元スレ春香「監禁ですよ!監禁!」

みんなの評価 : ★★★×4
554 :
スーパー星井美希タイム!!
555 = 372 :
556 = 424 :
真のがよかった
557 :
もっと美希もだしたれ(アドバイス)
558 = 372 :
559 = 424 :
>>558サンクス 痔瘻治ったらケツ捧げるぜ
560 = 372 :
ホモが出たぞー!
561 = 394 :
尻穴とかいいから書いて、どうぞ
562 = 424 :
真編だけでいいなら……
563 = 424 :
飯くってくる帰ったら真編書く
保守お願いします
564 = 426 :
任せろ
565 :
おいおい俺得か
566 = 557 :
ほ
567 :
待ってるよ
568 :
>>563の人が終わったら俺も書くから
春香とのセクロスとかね
569 = 424 :
>>568 お先にどうぞあとただいま
570 = 426 :
>>569
先に書いて楽になるんだ
571 = 424 :
貴音に監禁されてから幾分かたつ………他の奴らはどうなっただろうか
いやそれ以上に俺はどうなるのだろうか……
貴音「貴方様………昼食の時間です」
P「…………ありがとう」
固定された両手……
足に付けられた足枷……
そして首に付けられた首輪…………
どれも俺の行くてを……いや行動全般を阻む……
現状的には前よりも酷い
貴音「貴方様?………はい、あーん」
P「………あーん」
俺にはペットのように情けない姿を晒すしか………生きる道は無くなっていた
………俺の精神はいつまでもつだろう
573 = 394 :
来たか
574 = 424 :
その後貴音は用事があると出かけて行った……
本来なら逃げるチャンスだと思うところだけど、もうすでに何度も試した俺には何をしても無駄だとわかっていた
無駄に体力を削りたくもないし、何よりそんな気力や希望すら……今はもう朽ち落ちた線香花火のように消えた
届かない祈りを……わかってはいても祈り続ける……
そんな醜い醜態を晒していた……
P「……………くそったれ」
自然とこぼした罵倒文句も刹那に消える
完全に諦めていた瞬間だった……
真「………プロデューサー?」
P「…………今の声…真か!?」
575 = 424 :
真「プロデューサー?プロデューサーなんですね!?」
扉を通して聞こえる真の声……それが俺にはとても優しく聞こえた
気の狂ったアイドル達の一人だとしても
真「プロデューサー!!いるなら返事してください!!」
P「…………俺ならここにいる」
真「プロデューサー!?やっぱり…グス…いたんですね…ヒッグ…探したんですよ?…」
扉ごしに聞こえる液体を啜る音……真…お前は泣いてるのか?
真「プロデューサーが……無事で…ヒッグ…よがっだぁ…グス…」
P「……………お前」
576 = 496 :
けど病んでるんだよな
577 = 424 :
真「今こんな扉こじ開けちゃいますから……待っていてください」
P「こじ開けるって……どうやって」
真「それは…………こうやって…セイ!!」ドゴン
真の掛け声とその激突音によって扉は勢いよく倒れた………そういや真は空手黒帯だったな
真「プロデューサー無事ですか!?ってなんだこれ、拘束だらけじゃないですか!?」
P「…………情けない姿を見せちまったな」
真「そんなことはどうだっていいんです………貴音が帰って来るまでに逃げましょう……」
578 = 529 :
王子様だ!
579 :
にしてもこのPベジータで再生される くそったれぇぇぇ
580 = 424 :
どうやって拘束をといたかは面倒くさいから以下省略する
そうして俺達は別のホテル"美麗シンデレラ"に移動した………ラブホだけど…
真「ここなら誰にもばれないですよ」
P「……………そうだな」
真「へへ、プロデューサーと二人きりだ」
P「…………」
…………何かこの風景前にも見たぞ?
確か貴音の時に………
P「……………真…お前はなぜ俺をここに……連れてきたんだ」
真「え?何をいってるんですか」
真「プロデューサーはボクだけの王子様なのに他の奴らが触れるのが許せないから、ボクが面倒を見てあげるためですよ」
…………運命の輪はくりかえされる……またかよ
セクロス面倒くさい
581 = 426 :
まっこまっこりーんに助けてもらえばいいよもう
582 = 424 :
終わりでいいやもうセクロス面倒くさいから
つうかアドリブは無理がある
583 :
>>1が書き終わった時点で終わりにしとけばよかったんだよなぁ
584 = 568 :
じゃあ、俺が書いてもいいかな?
585 = 424 :
おk任せた 俺のケツの分も頑張ってくれ
586 = 568 :
うまく逃げられたと思ってたのに。
いいとこで待ち伏せされちまった。
春香「どこへ逃げようとしてたんですか?」
P「いや、ちょっと散歩にでも出ようかなって」
春香「つまんない冗談はやめてください。
私たちのこと嫌いになっちゃったんですか?」
P「……」
どう答えようか迷った。屋敷のだだっ広い庭の真ん中で
春香に手を繋がれてしまってる。貴音に先に行けと言われて
ここまで進んだのに、どうやって後を着けてきたんだ?
P「貴音に逃げろって言われて」
春香「え」
587 = 394 :
はい
588 = 568 :
P「貴音が俺を逃がしてくれるって言ったんだよ。
おまえらとのクソみたいな共同生活に
飽き飽きしてたからちょうどいいかなって」
春香「そうですか。ところで、もうすぐ夕飯の時間ですよ?」
時計を見る。たしかにいつもなら夕飯を食べてる時間だ。
今日の料理当番はあずささんだっけ。
俺は、おまえらとの腐った生活に戻らなきゃならないのか?
春香「嫌ですか?」
P「はっきり言うと嫌だね。俺はまだ将来のことを考えてる。
今社会復帰すればまだやり直せると信じてる」
春香「戸籍も失ったくせに? 今更どの口がやる直せるだなんて言うんですか?」
全部おまえらクズのせいだけどな。できることなら全員殴ってやりたい。
589 = 507 :
春香さんにいったいなにが起きたっていうほどじゃないにしても態度変わってるな
590 = 568 :
真美「にーちゃん。みーつけた」
亜美「いきなりいなくなるんなんてひどいよ→?」
……バカな。突如現れた亜美真美が俺の両腕を押さえてる。
P「離してくれないか?」
亜美「やだー」
P「離せって言ってんだろ!!」
真美「ひっ」
俺の声が怖かったのか、二人ともすぐ離れてくれた。
真美は泣きそうになりながら、お願い嫌いにならないでとかほざいてる。
嫌われたくなかったら最初からこんなことするなよ。
591 = 568 :
春香「プロデューサーさん。まだ分からないんですか?
あなたはもうどこへも行けないんです。ここがあなたのゴール地点。
どこへも逃げなくていいです。私たちと一緒に愛し合うことが
あなたの全てなんです」
泣いてる亜美たちのことをスルーして意味不明なことを言ってやがる。
頭にきたんでついカッとなり、春香の頬を叩いてしまった。
パシン
P「もう目を覚ませ。これが俺の気持ちだ。おまえらとは愛し合えない。絶対にだ」
春香「うふふ。プロデューサーさんにならぶたれても哀しくないですよ?
共同生活が続けば思い直す日が来るはずですから」
パシン
さらに平手打ちを食らわした。女の子相手に容赦ないが、
こっちも精神的に余裕がない。
592 = 568 :
亜美「兄ちゃん。亜美たちが謝るから、はるるんをぶたないで!!」
真美「ごめんね兄ちゃん。真美たちのこと嫌いになっちゃいやだよ!!」
二人とも俺の服にしがみつき、懇願してきやがる。
同情させようってのか? 俺は何一つ間違ったことはしてないはずだ。
おまえたちを一流アイドルにするために誠心誠意つくしてきたのに、
こんな屋敷にまで連れてきやがって。
パシン パシン
双子の頬を一発づつ叩いてやった。
亜美「……う……あ……うわああああん」
真美「に……にいちゃん、ひどいよぉお」
大粒の涙が零れ落ち、泣き崩れる姉妹。
もちろん俺の心をわずかでも揺さぶることはない。
春香「さあプロデューサーさん。気が済んだらご飯にしましょうか?」
593 = 568 :
俺と手を繋ぎながら館の玄関を目指す春香。
凛としていて明るいが、やはり内面は狂ってしまってる。
亜美たちのことはどうでもいいのか?
おまえらは共同して俺を監禁したんじゃないのか?
――いつから私たちが一枚岩だと錯覚してましたか?
背筋が凍る。
偽りの笑顔に潜む闇の本性。春香はやばい。
他の奴ももちろんやばいが、こいつは特にやばいな。
屋敷の庭は広い。よくできた日本庭園になっていて、
景色だけを見るとたしかに綺麗だ。観光として訪れてたら
悪くなかったかもしれない。
P「たしかに腹減ったな。今日はおまえに食べさせてほしい」
春香「あは。ご指名されるとは思いませんでした」
594 :
みてるよーん
595 = 424 :
見てる
597 = 568 :
屋敷に戻る。俺は逃げ出したってのに、誰も非難して
こなかったのが不思議だ。さっそく夕食だ。
なんというか、よくここまで手間をかけられたなという料理が出てきた。
春香「プロデューサーさん。今日は悪さしませんよね?」
P「おう。もう抵抗しても無駄そうだからな。
次の脱出に備えて栄養でも蓄えておくよ」
春香「うふふふふ。楽しみにしてますね。
さあ、お口開けてください」
P「あーん」
本当は皿ごとぶちまけてやってもよかった。
でも今日の料理はずいぶん気合いが入ってたからつい食べてしまった。
春香「お味はどうですか?」
P「うーん悪くないな。春香に食べさせてもらわなかったら、もっとおいしかったかも」
春香「そうですか。よかったです♪」
春香はあいからわず笑顔のままだ。ポーカーフェイスだろうな。
599 = 568 :
こいつら。もう普通の料理を出しても俺が食べてくれないと思って
こういう作戦に出てきたのか。確かに最近はろくに食べてなかったから
どんなものでもご馳走に見えてしまうからな。
P「はぁ。もうご馳走様だ。少し休憩してから風呂にでも入ろうかな」
春香「じゃあお背中流しましょうか?」
P「いや、おまえはもういい。部屋の隅でこっちを見てる雪歩にでも頼もうかな」
春香「……」
一瞬で重い雰囲気になる。春香の内に潜む憎悪を確かに感じ取った。
あいつは俺を独占したくてしょうがないんだろうな。
やはり俺のカンは正しかったようだ。
だからこそ俺は雪歩を選んだのだが。
雪歩「プロデューサーにお呼ばれするなんてうれしいですぅ」
バカめ。風呂場でもっとひどい目に合わせてやる。
もっとも、だだっ広い屋敷だから温泉だけどな。
600 = 568 :
P「なんで春香までついて来るんだ?」
春香「プロデューサーさんって体格がいいから
雪歩一人じゃ大変だと思いまして♪」
予定が狂ったな。イライラしてたから雪歩に暴力でも
振るおうと思ってたんだが。ついでだから春香にでも……
P「おまえさ。俺に何されても怒らないのか?」
春香「たいていのことは許せますよ?」
P「じゃあ雪歩。ちょっとこっちきてくれ」
雪歩「……はい?」
ちなみにここは脱衣所だ。男女別になんて別れてない。
例えるなら、修学旅行で男女混合の風呂に入るようなもんだ。
雪歩「……んんんn!!」
みんなの評価 : ★★★×4
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