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元スレ岡部「ジョン・タイターが可愛さすぎてつらい……」鈴羽「!?」
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鈴羽「男の人が普通に名乗っているだけかもよ?」
岡部「それはありえないのだ、バイト戦士よ」
鈴羽「へぇ……なんでそこまで言い切れるのかな」
鈴羽(まさか、私がジョン・タイターだってことを知ってるの? まさか岡部倫太郎はラウンダー!?)
岡部「それは……」
鈴羽「それは?」
岡部「そうでなければ俺が同性愛者になってしまうからだ!」
鈴羽「」
岡部「それはありえないのだ、バイト戦士よ」
鈴羽「へぇ……なんでそこまで言い切れるのかな」
鈴羽(まさか、私がジョン・タイターだってことを知ってるの? まさか岡部倫太郎はラウンダー!?)
岡部「それは……」
鈴羽「それは?」
岡部「そうでなければ俺が同性愛者になってしまうからだ!」
鈴羽「」
鈴羽「ど、同性愛……?」
岡部「そうだ。俺は、俺は……ジョン・タイターに恋をしている!」
岡部「数年前に@ちゃんねるで出会った俺たち。だが世界線変動によって、彼女の記憶からその出会いは消されてしまった」
岡部「しかし俺たちは再び@ちゃんねるで出会い、メールをやり取りするような仲になったのだ」
鈴羽(いや、それは未来を救うためなんだけど……)
岡部「これを運命と言わずに何を運命と言うのだろう」
岡部「そしてそんな運命に導かれた二人が……同性であるはずがないのだ!」
鈴羽「…………」
岡部「そうだ。俺は、俺は……ジョン・タイターに恋をしている!」
岡部「数年前に@ちゃんねるで出会った俺たち。だが世界線変動によって、彼女の記憶からその出会いは消されてしまった」
岡部「しかし俺たちは再び@ちゃんねるで出会い、メールをやり取りするような仲になったのだ」
鈴羽(いや、それは未来を救うためなんだけど……)
岡部「これを運命と言わずに何を運命と言うのだろう」
岡部「そしてそんな運命に導かれた二人が……同性であるはずがないのだ!」
鈴羽「…………」
鈴羽「はいはい、君の気持ちはよーく分かったよ。おのろけ話でお腹いっぱいになっちゃったじゃん」
岡部「そうかそうか……ん? バイト戦士よ、顔が赤いではないか。熱でもあるのか?」
鈴羽「えっ?」
岡部「古典的ではあるが、おでこ同士で熱を測ってやろう」
鈴羽「ば、ばかっ……近いよ岡部倫太郎!」
岡部「近づかなければ熱が測れんだろう。おい、暴れるな」
鈴羽「だ、だだだだだだだってぇ!」
岡部「そうかそうか……ん? バイト戦士よ、顔が赤いではないか。熱でもあるのか?」
鈴羽「えっ?」
岡部「古典的ではあるが、おでこ同士で熱を測ってやろう」
鈴羽「ば、ばかっ……近いよ岡部倫太郎!」
岡部「近づかなければ熱が測れんだろう。おい、暴れるな」
鈴羽「だ、だだだだだだだってぇ!」
岡部「ほら、じっとしてくれ。何も取って食おうというのではないのだ」
鈴羽「あう……」
岡部「それじゃ、いくぞ……」
鈴羽「う、うん」
綯「ただいまー!」
鈴羽「な、綯っ!? ちょっと、そんな勢いでこっちに向かってきたら……!」
綯「え?」
岡部「ぐわっ! 俺のケツにシスターブラウンが直撃だと!?」
鈴羽「ちょっと岡部倫太郎、こっちに倒れて来ないでーっ!」
岡部「そんなことを言ってもだな……」バターン
鈴羽「っ!?」
鈴羽「あう……」
岡部「それじゃ、いくぞ……」
鈴羽「う、うん」
綯「ただいまー!」
鈴羽「な、綯っ!? ちょっと、そんな勢いでこっちに向かってきたら……!」
綯「え?」
岡部「ぐわっ! 俺のケツにシスターブラウンが直撃だと!?」
鈴羽「ちょっと岡部倫太郎、こっちに倒れて来ないでーっ!」
岡部「そんなことを言ってもだな……」バターン
鈴羽「っ!?」
>>69
愛だっ!!
愛だっ!!
岡部「だ、大丈夫か鈴羽?」
鈴羽「うん……受け身とったから」
岡部「さすがは戦士だな」
鈴羽「どうも。あのさ……そろそろどいてくれない? 恥ずかしいんだけど……」
岡部「おわぁあああっ! お、俺はなんてことを! すまない!」
鈴羽「いいよ別に、悪気があったわけじゃないんだしさ」
岡部「愛しのジョン・タイター以外の女を押し倒すとは……俺は最低な男だ!」
鈴羽「……私には謝る気ないわけ?」
岡部「いや、そういうわけではないぞバイト戦士よ! 本当にすまなかった!」
鈴羽「もういい……」
岡部「?」
天王寺「おい、お前ら……綯の前で盛ってんじゃねぇぞ!」
岡部「ミ、ミスターブラウン! ここはひとまず撤退する!」
天王寺「やれやれ、あいつは本当に女たらしだな……」
鈴羽「……ばか」
鈴羽「うん……受け身とったから」
岡部「さすがは戦士だな」
鈴羽「どうも。あのさ……そろそろどいてくれない? 恥ずかしいんだけど……」
岡部「おわぁあああっ! お、俺はなんてことを! すまない!」
鈴羽「いいよ別に、悪気があったわけじゃないんだしさ」
岡部「愛しのジョン・タイター以外の女を押し倒すとは……俺は最低な男だ!」
鈴羽「……私には謝る気ないわけ?」
岡部「いや、そういうわけではないぞバイト戦士よ! 本当にすまなかった!」
鈴羽「もういい……」
岡部「?」
天王寺「おい、お前ら……綯の前で盛ってんじゃねぇぞ!」
岡部「ミ、ミスターブラウン! ここはひとまず撤退する!」
天王寺「やれやれ、あいつは本当に女たらしだな……」
鈴羽「……ばか」
>>74
オカリンと同い年の18
オカリンと同い年の18
>>77
僅か一センチ。どうして差が付いたのか
僅か一センチ。どうして差が付いたのか
>>78
嘘だっ!!
嘘だっ!!
――ラボ
岡部「ゼーハー、ゼーハー……鳳凰院凶真、ただいま帰還したっ!」
まゆり「どうしたのオカリン、そんなに息を切らして……」
ダル「これだから身体能力が低い奴は困る」
岡部「お前にだけは言われたくないぞ!」
紅莉栖「どうせブラウン管工房で何かやらかして怒られたんでしょ」
ダル「うんうん。オカリンざまぁ」
岡部「貴様ら……ラボの創設者に向かってよくもそんな事が言えるな」
ダル「創設者(笑)」
紅莉栖「はいはいワロスワロス」
岡部「ゼーハー、ゼーハー……鳳凰院凶真、ただいま帰還したっ!」
まゆり「どうしたのオカリン、そんなに息を切らして……」
ダル「これだから身体能力が低い奴は困る」
岡部「お前にだけは言われたくないぞ!」
紅莉栖「どうせブラウン管工房で何かやらかして怒られたんでしょ」
ダル「うんうん。オカリンざまぁ」
岡部「貴様ら……ラボの創設者に向かってよくもそんな事が言えるな」
ダル「創設者(笑)」
紅莉栖「はいはいワロスワロス」
>>82
あの中鉢の体系を見る限りおそらく後者だな
あの中鉢の体系を見る限りおそらく後者だな
岡部「ふん……この程度でめげる俺ではない。愛しのジョン・タイターにメールを送っておこう」
ダル「オカリンにも春が来たんですね。リア充爆ぜろ」
まゆり「でもでも、ジョン・タイターさんって男の人じゃないの?」
紅莉栖「男でも漆原さんみたいな人なら……」
ダル「なにさりげなく爆弾発言してるんすか牧瀬氏」
紅莉栖「じょ、冗談に決まってるじゃない!」
まゆり「るか君は可愛いからねぇ」
ダル「それは同意」
ダル「オカリンにも春が来たんですね。リア充爆ぜろ」
まゆり「でもでも、ジョン・タイターさんって男の人じゃないの?」
紅莉栖「男でも漆原さんみたいな人なら……」
ダル「なにさりげなく爆弾発言してるんすか牧瀬氏」
紅莉栖「じょ、冗談に決まってるじゃない!」
まゆり「るか君は可愛いからねぇ」
ダル「それは同意」
岡部「貴様ら、俺の嫁に向かって言いたい放題ではないか! 俺の悪口は構わんが、嫁の悪口は許さんぞ!」
ダル「だってどんな外見なのか知らないんだろ? よくそんな人のこと嫁だとか言えるよなオカリン」
紅莉栖「もしかしてSERNの陰謀を知ったせいで脳にショックを与えてしまったのかしら」
ダル「それはありえる」
まゆり「えぇっ! オカリン病気なの……?」
紅莉栖「海外にいい病院があるんだけど……紹介しましょうか?」
岡部「いいだろう……そこまで言うのなら実際に会ってやろうではないか、ジョン・タイターに」
ダル「だってどんな外見なのか知らないんだろ? よくそんな人のこと嫁だとか言えるよなオカリン」
紅莉栖「もしかしてSERNの陰謀を知ったせいで脳にショックを与えてしまったのかしら」
ダル「それはありえる」
まゆり「えぇっ! オカリン病気なの……?」
紅莉栖「海外にいい病院があるんだけど……紹介しましょうか?」
岡部「いいだろう……そこまで言うのなら実際に会ってやろうではないか、ジョン・タイターに」
岡部「ジョン・タイターにメールをしてみる、直接会えないかと」
紅莉栖「どうやって? かなりガード硬いと思うんだけど」
紅莉栖「SERNにとっては消しておきたい相手かもしれない」
ダル「どうだろ。もし本当に邪魔だと思うなら……掲示板に書き込みさせない、ぐらいやるんじゃねSERN」
紅莉栖「うーん、確かに……」
岡部「直接会わないと渡せない情報がある、とでも言えばいいだろう」
岡部「メール送信……と。あとは返信を待つだけだ、首を洗って待っているがいいぞ貴様ら」
紅莉栖「どうやって? かなりガード硬いと思うんだけど」
紅莉栖「SERNにとっては消しておきたい相手かもしれない」
ダル「どうだろ。もし本当に邪魔だと思うなら……掲示板に書き込みさせない、ぐらいやるんじゃねSERN」
紅莉栖「うーん、確かに……」
岡部「直接会わないと渡せない情報がある、とでも言えばいいだろう」
岡部「メール送信……と。あとは返信を待つだけだ、首を洗って待っているがいいぞ貴様ら」
>>88
いや、この助手はフラグが立ってない世界線の助手なんだろう
いや、この助手はフラグが立ってない世界線の助手なんだろう
大体の世界線でフラグが立ってるハズのまゆりとはくっつかない残酷な収束
助手フラグは立ったとしてもオカリンが助手に惚れるのはタイムリープ後だからなぁ
数時間後――
ダカライマー イチビョウゴトニー
岡部「きたか! どれどれ……」
岡部「馬鹿なっ!? なぜだ、なぜ会ってくれないのだ……ジョン・タイターよ!」
紅莉栖「ま、こうなるわよね」
ダル「ですよねー」
まゆり「オカリン……」
岡部「ちくしょう、ちくしょおおおおおっ!」
ダカライマー イチビョウゴトニー
岡部「きたか! どれどれ……」
岡部「馬鹿なっ!? なぜだ、なぜ会ってくれないのだ……ジョン・タイターよ!」
紅莉栖「ま、こうなるわよね」
ダル「ですよねー」
まゆり「オカリン……」
岡部「ちくしょう、ちくしょおおおおおっ!」
紅莉栖「ちょ、ちょっと岡部……そんな本気で泣かなくても」
ダル「オカリン涙ふけよ」
まゆり「きっと何か理由があったんだよ、会えない理由が」
岡部「同情なんてやめてくれ! うわあああああああああっ!」ダッ
ダル「おいオカリン、どこ行くん?」
紅莉栖「待ちなさい岡部!
岡部「俺のことは放っておいてくれ!」
ダル「オカリン涙ふけよ」
まゆり「きっと何か理由があったんだよ、会えない理由が」
岡部「同情なんてやめてくれ! うわあああああああああっ!」ダッ
ダル「おいオカリン、どこ行くん?」
紅莉栖「待ちなさい岡部!
岡部「俺のことは放っておいてくれ!」
>>97
申し訳ない
申し訳ない
岡部「ジョン・タイターも実は俺に好意を抱いてるんだと思ってた」
岡部「だが、それは俺の一方的な思い込みだった」
岡部「当然だな。冷静に考えてみれば分かるじゃないか」
岡部「…………」
岡部「一人で舞い上がって、バカみたいだな……俺」
岡部「こんな日は……こんな日は、走ってすべてを忘れよう! うおおおおおおおおっ!」
岡部「フゥーハハハッ! 俺は、風になったぞぉおおお……ってまずい、曲がり角から人が出てきた! 避けてくれぇええ!」
「えっ、ええええっ!?」
岡部「ダメだ、ぶつかる……!」
どーん
岡部「だが、それは俺の一方的な思い込みだった」
岡部「当然だな。冷静に考えてみれば分かるじゃないか」
岡部「…………」
岡部「一人で舞い上がって、バカみたいだな……俺」
岡部「こんな日は……こんな日は、走ってすべてを忘れよう! うおおおおおおおおっ!」
岡部「フゥーハハハッ! 俺は、風になったぞぉおおお……ってまずい、曲がり角から人が出てきた! 避けてくれぇええ!」
「えっ、ええええっ!?」
岡部「ダメだ、ぶつかる……!」
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