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元スレさやか「魔法少女たちはみんなあたしの嫁になるのだ~!」
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>>147
あん?デミさんディスってんじゃねぇよ
あん?デミさんディスってんじゃねぇよ
>>156
ディスるなとか言ってる癖にデブさんマミ扱いとか
ディスるなとか言ってる癖にデブさんマミ扱いとか
さやか「とにかくあたしは杏子ともう一度ちゃんと話したい!」
まどか「……でも学校の外にいるんじゃ探しようが…」
ほむら「杏子のいきそうな所を探してみれば?」
さやか「杏子の行きそうな所って……だめだ。食べ物屋くらいしか思い付かん」
ほむら「杏子に詳しい人に聞けばいいじゃない」
さやか「杏子に詳しい人…………ふむ」
ピンポーン
マミ「はーい」
さやか「お邪魔しまーす」
まどか「……でも学校の外にいるんじゃ探しようが…」
ほむら「杏子のいきそうな所を探してみれば?」
さやか「杏子の行きそうな所って……だめだ。食べ物屋くらいしか思い付かん」
ほむら「杏子に詳しい人に聞けばいいじゃない」
さやか「杏子に詳しい人…………ふむ」
ピンポーン
マミ「はーい」
さやか「お邪魔しまーす」
マミ「美樹さん?突然どうしたの?」
さやか「マミさんとお話したいことがあって…」
マミ「私と?」
さやか「はい。マミさんは頼りになりますから」
マミ「そ、そうかな?えへへ…」
さやか「突然来ちゃいましたけど大丈夫すか?」
マミ「大丈夫ー!さ、入って入って!」
QB「やぁさやかじゃないか」
さやか「あれ、QBいたんだ」
QB「マミのいるところにこのQBあり、さ」
さやか「マミさんとお話したいことがあって…」
マミ「私と?」
さやか「はい。マミさんは頼りになりますから」
マミ「そ、そうかな?えへへ…」
さやか「突然来ちゃいましたけど大丈夫すか?」
マミ「大丈夫ー!さ、入って入って!」
QB「やぁさやかじゃないか」
さやか「あれ、QBいたんだ」
QB「マミのいるところにこのQBあり、さ」
マミ「今お茶出すわねっ」
さやか「どもです。おかまいなく」
QB「僕にもよろしく頼むよマミ」
マミ「はいはい」
QB「…で、今日は何のようでここにきたんだいさやか。マミと僕の午後のひとときを邪魔をしていいほどの用事かい?」
さやか「うん…
QB「わかったよ。この僕にいってみな?人生の大先輩である僕がなんでも助言してあげよう」
さやか「いや、QBに用事はないから」
QB「…………」
マミ「お待たせ。はい、お茶とケーキよ」
さやか「わぁっ!おいしそう!」
マミ「ふふ、喜んでもらえてよかった!」
QB「…………マミ?マミ?僕のこれはなんだい?」
マミ「水道水とキャットフードよ?」
QB「…………」
さやか「どもです。おかまいなく」
QB「僕にもよろしく頼むよマミ」
マミ「はいはい」
QB「…で、今日は何のようでここにきたんだいさやか。マミと僕の午後のひとときを邪魔をしていいほどの用事かい?」
さやか「うん…
QB「わかったよ。この僕にいってみな?人生の大先輩である僕がなんでも助言してあげよう」
さやか「いや、QBに用事はないから」
QB「…………」
マミ「お待たせ。はい、お茶とケーキよ」
さやか「わぁっ!おいしそう!」
マミ「ふふ、喜んでもらえてよかった!」
QB「…………マミ?マミ?僕のこれはなんだい?」
マミ「水道水とキャットフードよ?」
QB「…………」
マミ「おいしい?」
さやか「めちゃうまっすよ。マミさんはお菓子作りも完璧で羨ましいなぁ」
マミ「やだもう…照れちゃうわ」
QB「……」モシャモシャ
マミ「QBもおいしい?」
QB「も、もちろんさマミ!マミが汲んでくる水道水は何よりも美味だよ!」
マミ「水道水は誰が汲んだって同じでしょ?」
QB「…………う、うん」
さやか「…はっ?こんなことをしてる場合じゃないんですよマミさんっ!」
マミ「ほぇ?」
さやか「杏子が大変なんですよ!」
マミ「な、なんですって!?」
さやか「めちゃうまっすよ。マミさんはお菓子作りも完璧で羨ましいなぁ」
マミ「やだもう…照れちゃうわ」
QB「……」モシャモシャ
マミ「QBもおいしい?」
QB「も、もちろんさマミ!マミが汲んでくる水道水は何よりも美味だよ!」
マミ「水道水は誰が汲んだって同じでしょ?」
QB「…………う、うん」
さやか「…はっ?こんなことをしてる場合じゃないんですよマミさんっ!」
マミ「ほぇ?」
さやか「杏子が大変なんですよ!」
マミ「な、なんですって!?」
マミ「大変だわ!佐倉さんのピンチね!?助けにいかなきゃ!」ガタッ
さやか「助けにはいかなくていいですけど…」
マミ「助けにいかなくていいのね!?じゃあピンチではないの!?」
さやか「いや…ピンチなのはピンチかもです」
マミ「やっぱりピンチなのね!?」
さやか「あとあたしの方もピンチかもです」
マミ「美樹さんもピンチなのね!?助けなきゃ!」
さやか「いや助けなくていいです。話を聞いては貰いたいですけど」
マミ「話を聞けばいいのね!?私に出来ることはある!?」
さやか「座ってください」
マミ「はいっ!」ペタン
さやか「んーと…なにから話せばいいのか…」
さやか「助けにはいかなくていいですけど…」
マミ「助けにいかなくていいのね!?じゃあピンチではないの!?」
さやか「いや…ピンチなのはピンチかもです」
マミ「やっぱりピンチなのね!?」
さやか「あとあたしの方もピンチかもです」
マミ「美樹さんもピンチなのね!?助けなきゃ!」
さやか「いや助けなくていいです。話を聞いては貰いたいですけど」
マミ「話を聞けばいいのね!?私に出来ることはある!?」
さやか「座ってください」
マミ「はいっ!」ペタン
さやか「んーと…なにから話せばいいのか…」
さやか「えっとですね…私は普段から…まどかのことを嫁だ嫁だと言っていまして…」
マミ「へぇ…鹿目さんは美樹さんのお嫁さんだったのねぇ…」
さやか「いやまだお嫁さんではないですけども」
マミ「え?お嫁さんじゃないの?なら美樹さんの言ってること間違ってるじゃな~い」
さやか「まぁ、はい。冗談で言ったつもりでしたので…」
マミ「え?冗談なの?どうして?」
さやか「どうしてって言われましても…まどかをからかいたかったというか…まどかの恥ずかしがる姿が見たかったというか…」
マミ「だめじゃない女の子をからかっちゃ。めっ!よ」
さやか「はい…すいません…」
マミ「それで?」
さやか「そういう冗談を言ってたらまどかから結婚しようって言ってきて…」
マミ「え?結婚したの?」
さやか「いやまだしてないですけど」
マミ「へぇ…鹿目さんは美樹さんのお嫁さんだったのねぇ…」
さやか「いやまだお嫁さんではないですけども」
マミ「え?お嫁さんじゃないの?なら美樹さんの言ってること間違ってるじゃな~い」
さやか「まぁ、はい。冗談で言ったつもりでしたので…」
マミ「え?冗談なの?どうして?」
さやか「どうしてって言われましても…まどかをからかいたかったというか…まどかの恥ずかしがる姿が見たかったというか…」
マミ「だめじゃない女の子をからかっちゃ。めっ!よ」
さやか「はい…すいません…」
マミ「それで?」
さやか「そういう冗談を言ってたらまどかから結婚しようって言ってきて…」
マミ「え?結婚したの?」
さやか「いやまだしてないですけど」
さやか「実はまどかはあたしのことが好きだったみたいで…」
マミ「まぁ」ドキドキ
さやか「だからあたしが言った冗談の通り、あたしのお嫁さんになりたいってことらしくて」
マミ「冗談が本当になったってことね?」
さやか「はい。いやまだ結婚はしてないですけど」
マミ「ふふっ。馬鹿ねぇ美樹さんは」
さやか「はい」
マミ「冗談っていうのは本当になっちゃったら冗談って言わないのよ?」
さやか「……え、あ、まぁそうなんですけども…」
マミ「でしょ?むふう」
マミ「まぁ」ドキドキ
さやか「だからあたしが言った冗談の通り、あたしのお嫁さんになりたいってことらしくて」
マミ「冗談が本当になったってことね?」
さやか「はい。いやまだ結婚はしてないですけど」
マミ「ふふっ。馬鹿ねぇ美樹さんは」
さやか「はい」
マミ「冗談っていうのは本当になっちゃったら冗談って言わないのよ?」
さやか「……え、あ、まぁそうなんですけども…」
マミ「でしょ?むふう」
さやか「で、次は帰り道に杏子と合いまして」
マミ「佐倉さんね?もしかしてピンチなの!?」
さやか「いえ、まだピンチではないです」
マミ「ピンチではないのね?……ふぅ。一安心」
さやか「で、杏子が魔女と戦ってまして」
マミ「やっぱりピンチなのね!?」ガタッ
さやか「ピンチではないです」
マミ「佐倉さんね?もしかしてピンチなの!?」
さやか「いえ、まだピンチではないです」
マミ「ピンチではないのね?……ふぅ。一安心」
さやか「で、杏子が魔女と戦ってまして」
マミ「やっぱりピンチなのね!?」ガタッ
さやか「ピンチではないです」
さやか「杏子が苦戦してたのであたしが加勢したんですよ」
マミ「まぁ。やるじゃない美樹さん」
さやか「あ、ありがとうございます」
マミ「自分が危ないときに助けにきてくれる…そういうシチュエーション、素敵よね?」
さやか「ですかね」
マミ「えぇ!もし私だったら好きになっちゃうかも!……ふふっ、なーんてねっ」
さやか「続きを話していいですか?」
マミ「どんどん話してちょうだい!」
さやか「それで…ほら、杏子って意地っ張りな奴ですから…人に頼ろうとしないじゃないですか?」
マミ「そうそう!そうなのよ美樹さん!あの子ったらついこないだね?捨てられたわんこちゃんを見つけてきて」
さやか「あの、マミさん。その話長くなります?」
マミ「それがそうなのよ!すぐには語り尽くせないいい話なのよ!」
さやか「聞きたいですけど、あとにしてもらって構いませんか?」
マミ「いい話なのに…」
マミ「まぁ。やるじゃない美樹さん」
さやか「あ、ありがとうございます」
マミ「自分が危ないときに助けにきてくれる…そういうシチュエーション、素敵よね?」
さやか「ですかね」
マミ「えぇ!もし私だったら好きになっちゃうかも!……ふふっ、なーんてねっ」
さやか「続きを話していいですか?」
マミ「どんどん話してちょうだい!」
さやか「それで…ほら、杏子って意地っ張りな奴ですから…人に頼ろうとしないじゃないですか?」
マミ「そうそう!そうなのよ美樹さん!あの子ったらついこないだね?捨てられたわんこちゃんを見つけてきて」
さやか「あの、マミさん。その話長くなります?」
マミ「それがそうなのよ!すぐには語り尽くせないいい話なのよ!」
さやか「聞きたいですけど、あとにしてもらって構いませんか?」
マミ「いい話なのに…」
さやか「で、ですねぇ…えーと、杏子って意地っ張りだからですね。あたしがこう言ったんですよ」
マミ「なんて言ったの?なんて言ったの?」
さやか「あたしが一緒にいてあげるから、いつでも呼んでよ……だったかな…?ちょっと恥ずかしいですけど…」
マミ「それどっちが言ったの?」
さやか「え、ですからあたしが」
マミ「あ、そうだったわね」
さやか「あたしは…魔女と戦うときにピンチならいつでも呼んでってニュアンスで言ったつもりだったんですよ」
マミ「ニュアンス?美樹さんなのに難しい言葉使うわね?」
さやか「別にあたしが難しい言葉使ってもいいじゃないですか」
マミ「あ、なんか怒ってない美樹さん?ごめんなさい、そんなつもりじゃなかったのよ。本当よ」
さやか「そしたら杏子が違う意味で捉えちゃったみたいで」
マミ「え?違う意味ってどんな?」
さやか「それを今から言いますから。黙って聞いててくださいよ」
マミ「あ、ごめんなさい。まだなんか怒ってる?」
さやか「怒ってないです」
マミ「なんて言ったの?なんて言ったの?」
さやか「あたしが一緒にいてあげるから、いつでも呼んでよ……だったかな…?ちょっと恥ずかしいですけど…」
マミ「それどっちが言ったの?」
さやか「え、ですからあたしが」
マミ「あ、そうだったわね」
さやか「あたしは…魔女と戦うときにピンチならいつでも呼んでってニュアンスで言ったつもりだったんですよ」
マミ「ニュアンス?美樹さんなのに難しい言葉使うわね?」
さやか「別にあたしが難しい言葉使ってもいいじゃないですか」
マミ「あ、なんか怒ってない美樹さん?ごめんなさい、そんなつもりじゃなかったのよ。本当よ」
さやか「そしたら杏子が違う意味で捉えちゃったみたいで」
マミ「え?違う意味ってどんな?」
さやか「それを今から言いますから。黙って聞いててくださいよ」
マミ「あ、ごめんなさい。まだなんか怒ってる?」
さやか「怒ってないです」
さやか「杏子は…ずっとあたしと一緒にいたいって言い出して」
マミ「あら!佐倉さん、美樹さんのこと大好きだものね」
さやか「え、えぇ…あとになってからわかったんですけど、杏子はあたしのことが好きだったみたいで…」
マミ「ほらねっ!私の言った通りでしょ美樹さん?ね!?」
さやか「そうですね。マミさんすごいすごい」
マミ「えへへ」
さやか「それで…杏子がついてくる形でまどかの家に行ったんですよ」
マミ「え?でも鹿目さんも美樹さんのこと好きなのよね…?」
さやか「はい…」
マミ「だ、だめじゃない美樹さん!そんな二人の想いを弄んで!」
さやか「…その時は杏子があたしのことが好きだって知らなかったんですよ…ただ単に寂しかったからあたしと一緒にいたかったのかなぁって思ってて…」
マミ「…なんだか美樹さんって鈍感ねぇ…」
さやか「マミさんに言われるくらいだからほんとにそうなんでしょうね…」
マミ「あら!佐倉さん、美樹さんのこと大好きだものね」
さやか「え、えぇ…あとになってからわかったんですけど、杏子はあたしのことが好きだったみたいで…」
マミ「ほらねっ!私の言った通りでしょ美樹さん?ね!?」
さやか「そうですね。マミさんすごいすごい」
マミ「えへへ」
さやか「それで…杏子がついてくる形でまどかの家に行ったんですよ」
マミ「え?でも鹿目さんも美樹さんのこと好きなのよね…?」
さやか「はい…」
マミ「だ、だめじゃない美樹さん!そんな二人の想いを弄んで!」
さやか「…その時は杏子があたしのことが好きだって知らなかったんですよ…ただ単に寂しかったからあたしと一緒にいたかったのかなぁって思ってて…」
マミ「…なんだか美樹さんって鈍感ねぇ…」
さやか「マミさんに言われるくらいだからほんとにそうなんでしょうね…」
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