ぼっちで・・・」
まどか「マミさんはもう一人ぼっちじゃないです!」
マミ「・・・」
マミ「本当に・・・これから私と一緒に戦ってれるの?傍に居てくれるの?」
まどか「はいっ」
マミ「もう一人でお茶しなくていいの?プリクラも一緒に撮っていい?」
まどか「はい。一緒にお茶しましょう。プリクラだって撮り放題です!」
マミ「私・・・もう一人ぼっちじゃないんだ!」
まどか「マミさん。やっぱり私、契約します。一緒に戦いたいんです!」
マミ「大変だよ・・・?怪我もするし、恋したり遊んだりする時間だってなくなっちゃうよ?」
まどか「それでも頑張ってるマミさんの事、憧れてるんです!」
マミ「憧れるほどのものじゃないわ・・・いつも一人ぼっちで・・・」
まどか「マミさんはもう一人ぼっちじゃないです!」
マミ「・・・」
マミ「本当に・・・これから私と一緒に戦ってれるの?傍に居てくれるの?」
まどか「はいっ」
マミ「もう一人でお茶しなくていいの?プリクラも一緒に撮っていい?」
まどか「はい。一緒にお茶しましょう。プリクラだって撮り放題です!」
マミ「私・・・もう一人ぼっちじゃないんだ!」
紳士なら、同級生いくらでも誘えるだろうに、なぜこんなに不自由してるんだ!
----お菓子の魔女結界内部・魔女の部屋----
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
さやか「え?何これヤバくない?」
QB「マズい、孵化が始まる!」
さやか「どうすんのよ!」
QB「とりあえず逃げよう!魔女が出てくる!」
ガタガタガタガタ ポーン
シャルロッテ「・・・」
さやか「うおおおおお!?」
マミ「っそぉい!」ドーン
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
さやか「え?何これヤバくない?」
QB「マズい、孵化が始まる!」
さやか「どうすんのよ!」
QB「とりあえず逃げよう!魔女が出てくる!」
ガタガタガタガタ ポーン
シャルロッテ「・・・」
さやか「うおおおおお!?」
マミ「っそぉい!」ドーン
さやか「マミさん!?」
QB「助かった!マミの攻撃で魔女が吹っ飛んだよ!」
マミ「鹿目さんたちはそこの影に隠れて!」
マミ「さぁ!とっとと片付けてプリクラ取りに行くわよ!」
ダンダダダダダン
マミ「パロットラ・マギカ・エドゥ・インフィニータ」(凄くいい発音で)
ダンダダダダダン
マミ「ティロ・フィナーレ!」(凄くいい発音で)
ドーン
QB「助かった!マミの攻撃で魔女が吹っ飛んだよ!」
マミ「鹿目さんたちはそこの影に隠れて!」
マミ「さぁ!とっとと片付けてプリクラ取りに行くわよ!」
ダンダダダダダン
マミ「パロットラ・マギカ・エドゥ・インフィニータ」(凄くいい発音で)
ダンダダダダダン
マミ「ティロ・フィナーレ!」(凄くいい発音で)
ドーン
>>70
紳士(マミ)「私でよければ構わんが?」
紳士(マミ)「私でよければ構わんが?」
シャルロッテ「」←なんと中から恵方巻きが!
グオッ
マミ「え・・・?」
まどか「マミさん!」
さやか「やられる!?」
シャルロッテ「」グォォ
ビュンッ ブンブンブン ドゴォ
シャルロッテ「!?」
まどか「え?何?ハンマー?」
グオッ
マミ「え・・・?」
まどか「マミさん!」
さやか「やられる!?」
シャルロッテ「」グォォ
ビュンッ ブンブンブン ドゴォ
シャルロッテ「!?」
まどか「え?何?ハンマー?」
さやか「巨大な木槌が飛んできて魔女を吹っ飛ばした!」
マミ「あ・・・貴女は!」
「私の可愛い生徒達を危険に晒すなんていい度胸ね」
まどか「早乙女先生!?」
さやか「早乙女先生!?」
和子「悪いことをする魔女は私が裁くわ!」
さやか「何?どういうこと?」
まどか「先生が魔法少・・・魔法熟女!?」
和子「鹿目さん、後で詳しく話をするわ。その発言も含めてね」
まどか「」ビクッ
マミ「あ・・・貴女は!」
「私の可愛い生徒達を危険に晒すなんていい度胸ね」
まどか「早乙女先生!?」
さやか「早乙女先生!?」
和子「悪いことをする魔女は私が裁くわ!」
さやか「何?どういうこと?」
まどか「先生が魔法少・・・魔法熟女!?」
和子「鹿目さん、後で詳しく話をするわ。その発言も含めてね」
まどか「」ビクッ
シャルロッテ「何やあんさん!なにするんや!」
シャルロッテ「あれ?うち喋れる?どういうこと?」
和子「私の木槌で攻撃された魔女や使い魔は、一時的に言葉を話すことが出来るのよ!」
和子「さぁ、魔女さんに聞くわ」
和子「目玉焼きはとは固焼き?それとも半熟かしら?」
シャルロッテ「なんやて!それをうちに聞くんか!」
シャルロッテ「そんなの・・・半熟に決まってるやろ!」グアァ
和子「あらそう?」
シャルロッテ「あれ?うち喋れる?どういうこと?」
和子「私の木槌で攻撃された魔女や使い魔は、一時的に言葉を話すことが出来るのよ!」
和子「さぁ、魔女さんに聞くわ」
和子「目玉焼きはとは固焼き?それとも半熟かしら?」
シャルロッテ「なんやて!それをうちに聞くんか!」
シャルロッテ「そんなの・・・半熟に決まってるやろ!」グアァ
和子「あらそう?」
ドガーン
シャルロッテ「ぎゃああああああああああ!?」
シャルロッテ「半熟・・・万歳・・・」ガクッ
さやか「魔女が爆発した・・・?」
和子「残念。判決は死罪。答えは『どっちでもいい』よ」
さやか「中沢ー!じゃなかったけどとりあえず中沢ー!」
まどか「中沢君は毎日命がけの質問に答え続けていたんだね・・・」
シャルロッテ「ぎゃああああああああああ!?」
シャルロッテ「半熟・・・万歳・・・」ガクッ
さやか「魔女が爆発した・・・?」
和子「残念。判決は死罪。答えは『どっちでもいい』よ」
さやか「中沢ー!じゃなかったけどとりあえず中沢ー!」
まどか「中沢君は毎日命がけの質問に答え続けていたんだね・・・」
----マミホーム・リビング----
和子「この部屋に来るのも久しぶりね」
ほむら「ちょっと、どういうことなのよ。何で早乙女先生が」ヒソヒソ
さやか「あたしだって分からないよ、というかなんでほむらまで来てるの?」ヒソヒソ
マミ「暁美さんの警告を無視したのは私だもの。悪いことをしてしまったわ」
マミ「早乙女先生が来なかったら死んでいた・・・」
まどか「まさか先生が魔法熟女だったなんて」
和子「鹿目さん、次言ったら怒るわよ」
マミ「これについては変身を解除した方が分かり易いと思うの」
パァァァァ
和子「この部屋に来るのも久しぶりね」
ほむら「ちょっと、どういうことなのよ。何で早乙女先生が」ヒソヒソ
さやか「あたしだって分からないよ、というかなんでほむらまで来てるの?」ヒソヒソ
マミ「暁美さんの警告を無視したのは私だもの。悪いことをしてしまったわ」
マミ「早乙女先生が来なかったら死んでいた・・・」
まどか「まさか先生が魔法熟女だったなんて」
和子「鹿目さん、次言ったら怒るわよ」
マミ「これについては変身を解除した方が分かり易いと思うの」
パァァァァ
紳士(マミ)「こういうことなのだよ」
マミ(和子)「こっちの姿も久しぶりね」
ほむら「!?」
さやか「マミさんが紳士になって早乙女先生がマミさんになった!」
まどか「何が起こったの!?」
紳士(マミ)「見た通りだよ、さやか君。彼女が本物のマミ君だ」
さやか「えぇ!?先生が!?いつから?」
マミ(和子)「少なくともあなたたちの担任の間はずっとよ?」
まどか「それって入学したときからじゃないですか!」
マミ(和子)「こっちの姿も久しぶりね」
ほむら「!?」
さやか「マミさんが紳士になって早乙女先生がマミさんになった!」
まどか「何が起こったの!?」
紳士(マミ)「見た通りだよ、さやか君。彼女が本物のマミ君だ」
さやか「えぇ!?先生が!?いつから?」
マミ(和子)「少なくともあなたたちの担任の間はずっとよ?」
まどか「それって入学したときからじゃないですか!」
マミ(和子)「えぇ。二人のこともずっと見守ってきたわ」
さやか「なんと・・・」
まどか「先生がマミさんだったなんて・・・あれ?でもマミさんは紳士で・・・あれ?」
ほむら「落ち着いてまどか。早乙女先生の巴マミと紳士の巴マミは別人よ」
さやか「余計訳わかんなくなったよ!」
まどか「マミ・・・?マミまみ?マミ・・・?」ブシュー
さやか「うおっ!?まどかの頭から煙が!」
まどか「」バターン
ほむら「まどかー!」
さやか「なんと・・・」
まどか「先生がマミさんだったなんて・・・あれ?でもマミさんは紳士で・・・あれ?」
ほむら「落ち着いてまどか。早乙女先生の巴マミと紳士の巴マミは別人よ」
さやか「余計訳わかんなくなったよ!」
まどか「マミ・・・?マミまみ?マミ・・・?」ブシュー
さやか「うおっ!?まどかの頭から煙が!」
まどか「」バターン
ほむら「まどかー!」
>>74,81
せめて魔法淑女にしてやれよ(笑)
せめて魔法淑女にしてやれよ(笑)
10分後
紳士(マミ)「とりあえず、まどか君はベッドに寝かせたよ」
さやか「まどかに変な事したら容赦しないから」
紳士(マミ)「何を言っとるのだね、さやか君?」
紳士(マミ)「折角出来た友人に手を出すはずがなかろう」
紳士(マミ)「それに私は百合に関してはプラトニック派だ」
さやか「あぁ、この人本格的にダメだ。これからツッコむのは辞めよう・・・」
ほむら「・・・」
マミ(和子)「暁美さん、どうしたの?深刻な顔をして?」
ほむら「いえ、何でもありません・・・」
紳士(マミ)「とりあえず、まどか君はベッドに寝かせたよ」
さやか「まどかに変な事したら容赦しないから」
紳士(マミ)「何を言っとるのだね、さやか君?」
紳士(マミ)「折角出来た友人に手を出すはずがなかろう」
紳士(マミ)「それに私は百合に関してはプラトニック派だ」
さやか「あぁ、この人本格的にダメだ。これからツッコむのは辞めよう・・・」
ほむら「・・・」
マミ(和子)「暁美さん、どうしたの?深刻な顔をして?」
ほむら「いえ、何でもありません・・・」
ほむら「それで、事情を説明してもらえるかしら?」
紳士(マミ)「よかろう。ほむら君は私たちが契約した経緯を聞いているかな?」
ほむら「さやかから少し・・・まぁ大体は分かっていると思うわ」
紳士(マミ)「簡単に言えば、マミ君は事故から助かるために」
紳士(マミ)「そして私はマミ君が強く生きていける心を手に入れるために契約したのだ」
さやか「え?それは初耳なんだけど?」
紳士(マミ)「事故があったあの日、マミ君はQB君と契約して魔法少女になった」
さやか「ですよねー。やっぱりスルーですよねー」
紳士(マミ)「ただ、そこで問題が発生したのだ」
紳士(マミ)「よかろう。ほむら君は私たちが契約した経緯を聞いているかな?」
ほむら「さやかから少し・・・まぁ大体は分かっていると思うわ」
紳士(マミ)「簡単に言えば、マミ君は事故から助かるために」
紳士(マミ)「そして私はマミ君が強く生きていける心を手に入れるために契約したのだ」
さやか「え?それは初耳なんだけど?」
紳士(マミ)「事故があったあの日、マミ君はQB君と契約して魔法少女になった」
さやか「ですよねー。やっぱりスルーですよねー」
紳士(マミ)「ただ、そこで問題が発生したのだ」
ほむら「問題というのは?」
マミ(和子)「私の命は助かったのだけど、両親が死んで独りぼっちになって」
マミ(和子)「心がすぐに限界を迎えてしまったの」
紳士(マミ)「私ではマミ君の心を救うことが出来なかったのだ」
紳士(マミ)「マミ君のソウルジェムは限界だった。浄化してもすぐ穢れてしまう」
紳士(マミ)「しかし、マミ君は契約済。私の資質ではご両親を生き返らせることは出来ない」
紳士(マミ)「そこで私はマミ君が独りで生きていけるような心を持つように願ったのだ」
ほむら「なるほど・・・そのための副作用はかなり深刻ね」
QB「そんなこともあったね」
さやか「あれ?あんたいつから居たの?」
QB「最初からずっとだけど?というかさやかが連れてきたんじゃないか」
さやか「そうだった・・・存在感が薄かったから忘れてたよ」
マミ(和子)「私の命は助かったのだけど、両親が死んで独りぼっちになって」
マミ(和子)「心がすぐに限界を迎えてしまったの」
紳士(マミ)「私ではマミ君の心を救うことが出来なかったのだ」
紳士(マミ)「マミ君のソウルジェムは限界だった。浄化してもすぐ穢れてしまう」
紳士(マミ)「しかし、マミ君は契約済。私の資質ではご両親を生き返らせることは出来ない」
紳士(マミ)「そこで私はマミ君が独りで生きていけるような心を持つように願ったのだ」
ほむら「なるほど・・・そのための副作用はかなり深刻ね」
QB「そんなこともあったね」
さやか「あれ?あんたいつから居たの?」
QB「最初からずっとだけど?というかさやかが連れてきたんじゃないか」
さやか「そうだった・・・存在感が薄かったから忘れてたよ」
紳士(マミ)「そしてマミ君は一人で生きていくのに適した成人女性の姿に」
紳士(マミ)「私はかねてよりの希望だった美少女の姿にそれぞれ変身できるようにしたのだ」
紳士(マミ)「マミ君が突然居なくなっても騒ぎにならないようにという意味もある」
さやか「え?本物のマミさんもそのときに変身できる姿を決めたの?契約した後?」
QB「あれ?変身する対象は契約後はいつでも決められるって前に説明したよね?」
さやか「聞いてないんだけど・・・」
QB「そうか。じゃあ今言ったよ」
さやか「」イラッ
紳士(マミ)「もっとも、決められるのは1度だけだ。慎重に選ばないといけない事には変わらない」
紳士(マミ)「私はかねてよりの希望だった美少女の姿にそれぞれ変身できるようにしたのだ」
紳士(マミ)「マミ君が突然居なくなっても騒ぎにならないようにという意味もある」
さやか「え?本物のマミさんもそのときに変身できる姿を決めたの?契約した後?」
QB「あれ?変身する対象は契約後はいつでも決められるって前に説明したよね?」
さやか「聞いてないんだけど・・・」
QB「そうか。じゃあ今言ったよ」
さやか「」イラッ
紳士(マミ)「もっとも、決められるのは1度だけだ。慎重に選ばないといけない事には変わらない」
ほむら「ところで、本物の早乙女先生はどこへ?」
マミ(和子)「早乙女先生は私の1年のときの担任だったのだけど」
マミ(和子)「私が事故にあった後、しばらくして行方不明になってしまったの」
紳士(マミ)「魔女の手に掛かったというのが我々の見解だ」
ほむら「そう・・・」
さやか「なんか重い話になってきた」
マミ(和子)「でも、ちょうど万年独身の人だったのが不幸中の幸いだったわ」
さやか「早乙女先生に謝れっ!」
マミ(和子)「早乙女先生は私の1年のときの担任だったのだけど」
マミ(和子)「私が事故にあった後、しばらくして行方不明になってしまったの」
紳士(マミ)「魔女の手に掛かったというのが我々の見解だ」
ほむら「そう・・・」
さやか「なんか重い話になってきた」
マミ(和子)「でも、ちょうど万年独身の人だったのが不幸中の幸いだったわ」
さやか「早乙女先生に謝れっ!」
>>93
おりこといい早乙女先生は報いられない(涙)
おりこといい早乙女先生は報いられない(涙)
紳士(マミ)「ともかく、説明はこんなところだ」
パァァァァ
マミ「それじゃ、お茶にしましょうか」
マミ(和子)「手伝うわね」
マミ「いいのよ。お客様なのだから座っていて」
さやか「マミさんが二人居る。何この異常事態」
ほむら「まさにマミマミね」
QB「マミ、今日の紅茶はオレンジペコがいいな!」
パァァァァ
マミ「それじゃ、お茶にしましょうか」
マミ(和子)「手伝うわね」
マミ「いいのよ。お客様なのだから座っていて」
さやか「マミさんが二人居る。何この異常事態」
ほむら「まさにマミマミね」
QB「マミ、今日の紅茶はオレンジペコがいいな!」
マミ「さぁ、本日のケーキよ!」
ほむら「待ってました!」
さやか「まどか起こしてきた方がいいかな?」
マミ(和子)「大丈夫よ」
ガラッ
まどか「ケーキの匂いがした・・・」ポケー
マミ(和子)「ほらね?」
さやか「・・・」
ほむら「待ってました!」
さやか「まどか起こしてきた方がいいかな?」
マミ(和子)「大丈夫よ」
ガラッ
まどか「ケーキの匂いがした・・・」ポケー
マミ(和子)「ほらね?」
さやか「・・・」
----夜・まどホーム リビング----
まどか「いただきまーす」
知久「よく噛んで食べるんだよ」
タツヤ「あうー、のこしゃない」
知久「タツヤはいい子だなぁ」
ガチャ タダイマー
まどか「あっ、ママ。おかえりー」
詢子「よっ、まどか元気してたか?」ギュゥ
まどか「ちょっと、ママ。もう子供じゃないんだから抱きつかないでよー」
詢子「いいじゃんか。減るもんじゃないし」ギュー
まどか「もうっ!」
知久「君は夕飯はどうするんだい?」
詢子「もちろん食べるよ。おなかペコペコさ」
知久「それじゃ、すぐ準備するからね」
まどか「いただきまーす」
知久「よく噛んで食べるんだよ」
タツヤ「あうー、のこしゃない」
知久「タツヤはいい子だなぁ」
ガチャ タダイマー
まどか「あっ、ママ。おかえりー」
詢子「よっ、まどか元気してたか?」ギュゥ
まどか「ちょっと、ママ。もう子供じゃないんだから抱きつかないでよー」
詢子「いいじゃんか。減るもんじゃないし」ギュー
まどか「もうっ!」
知久「君は夕飯はどうするんだい?」
詢子「もちろん食べるよ。おなかペコペコさ」
知久「それじゃ、すぐ準備するからね」
まどか「やっぱりパパの料理はおいしいなぁ」
詢子「あぁ、最高だ。あたしはいい夫を貰ったよ」
知久「ははっ。レシピ通り作ってるだけだよ。まどかだって出来るさ」
まどか「えー?そうかなぁ?」
知久「そうだとも。今度一緒に料理するかい?」
まどか「うん、じゃあパパお願いね」
知久「あぁ、任せてくれよ」
詢子「あぁ、最高だ。あたしはいい夫を貰ったよ」
知久「ははっ。レシピ通り作ってるだけだよ。まどかだって出来るさ」
まどか「えー?そうかなぁ?」
知久「そうだとも。今度一緒に料理するかい?」
まどか「うん、じゃあパパお願いね」
知久「あぁ、任せてくれよ」
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