元スレP「どいつもこいつも…もういい、プロデューサーやめてやる」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
201 = 119 :
P「千早!!」
千早「はいっ」
P「お前には呆れるところが多かった。歌以外の仕事はやりたくないとか
言うし、愛想笑いもできない」
P「でもやっぱりお前の歌は誰もが聞き惚れてしまう歌だ。辛い時も苦しい時も
進む勇気をくれる歌声だ。お前は高く、誰よりも高く飛べるよ」
千早「…はい」ツー
202 = 119 :
P「雪歩」
雪歩「はいぃ」
P「男性恐怖症はどうだ?だいぶマシか?」
雪歩「い、一応プロデューサーならもう…。でも他の男の人は」
P「ん、そっか。でも俺が大丈夫になったならきっとこれからどんどん良くなるよ。
だから、あまり自分を卑下したりするな」
P「雪歩は逃げても最後にはちゃんと戻ってくる、強い娘なんだから」
雪歩「そんな…」
P「こら」
雪歩「は、はいですぅ」
204 :
くれーなずむーまちのー
205 = 119 :
ネタ切れだー
頭も回らんあうあうあー
P「真!」
真「はいっ!」
P「お前はなんでもかんでも一生懸命になって…ほんと、
かっこいい奴だよ」
真「僕としてはかわいくなりたいんですけど」
P「はは…。誰よりも前向きで、誰よりも負けず嫌いで、
誰よりも理想が輝いてる、お前はきっと輝く。だからもっと
先に進め」
真「っはい!!」
206 = 184 :
ひかーりとーかげのーなかー
207 = 119 :
P「亜美、真美」
亜美「兄(c)…」
真美「…」
P「そんな暗い顔すんなよ。いつもの天真爛漫さはどうした」
亜美「だって兄(c)が…」
P「お前らが盛り上げないと765プロは静かな事務所になっちまうぞ?
これでも俺はお前らの元気にいっぱいいっぱい助けられてきた」
真美「…ほんと?」
P「ああ、お前らがいたから、一緒に頑張ろうって気持ちになれたし、
お前らが騒ぐからたくさん笑えた」
P「だから、お前ら二人には…ありがとう」
亜美・真美「「うえっ…」」グスッ
亜美・真美「「兄ちゃああああああああん」」ウワーン
208 = 204 :
さりーゆくあなたへー
210 :
>>90
響が神過ぎてパンツどっかいった
211 = 204 :
かなしみこらえてーほほえむよりもー
212 = 119 :
P「あずささん…」
あずさ「プロデューサーさん…」
P「お願いですから迷子にならないでください…」
あずさ「あらあら~、感動の場面が台無しじゃないかしら」
P「ほんっと、予想斜め上のところにいるんで探すのも一苦労なんですよ。
どうやったら富士山にたどり着くんですかっ」
あずさ「それは、まあ歩いているうちにですね~」
P「きっとあずささんのことだから人助けをしながらなんでしょうね。
かくいう僕もあなたに助けられたことありますから」
あずさ「あらあら、そうなんですか?」
P「まあ、すごく小さなことだったんですけどね。小銭を拾ってもらっただけ
ですし…。でも、僕にはそれがとても大きな優しさに見えたんですよ」
あずさ「…」
P「他人に優しさを分け与えられるあずささん、これからもその包容力で
たくさんのものを親切で包んであげてください」
あずさ「はい」ニコッ
213 = 119 :
ちょっと休憩する
飯食ったら再開
落としたかったら落として7
215 :
ほしゆ
217 = 187 :
ほ
218 :
落としてやる!
219 :
やらせるかよ
220 :
ふぉ
222 = 119 :
ありがと
あと誰残ってたかな…
嫁は最後にするから次は…尻いくか
223 = 119 :
P「貴音」
貴音「あなた様…」
P「はは、結局お前のことほとんどわからなかったな。もっと
知りたかったと思うよ」
P「けど、俺はプロフィールに載る情報なんかより貴音の大事なこと
を知ってるよ。拗ねると案外可愛いとことか、美味しいもの食べると
子供みたいに目がキラキラすることとかな」
P「一つ一つが貴音の大切な部分。きっと皆プロフィールを見るより本物の貴音
を見たくなるさ」
貴音「…私としたことが。申し訳ありません」グスッ
224 = 219 :
ふひぃ
225 = 119 :
誰かマジでネタくれくれ
P「やよい!」
やよい「ぷろでゅーさー」エグッエグッ
P「顔ぐしゃぐしゃじゃないか…。ほら、ちーん」
やよい「はい…」チーン
P「なあ、やよい。俺はさ、健気な女の子、って見たことなかったんだよ。
あー、いや『作った』健気さならいっぱい見てきた」
P「テレビの前だけ、ファンの前だけ、それが当たり前で、だけどやよいは本当の意味で健気だった。
そのひたむきさに何度も励まされた。何度も癒された」
P「だから、やよいは変わらずそのまま、世界中の人間をハッピーにする勢いで
頑張れ!!」
やよい「グスッ…はい!」
226 :
ハリー
227 = 119 :
P「伊織」
伊織「なによぅ…」エグッグスッ
P「ありがとな。たぶん伊織の叱咤がなかったらここにくるまでに
立ち止まってたかもしれない」
P「いっつもツンケンしてるくせに仲間が困ってたら手を差し伸べる
優しさに竜宮小町のリーダーとしてユニットを引っ張っていく頼もしさ」
P「でもな、全部背負い込むのが正しいリーダーの姿じゃないぞ。
皆を知って皆を信じる、この言葉を胸にしまっておいてくれ」
伊織「この、変態大人ぁ…」
228 = 119 :
何回もすまん
風呂入ってくる
で、残ってたら最後まで頑張るわ
230 :
貴音は可愛いなぁ
231 = 94 :
構ってちゃんかよ死ねや
232 = 171 :
………なんかホストより酷いな
233 = 119 :
別に酷くてもいいよ
また今回みたいなことになるのが嫌なだけだし
再開
234 = 171 :
気に障ったなら悪かった
236 = 119 :
P「美希」
美希「ぷろ、でゅーさー…」
P「お前こんなにすごいなら最初から頑張ってろよな。
ったく、お前の気まぐれで何回レッスンが消えたと思ってるんだ。
真面目にやってりゃ今頃…」
美希「やるよ!ミキレッスンもお仕事も頑張るからっ。
…だから辞めるなんて言わないでほしいの」
P「美希…。俺はもうお前らのプロデューサーを引退する。
けど、お前はまだまだもっともっと輝けるだろ?だから、ステージで
キラキラしてる美希の姿をもっと見せてくれ」
美希「プロデューサー…」
237 = 119 :
P「響」
響「プロデューサー…。どっか行っちゃうのか?」
P「どこにも行かないさ。ただいる場所がお前らの傍じゃなくなるだけだ」
響「それは、すっごく寂しいぞ」
P「寂しいくらい我慢できなくてどうする。お前達が目指してるのはトップ
アイドルだろ」
響「そうだけど…」
P[響、その他人を想う気持ちは忘れちゃいけないものだ。
でも、それを自分の足かせにするな。自分でつけた重りで沈んでたら
世話ないぞ」
響「足かせ…」
P「まあ、理屈でいくら説明しても響は結局他人が気になるんだろう
けどな…。いいところだから別にいいけどな」
P「とにかく!周りの人間だけでなく自分の姿もきちんと見ろ!」
響「う、うん。わかったさー!」
238 :
のっとりされてからつまらなくなったな
240 :
だまって見とけ
241 = 187 :
さるよけ
244 :
>>78
これ書いたの俺だ
その後雪歩書くわって言ってた奴にバトンタッチしたら……うん
246 = 119 :
P「さて、俺の言いたいことはほんとにこれで最後だ。
残りの俺が辞めるまであと10日、一緒に頑張ってくれるか?」
アイドル「「「はいっ!!」」」
―――10日後―――
P「今日までお世話になりました。これからはプロデューサーではなく
765プロのファンとして影から見守っていきたいと思う。律子もしばらくは
大変だと思うが、あとは頼んだぞ」
律子「はあ…仕方ないですね。ま、任せてください」
P「すまんな…。音無さんもお願いします」
小鳥「はい、長い間お疲れ様でした」
社長「うむ、君がいてくれたから今の765プロがある。
ここから先は我々でなんとかしてみせよう」
247 = 119 :
律子「お疲れ様でしたプロデューサー殿」
春香「プロデューサーさん!お疲れ様でしたっ」
千早「お疲れ様でした、プロデューサー」
雪歩「プロデューサーありがとうございました」
真「プロデューサー!お疲れ様です!!」
亜美「兄(c)お疲れ→」
真美「また一緒に遊ぼうNE!」
あずさ「お疲れ様でした、プロデューサーさん」
248 = 119 :
貴音「あなた様、またお会いいたしましょう」
やよい「うっうー!お疲れ様ですっ!プロデューサー」
伊織「まあ、お疲れ様…って言ってあげなくもないわ」
美希「お疲れ様なのプロデューサー。またミキのステージ見に来てね」
響「うたいみそーちーだぞっ!プロデューサー」
P「あ、そだ響。ちょっと耳かせ」
響「ん?どーしたんさー」
P「いっぺぇしちゅんさー」ボソッ
響「な!?」
P「それじゃ、お疲れ様でした!!」
おわり
249 :
乗っ取りセンスなかったな
250 = 119 :
さっきも言ったが別に面白くて書いてるわけじゃないから
自分でも文章力あるなんて思ってないし
そんなに気に入らないなら自分で書くか脳内保管してろゴミ
みんなの評価 : ★
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