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    元スレP「おーいみんな!お昼の連ドラへの出演依頼があったぞ!」

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    201 = 152 :

    なんかサスペンス系になってきたぞ

    202 = 160 :

    やよいに取り調べされたいです

    203 :

    ともあれ真の更正に成功した秋月家。
    真は涼が見つけてきた会社に勤務することとなった。


    「で、でもボクは兄貴と違って女の子らしくないからスーツ着て会社勤めとか無理だよ?」

    「だろうと思って、身体を使う仕事を探してきたよ。
      うちの系列の、小さい建設会社なんだけどね?」

    「おっ!体力には自信アリ!まかせてよ!」


    こうして悪の組織騒動もひと段落したのであった。


    律子「何事もなくてよかったわ。仕事も順調そうだし」

    「そうだね。それじゃ僕達は僕達で作るものを作ろうか」


    ハァハァハァ モゾモゾモゾモゾ

    205 :

    考えるんじゃない多々買うんだ

    206 = 203 :

    あずさ「…」

    あずさ「どうして私だけ…私ばっかり…」

    あずさ「私だって…」

    あずさ「私だって…幸せに…」

    あずさ「……なれない」

    あずさ「もう…私は…友人を傷つけた私には…」

    あずさ「…」

    あずさ「ここから飛び降りれば、楽になるかしら…?」

    207 :

    あずささぁーん!!!

    208 = 203 :

    「うーん、このビルも完成間近だなー」

    「こうして自分の手で何か大きいものを造るって言うの、今まで知らなかったなぁ」

    「…皆には、感謝しないとね」

    「…ん?」

    「え、あれ?…人?」

    「うわっ、あぶないあぶない!ちょっとー!あぶな…」

    「…うわああぁぁぁ!!」

    「うおおおぉぉ!!」

    「お、親方ー!空から女の子が!!」

    209 :

    可哀想なあずささん可憐だ…

    210 :

    このままではあずささんがメンヘラ女で終わってしまう
    しっかり頼むぞ

    211 :

    女の子って歳じゃないでしょ

    212 = 203 :

    それから一年後

    律子「…なーんてことがあったのよ」

    あずさ「うふふ、涼ちゃんもあいかわらずねぇ~」

    律子「まったくもう…」

    あずさ「あ、そういえばね、私も報告することがあるのよ~」

    律子「え?何よ、良い話?」

    あずさ「えぇ、と~っても良い話よ?」

    律子「えー?なにそれ?」

    あずさ「うふふ…えっとね、私、妊娠したの」

    律子「えぇ!?すごいじゃないの!おめでとう!!」

    あずさ「うふふ、ありがとう律子さん」

    律子「…一応聞くけど、相手は?」

    あずさ「やーねぇもう、真ちゃんよ?」プンスカ

    律子「あははは…」

    213 = 209 :

    HappyENDなのw
    あずまこ嫌いじゃないしいっか

    214 = 205 :

    きっと真と涼が目隠しスワッププレイとかしたときの子供やな

    215 :

    よかった、不幸なあずささんはいなかったんだ

    216 = 203 :

    あずさ「それにしても、涼ちゃんを義兄さんと呼ぶ日がくるなんて…」

    律子「それはこっちの台詞よぉ…」


    あずさを救った真は見事あずさにひとめぼれ。
    最初は心を閉ざしていたあずさだったが、その熱烈なアプローチに、
    次第に心を開いていったのであった。


    「そっかぁ、あずささんが妊娠かぁ」

    律子「今度は本当みたいですよー?」

    「あ、あははは…」

    真美「で?二人はまだなのかねー?」

    亜美「毎晩あんだけがんばってるのにねぇ?」

    「あはっはははは…」

    律子「…う」

    「律子ねーちゃん?どうしたの?」

    律子「ちょっと気分が…すみません!」ガタッ

    218 = 203 :

    「…」ガタッ

    真美「…ほう、ウワサをすればですなぁ」

    亜美「…毎晩がんばった甲斐がありましたなぁ」

    「り、律子ねえちゃーん!!」



    律子「…うえぇ」

    律子「うーん…」

    律子「すっぱいものが食べたいかも」


    花王 愛の劇場
      ~完~

    220 :


    昼ドラ?

    221 = 205 :

    きっと放送分は中盤が長かったんだろう

    222 = 203 :

    P「王道ストーリーに加えた斬新な配役が功を奏し、このドラマは主婦層を中心に人気が爆発した」

    「あの、プロデューサー?斬新すぎませんか?」

    P「これから765プロにはドラマのオファーが続くだろうと予想させる確かな手ごたえがあった」

    「プロデューサー、あの」

    P「どうした」

    「確かに斬新でした。悪役というのは新鮮な気持ちで挑めました」

    P「いいことじゃないか」

    「でも何か間違ってませんか。最後子供が出来てますし」

    P「真より亜美の配役の方が間違ってないか」

    「それもそうですが、腑に落ちないんですけど」

    P「このドラマはフィクションであり、登場人物、団体名等は全て架空のものです。」

    「あの、プロデューサー」

    ~おわり~

    223 :

    乙 亜美真美のおかげで昼ドラにならんかったなww

    224 = 205 :

    まこりん可愛いよ

    225 :


    よかった!

    226 :

    乙であった

    227 :

    おっつー

    228 :

    良い安価処理だった乙

    230 = 207 :

    乙乙乙

    231 :

    えがった!


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