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    元スレ赤沢「最近いないもののイチャつきが目に余る」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - アナザー + - 見崎鳴 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    102 = 52 :

    恒一「…そ、それ体操着、だよね?」

    「ち、違うの。榊原君が忘れてたみたいだから、届けてあげようと思って…」

    恒一「え? それ僕の?」

    「う、うん」

    恒一「顔、埋めてたのは…」

    「あ、あれは」オロオロ

    有田(発情してたんだよねー)

    恒一「…」

    「違うの…えっと、えっと」

    恒一「見崎」ギュ

    「ひうっ」ビクッ

    有田(え?)

    103 = 63 :

    「え?」

    104 = 52 :

    恒一「ごめんね。僕の見間違いだったみたいだ。だからもういいよ」

    「…いいの?」

    恒一「うん。帰ろ?」

    「…」ギュウ

    恒一「見崎?」

    「――き」ボソッ

    恒一「? 何か言った?」

    「ううん。言ったけど、まだいいよ」ギュウー

    恒一「なにそれ」ハハハ

    有田(私もリコーダーくわえたまま行ったらいけるんじゃねコレ…)ピュー

    105 :

    なんで有田さんって変態キャラ定着してんの?

    106 = 76 :

    じゃあ俺も鳴ちゃんのジャージきて行くわ

    107 = 52 :

    すいません15分ぐらい離席します

    109 :

    >>105
    そういうのが流行ったから

    110 = 52 :

    有田「ちなみにこれがそのリコーダー」ジャーン

    三神「没収します」グイッ

    有田「いや直接返すんで。榊原君の生リコーダーと引き換えに」グイッ

    三神「は?」

    有田「あ?」

    ギャーギャー

    赤沢(恒一君の体操服か…後で回収しておこう)

    現象さん「んじゃ次は隠れ巨乳の佐藤ちゃんいってみよ」

    「!?」ガタッ

    佐藤「へ!? あ、あう…///」

    綾野「…」ジー

    小椋「…」ジー

    佐藤「/// えっと、あれは雨の日だったんですけど――」

    111 = 52 :

    佐藤(遅くなっちゃった…。雨も降ってるし早く帰らなきゃ)テクテク

    恒一「…」

    佐藤(あ、榊原君だ。しゃがみこんでなにしてるのかな…?)チラッ

    恒一「よしよし。メイは可愛いねー」

    佐藤(へ? 鳴って、見崎さん…だよね?)

    恒一「はは。くすぐったいよメイ。顔舐めちゃ駄目だって」

    佐藤(かっ、顔を…/// こ、こんな所で)

    「にゃーん」

    佐藤(…にゃーん?)

    恒一「うーん。今日は流石にこのままにしとく訳にもなぁ…」

    佐藤(まさか…)コソコソ

    112 = 68 :

    113 = 52 :

    黒猫「にゃにゃーん」

    佐藤(捨て猫…黒くてちっさくて、たしかに見崎さんそっくり)

    恒一「雨晒しにする訳にもいけないし…でも家にはレーちゃんもいるし…」グヌヌ

    佐藤(凄く悩んでる。優しいなぁ。私の家なら大丈夫だけど…榊原君はいないものだし…)ウムム

    恒一「しょうがない。メイを放って置くわけにもいかないし連れて帰ろう。僕の部屋から出さなきゃいいや」ヒョイ

    黒猫「にゃふー」

    佐藤(おー偉いよ榊原君! でも部屋から出さないってちょっと
    えっちに聞こえちゃった/// 恥ずかしい///)

    114 = 52 :

    恒一「狭いだろうけど、とりあえず服の中に…あ、暴れちゃ駄目だよメイ」

    黒猫「にゃー!」

    恒一「もう…餌あげないよ?」

    黒猫「…なーご」

    恒一「はは。ホント似てるなぁ」スタスタ

    佐藤(行っちゃった…。やっぱり榊原君優しいなぁ。見崎さんにだってきっと――あれ?)

    「///」

    佐藤(見崎さんが顔を真っ赤にして固まってる…)

    115 = 62 :

    猫にメイって名前付けたのか。そりゃ恥ずかしいな

    116 = 52 :

    佐藤「こんなお話しかないんだけど…」アハハ

    綾野「流石はこういっちゃんだねぇ」ウンウン

    赤沢「不快な人物がほぼ出てこなかったのもいいわね」ウンウン

    勅使河原「もはやただの発表会じゃねぇか」

    望月「いいんじゃない? どうせこんな風になるって思ってたよ」

    現象さん「じゃ次は貧乳代表の由美ちゃんで」

    小椋「おらぁ!」ブンッ

    現象さん「おわっ!? い、椅子投げるなんて正気か自分!」

    117 = 63 :

    良いぞ良いぞ

    118 = 52 :

    綾野「お、落ち着いてよ由美!」ガシッ

    小椋「アイツ殺す!」フーフー

    綾野「ほら由美! こういっちゃんは貧乳派だから!」アセアセ

    小椋「…マジ?」ピタッ

    綾野「(いや知らないけど)うん!」

    赤沢「」

    小椋「…じゃあ私の話ね」

    現象さん(あー怖かった)ホッ

    小椋「あれはつい最近――」

    119 = 52 :

    小椋「ったく。何で休みの日にまでクソ兄貴のおつかいなんてしなきゃいけないのよ…」
       「しかもなにこれ…百合姫? 少女漫画かよ」ブツブツ

    小椋「はぁ。早く終わらせて帰ろう…」

    恒一「さっきの映画面白かったね」テクテク

    「そうね」テクテク

    小椋「!?」バッ
       (な、何で隠れてるのアタシ。ていうかあの二人は何を…)チラッ

    「でもアクションばっかりで少し疲れちゃったかも」

    恒一「そう? 僕はもうちょっと見たかったかなぁ。とりあえずお昼だし、ご飯でも食べようか」

    「うん。どこ行こっか」

    イチャイチャ

    120 = 74 :

    綾野さんはともかく小椋さんが榊原に惚れてるのはなんでだぜ?
    読んでない漫画版だとそうなのか?

    121 :

    小椋ちゃん可愛い

    122 = 109 :

    >>120
    SSだから仕方ない
    本来は嫌いなほうだろう

    123 = 52 :

    小椋(映画見てたのか。ていうかこれって、で、デートよね? ぐぬぬ)

    恒一「じゃあさっき見かけたとこ行こうよ。静かそうなとこだったし」

    「いいよ。はい」スッ

    恒一「うん」ギュ

    小椋(手を繋いだ…確定ね。アタシがつまらない事してる間に…卑怯よね!)
       (追跡開始!)チョコチョコ

    124 :

    うんうんやっぱり一番かわいいのは鳴ちゃんだ

    125 = 62 :

    >>120
    漫画版では登場しておらず、兄貴が死ぬのは赤沢さんに変更されてる

    126 = 52 :

    「――ご馳走様。お腹一杯」ゲプー

    小椋(よ、よくあんなに入るわね。どこに栄養行ってるの?)ジー

    恒一「デザートは?」

    「じゃあチョコレートパフェとチーズケーキ」

    小椋(まだ食べるの!?)

    恒一「…僕はいいや。すいませーん。チョコレートパフェとチーズケーキお願いします」

    店員「かしこまりー」

    「はよ」バンバン

    128 = 52 :

    店員「お待たせっしたチョコレートパフェとチーズケーキっす。あとコレ当店でカップルの方にサービスさせてもらってるジュースっす。ごゆっくりどぞー」

    小椋(何あれ一つのグラスにストローが二つ…つーかカップルじゃないよね。多分)

    恒一「///」

    小椋(赤い顔の榊原君かわいい…)

    「ご馳走様」ゲプッ

    小椋(早っ!?)

    恒一「み、見崎。これ飲んでいいよ」ズイッ

    「? なんで?」

    恒一「僕もうお腹一杯だからさ…はは」

    「…だめ」

    恒一「え?」

    131 = 52 :

    「こ、これは二人で飲むものだから、榊原君も飲まなきゃ駄目」
      「それにお店は私達をこっ、恋人だって思ってるんだから…榊原君も飲まないと詐欺になっちゃう」

    恒一「い、いいの、かな?」

    「榊原君は、私とそう思われるの、嫌?」

    恒一「ま、まさか! 僕なんかで良いのなら…///」

    「じゃあ…」

    恒一「うん。いただきます」チュー

    「いただきます」チュー

    恒一・鳴「///」チュー

    小椋(…かえろ)トボトボ

    132 = 52 :

    小椋「思い返すとあああああああ!!!」ブンッ

    現象さん「おわっ!?」

    小椋「帰ったら兄貴に『おつかいもできないんでちゅかー? これだから貧乳は…』とか言われるしよおおおおお!!」ブンブン

    千曳「尋常ではないね」

    綾野「しばらく放っておけば治ると思うんで…」アハハ

    赤沢「…ぐすっ」エグエグ

    杉浦「よしよし」ナデナデ

    千曳「ふむ…では次の人誰か」

    辻井「あ。じゃあ僕と柿沼さんが図書室で見た話を」ハーイ

    柿沼「確かあれは――」

    134 = 52 :

    辻井「いやだから汚い男同士の絡みのどこがいいのさ。女の子がキャッキャウフフしてる方が見てる方も…」ペラペラ

    柿沼「汚くないもん綺麗だし。美少年二人――例えば榊原×望月なんていいじゃない。片や東京から来た病弱な転校生。片やクラス一の美少年。どこに汚さがあるっていうのよ」

    辻井「いや付いてる時点でアレだからね。いやでも女体化すれば…」

    柿沼「百合厨の上にTS厨とか引くわ」

    辻井「クラスメイトでカップリング組んでる君が言うなよ…」

    柿沼「何よ。辻井君だって『次のコミケは綾野×小椋本だ』って言ってたくせに」

    辻井「頼むから僕と川堀だけは止めてくれ。最近あいつギラギラ目血走らせてて怖いんだよ」ガクブル

    ガララ

    恒一「へぇ。やっぱりこっちの図書室は綺麗だね」キョロキョロ

    「私は向こうの方が静かでいいんだけどね」

    辻井・柿沼「!?」

    135 = 52 :

    恒一「あ。あったあった。これ読みたかったんだ」ヒョイ

    「面白いの?」

    恒一「うん。ホラーだけどね」

    「私も何か読もうかな…。お薦めとかある?」

    恒一「うーん。そうだなぁ…」ムムム

    辻井(幸いこっちには気付いてないみたいだな…)ヒソッ

    柿沼(ま、まぁ無視してればいいよね。向こうも読書みたいだし…仲間だよ)ヒソヒソ

    辻井「ふぅ…。ま、いつも通りだよ。いつも通り」

    柿沼(榊原君やっぱいいなぁ…。今のうちに素の表情を脳内HDDに保存して、後で勅使河原君に攻めさせて…)ウヒヒ

    辻井(こいつ駄目だ…はやくなんとかしないと…)

    恒一「ちょ、ちょっと見崎!?」

    辻井(ん? 何だ?)チラッ
       「!?」

    137 = 52 :

    「…」ムフー

    恒一「なんで僕の膝の上に座るの!?」

    「ここが一番リラックスできるから」

    恒一「で、でもこんな所で…。三組の教室とか二人っきりの時とは違うんだから…」

    辻井(爆発しろ榊原!)

    柿沼(見崎さん邪魔!)

    「この席目立たないから大丈夫よ。それにここ図書室だから静かにね。人来ちゃうと…わ、私も恥ずかしいし…」ボソボソ

    恒一「じゃあ初めからしなきゃいいんじゃ…」

    「いつもしてるから、本を読む時はこうじゃないと落ち着かないの」

    辻井(いつも!? いつも!? 四散しろ!)

    139 = 121 :

    10時までほっしゅ

    140 = 55 :

    鯖重いしさるって投下出来ないから10時ぐらいに出直すそうです(コピペ)

    141 = 55 :

    寝る保

    143 :

    え?なに?おわったの?


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