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元スレ千早「行けーマキバオー!」
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千早「カスケード…強いのね…絶対負けない凄い馬なのね」
春香「千早ちゃん意識が戻って…無いねコレは!」
マキバオー「ぼくはこれまで…何度も何度もカスケードと走って来たんだ」
マキバオー「だからカスケードが…走れない体なのだったら…」
マキバオー「ボクが…絶対負けずに走り続けて…カスケードの強さをみんなに教えてやるのね」
P「…そうだ、千早。それもお前の役目だ。そこまで分かって、こんな所でグズグズしてるのか?」
春香「Pさん何言ってるんですか!?それは完全に悪ノリですよね!」
春香「千早ちゃん意識が戻って…無いねコレは!」
マキバオー「ぼくはこれまで…何度も何度もカスケードと走って来たんだ」
マキバオー「だからカスケードが…走れない体なのだったら…」
マキバオー「ボクが…絶対負けずに走り続けて…カスケードの強さをみんなに教えてやるのね」
P「…そうだ、千早。それもお前の役目だ。そこまで分かって、こんな所でグズグズしてるのか?」
春香「Pさん何言ってるんですか!?それは完全に悪ノリですよね!」
P「何が心臓破りの坂だ!こんな坂が何だって言うんだ!」
P「こんな坂…お前が今迄歩んできた道に比べれば何でもないだろ!」
春香「いや言ってる相手が千早ちゃんだけに何かそれっぽいですけど!千早ちゃん今アレな目して叫んでるだけですからね!?」
管助「登れ~~~~っ!!たれ蔵っ!!」バッ!!
実況「山本管助が立ち上がった!キツツキ戦法からマキバオーを引っ張り上げる様な体勢」
実況「もの凄い気迫だ!!マキバオーと共に自らも坂をかけ上がる!!」
P「千早!!!」
千早「いやあああやああああんああああああ!!!」
春香「もうこっち見とけばマキバオー見なくていいから便利ですね!」
実況「ミドリマキバオーが抜けた!!!」
P「こんな坂…お前が今迄歩んできた道に比べれば何でもないだろ!」
春香「いや言ってる相手が千早ちゃんだけに何かそれっぽいですけど!千早ちゃん今アレな目して叫んでるだけですからね!?」
管助「登れ~~~~っ!!たれ蔵っ!!」バッ!!
実況「山本管助が立ち上がった!キツツキ戦法からマキバオーを引っ張り上げる様な体勢」
実況「もの凄い気迫だ!!マキバオーと共に自らも坂をかけ上がる!!」
P「千早!!!」
千早「いやあああやああああんああああああ!!!」
春香「もうこっち見とけばマキバオー見なくていいから便利ですね!」
実況「ミドリマキバオーが抜けた!!!」
実況「挑戦者は決まった!!やはりこの馬だ!!」
実況「『白い奇跡』ミドリマキバオーだーーー!!!」
ワアアアアアアアアアーーーーッ!!
高木「いくのだマキバオー君っ!!!我が事務所の未来は君に預けてるのだよ!!!」
黒井「くうううううううろおおおおおおっ!漆黒の帝王を舐めるな!カスケードに勝てる馬など存在しないっ!!!」
やよい父「諦めるなペインキラアアアアッ!」
ベア「ワシより弱いおのれが勝てば…実質的な日本一はこのワシって事になる」ふふふ
オオオオオオオオーッ!ピヨッ
実況「スタンドは総立ち!!誰もこの一騎打ちに文句は無い!!」
実況「世紀の一戦だ!皐月賞ダービー」
実況「そしてこれが今年3度目の激突!!この世紀の一戦を目に焼き付けろ!!」
実況「『白い奇跡』ミドリマキバオーだーーー!!!」
ワアアアアアアアアアーーーーッ!!
高木「いくのだマキバオー君っ!!!我が事務所の未来は君に預けてるのだよ!!!」
黒井「くうううううううろおおおおおおっ!漆黒の帝王を舐めるな!カスケードに勝てる馬など存在しないっ!!!」
やよい父「諦めるなペインキラアアアアッ!」
ベア「ワシより弱いおのれが勝てば…実質的な日本一はこのワシって事になる」ふふふ
オオオオオオオオーッ!ピヨッ
実況「スタンドは総立ち!!誰もこの一騎打ちに文句は無い!!」
実況「世紀の一戦だ!皐月賞ダービー」
実況「そしてこれが今年3度目の激突!!この世紀の一戦を目に焼き付けろ!!」
実況「第41回有馬記念残り100メートル!!今年の競馬を締めくくるのはこの2頭!!」
実況「『漆黒の帝王』カスケードと『白い奇跡』ミドリマキバオー!!!」
カスケード「…おせえんだよ…」
マキバオー「カ…カスケード。ぼ…僕は今日こそ」
千早「お前を超える!!」
響「残り100メートル…い、いよいよだな」ドキドキ
伊織「ふん、ワクチンを倒すなんてやるじゃない。どうせなら王者も越えちゃいなさい」
やよい「…言っても仕方が無い事ですけど、どっちも勝たせてあげたいですね」
P「違うな、やよい。このレースは勝つべき者は決まっている」
やよい「!…そう、かもです」
P(後はそれを…どんな形で示すか)
実況「『漆黒の帝王』カスケードと『白い奇跡』ミドリマキバオー!!!」
カスケード「…おせえんだよ…」
マキバオー「カ…カスケード。ぼ…僕は今日こそ」
千早「お前を超える!!」
響「残り100メートル…い、いよいよだな」ドキドキ
伊織「ふん、ワクチンを倒すなんてやるじゃない。どうせなら王者も越えちゃいなさい」
やよい「…言っても仕方が無い事ですけど、どっちも勝たせてあげたいですね」
P「違うな、やよい。このレースは勝つべき者は決まっている」
やよい「!…そう、かもです」
P(後はそれを…どんな形で示すか)
ドドドドドドドド
実況「さぁ並んだ並んだ内にカスケード外にマキバオー!!」
実況「マキバオーだマキバオーだ!!」
実況「カスケードが苦しい!!カスケードが苦しい!!」
実況「ミドリマキバオーだ!!」
千早(2歳で初めて会った時からーー)
千早(朝日杯3歳ステークス、皐月賞、そして日本ダービー)
千早(何度も何度もカスケードに挑んできたんだ…そしてその度に泣いて来た…)
実況「さぁ並んだ並んだ内にカスケード外にマキバオー!!」
実況「マキバオーだマキバオーだ!!」
実況「カスケードが苦しい!!カスケードが苦しい!!」
実況「ミドリマキバオーだ!!」
千早(2歳で初めて会った時からーー)
千早(朝日杯3歳ステークス、皐月賞、そして日本ダービー)
千早(何度も何度もカスケードに挑んできたんだ…そしてその度に泣いて来た…)
マキバオー「だから僕が一番知ってるんだお前がどんなに凄い奴か…」
マキバオー「お前は世界最強の競走馬なんだ!!誰にも負けちゃいけない馬なんだ!!」ドドドドッ!
カスケード「そうさ!だからまだ貴様にも負けるわけにはいかねえんだよ!!!」ドドドドドッ!
ウオオオオオオオッ!
高木「ま、まだ伸びるのか…」
黒井「フハハハハハッ!これがカスケードの恐ろしい所だ!!いけええええっ!!!」
実況「漆黒の帝王と白い奇跡!!さぁどっちだ!!どっちだ!!!」
マキバオー「お前は世界最強の競走馬なんだ!!誰にも負けちゃいけない馬なんだ!!」ドドドドッ!
カスケード「そうさ!だからまだ貴様にも負けるわけにはいかねえんだよ!!!」ドドドドドッ!
ウオオオオオオオッ!
高木「ま、まだ伸びるのか…」
黒井「フハハハハハッ!これがカスケードの恐ろしい所だ!!いけええええっ!!!」
実況「漆黒の帝王と白い奇跡!!さぁどっちだ!!どっちだ!!!」
P「皐月賞はハナ差…ダービーはGⅠ史上初の同着」
P「今日こそ完全決着!白黒はっきり付ける時だろ!」
千早「んあ~~~っ!!!今日は僕が絶対勝つ!!!」
千早「お前のその体ではもうこれ以上走り続けるのは無理だ!!」
千早「今日を限りに引退するんだ!!安心して引退しろ!!」
春香「頑張れマキバオー!」(千早の方を向いて)
P「今日こそ完全決着!白黒はっきり付ける時だろ!」
千早「んあ~~~っ!!!今日は僕が絶対勝つ!!!」
千早「お前のその体ではもうこれ以上走り続けるのは無理だ!!」
千早「今日を限りに引退するんだ!!安心して引退しろ!!」
春香「頑張れマキバオー!」(千早の方を向いて)
マキバオー「引退してもお前の伝説は語り継がれる!みんなの記憶に残り続ける!)
―――伝説は僕が引き継ぐんだ………
マキバオー「あのカスケードのライバルはこんなにも凄い奴なのかって」
マキバオー「そう世界中の競馬ファンに見せてやるんだ!!!」ドドドドドドッ!!!
カスケード「……………」フッ
オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!!
実況「ミドリマキバオーだー!!!!!」
―――伝説は僕が引き継ぐんだ………
マキバオー「あのカスケードのライバルはこんなにも凄い奴なのかって」
マキバオー「そう世界中の競馬ファンに見せてやるんだ!!!」ドドドドドドッ!!!
カスケード「……………」フッ
オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!!
実況「ミドリマキバオーだー!!!!!」
実況「坂を登って先頭はマキバオー!!!」
オオオオオオオオッ! バカナアアアア! イクノダアアアアッ! ペインキラアアアッ!
P「…決まったな」
やよい「そうですね。またマスタングきつつき戦法に戻して、2馬身、マキバオー計算で3馬身…」
響「まだ50メートルあるのに、どんどん差が開いてるぞ」
伊織「独走態勢って奴ね。…大したもんだわ」
実況「4度目の挑戦でミドリマキバオーがついに!ついに宿敵カスケードを超えた!!」
千早「…何を、言ってるのよ」ヨロッ
春香「千早ちゃん!?やっと意識が戻ったんだね!」
オオオオオオオオッ! バカナアアアア! イクノダアアアアッ! ペインキラアアアッ!
P「…決まったな」
やよい「そうですね。またマスタングきつつき戦法に戻して、2馬身、マキバオー計算で3馬身…」
響「まだ50メートルあるのに、どんどん差が開いてるぞ」
伊織「独走態勢って奴ね。…大したもんだわ」
実況「4度目の挑戦でミドリマキバオーがついに!ついに宿敵カスケードを超えた!!」
千早「…何を、言ってるのよ」ヨロッ
春香「千早ちゃん!?やっと意識が戻ったんだね!」
実況「そして何とカスケードはずるずると後退!後ろ3頭に並ばれた!」
実況「カスケード時代の終焉か!!カスケードの時代が終わろうとしている!!」
実況「黒い伝説もここまでか!!」
P「カスケード…」
響「…凄い馬だったな」
千早「だから…何を言ってるのよ!」
千早「朝日杯を…皐月賞を…ダービーを見て無かったの!?もう忘れたの!?」
春香(…千早ちゃんも見てないでしょ。って言ったら駄目なんだろうなぁ…言いたいけど)うずうず
実況「カスケード時代の終焉か!!カスケードの時代が終わろうとしている!!」
実況「黒い伝説もここまでか!!」
P「カスケード…」
響「…凄い馬だったな」
千早「だから…何を言ってるのよ!」
千早「朝日杯を…皐月賞を…ダービーを見て無かったの!?もう忘れたの!?」
春香(…千早ちゃんも見てないでしょ。って言ったら駄目なんだろうなぁ…言いたいけど)うずうず
千早「あのカスケードを…あのカスケードを忘れたって言うの!!」
千早「カスケードはこんなに簡単に独走を許したりしないわ!!」
千早「見えないの!?感じないの!?」
千早「伝説はここにある!!黒い風は吹いてる!!」
千早「んああああああ!!!」
P「……幻影、か?マキバオーの前を走るカスケードの姿が見えるのは…」ごしごし
やよい「どうでしょう…それ、私にも見えてますから…」
千早「カスケードはこんなに簡単に独走を許したりしないわ!!」
千早「見えないの!?感じないの!?」
千早「伝説はここにある!!黒い風は吹いてる!!」
千早「んああああああ!!!」
P「……幻影、か?マキバオーの前を走るカスケードの姿が見えるのは…」ごしごし
やよい「どうでしょう…それ、私にも見えてますから…」
マキバオー「これがカスケードだ!!僕達が命懸けで追いかけて来たカスケードだ!!!」
うわあああああああっ!!! オオオオオオオッ!!!
実況「完全にミドリマキバオーだ!!文句無し!これは強い!!」
実況「まだ伸びる!!!まだ突き放す!!これは圧勝だ!!!」
P「何を言ってるのか…」
響「大接戦だぞ…残り10メートル無いっ!」
伊織「かわせる…!?」
千早「まだよ…まだあの子の前にはカスケードが居る。それを越えなければ勝った事にはならないわ!」
うわあああああああっ!!! オオオオオオオッ!!!
実況「完全にミドリマキバオーだ!!文句無し!これは強い!!」
実況「まだ伸びる!!!まだ突き放す!!これは圧勝だ!!!」
P「何を言ってるのか…」
響「大接戦だぞ…残り10メートル無いっ!」
伊織「かわせる…!?」
千早「まだよ…まだあの子の前にはカスケードが居る。それを越えなければ勝った事にはならないわ!」
ドドドドドドド
マキバオー「さあ決着を付けようぜカスケード!!!」
マキバオー「んあああああっ!!!」
マキバオー「カスケーーーーードーーーー!!」
千早「これで…終わり。これで…」
マキバオー「終わりだああああ!!!!!」
ドンッ!!!
実況「ミドリマキバオー今1着でゴーーーーール!!!!!!」
実況「第41回グランプリ制したのはミドリマキバオーーーー!!!!!」
千早「…おめでとう、マキバオー」ポロポロ
マキバオー「さあ決着を付けようぜカスケード!!!」
マキバオー「んあああああっ!!!」
マキバオー「カスケーーーーードーーーー!!」
千早「これで…終わり。これで…」
マキバオー「終わりだああああ!!!!!」
ドンッ!!!
実況「ミドリマキバオー今1着でゴーーーーール!!!!!!」
実況「第41回グランプリ制したのはミドリマキバオーーーー!!!!!」
千早「…おめでとう、マキバオー」ポロポロ
高木「…2着はアマゴワクチンかトゥーカッターか、きわどい所だな」
高木「だがとりあえずは私には関係無い事だ。残念だったな黒井。1000万がフイになって」
黒井「フン……カスケードの最後の…最高のレースを見せて貰ったのだ」
黒井「その程度、見物料としては安過ぎる」クルッスタスタスタ
高木「…やれやれ、カッコつけおって」
やよい父「…俺もまた、やり直してみるかな。あの2頭の様に命懸けで取り組めば…」
やよい父「出来ない事なんて、そうは無い」
高木「だがとりあえずは私には関係無い事だ。残念だったな黒井。1000万がフイになって」
黒井「フン……カスケードの最後の…最高のレースを見せて貰ったのだ」
黒井「その程度、見物料としては安過ぎる」クルッスタスタスタ
高木「…やれやれ、カッコつけおって」
やよい父「…俺もまた、やり直してみるかな。あの2頭の様に命懸けで取り組めば…」
やよい父「出来ない事なんて、そうは無い」
P「残った記録を見れば二着に4馬身差を付けてのコースレコードの圧勝、か」
千早「…決して圧勝では無かったですけどね」
P「まぁな。本当に良い…熱いレースだったよ。文句なしでマキバオーが日本一だ」
響「あ、マキバオーの騎手がガッツポーズして落馬したぞ!」
伊織「…そして号泣してるわね」
P「全く、あいつは泣き虫だな…」
伊織「アンタも目、潤んでんじゃないの」
やよい「伊織ちゃんもだよ?」
伊織「う、うっるさいわねぇ///!」
千早「…決して圧勝では無かったですけどね」
P「まぁな。本当に良い…熱いレースだったよ。文句なしでマキバオーが日本一だ」
響「あ、マキバオーの騎手がガッツポーズして落馬したぞ!」
伊織「…そして号泣してるわね」
P「全く、あいつは泣き虫だな…」
伊織「アンタも目、潤んでんじゃないの」
やよい「伊織ちゃんもだよ?」
伊織「う、うっるさいわねぇ///!」
春香「そうえばプロデューサーさん、忘れてましたけど馬券の方はどうなったんですか?」
P「ハズレだよ。カスケード-マキバオーの連単に20万つぎ込んでたからな」
春香「あちゃーやっちゃいましたね」
P「ま、悔いは無えよ。こんなに熱い勝負を見させて貰ったんだからさ」
P「見物料としては妥当なトコだろ」
春香「おぉっ何かカッコ良い台詞ですね!…何か同時に台無し感も感じるのが気になる所ですけど」
P「あん?」
P「ハズレだよ。カスケード-マキバオーの連単に20万つぎ込んでたからな」
春香「あちゃーやっちゃいましたね」
P「ま、悔いは無えよ。こんなに熱い勝負を見させて貰ったんだからさ」
P「見物料としては妥当なトコだろ」
春香「おぉっ何かカッコ良い台詞ですね!…何か同時に台無し感も感じるのが気になる所ですけど」
P「あん?」
やよい「ふー本命の方では無かったですけど、何とかマイナスにならずに終える事が出来ました」ほっ
響「手堅いなぁやよいは。今度の時に参考にさせて貰うぞ」
春香「そうえば千早ちゃんも1000円だけ買ってたよね。どうだったの?」
千早「マキバオーの単勝?だから、8倍になるのかしら」
やよい「うわー凄いです千早さんっ初馬券で単勝をズバリ当てるなんて!」
春香「ねぇねぇ千早ちゃん。そのお金で美味しい物食べに行こうよ~」すりすり
千早「駄目よ。これはあの子が頑張った事で得たお金だもの」
千早「そんな事には使えない…というか、換金するつもりも無いのよ。記念に持っておくわ」
やよい「えーっ!勿体無いですよ千早さんっ」
P「…ま、良いんじゃないか。そういうのも」
千早「ふふふっ宝物にしようと思います」
響「手堅いなぁやよいは。今度の時に参考にさせて貰うぞ」
春香「そうえば千早ちゃんも1000円だけ買ってたよね。どうだったの?」
千早「マキバオーの単勝?だから、8倍になるのかしら」
やよい「うわー凄いです千早さんっ初馬券で単勝をズバリ当てるなんて!」
春香「ねぇねぇ千早ちゃん。そのお金で美味しい物食べに行こうよ~」すりすり
千早「駄目よ。これはあの子が頑張った事で得たお金だもの」
千早「そんな事には使えない…というか、換金するつもりも無いのよ。記念に持っておくわ」
やよい「えーっ!勿体無いですよ千早さんっ」
P「…ま、良いんじゃないか。そういうのも」
千早「ふふふっ宝物にしようと思います」
P「…よし、カスケードもとりあえずは無事みたいだな」
P「よ~しじゃあすっからかんになったし、引き上げるぞ。伊織様、タクシー代貸して下さい」
伊織「そん位残しときなさいよ!はぁ、仕方ないわねぇ」
春香「千早ちゃん、帰るよ~」
千早「待って、もう少しだけマキバオーのウイニングランを…!」
マキバオー「…………」じっ
管助「どうしたんだい?たれ蔵君」
千早「んあー」
マキバオー「んあー」
P「よ~しじゃあすっからかんになったし、引き上げるぞ。伊織様、タクシー代貸して下さい」
伊織「そん位残しときなさいよ!はぁ、仕方ないわねぇ」
春香「千早ちゃん、帰るよ~」
千早「待って、もう少しだけマキバオーのウイニングランを…!」
マキバオー「…………」じっ
管助「どうしたんだい?たれ蔵君」
千早「んあー」
マキバオー「んあー」
マキバオーがエヴァのアスカとセクロスする同人があったな・・・
マキバオー「…何でも無いのね。ほらほら管助くん、もっと大きく手を振らないと!」
千早(今日は貴方にとても大きな力を分けて貰えた様な気がするわ)
千早(ありがとう、マキバオー)
千早(私もいつか、貴方に負けない位観客を沸かせる事の出来るアイドルに、なってみせるわね!)
千早「今行くわ、春香」タッタッタ
ベア「…よくここまで来たな…次は…いよいよ俺の番だ!」
マキバオー「……………」
ベア「……………」
ベア「痛い痛いちょっとっ!!何でやねん!!」(つまみ出されながら)
千早「行けー!マキバオー!」END
千早(今日は貴方にとても大きな力を分けて貰えた様な気がするわ)
千早(ありがとう、マキバオー)
千早(私もいつか、貴方に負けない位観客を沸かせる事の出来るアイドルに、なってみせるわね!)
千早「今行くわ、春香」タッタッタ
ベア「…よくここまで来たな…次は…いよいよ俺の番だ!」
マキバオー「……………」
ベア「……………」
ベア「痛い痛いちょっとっ!!何でやねん!!」(つまみ出されながら)
千早「行けー!マキバオー!」END
終わりです。最後まで見て下さった皆さん、ありがとうございました。
このSSは昨今の安易に千早にんあーんあー言わせる風潮への警鐘であったり
最高に熱い少年漫画であるマキバオー布教活動であったり
たいようのマキバオー早くアニメ化しろよ活動の一環であったり(ファムちゃんの声は誰が良いか談義含む)
という事は無く、昨日読み返してる時に思いついたノリで、書いてみようと思いました。
全部行きあたりばったりでやってたので、おかしな所は山ほどあると思いますが
少しでもマキバオーの魅力を伝えられたのなら嬉しいです。
このSSは昨今の安易に千早にんあーんあー言わせる風潮への警鐘であったり
最高に熱い少年漫画であるマキバオー布教活動であったり
たいようのマキバオー早くアニメ化しろよ活動の一環であったり(ファムちゃんの声は誰が良いか談義含む)
という事は無く、昨日読み返してる時に思いついたノリで、書いてみようと思いました。
全部行きあたりばったりでやってたので、おかしな所は山ほどあると思いますが
少しでもマキバオーの魅力を伝えられたのなら嬉しいです。
そうえば来週は日本ダービーですね。勝負師の皆さん、頑張って下さい。
折角だし書くならダービー舞台でも良かったなと今思いました。
内ラチギリギリを血を流しながら突っ込んで来るカスケードのカッコ良さは異常。
アマゾンの意地もかっけえですよね。
興味を持った方、是非みどりもたいようも読んでみて下さいねー。
たいようもめちゃくちゃ熱くて面白いですから。
…ちょっとショックな事もありましたが。
折角だし書くならダービー舞台でも良かったなと今思いました。
内ラチギリギリを血を流しながら突っ込んで来るカスケードのカッコ良さは異常。
アマゾンの意地もかっけえですよね。
興味を持った方、是非みどりもたいようも読んでみて下さいねー。
たいようもめちゃくちゃ熱くて面白いですから。
…ちょっとショックな事もありましたが。
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