元スレ春香「監禁ですよ!監禁!」

みんなの評価 : ★★★×4
151 = 40 :
大企業の社長より稼ぐって、もやし何袋買えるんだろう
152 :
ほ
153 = 17 :
P「ふかふかのベッド…」
P「服まで変わってる…パジャマか、これは?」
P「そ、そうだ荷物荷物っ!あ、あった…空港で預けたトランクまで」
P「…どうなってんだこりゃ?この部屋もまるでホテルみたいだし…」
P「取りあえず外に…」ガチャッ
P「あ、あれ?」ガチャガチャ
P「んぎぎぎ…!うわっ!…ってぇ~…や、やべぇノブが取れた…」
P「そ、そうだ!窓っ…って何だこりゃ!?す、すげぇ広い…伊織の家よりもでかいぞ」
156 :
ほ
157 :
....ほ
158 = 152 :
ほ
163 = 17 :
―――…タタタタタッ
P「! だ、誰か来た!?」
P「え、えーと…何て言えばいいんだ?さ、さんきゅーべりーまっち?英語通じるのか?」
ガチャッ
P「うわっ!?……へ?」
貴音「…お目覚めですか、貴方様?」
P「た、貴音…?」
貴音「申し訳ありません、誰ぞ傍に付いておれば貴方様がお怪我を召される事も無かったのでしょうが…」
P「い、いや怪我なんて別に…」
165 = 114 :
心底うらやましいなぁ・・・
④
166 = 152 :
場所が切り替わるほど寝てたって何か盛られてたのか
支援
167 = 17 :
P「って何でお前がこんなとこに居るんだ!?ここは一体っ「貴方様」
貴音「目を覚ませば突然かような場所に寝かされ、さぞ驚きとは存じますが…どうかお気をお静めになさってください」
P「あ、あぁ…でも」
貴音「まずは私に付いてきてください…立てますか?」
P「大丈夫…っとっと…な、何だかふらつくな…」
168 = 17 :
貴音「大丈夫ですか?」
P「大分はっきりしてきたような、そうでないような…」
貴音「では、こちらへ」
P「あ、あぁ…」
貴音「……」テクテク
P「なぁ貴音、ここはどこなんだ?見たところ病院じゃないみたいだし…」
貴音「……」テクテク
P「やたら広いし、全然人はいないし…」
貴音「……」
P「それに何で日本に居るはずのお前がこんなとこに 「着きました」
貴音「さぁ、こちらです。みんなも貴方様が来るのを待ちわびておりました…」
P「みんな?おい貴音っ、みんなってどういうことだよ?おいっ!」
貴音「皆、ぷろでゅーさーをお連れしましたよ」ガチャッ
171 = 17 :
『いぇ―――――いっ!!』
P「……へっ?」
亜美「へいへいにーちゃんノリ悪いよー?」
真美「もっとノリノリでいこーよー?今日の主役はにーちゃんなんだからっ!」
P「ちょ、ちょっと待てっ…おわぁああっ!?」
美希「はーにぃっ!えへへ、ミキのハニーっ!」ギュゥウッ
千早「全く美希は…ほら、プロデューサーが苦しがってるわよ」
美希「イヤなのっ!今日はここがミキの特等席だよ、ねーハニー?」
P「み、美希に千早!?」
172 :
ふむ…
173 = 17 :
春香「もう、美希はわがままなんだから…プロデューサー、びっくりしちゃいました?へへっ」
P「は、春香まで…どういうことなんだこれは…?」
雪歩「春香ちゃん、これテーブルに出しといた方がいいかな?」
春香「それはまだいいよ、デザートだし…」
P「お、おい春香…わっ!」グイッ
やよい「プロデューサーの席はこっちですー、たくさんごはんが取れるところですよー!」グイグイ
P「ま、待てったら!俺は…」
やよい「はいっ、ここですっ!」
174 = 152 :
判断が追いつかない場所に連れ込んで急に甘い申し出で釣るってのが洗脳の常套手段らしいね
176 :
真はまだですか?
178 = 30 :
仕事柄まだドッキリか何かかと思ってそうだなP
179 = 107 :
ひ
180 = 17 :
伊織「……」テクテク
P「い、伊織!これはっ…」
伊織「うるさいっ!黙って食事の用意が出来るまで座ってなさいよっ!…ふんっ」
P「……」
伊織「…感謝しなさいよねっ…この伊織ちゃんが、わざわざアンタの隣に座ってあげてるんだからっ」
あずさ「あらあら、伊織ちゃんはどうしてもそこがいいって聞かなかったんですよ~」
伊織「あ、あずさっ……ふんっ!」プイッ
P「あ、あのあずささん…」
響「プロデューサー!これ自分が作ったんだ、食べてみてよ!」
P「ひ、響っ…ちょっと…」
真「プロデューサー!ボク、たくさん練習しましたっ!自信アリの特別料理ですっ!」
P「ま、真…あーっもうっ!」
律子「…こほん。みんな、静かにして」
P「律子…」
181 = 152 :
補修
182 = 107 :
ほ
183 = 17 :
律子「プロデューサー、最初にみんなで謝っておきます…」
『だましてごめんなさいっ!!』
P「…へ?」
律子「えーと…ヨーロッパ云々とか全部デタラメですっ!本当はみんな別のプレゼントがあって…
あれはその、ブラフみたいなものなんですよ」
P「…ぷっ…あはっ…」
『あははははははっ!!』
P「あーっははは!何だよドッキリか!…しかし最近は随分手の込んだドッキリをやるよなぁ…まさか飛行機まで使うなんて」
春香「…あの飛行機は本物ですよ」
P「…え?」
184 = 89 :
雲行きが怪しくなって参りました
185 = 157 :
ほ
186 :
ほう…
188 = 17 :
律子「…プロデューサー殿が寝た後、飛行機の中の医務室に運んでもらいました」
伊織「その後、医者に危険な状態って診断してもらったの」
響「それで、プロデューサーは救急車に乗せられたさー」
千早「もちろん、行き先は病院じゃなくて」
やよい「私たちが今居るここですー!」
P「……そ、そうか…ず、随分手間隙かけてるな…もしかしてTV局の企画か?」
貴音「いいえ、私達の、です」
189 = 114 :
叩かれて気分が悪いからここで癒されよう・・・
④
190 :
亜美真美はランク上がったら納税ランキング1位になるんだよな…
他のアイドルもこれぐらいだとしたら権力とかコネとか凄まじいレベルじゃね?
191 :
>>189
エリート…
もう休め……
192 = 114 :
>>191
あいつらが反省するまでがんばるわ・・・
④
193 = 107 :
ひ
194 = 17 :
P「そ、それで…別のプレゼントって…」
美希「ミキたちはね、ハニーと一緒にここで暮らすの!ねっ、ステキでしょ?」
春香「今日はその歓迎パーティなんですよ!沢山張り切ってお料理作っちゃいました!」
真「ボクだってたくさん練習したんですよプロデューサー!」
P「ちょ、ちょっと待て!お前ら半年間も俺とここで暮らすって…仕事はどうするんだ、学校も…!」
あずさ「あらあら~、そんなこと気にしなくていいんですよプロデューサーさん」
P「あ、あずささんまでっ」
亜美「だって」 真美「ずーっと一緒にいるもんね、にーちゃん?」
P「ずっと…ずっとだって?」
195 = 78 :
こうしてpとアイドル達は幸せに暮らしました
終わり
196 = 152 :
ぞっとしない話だな……
支援
197 = 107 :
ぞくぞくしてきたw
198 :
アイドルが普通の生活しながら休みの時に代わる代わる
Pの居るところにくるもんだと思った
199 :
P勝ち組杉わろた
200 = 17 :
貴音「貴方様、これを…」
P「…週刊誌?これがどうしっ…ウソだろ…」
『765エンジェルス・全メンバーが電撃引退 ~絶頂期のまま消えたメンバー達~』
P「お、お前ら……」
雪歩「…怖かったです、とっても…ファンの人に怒られたり、記者の人に付きまとわれたりして…」
響「で、でもっ…プロデューサーと居るほうがずっと…」
P「馬鹿野郎っ!!」
雪歩「ひぅうっ!?」
響「あうぅっ……ぷ、プロデューサー…?」
みんなの評価 : ★★★×4
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