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元スレ梓「私が本当の中野梓ではないと言ったら皆さん…どうしますか…?」

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みんなの評価 :
タグ : - けいおん! + - ご都合主義 + - キモオタの妄想 + - キモオタの脳内 + - キモオタ嫌悪理由集大成 + - フルボッコ + - 生理的嫌悪感 + - 稀に見る腐れSS + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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51 = 1 :

「おふぅ…キツい…(男だったら最高なんだろな…)」

「おっ梓!私たちも今から部室行くところだったんだ。唯の奴梓が真っ先に会ってくれなかったって落ち込んでたぜ?」
「す…すいません(恋人かよ…)」

「あずにゃんぶん補給~♪」

52 :

面白い

53 = 1 :

「今日は珍しく嫌がらないな?」

「満更でもないのか?」

(え…いつも嫌がってたのか…?嫌がんないと駄目なのか?)

「もうみんな!変なこと言わないでよ!」

54 :

変なのはお前の頭だろ

55 = 1 :

部室

「でクラスがみんな同じにさわちゃんがしてくれたんだよ~」

「へー(さわちゃん?さわ子先生の事か…)」
「で、朝一体どうしたんだ?」

「あ…りっちゃん…」

56 = 52 :

面白い
面白いけど、なんでこういう状況で正直に医者に話そうと思わないのか

58 :

かわいい

59 = 1 :

「あっスマン、ちょっと気を遣わなかったな…聞かなかった事にしてくれ…」

「あっ全然いいですよ…話します。(良い先輩方だな…)」

「実はですね…」

(俺は出来る限り梓目線で、本当の事実をうまく隠して言った。本当の事実を知ったら…彼女達はどうなってしまうのだろうか…胸が痛んだ…)

60 = 6 :

こういうのに現実的な話を持ち出してしくる人はバカだと思うの

61 = 1 :

「まあでも、お…私は大丈夫です、身体は元気ですから…」

「そうだな…その男は可哀想だけれど、でもそのお陰で梓が生きてるんだ、私達は本当に感謝しなきゃな…」

「そうだ、今から花束買ってみんなでお参りしにいこうよ!」

(本当は俺じゃなくて…梓という少女に…)

62 = 1 :

交差点

「………」ポロッ

「梓、泣かないで、笑顔の方が、きっと男も喜ぶ、助けたかいがあったと思うよ…」イイコイイコ

(違うんだ…違うんだよ…でも…みんなを…悲しませたく…ない…)

「今日は…これで解散だな…明日からは、新歓ライブの練習しないとな…」

63 = 1 :

家に帰宅

(あの後、みんなから励ましと元気を貰った…)

(どうやら先輩達からの情報が行ったらしく、純や憂からも励ましのメールを貰ったしかし、ここで一つの大きな疑問…)

俺 は 生 き て て 良 か っ た の か ?

64 = 35 :

いや死んでるだろ

65 = 1 :

次の日放課後

(俺って環境適応能力早いな…もう馴れたぜ…)

「じゃあ二人とも部活頑張ってね!」

「うん!」

66 = 1 :

部室

「こんにちは!(みんな揃ってる…あの人は…さわ子先生か…たしかコスプレ好きの…)」

「あーずにゃん」ダキッ
「もう先輩いきなりやめてくださいよ!」

67 :

素直に記憶喪失の振りを続けておけばよかったのに

68 = 1 :

「もう先輩やめてくださいよ!(こんな感じかな?)」

「おっいつもの梓だな!」

「さ、みんな揃った所だし!」

「セッションですか!?(譜読みもバッチリだぜ!)」

69 = 44 :

俺なら唯の家に泊まりに行って夜襲うね

70 = 6 :

>>69
チンコないのに何すんねん

71 = 1 :

「お茶にするか!ムギ!」

「はーい♪」

さわ子「賛成!賛成!」
「おい…ま、いっか」

72 = 1 :

「そうですか…(ダメダメな部活だったのか…お菓子は確かに凄く旨い…)」

数時間後

「ふぅ、そろそろ練習するか…」

「よしきた!」

73 = 1 :

「じゃあさわ子先生評価お願いしま~す!」

さわ子「いいわよ!」

ジャーン♪

演奏終了

74 = 1 :

「あずにゃんどうしたの?」

さわ子(唯ちゃん鋭いわね…)

「あれ…なんか少し鈍っちゃってますね…(おっかしーな…完璧に弾いたのに合わない…やはりまだバンドの雰囲気に合わないのか…)」

さわ子「久しぶりだからよ…きっとバンドの音楽性を少し忘れてるんだわ…」

75 = 1 :

さらに数時間後

「結構まとまってきたんじゃね?」

「律は少し走りすぎだ!」

「でも、最初より断然上手くなってる!」

76 = 1 :

「ふう、今日の練習はこのぐらいにしよう…」

「そうだな…でもみんな前より上手くなってるじゃないか!」

(ダメダメな部活かと思ったけど、みんなちゃんと家とかで練習してるんだな…)

さわ子「ちょうど、もうそろそろ下校時間よ!」

77 = 1 :

「あ、すいません」

「どうした?」

「明日部活休ませて下さい…」

「珍しいな、どうしたんだ?」

78 = 21 :

自分が事故に巻き込まれたのに友達は全く知らないって悲しいな

79 = 1 :

「実は…私を助けた男の人のお葬式が…」

「…わかった」

「私達も…!」

さわ子「駄目よ、あなた達は直接的に関係ないもの…お葬式はそういうものよ…」

80 = 67 :

>>78
記憶喪失を疑われたものの元俺のおかげで一応軽傷だったらしいからな

81 = 1 :

次の日

(この交差点を渡る時はいつも緊張するな…)
(っ…頭痛と…変な音…この交差点を一人で通るといつもだ…)

(多分精神的なものだろうけど…一応病院に行ってみるか…)

82 = 1 :

葬式会場

(俺が俺を悔やむってのも…なんかな…あ…あれは…)

「本当にすいませんでした…」

「私の娘がお陰で…」

83 = 1 :

俺母「いえいえ、それより、息子の助けた娘さんは、元気でいらっしゃいますか?」

「梓…来なさい…」
「初めまして…(母さん…父さん……)」

俺父「元気そうだ、お礼はそれだけで十分ですよ…」ナデナデ

84 = 6 :

怒らんのか

85 = 14 :

>>84
いや怒りはせんだろ

86 :

放課後に数時間が2回も過ぎるほど練習出来るわけ無いだろwww

87 = 1 :

(俺は事実を言えなかった…今は事実を言ってはなんとなくいけない気がした…)

俺父「息子の為にわざわざ来て頂いて、本当にありがとう御座いました」
「とんでもない………」

「梓…あなた…本当に良かったわね…」

(事実を言ってはいけないような気がした…)

89 = 3 :

>>84
ここで怒るような親に育てれた息子なら、最初に命を投げ出してないと思う

90 = 1 :

帰宅…

「ふぅ…(何故かもの凄く疲れた)」

(何より精神的苦痛がかなり大きい…また頭痛…変な音はないが…近々病院行こう)

(父さん、母さん、必ずまた会いに行くから…)

92 = 1 :

すいません、ご飯食べます
えーとここで解説を…

Q医者に何故相談しない?
Aそんな夢物語相手にされないと分かっているから

その他にも質問とかあればどうぞ…次来たとき解説します。
それでは、食べに行ってきます
大体一時間程度ですむと思います
ほすしてくれると幸いです…

95 = 67 :

携帯の暗証番号はどうやって外したか?

96 :

>>95
やましいものがないから掛けてないんだろ

97 :

寝るわけじゃないし自力で保守すればいいんじゃね?

98 :

ほす

100 :

飯食いながらかけよ


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