元スレまゆり「ああー! オカリンの頭にメタルうーぱが!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
102 :
>>101
まゆ氏、まゆ氏、もう一度言ってみそ
104 :
>>81
なにげにRS発動しつつもその世界線での記憶を保持するという反則
105 = 7 :
紅莉栖「さて、と。自分のことに関してはみんなから色々聞いた?」
岡部「ああ、……ずいぶんと痛い男のようだな」
紅莉栖「ええ、街中でも白衣を着たり、繋がってもいない電話に出るふりしたり」
岡部「……典型的厨二病だな」
紅莉栖「まあ、それも個性だから。今は気にしなくてもいいわ。……で、話はここから」
岡部「話?」
紅莉栖「しばらくホテルで考えてみたのよ、そんな簡単に記憶喪失になるのかって」
岡部「簡単にって……俺はメタルうーぱとやらが頭に当たり、そのショックで記憶喪失になったのだろう?」
紅莉栖「でも、たかが小さな鉄製の球体がそこまで脳にショックを与えるかしら?」
岡部「何が言いたい、クリスティーナ。原因が他にあるというのか?」
紅莉栖「ええ、その衝撃は――ただのきっかけだったのではないか、ということ」
岡部「……きっかけ?」
106 = 70 :
萌郁とセックス!セックス!
ゴールドフィンガー指コキセックス!
107 :
エロまだ?
109 :
もえいくは婆さん
110 = 7 :
紅莉栖「心的外傷後ストレス障害・PTSDって言って通じるかしら」
岡部「いわゆる、トラウマというヤツか?」
紅莉栖「それは心的外傷の一般的な解釈のこと。私の言っているのはそれによって起こるものの話」
岡部「トラウマによって起こるもの?」
紅莉栖「自分が傷ついたり、衝撃を受ける事件を目撃したり、それによって心的外傷が生まれる」
紅莉栖「起こった出来事が心の傷となった場合、その時のことがフラッシュバックしたりする」
紅莉栖「何度もその時の出来事が脳裏に呼び戻されたり、更にこれらの記憶を引きずり出すような事案に遭遇すると、
極端な恐怖心が起こったりもする。その辛い記憶を呼び戻させてしまうものを特に避けるようになる」
紅莉栖「この避ける行動は、部分的な記憶喪失といった形式で示されることもあるの。
その他、心的外傷後ストレス障害では不眠や、覚醒亢進、感情が麻痺したり、それを失ったりすることもある」
岡部「産業で」
紅莉栖「辛い体験を思い出したくない
岡部を記憶喪失にすれば思い出さない
だから岡部は記憶喪失になった」
113 = 7 :
岡部「つまり、俺は……何かを思い出さないために記憶喪失になっている?」
紅莉栖「そういうこと。まあ、これはあくまでも一つの仮定に過ぎない」
岡部「だが、可能性はある……」
紅莉栖「本当にそうなのかは分からないけどね。ただ単純に、受けた衝撃が強かったのかもしれないし」
岡部「それならばいつかは記憶が戻るだろう。だが、お前の仮説が正しければ……」
紅莉栖「そう簡単には戻らないかもしれない……ってことになるわね」
岡部「……その場合、どうすれば記憶が戻る?」
紅莉栖「投薬、心理療法、音楽療法なんてのもある。……ただ、言えるのは」
紅莉栖「その記憶を思い出さないと、根本的な解決にはならない」
岡部「記憶を取り戻すには、記憶を思い出さないといけない……無茶苦茶だな」
紅莉栖「……そうね。まあ、一つはもう心当たりがあるけど」
114 = 88 :
まゆしぃが殺されるシーン…は懐中電灯か
115 = 7 :
岡部「何? それは本当か?」
紅莉栖「ええ、一つは……そのお腹の傷、私を助けるために受けた傷」
岡部「この傷か……」
紅莉栖「……ナイフか何かで刺されて、さらに抉ったような傷跡」
岡部「確かに、これ程の傷なら……心的外傷となってもおかしくは無いな」
紅莉栖「……私は、ある程度は覚えている。それを話せば、記憶が蘇るかもしれない」
岡部「……よし、話してくれ、クリスティーナ。記憶を取り戻すためだ、協力してくれ」
紅莉栖「それは……よく考えてからにした方がいいと思う」
岡部「何故だ?」
紅莉栖「この話をすると、もしかしたら……あんたの身体に色々な異常が出てしまうかもしれない」
117 = 7 :
岡部「身体に異常……?」
紅莉栖「パニックを起こしたり、麻痺したりする可能性もある。
それに、あんたが本当に心的外傷後ストレス障害とは決まった訳じゃない」
岡部「だが、思い出す可能性もある。それならお前の話を聞こう」
紅莉栖「……こういうのは長期的に解決した方が良いと思う、焦るのは危険よ」
岡部「構わん。いつかは思い出さなければならないなら、今聞いても後で聞いても結果は変わらない」
紅莉栖「……後悔、しない?」
岡部「お前は後悔するか?」
紅莉栖「する、かも……」
岡部「ならば任せる。話したくなければ、何も話さなくて良い」
紅莉栖「……分かった。安心しなさい、何かあったら最先端の脳科学チームが結集してあんたを救ってあげるから」
岡部「頭とか開かれたりしそうで逆に怖いな……まあいい、話してくれ」
118 = 7 :
紅莉栖「いい? リラックスして、余計なことを考えない」
岡部「ああ、……始めてくれ」
紅莉栖「一か月半くらい前……ドクター中鉢のタイムマシン講演会があった」
岡部「ドクター中鉢……」
紅莉栖「そこにあんたは居た。ドクター中鉢に対して質問、というか罵詈雑言?
ともかく、あんたは講演会をメチャクチャにした。その後――」
岡部「……その後」
紅莉栖「私は、ドクター中鉢に……父親に、自分の論文を……」
岡部「父親……論文――ッ!? ぐ、ぐうっ……!」
紅莉栖「お、岡部!?」
岡部「あ、安心しろ……頼む、続けてくれ……」
119 = 70 :
ドクター中鉢とセックス!セックス!
ダイレクト直腸高速ピストン兜合せセックス!
120 = 7 :
紅莉栖「私は……父親に首を絞められて……そこにあんたが現れた」
岡部「……俺が、助けに来たのか」
紅莉栖「そう……あんたは私を助けるために……パパに、刺された」
岡部「――ッ! ぐ、ううっ……あ、頭がぁ……!」
紅莉栖「も、もうやめた方が……岡部、無理しちゃ駄目!」
岡部「続けろ……続けてくれ……もう少しで、後少しで思い出せそうなんだ……」
紅莉栖「……あんたは、血だらけになりながらも……私を庇って、パパを脅して……」
岡部「がっ……はぁ、はぁ……! そして俺は……」
紅莉栖「……私は、そこで気絶した。だから、覚えているのは……ここまで」
岡部「俺は……お前の父親を、追い払った……そして、自らの傷に、手を……」
紅莉栖「お、岡部……?」
121 = 7 :
岡部「傷を、広げ……血を……」
紅莉栖「あ、あんた……思い出したの? でも、傷を広げるなんて……どうして……」
岡部「言ったではないか……お前は、お前は……」
「お前は……俺が、助ける」
紅莉栖「それ……私が気を失う前に、あんたが言った……」
岡部「……ああ、その通りだ助手よ」
紅莉栖「お、岡部……記憶が」
岡部「……思い出したよ。……だが、お前のことだけだ」
紅莉栖「私のこと、だけ……?」
122 = 7 :
たまには真面目なの書こうとしたらこれだ。そしてもうこんな時間
このスレはなかったことにしよう
123 :
あ、あんた…なにいってるのよ。
最後まで書きなさいよバカ
124 :
おい
おい
125 :
おい
126 :
お前を見ているぞ
127 :
なかあったことにしてはいけない
129 :
おまえは書きすぎた
130 :
地面か…
フンッ!
うわ、なんだこれ!熱っ!
マグマ!?マグマだ!
133 :
助手
134 = 31 :
なかったことにしてはいけない
135 :
ここまで書いた文章を
なかったことにしてはいけない
136 :
助手
137 = 31 :
天使=まゆ氏
138 :
続きはよ
141 :
ゥ
142 :
なんてことだ。岡部の記憶喪失物を書こうと思っていたらすでに書かれていた。
でもこっちのが面白いから俺のは破棄して支援。
143 :
>>142構ってちゃんうぜぇよ消えろ
146 :
オカリンが禿げてテカってる意味でメタルうーぱなのかと思った
みんなの評価 : ☆
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