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元スレ雁夜「葵よりも桜の方が可愛くね」
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雁夜「さぁ、何に乗ろうか」
凛「えーっと、アレが良い!」
雁夜「んん? コーヒーカップね。良いよ」
雁夜「これを回すとね、カップも確か回るんだよね」
凛「うん!」グルグル
雁夜「はははっ、上手だねぇ」
雁夜「よーし、おじさん本気出しちゃうぞぉ」グルルルルルルルン
数分後
雁夜「おえっぷ」
凛「おじさん……大丈夫?」
凛「えーっと、アレが良い!」
雁夜「んん? コーヒーカップね。良いよ」
雁夜「これを回すとね、カップも確か回るんだよね」
凛「うん!」グルグル
雁夜「はははっ、上手だねぇ」
雁夜「よーし、おじさん本気出しちゃうぞぉ」グルルルルルルルン
数分後
雁夜「おえっぷ」
凛「おじさん……大丈夫?」
セイバーとかメリーゴーランドとかをはしゃぎなが乗ってそうだよね
雁夜(回りすぎて眩暈が……)
雁夜(しかし凛ちゃん凄いな……具合悪くならなかったのか)
雁夜「ふぅ」ドサッ
雁夜「おじさんここで座って休んでるから、凛ちゃん好きなものに乗ってきて良いよ……」
凛 フルフル
雁夜「折角なんだし、遊ばないとさ……」
凛「おじさんと一緒に遊びたい……」ギュ
士郎「遊園地についたけど、桜何に乗りたい?」
桜「お馬さん!」
雁夜(しかし凛ちゃん凄いな……具合悪くならなかったのか)
雁夜「ふぅ」ドサッ
雁夜「おじさんここで座って休んでるから、凛ちゃん好きなものに乗ってきて良いよ……」
凛 フルフル
雁夜「折角なんだし、遊ばないとさ……」
凛「おじさんと一緒に遊びたい……」ギュ
士郎「遊園地についたけど、桜何に乗りたい?」
桜「お馬さん!」
雁夜「そっか……」
雁夜「でも、おじさんちょっとまだ休まないとかな」
凛「か、観覧車乗りたい……おじさんも休めると思うし」
雁夜(何だか、凛ちゃんに悪い事したなぁ。遊びたい盛りだと言うのに。せめて観覧車
くらいは一緒に乗ってあげるとしよう)
雁夜「そうだね、じゃあ、乗ろうか」
時臣「凛がおめかししているものだから、何事かと後をつけてみれば」
時臣「間桐の次男坊と一緒とは、これは一体……」
ギルガメッシュ「フッ、くだらん。生娘が色を知ったくらいで何を騒ぐ」
時臣「しかし王よ、娘が……」
ギルガメッシュ「ええいごちゃごちゃと煩い! 好きにさせておけ」
雁夜「でも、おじさんちょっとまだ休まないとかな」
凛「か、観覧車乗りたい……おじさんも休めると思うし」
雁夜(何だか、凛ちゃんに悪い事したなぁ。遊びたい盛りだと言うのに。せめて観覧車
くらいは一緒に乗ってあげるとしよう)
雁夜「そうだね、じゃあ、乗ろうか」
時臣「凛がおめかししているものだから、何事かと後をつけてみれば」
時臣「間桐の次男坊と一緒とは、これは一体……」
ギルガメッシュ「フッ、くだらん。生娘が色を知ったくらいで何を騒ぐ」
時臣「しかし王よ、娘が……」
ギルガメッシュ「ええいごちゃごちゃと煩い! 好きにさせておけ」
時臣「……凛、一体……」
ギルガメッシュ「……ほう、あの娘、とんでもない病に伏しているな」
時臣「王よ、冗談が過ぎるのでは?」
ギルガメッシュ「見てみるが良い」
時臣 チラッ
凛 ウフフフ デレデレ
ギルガメッシュ「あの恍惚の表情、微かだが確かに掴んでいる男の裾を、ばたばたと動く足を」
ギルガメッシュ「恋の病の症状ではないか!」
時臣「なっ!」ガガーン
ギルガメッシュ「……ほう、あの娘、とんでもない病に伏しているな」
時臣「王よ、冗談が過ぎるのでは?」
ギルガメッシュ「見てみるが良い」
時臣 チラッ
凛 ウフフフ デレデレ
ギルガメッシュ「あの恍惚の表情、微かだが確かに掴んでいる男の裾を、ばたばたと動く足を」
ギルガメッシュ「恋の病の症状ではないか!」
時臣「なっ!」ガガーン
ギルガメッシュ「この世のものは全て俺のものだ」
ギルガメッシュ「あやつらの恋慕の情さえもな」
ギルガメッシュ「邪魔立ては許さんぞ、時臣」
時臣「お、王がそう仰るのなら……」オロオロ
時臣(しかし、どうにかして邪魔したい……)
ギルガメッシュ「では俺は勝手にさせて貰う」シュ
時臣(今この時ばかりは居なくなった事に感謝します王よ)
時臣「さて、どう邪魔したものか……」
ギルガメッシュ「あやつらの恋慕の情さえもな」
ギルガメッシュ「邪魔立ては許さんぞ、時臣」
時臣「お、王がそう仰るのなら……」オロオロ
時臣(しかし、どうにかして邪魔したい……)
ギルガメッシュ「では俺は勝手にさせて貰う」シュ
時臣(今この時ばかりは居なくなった事に感謝します王よ)
時臣「さて、どう邪魔したものか……」
時臣「……取り合えず、様子を見るか」
雁夜「じゃあ観覧車に行こうか」
時臣「観覧車、だと」
時臣(もう二人の仲はそこまでに?)
時臣「見損なったぞ、間桐の次男よ。まさか幼子に手を出す変態だとはな」
時臣「まさか凛の方から好意を持ったなど、そんな事はあるまい」
>>471
我って書いてオレって読むんだっけ
以後気をつけます
雁夜「じゃあ観覧車に行こうか」
時臣「観覧車、だと」
時臣(もう二人の仲はそこまでに?)
時臣「見損なったぞ、間桐の次男よ。まさか幼子に手を出す変態だとはな」
時臣「まさか凛の方から好意を持ったなど、そんな事はあるまい」
>>471
我って書いてオレって読むんだっけ
以後気をつけます
ギルガメッシュ「時臣、邪魔立てするなと言ったハズだが」ヌゥ
時臣「お、王よ、勘違いです。ただ、見ていただけです」
ギルガメッシュ「ふむ……まぁ良い。今は信じてやろう」スゥ
時臣(ふぅ、危なかった)
時臣「とにかく、観覧車にのる前にどうにかして阻止しなければ……」
凛 デレデレ
時臣「しかし、もし邪魔が成功してしまったら、凛からあの笑顔が消えるかも知れない」
時臣「……難しい判断ではあるな」
時臣「……いや、というかおかしいだろう。小学生と三十路手前の男はダメだろう」
時臣「お、王よ、勘違いです。ただ、見ていただけです」
ギルガメッシュ「ふむ……まぁ良い。今は信じてやろう」スゥ
時臣(ふぅ、危なかった)
時臣「とにかく、観覧車にのる前にどうにかして阻止しなければ……」
凛 デレデレ
時臣「しかし、もし邪魔が成功してしまったら、凛からあの笑顔が消えるかも知れない」
時臣「……難しい判断ではあるな」
時臣「……いや、というかおかしいだろう。小学生と三十路手前の男はダメだろう」
続いてた
>>1頑張ってるな
>>1頑張ってるな
ギルガメッシュ「何を言う時臣」ヌゥ
時臣「オファ!」
ギルガメッシュ「あれくらいの歳になれば、子供の一人も孕めるだろう」
時臣「えっ」
ギルガメッシュ「我の時代ではあれくらいのおなごになれば嫁となるなど当たり前であった」
ギルガメッシュ「何も問題はない」
ギルガメッシュ「見よ、美しいではないか。穢れ無きおなごの汚れ泣き恋」
時臣「王……」
時臣「オファ!」
ギルガメッシュ「あれくらいの歳になれば、子供の一人も孕めるだろう」
時臣「えっ」
ギルガメッシュ「我の時代ではあれくらいのおなごになれば嫁となるなど当たり前であった」
ギルガメッシュ「何も問題はない」
ギルガメッシュ「見よ、美しいではないか。穢れ無きおなごの汚れ泣き恋」
時臣「王……」
士郎「ハハハハッ」
桜(士郎くんと一緒にあそべてしあわせぇ……)
士郎「ハハッ、ん?」
雁夜 アシモト キ ヲ ツケテ ネ
凛 ウン!
士郎「凛、ちゃん」
桜「士郎くん! 次観覧車乗ろう!」
士郎「えっ、う、うん……」
桜(士郎くんと一緒にあそべてしあわせぇ……)
士郎「ハハッ、ん?」
雁夜 アシモト キ ヲ ツケテ ネ
凛 ウン!
士郎「凛、ちゃん」
桜「士郎くん! 次観覧車乗ろう!」
士郎「えっ、う、うん……」
士郎(凛ちゃんも、来てたんだ……)
士郎(これって、運命だよな。多分)
士郎(そうに決まっている)
士郎(神様が、俺にくれたチャンスなんだ!)
桜(士郎くんから誘ってくれるなんて、きっとわたしと士郎くんはうんめいの赤い糸で
むずばれてるんだ)
桜「/////」
士郎「ごめん、ちょっとトイレ行って来る」
タッタッタッタッタタタ
士郎(これって、運命だよな。多分)
士郎(そうに決まっている)
士郎(神様が、俺にくれたチャンスなんだ!)
桜(士郎くんから誘ってくれるなんて、きっとわたしと士郎くんはうんめいの赤い糸で
むずばれてるんだ)
桜「/////」
士郎「ごめん、ちょっとトイレ行って来る」
タッタッタッタッタタタ
士郎「お、おじさん、り、凛ちゃん! こんにちは」
凛「えっ……」
雁夜「あぁ、士郎くん。こんにちは」
凛「……誰?」
士郎「えっ」
雁夜「えっ」
士郎「鳩の」
凛「……あ、あぁ、いきなり腕つかんできた痴漢さんね」
士郎「ちがっ」
雁夜(凛ちゃんにとっての痴漢の定義が何となく気になるな……)
凛「えっ……」
雁夜「あぁ、士郎くん。こんにちは」
凛「……誰?」
士郎「えっ」
雁夜「えっ」
士郎「鳩の」
凛「……あ、あぁ、いきなり腕つかんできた痴漢さんね」
士郎「ちがっ」
雁夜(凛ちゃんにとっての痴漢の定義が何となく気になるな……)
本編の士郎は好きなのにこの士郎はうざい…
桜は相変わらずかわいい
桜は相変わらずかわいい
士郎「良かったら、一緒に」
凛「私今日忙しいの」
士郎「そっか……」
雁夜「えっ、別に良いんじゃない」
凛「え、だって」
凛(おじさんとのでーと)
士郎「……」
士郎「ま、また今度誘うから! じゃあな!」タッタッタタタタタ
士郎(次だ次、次こそぜったいOKをもらうぞ!)
士郎「ごめん桜、お待たせ」
桜「ううん! ぜんぜんまってないよ!」
凛「私今日忙しいの」
士郎「そっか……」
雁夜「えっ、別に良いんじゃない」
凛「え、だって」
凛(おじさんとのでーと)
士郎「……」
士郎「ま、また今度誘うから! じゃあな!」タッタッタタタタタ
士郎(次だ次、次こそぜったいOKをもらうぞ!)
士郎「ごめん桜、お待たせ」
桜「ううん! ぜんぜんまってないよ!」
時臣親バカだったのか・・・まあ、邪魔なんかしたら葵に半殺しにされそうだが
葵「やっと、追いついた……」ゼェゼェ
葵「運動、苦手なんだけど……」ゼェゼェ
葵「さて、どうなってるかな」チラッ
凛(おじさん、私と一緒にいるのいやなのかな)シュン
雁夜「どうしたの凛ちゃん、元気ないね」
雁夜「疲れちゃった?」
凛「……雁夜おじさんは、わたしの事、嫌いなんですか」
雁夜「そんな事ないよ。凛ちゃん見たいな可愛い子が嫌いな人なんて居ないよ」ニコ
凛「ほ、ほんとーですか!」ニパァ
雁夜「ははっ、本当だよ」
葵(どうやら良さそうな雰囲気ね)
葵「運動、苦手なんだけど……」ゼェゼェ
葵「さて、どうなってるかな」チラッ
凛(おじさん、私と一緒にいるのいやなのかな)シュン
雁夜「どうしたの凛ちゃん、元気ないね」
雁夜「疲れちゃった?」
凛「……雁夜おじさんは、わたしの事、嫌いなんですか」
雁夜「そんな事ないよ。凛ちゃん見たいな可愛い子が嫌いな人なんて居ないよ」ニコ
凛「ほ、ほんとーですか!」ニパァ
雁夜「ははっ、本当だよ」
葵(どうやら良さそうな雰囲気ね)
葵さんがタクシーつかまえて「あのバイクを追って下さい」
とか言ってたら何かよくわからんがすごくイイと思います
とか言ってたら何かよくわからんがすごくイイと思います
イリヤ「切嗣!だっこ!」
切嗣「分かった。よいしょっと」
イリヤ「ヨイショとかおじんくさい」
切嗣「はははっ」
凛(いいなーだっこ)
イリヤ「むっ、そこのついんてーる! 切嗣はわたしのだからね!」
切嗣「いきなり何を言い出すんだい」
切嗣「すみませんどうも」
雁夜「い、いえ……」
凛(おじさん、だっこ……)チラッ
切嗣「分かった。よいしょっと」
イリヤ「ヨイショとかおじんくさい」
切嗣「はははっ」
凛(いいなーだっこ)
イリヤ「むっ、そこのついんてーる! 切嗣はわたしのだからね!」
切嗣「いきなり何を言い出すんだい」
切嗣「すみませんどうも」
雁夜「い、いえ……」
凛(おじさん、だっこ……)チラッ
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